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Fターム[4F209AF00]の内容

曲げ・直線化成形、管端部の成形、表面成形 (35,147) | 表面の性状、外観に特徴ある成形品 (2,042)

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【課題】薄板材の設計及び精密折畳み、及びそれからの構造部の製造の技術を提供する。
【解決手段】精密折畳み、高強度、耐疲労性構造部及びそのための薄板を設計及び製造する方法。この技術は、曲げ線(45,245,345,445,543)に沿った薄板材(41,241,341,441,541)の精密曲げの方法を含み、スリット又は溝(43,243,343,443,542)のような曲げストラップ形成構造部で形成された薄板材を開示する。この方法は、曲げ線(45,245,345,445,543)に沿って曲げる時に薄板(41,241,341,441,541)の精密曲げを生成するために、軸線方向に間隔を置いた関係で薄板材を通って縦方向に延びるスリット又は溝(43,243,343,443,542)を設計する段階、及び、次にそれを別々に形成する段階を含む。曲げストラップは、その強度及び耐疲労性を増す構成及び配向を有する。 (もっと読む)


【課題】基板の表面を改質し、当該基板の表面と結合対象物との密着性を向上させる。
【解決手段】表面改質ユニットにおいて、テンプレートの表面に紫外線を照射し、当該テンプレートの表面を洗浄する(工程A2)。続いて、表面改質ユニットにおいて、テンプレートの表面に紫外線を照射しながら、当該テンプレートの表面に表面改質液を供給して、テンプレートの表面に多量の水酸基を付与する(工程A3)。その後、塗布ユニットにおいて、テンプレートの表面に紫外線を照射しながら、当該テンプレートの表面に離型剤を塗布する(工程A4)。その後、リンスユニットにおいて、離型剤をリンスして、当該離型剤の未反応部を除去する(工程A5)。こうしてテンプレートの表面に離型剤が所定の膜厚で成膜される。 (もっと読む)


【課題】凹凸パターンのピッチが小さい表面微細凹凸体を容易に且つ低コストで製造できる表面微細凹凸体の製造方法を提供する
【解決手段】本発明の表面微細凹凸体の製造方法は、加熱収縮性樹脂フィルムの少なくとも片面に樹脂溶液を塗工し、表面が平滑な硬質層を設ける硬質層形成工程と、該硬質層形成工程の後、加熱収縮性樹脂フィルムを加熱収縮させて前記硬質層を折り畳むように変形させる変形工程とを有し、前記樹脂溶液に含まれる樹脂として、ラジカル溶液重合により重合して得た樹脂で、加熱収縮性樹脂フィルムを構成する樹脂よりもガラス転移温度が高いものを用いる。 (もっと読む)


【課題】レーザー光の照射による凹凸の加工効率が向上したフィルムの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】搬送されるポリマーフィルム10における幅手方向の両端部のうちの少なくとも一方のフィルム端部にレーザー光3を照射しながら、ポリマーフィルムにおけるレーザー光照射部に気体5を吹き付ける凹凸付与工程を有することを特徴とするフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来にはなかった和紙のような風合いと手触りを表現することができる、新たな加飾プラスチックシートを提供せんとする。
【解決手段】引張強度(JIS
K 6734)が40MPa以上である透明なプラスチックシートの表面に、一定方向に伸びる多数の筋を有し、且つ当該筋からプラスチックの毛が起毛してなる毛羽立ち加飾面を備えた加飾プラスチックシート。
透明なプラスチックシート表面に一定方向に伸びる多数の筋を有し、且つ当該筋からプラスチックの毛が起毛してなる毛羽立ち加飾面を備えた加飾プラスチックシートを提案する。 (もっと読む)


【課題】加工成果を損なわずに熱影響ゾーンが拡大されるようにする、高エネルギー放射線を用いた材料の改良加工方法を提供すること。
【解決手段】ポリマーマトリックス(1)に高エネルギー放射線、特にレーザービーム(9)を照射し、この際、前記放射線を焦点(11)に集束させ、前記焦点(11)は、これが、前記ポリマーマトリックス(1)の前記放射線と向き合った表面(3)の後方に位置するように調節され、前記ポリマーマトリックス(1)の材料除去が引き起こされ、それにより前記ポリマーマトリックス(1)の内部に反応空間(13)が形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】巻きズレを抑制しながらも、フィルム同士の貼り付き、巻き緩み、シワおよび折れの発生を十分に抑制する光学フィルムを提供すること。
【解決手段】幅手方向(TD)両端のエンボス領域10はそれぞれ独立して、凸領域2の面積率が20〜80%であり、かつ、以下に示す(I)または(II)の要件を満たす光学フィルム;(I)エンボス領域10が凸領域2を搬送方向で間欠的に形成してなる間欠的凸列1のみを2列以上で有し、巻き込みエアの抜けを阻害するように、各間欠的凸列1の凸領域ユニット2の配置を、搬送方向で隣り合う任意の2つの凸領域ユニット間および幅手方向で隣り合う任意の2列の凸列間について制御する;(II)エンボス領域が凸領域を搬送方向で連続的に形成してなる連続的凸例を1列以上で有する。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーの成形方法であって、成形されるべきポリマーをそのガラス転移温度よりも高い温度まで加熱するステップを有し、ポリマーを第1のモールドの成形面(以下、「下側成形面」という)に連続的に(好ましくは、流動化又は布設により)被着させる(好ましくは、このように被着されるポリマー中の剪断応力又は他の応力を減少させ、ゼロにし又は最小限に抑える仕方で)ステップを有し、ポリマーは、ガラス転移温度よりも高い温度のままであり、ポリマーがガラス転移温度よりも高い温度を保っている間、第2のモールドの成形面(以下、「上面」という)をポリマーの少なくとも露出面(以下、「上面」という)に当てるステップを有し、ポリマーが上側及び下側成形面内に又はこれら相互間に保持された状態でガラス転移温度よりも低い温度に転移できるようにするステップを有し、その後、ポリマーは、成形面から取り出されることを特徴とする方法に関する。装置も又、提供される。
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【課題】高品質の表面材を効率良く製造することができる表面材の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る表面材の製造方法は、エンボスパターンを有するエンボスロールと、このエンボスロールに隣接する冷却ロールとの間隙に、バッカー層用シート及び表面シートを給送する給送ステップと、この表面シートの表面を前記エンボスロールに対向させると共に、裏面をバッカー層用シートに重ね合わせた状態で、表面シート及びバッカー層用シートを間隙に通し、当該2つのシートが前記間隙を通過するときに当該2つのシートを前記エンボスロール及び前記冷却ロールにより押圧する押圧ステップと、を備え、バッカー層用シートは、溶融状態の熱可塑性樹脂からなり、表面シートは、表面側及び裏面側において熱可塑性樹脂を備える。 (もっと読む)


【課題】超疎水性ポリマー加工物を提供すること。
【解決手段】超疎水性ポリマー加工物を作製するための一方法により、超疎水性ポリマー加工物を迅速かつ容易に製造することができ、超疎水性表面はテンプレートを用いて繰り返しインプリントすることができ、ゆえに、大きな面積にわたる超疎水性ポリマー加工物の大量生産を経済的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
樹脂製モールドからナノインプリント法により微細構造を転写する際に、転写パターンへの損傷を抑制し、生産性に優れた微細構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】
モールド樹脂の表面に高分子化合物等の被覆膜を設けて未反応基を高分子膜中に埋没させ、モールド樹脂表面に残存する未反応重合性基と被転写体樹脂との反応を防止する。また、被覆膜の表面ないしは内部に、高分子化合物との間で共有結合などの強い化学結合を持たない離型性分子を含ませることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マグネットローラ等の円筒状のローラに「ベースの浮き」のない状態で巻き付けることが可能なフレキシブルダイを提供する。
【解決手段】一対のフレキシブルベース2a,2bを、対向配置される一対の円筒状のローラにそれぞれ巻き付け、これら一対のローラ間に加工対象シートSを通過させてエンボス加工を行うエンボス加工装置に使用され、一対のフレキシブルベース2a,2bは、互いに雌雄嵌合する雌側フレキシブルベース2aと雄側フレキシブルベース2bとから構成され、雌側フレキシブルベース2aにはエンボス加工を行う加工パターンの輪郭に対応する線状の凸部3aが形成されており、雄側フレキシブルベース2bには雌側フレキシブルベースの線状の凸部3aにて囲われる領域内に、当該線状の凸部3aの内周面に対し間隔をあけて嵌まり合う凸部3bが形成されているとともに、この凸部3bには凹部30が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 凹凸パターンの範囲が広い場合や、凹凸パターンの凹凸がシャープで深い場合であっても、外観上綺麗な仕上がりとすることのできる樹脂成形品の加飾方法を提供する。
【解決手段】 樹脂成形品11の被加飾部12に対して、平滑な版面22を有する第1版21を用いて第1スタンピングホイル25の箔26を転写する第1工程と、凹凸パターン29が形成された版面24を有する第2版23を用いて、前記第1工程で転写された第1スタンピングホイル25の箔26の上から、第2スタンピングホイル27の箔28を転写するとともに、前記第2版23の版面24の凹凸パターン29を刻印する第2工程と、を含むことを特徴とする樹脂成形品の加飾方法とする。 (もっと読む)


【課題】正規品本体に直接記録され、真贋判定パターンによる意匠性が損なわれることがなく、それでいて簡単・確実に真贋判定ができ、かつ容易に複製されることがないようにした成形体、半導体メモリ等の電子機器、及び真贋判定方法を提供する。
【解決手段】成形体11表面の形状記憶樹脂に、ナノインプリント法により凹凸形状による真贋判定パターン12が一次賦形として転写された構成とする。また、一次賦形の真贋判定パターンそのままの状態で真贋判定ができる。さらには、この一次賦形の真贋判定パターンを二次賦形させて置き、常時は凹凸形状の周期的な構造に起因する文字、記号あるいは文様等の表示、発色などを消失させた状態にして置くことも可能になる。 (もっと読む)


【課題】 非接触で微細な削り作用による表面処理を選択的に行うことができ、特別な走査動作は必要なく一般的な手順により所定パターンの平滑面を容易に仕上げることができるフィルム状の対象物の表面処理方法を提供すること
【解決手段】 磁界発生源の永久磁石20を研磨バイトの先端に設けて駆動手段へ連係させ、対象物1は支持台4の上に載せて支持し、永久磁石を非接触に対面させる。支持台4には表面に硬質部位(凸部40)と非硬質部位(凹部41)とを所定パターンに設ける。永久磁石に回転等の運動動作を行わせるとともに、対象物の表面を順次になぞっていく移動動作を行わせ、通常の一般的な走査動作を行う。永久磁石の近辺には磁気研磨液3を供給し、磁界により生じた磁気クラスタにより流体研磨を行う。硬質部位と非硬質部位とでは研磨の作用が相違し、表面処理を選択的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】高いコントラストを有する模様を転写し得る離型紙を高い生産効率で製造することができる製造方法を提供する。
【解決手段】製造方法40は、原反20に凹凸模様12を形成して離型紙10を製造する方法である。製造方法40は、ラビング処理により前記原反の表面を粗化する工程と、エンボス加工により、粗化された前記原反の前記表面に前記凹凸模様を形成する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】立体的な形状に多層膜フィルムを貼り付けた場合、湾曲した部分で発色の変化を生じさせることができるものの、所望の位置に所望の形状で色の変化を生じさせることは困難であった。また、平坦な部分では平面部が観察者となす角度がほぼ一定となることから発色がほぼ均一になり、平坦な領域を多く含む製品に適用した場合には、色調が単調になるという問題が生じていた。
【解決手段】屈折率が異なる複数の薄膜を積層した多層膜フィルムが、基材の表面に接着された装飾筐体であって、前記多層膜フィルムの表面が、凹凸に形成されたことを有することを特徴とする。
本発明によれば、干渉色を発揮する多層膜フィルムを用いた構造体の所望の領域に色調の変化を生じさせることができ、電子機器等の装飾性を容易に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】耐食皮膜の形成に要する時間、ひいては凹凸模様の形成に要する時間を大幅に短縮することのできる金型表面の凹凸模様加工方法を提供する。
【解決手段】突部及び凹部からなる微細な凹凸模様を金型の表面に加工する方法である。この加工方法では、金型の表面(可動型21における成形凹部22の内底面27)について凹凸模様の突部が形成される予定の箇所に耐食皮膜34を形成し、上記表面(内底面27)について耐食皮膜34により被覆されず露出している箇所をエッチングにより腐食除去した後、洗浄により耐食皮膜34を溶解除去する。上記耐食皮膜34の形成に際しては、インクジェットのインクヘッド47のノズル群48から耐食皮膜形成用の溶剤61を噴射させ、同溶剤61を、前記表面(内底面27)について前記凹凸模様の突部が形成される予定の箇所に付着させる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、弾性部の表面に形成される凹状溝の形状を均一に形成することができる弾性体ローラの製造方法を提供することにあり、この製造方法により製造される現像剤担持体、この現像剤担持体を有する現像装置及びこの現像装置を搭載する画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、レーザビームを照射することで、均一な凹状溝を形成することができるとともに、その凹状溝の表面に硬化膜を形成することができる。すなわち、弾性体ローラの粗面は均一な凹状溝を有しており、均一に現像剤が付着する。したがって、本発明の方法で形成された弾性体ローラは、高い品質の画像が提供できる。またこの方法により製造された現像剤担持体及びさらにこの現像剤担持体を備える現像装置並びにこの現像装置を備える画像形成装置は、現像剤担持体に現像剤を均一に付着させることができ、高品質な画像が提供できる。 (もっと読む)


【課題】
比較的安価で単純なプロセスによって、鮮明またはソフトな感触の凹凸柄を半永久的に形成でき、裏面に形状記憶シートを融着することで凹凸柄は繊維系製品である生地との一体感がある文字やマークとなる。
【解決手段】
伸縮性と柔軟性を有する繊維系製品について、裏打ち層と接着層とを有する形状記憶シートを繊維系製品の裏面上に載置し、適宜の図柄模様を対応刻設した凹状金型および凸状金型を裏打ち層の融点と接着層の融点との間まで加熱してから、凹状金型と凸状金型によって繊維系製品および形状記憶シートを挟んで熱成形する。 (もっと読む)


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