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Fターム[4F209NG11]の内容

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押出成形 (17)

Fターム[4F209NG11]に分類される特許

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熱成形部品を製造するための方法は、熱可塑性材料からなる加熱されたシート(L)を、該シートを変形させるようにして金型内に閉じ、該シートを完全な固化が達成されるまで金型の内部で冷却するステップと、冷却中に前記シートを該シートの少なくとも1つのエッジ部(E)に沿って切断し、この切断工程によって金型内の当接面(1s)に当接するように前記エッジ部の折り曲げを生じさせるステップと、該変形後のシートの固化が達成されると、上側金型半部を下側金型半部から取り外すステップとを含む。金型の内部での前記シートの冷却中に、前記切断工程に続いて折り曲げ工程が実行され、この折り曲げ工程は、前記当接面を前記シートの前記エッジ部から離間するように移動させるステップと、金型内の前記シートの支持面(2s)に向かって前記エッジ部の折り曲げを再開させるようにして、前記エッジ部を処理するステップとを含む。
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【課題】高温の曲げ加工条件においても、接着層の劣化または分解による気泡、白化、剥離を生じず、屋外や車中の厳しい条件下でも使用出来る、透明性、接着力、耐熱性、耐湿性および曲げ加工性に優れたポリカーボネート樹脂積層体を提供する。
【解決手段】2層以上のポリカーボネート樹脂フィルムおよび/またはシートを、(A)(メタ)アクリレートモノマー、(B)(メタ)アクリレートオリゴマーおよび(C)アクリルアミド誘導体と、(D)シラン化合物および/または(E)有機リン化合物とを含有する曲げ加工性に優れた(メタ)アクリレート系接着剤組成物を用いて積層してなる厚さ0.1mm〜30mmの積層体において、該積層体を130℃〜185℃、積層体の上下表面温度差20℃以内で加熱した後、該積層体を曲率半径10mm以上の曲面に曲げ加工することを特徴とするポリカーボネート樹脂積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 内管と外管との二重構造を有する合成樹脂製管であって、内管がオレフィン系樹脂よりなり、外管の一部を内管とは非接着性の硬質塩化ビニル樹脂製補強螺旋突条より形成して、可撓性と優れた耐圧強度を備えていると共に任意の部分から切断してもその切断端部の外周面にオレフィン系樹脂とは非接着性の継手用短管を隙間なく接着することができるようにする。
【解決手段】 オレフィン系樹脂製内管1の外周面に硬質塩化ビニル樹脂製補強螺旋突条3を巻装していると共にこの補強螺旋突条3の巻きピッチ間の螺旋状溝5内に内管1と一体に融着したオレフィン系樹脂よりなる軟質樹脂充填材4を充填して補強螺旋突条3のほつれや離脱等を防止していると共に、補強螺旋突条3とともに外周面が全長に亘って面一状に連続した外管2を形成して継手用短管の接着を可能にしている。 (もっと読む)


【課題】外観形状にかかわらず、短繊維がホース長さ方向に配向した短繊維入りゴム製筒体を容易に製造することのできる短繊維入りゴム製筒体の製造方法を提供する。
【解決手段】長さ方向に短繊維2が配向した短繊維入り未加硫ゴム製筒体3を螺旋状にテープ状に切り出し、得られた未加硫ゴムテープ5を未加硫ゴム製筒体3から切り出したときの切り出し角度αと同じ角度でマンドレル6に螺旋状に巻きつけることによって、長さ方向に短繊維2が配向した短繊維入り未加硫ゴム層7を形成し、その後、該未加硫ゴム層7を加硫する。 (もっと読む)


調節された可変の厚さを有する湾曲された熱可塑性複合積層部品を連続的なプロセスで成形するための製造方法である。自動化された装置または手作業のレイアップが部品またはコンポーネントを多層スタックに集積するために使用される。各スタックは位置とその配向方向を維持するために適切な位置で仮留めされるプライ集積領域を含めた全てのプライを含んでいる。プライ仮留めツーリングは全ての必要な部品特性を含み、異なる厚さの領域を潜在的に有する単一の一体化された熱可塑性複合積層を多プライスタックから形成するためカスタム化された多プライスタックに調節される。 (もっと読む)


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