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Fターム[4F209AG06]の内容

曲げ・直線化成形、管端部の成形、表面成形 (35,147) | 一般形状、構造物品(用途物品優先) (3,776) | 中空壁を有するもの(←容器) (6)

Fターム[4F209AG06]に分類される特許

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【課題】長尺状の罫線であっても、効率的に罫線を形成する。また、加熱ローラを使用して罫線を形成する場合には、樹脂段ボール板に対する加熱ローラの移動量と該加熱ローラの回転量を等しくして回転抵抗が発生するのを回避し、罫線周縁の樹脂段ボール板が破断するのを防止する。
【解決手段】テーブル上に載置された樹脂段ボール板に対して罫線ローラを圧接しながら二次元方向へ移動して折り目になる罫線を形成する罫線形成装置において、罫線ローラには、樹脂段ボール板に対する罫線ローラの移動速度に同期した回転速度で回転する電動モータを駆動連結する。 (もっと読む)


【課題】中空板材の折り曲げ用溝を短時間で、かつ、精度よく形成でき、生産性及び品質などを向上させることができる中空板材の折り曲げ用溝加工装置及び中空板材の折り曲げ用溝加工方法の提供を目的とする。
【解決手段】折り曲げ用溝加工装置1は、加熱部材2、冷却部材3、溝加工部材4を備え、加熱部材2及び溝加工部材4が気泡ボード10を加熱し、この加熱の後に、冷却部材3及び溝加工部材4が強制的に冷却することによって、折り曲げ用溝11を形成する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 効率良く欠けショット領域にパターンを形成し、スループットの向上及び精度良くパターンを形成可能なパターン形成方法を提供する。
【解決手段】 基板上に形成された被加工膜上の第1の領域に第1の膜を形成してパターニングすることにより第1のパターンを形成する。その後、前記第1のパターンを形成した後、前記第1のパターンの寸法が変動しないように前記被加工膜上に密着膜を形成する。次に、前記第1の領域とは異なる前記被加工膜上の第2の領域の前記密着層上に、インプリント法を用いて第2のパターンを形成する。次いで、前記第1のパターン及び第2のパターンをマスクとして前記被加工膜をエッチングする。 (もっと読む)


【課題】接合のための加熱加圧工程における機械的加圧力の不均一性や基板自体の変形などを防止し、大面積であっても均一な膜パターンの形成を可能とする。
【解決手段】表面に凹凸を有する型(1)の表面に膜材料(10)を形成する工程と、前記膜材料(10)が形成された型(1)とガラス基板(30)を接触させ加熱下で電圧を印加することにより、型表面とガラス基板表面間に均一な静電引力を発生させ、型(1)の凸部に形成された膜材料をガラス基板(30)上に膜パターン(20)として接合させる工程と、電圧の印加終了後、型(1)とガラス基板(30)を剥離してガラス基板上に前記膜パターン(20)を転写する工程と、を有することを特徴とする微細パターンの形成方法。 (もっと読む)


【課題】フィルムを偏平状に折り畳む際に折り重なり部でのフィルム両端面の筒状フィルムでの内外を自由に切り替えることができ、且つ折り幅を高精度に保つことができる製造装置を提供すること。
【解決手段】平板状フィルム10を折り畳む際、フィルム両端面が重なり合う前に重なり部切替ローラ4によってフィルム両端面をそれぞれ支持し、その支持を外す順序によって筒状フィルム11における重なり部1dの端面の上下関係を容易に切り替えることができる。また、重なり部切替ローラ4によってフィルム端面を反り返らせることで、フィルムに擦り傷を発生させたり、フィルム反の継ぎ目を引っ掛かけてフィルムを破断させたりすることを防止できる。
さらに、筒状フィルムの表裏を挟み込むようにして折り目の位置ずれを防止する折り幅維持ローラ6によって、折り幅Aを高精度に保つ。 (もっと読む)


本発明は、2つのカバー層(16)(そのうちの少なくとも1つがプラスチックカバー層である)間に配置される熱可塑性のコア層(18)を含むサンドイッチ構造から作製される物体の角隅部を製造し、かつそれを強化するための方法に関し、本方法は、2つの物体部分間に角隅部を含む物体を形成する工程と;さらなる繊維強化熱可塑性層(26)がコア部分(24)の露出された表面を実質的に覆うように、角隅部に適合させた形状を有する熱可塑性のコア部分(24)およびさらなる繊維強化熱可塑性層(26)を角隅部に位置決めする工程と;サンドイッチ構造のカバー層(16)をさらなる繊維強化熱可塑性層(26)に結合する工程とを含む。
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