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Fターム[4F209AG07]の内容

Fターム[4F209AG07]に分類される特許

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【課題】柔軟性に優れ、曲げても小皺や折れが生じ難いポリスチレン系樹脂発泡シート製の周側枠材の提供。
【解決手段】容器の底板形状に沿わせて折曲形成できる長矩形をなすポリスチレン系樹脂発泡シート製の容器用周側枠材であって、表裏いずれか一方又は両方の面に、長手方向と直交する幅方向に沿って、多数のエンボス溝が設けられたことを特徴とする容器用周側枠材。 (もっと読む)


【課題】紙製もしくは樹脂製のカップ上端開口部周縁にトップカールを成形する際、座屈やシワ等の発生がなく、トップカールの成形を行うことが可能となり、かつ、潤滑剤の使用によるカップ内部への潤滑剤残留等の問題を解決することのできるカール成形装置およびカール成形方法を提供する。
【解決手段】胴部と底部が結合されているカップの上端開口部周縁23をカール成形用の成形金型に施されている曲面状の溝部に沿って外側にガイドさせながら巻き込むことによりトップカールを成形するトップカール成形装置において、トップカール成形前のカール成形の機械適正を向上させるための潤滑剤塗布の工程において、液体で供給された潤滑剤12を霧化する霧化装置17を備え、この霧化装置により霧化された潤滑剤をノズル装置21に供給し、このノズル装置から噴霧された霧化潤滑剤をカップ内側面のトップカール成形部に付着させる。 (もっと読む)


【課題】加熱手段を用いることなく、チューブ容器の側面に立体的な加飾を施すこと。
【解決手段】円筒形状のチューブ胴部の一端部を前記チューブ胴部内部を貫通する固定軸の端部に固定する固定工程と、前記チューブ胴部に内嵌する中空円筒形状のチューブ内嵌治具で前記チューブ胴部の姿勢を保ちつつ、前記チューブ内嵌治具に形成されるピンを前記チューブ胴部の内面に対して付勢することで前記チューブ胴部に模様を形成する加飾工程と、を有し、前記加飾工程では、前記固定軸側面に形成されるガイド溝に前記チューブ内嵌治具の内側面に形成されるガイド突起をガイドさせつつ、前記チューブ内嵌治具又は前記固定軸を作動させ前記チューブ内嵌治具と前記固定軸とを前記固定軸の軸方向に相対的に移動させることで加飾を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


プラスチックパッケージの一部分を誘導加熱を使用して再形成するための装置および機械。この装置および機械は、このプラスチック容器を係合する枠、および導電性ワークピースを有するワークピース支持体を備える。誘導ワークヘッドは、交流電源を誘導素子に提供する。この誘導素子は、このワークピース支持体のワークピースの近くに配置され、そして誘導によってこのワークピースを加熱する。機構が、プラスチックパッケージを加熱されたワークピースの近くに配置し、これによって、このワークピースが、このプラスチックパッケージの一部分に熱を移動させ、これによって、この部分を軟化させる。このフレームに支持された形成ダイが、この部分を係合して、この部分を再形成する。この装置および機械を形成して、プラスチックパッケージの一部分を誘導加熱を使用して再形成するプロセスもまた、提供される。
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【課題】 容器の充填口部の切断面をきれいに切断すること。
【解決手段】 合成樹脂製の容器10の充填口形成方法であって、刃51を充填口形成部16に横方向から押し付け移動して該充填口形成部16を切断するにあたり、刃51を形成する2つの面51A、51Bのそれぞれが該刃51の移動方向に対してなす角度α、βを異ならせる刃51の傾け装着を行ない、刃51の傾け装着後に、刃51を充填口形成部16に横方向から押し付け移動して該充填口形成部16を切断させるもの。 (もっと読む)


【課題】瘤欠陥のない円筒状精密部材を製造する上で有利な円筒状精密部材の製造方法このようなロール面の形状を写し取った転写物を製造する方法を提供する。
【解決手段】円筒状部材の表面にめっき等の表面処理により形成された突起状の瘤欠陥について、前記瘤欠陥の箇所を欠陥検出手段により検出し前記円筒状部材のロール面に対して接線方向から加工用レーザービーム照射手段により加工用レーザービームを照射し前記瘤欠陥を除去することを特徴とする円筒状精密部材の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】箱状の包装袋を形成する際、4隅の柱部に強度を有するように形成するフィルム材を製造すること。
【解決手段】フィルム材10は、幅方向の中間部において内側に屈曲する一対の第1の折込部11、11を進行方向に沿って形成し、第1の折込部11の両外側において外側に屈曲する第2の折込部13、13を第1の折込部11、11と平行に形成する。このフィルム材10を製造する場合、無垢のフィルム材を第1の折込シール形成部に送給して第1の折込部11を形成し、張設部で張力を付与したフィルム材を第2の折込シール形成部に送給して第2の折込部13を形成する。その後、第1の折込部11と第2の折込部13を形成したフィルム材10を巻取り部において巻き取る。 (もっと読む)


【解決手段】基板(S)上にスタンプ形状部(P)を形成する方法は、基板の少なくとも一方の表面に複数のスタンピングツールセグメント(32,40a,40b,40c,50,60,70,80,92)を押し当てる段階を含む。基板(S)上にスタンプ形状部(P)を形成する構成(30,90)は、個々に、一以上からなるグループで協調的に、又はそれらの組み合わせで動作可能な複数のスタンピングツールセグメント(32,40a,40b,40c,50,60,70,80,92)を含む。 (もっと読む)


本発明は、特にコード番号(22)の形態の識別データを好ましくはブロー・フィル・シール工程に従って製造される容器などプラスチック製品に刻印するための刻印装置に関するものである。本発明に従って、交換可能な識別データ・ユニットと共に刻印ユニット(34)を含む少なくとも1つのスタンプ(32)が装置のフレーム(24)内で縦方向に案内される。スタンプが上昇位置にある時、これから刻印される及び/又は刻印された製品を供給又は取出しすることができ、スタンプが下降位置にある時、製品は刻印される。
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