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Fターム[4F209PA03]の内容

曲げ・直線化成形、管端部の成形、表面成形 (35,147) | 表面成形の区分 (2,868) | 機械的手段によるもの (2,645) | 成形用ローラを用いるもの (786)

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【課題】 本発明は、加熱による収縮の小さい太陽電池用接着シートを生産性良く製造することができる太陽電池用接着シートの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の太陽電池用接着シートの製造方法は、エチレン系共重合体と有機過酸化物とを含有する樹脂組成物を押出機に供給して溶融混練し、上記押出機に取り付けた金型から樹脂シートを押出し、この樹脂シートを上記エチレン系共重合体の融点よりも25〜50℃高い温度にて冷却ロールの表面に載せ、上記樹脂シートを上記冷却ロールの表面に載せた状態で搬送しながら冷却し、上記樹脂シートを上記エチレン系重合体の融点よりも20℃低い温度以上で且つ上記エチレン系重合体の融点よりも15℃高い温度以下に冷却した状態で上記冷却ロールとエンボスロールとの間に供給して上記樹脂シートにエンボスを形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】凸部先端に、平滑度に優れた平坦面を有する凹凸が付与された光学フィルムを製造する方法を提供する。
【解決手段】表面に凹凸が形成されたポリマーフィルム1の凹凸形成面に平滑ロール4を押し当てて、凸部の先端に平坦面を形成する凸部矯正工程を有することを特徴とする光学フィルムの製造方法。凸部の先端に形成された平坦面の総面積が凹凸形成面全体に対して20〜80%であることを特徴とする光学フィルムの製造方法。平坦面形成後における凸部高さが、平坦面形成前の凸部高さに対して20〜80%であることを特徴とする光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】光学性能に優れたシート状の光学素子を形成すし、かつ、ロール金型の製造を容易化する。
【解決手段】シート状の光学素子に周面の形状を転写するためのロール金型の製造装置1は、円筒状の金型母材6の周面に角錐状または角錐台状の複数の凹凸を切削加工して金型中間体7を形成する切削手段2と、研磨剤を分散させた研磨液Kを貯留するとともに金型中間体7を内部に収容可能な筒状の浴槽30と、角錐状の凸部501が周面に形成された金型中間体7を浴槽30内に浸漬させた状態で、当該浴槽30と金型中間体7とを相対回転させることで凸部501を研磨する回転装置31とを有する。 (もっと読む)


【課題】工具の破損を防止できるとともに、金型の表面を正確なネガ形状に形成できる金型の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】シート状の光学素子表面に周面の凹凸形状を転写するための表面形状を有するロール金型5の製造装置1は、切削工具を回転させつつロール金型5の周面を切削する切削装置2と、ロール金型5の周面を打刻する打刻装置3とを有し、切削装置2と打刻装置3との一方の手段により形成された凹部に対し、他方の手段による更なる加工を行うことによって、ロール金型5の周面に凹部を形成する。 (もっと読む)


【課題】円筒状支持体上にシート状樹脂を接着し、円筒状印刷原版を生産性高く、しかも厚み精度高く製造するための円筒状印刷原版成形装置を提供すること。
【解決手段】円筒状支持体(a)上にシート状樹脂を接着するための円筒状印刷原版成形装置であって、
(1)前記円筒状支持体(a)を保持し、周方向に回転させる機構と、
(2)レーザー光透過性の板状物または円筒状物を保持し、前記円筒状支持体(a)の表面との間隔を変化させる機構と、
(3)前記機構(2)内に配設されるレーザー光源と、
(4)前記板状物または円筒状物と前記円筒状支持体(a)の間に前記シート状樹脂を挟み、前記板状物または円筒状物を通して、前記シート状樹脂とレーザー光を吸収する前記円筒状支持体(a)との界面に、レーザー光を照射するための光学系と、
(5)レーザー光の照射される位置を前記円筒状支持体(a)の長軸方向に移動させる機構と、を備える円筒状印刷原版成形装置。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイ用バックライト・ユニットにおける照明光路制御に使用され、液晶パネル側最表面に使用される光学シートにおいて、しわを改善する光学部材を提供する。
【解決手段】ディスプレイ用バックライト・ユニットの照明光路制御に使用される光学シートであって、押出法で製造され、光学シートの流れ方向の75℃±5℃における線膨張係数Aと、光学シートの流れ方向と垂直方向の75℃±5℃における線膨張係数Bが式(1)を満たす。0.8<A/B<1.2・・・式(1) (もっと読む)


【課題】バネによって形成されたウェブ支持体などの簡便な機構によってバネによって形成されたウェブ支持体によって支持される密着/転移時のギャップと剥離ロールに支持される剥離時のギャップの2つのギャップを設定できるようにすることで、精密かつ良好なパターンの転写を可能とするギャップ調整機構を備えたパターン転写装置を提供する
【解決手段】被転写基材とウエブ間のギャップを、被転写基材の前後に設置したギャップ調整用の一対のバネによって形成されたウェブ支持体により一定に保持する。 (もっと読む)


【課題】可撓性帯状基材の厚さにかかわらずナーリング部の厚さを調整することが出来、ナーリング部の形状の変更が容易で、ナーリング加工に伴う可撓性帯状基材の破断片の発生がないナーリング加工方法及びこのナーリング加工方法により加工した可撓性帯状基材の提供。
【解決手段】可撓性帯状基材の搬送方向に沿う両側縁部にナーリング部を設けるナーリング加工方法において、前記ナーリング部にインクジェット方式により凸部を形成することを特徴とするナーリング加工方法。 (もっと読む)


【課題】円筒状部材を確実に固定することが可能な円筒状部材固定機構およびそれを備えた転写装置を提供する。
【解決手段】気体導入部材1の気体導入空間1cに導入された気体は、複数の気体導出孔1bを通して気体導入部材1の外部、すなわち気体導入部材1と可撓性シート2との間の空間に導かれる。気体導入部材1の一端部と可撓性シート2の一端部との間、および気体導入部材1の他端部と可撓性シート2の他端部との間は気密に封止されている。それにより、一定以上の圧力で気体が導入されると、その気圧によって可撓性シート2が外方に膨張する。したがって、可撓性シート2の外周面が金属箔4の内周面の全体を外方に押圧する状態になる。その結果、金属箔4が気体導入部材1に固定される。 (もっと読む)


【課題】本発明はユニットバス内壁や、冷蔵庫のドア、エアコンカバーなどの家庭電化製品の外装や、鋼製家具、エレベーター、建築物内装材等に好適に用いられる化粧金属板に、好適な耐スクラッチ性を付与すること、及び耐スクラッチ性の良好な化粧金属板の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】型押しによって成形された微細な凸部を有する化粧シートを金属板に貼り合わせてなる化粧金属板であって、前記凸部の上面が平らであることを特徴とする化粧金属板が提供される。特に、前記化粧シートに占める前記凸部の面積割合が10%以上50%未満であることを特徴とする化粧金属板が提供される。 (もっと読む)


【課題】ロールを用いた被成形体のシート成形装置において、ロールの表面に微細構造が成形された際には、耐久性が高く、ロールの表面形状の微細構造を高精度に転写することが可能で、ロールからの被成形体の剥離が容易なシート成形装置を提供する。
【解決手段】主ロール110と従ロール120を備えて、主ロール110と従ロール120との間に被成形体104を通過させてシート状に成形するシート成形装置100において、前記主ロール110と従ロール120のうち少なくとも主ロール110は、自身の内部が前記被成形体104のガラス転移点温度Tgよりも低い温度の金属製の主回転体本体112と、該主回転体本体112の外周を覆う該主回転体本体112よりも熱伝導率が低い第1金属膜114と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フィルムの製造および加工工程での搬送性を改善し、巻姿が良好でかつ巻芯の粘着テープ跡の少なく、フィルム摩耗塵の混入も少なく、フィルム製造および加工工程での歩留まりを向上させることができるフィルムロールを提供する。
【解決手段】フィルム1幅方向の両端部分の片面または両面に凹凸を有し、該凹凸のある部分6の面積が、0.3%を超え1%未満であることを特徴とする熱可塑性樹脂フィルムロール。 (もっと読む)


様々な形状及びパターンの微細構造を提供し、取り扱いに起因して基材の表面上に生成される指紋の視認性を低減する。微細構造を基材の外部表面上に直接形成し、耐指紋性を基材に付与可能であり、或いは、微細構造をポリマーシートの表面上に形成し、基材(例えば、光学ディスプレイ)の表面上に配設可能な耐指紋性保護レイヤを提供可能である。基材の表面にわたる微細構造のサイズ、形状、向き、及び分布を最適化し、微細構造の耐久性を改善可能であると共に/又は、基材の特定のアプリケーションのために基材に拡散表面を付与可能である。又、光学ディスプレイの表面上に配設された際のヘイズ及びモアレの出現を最小化するべく、透明な保護レイヤ上の微細構造の密度及び分布を最適化する。
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【課題】樹脂シートの表面に入り込む潤滑油が流動可能で密閉空間を形成しない油溜りを短時間で簡単に形成できるようにすることである。
【解決手段】外径面に複数の凹部1が設けられた成形ロール2と、フラットな円筒外径面の受けロール3とを平行に配置して、成形ロール2と受けロール3間のロールギャップに樹脂シートを通し、成形ロール2と受けロール3をモータ5で回転駆動して、ロールギャップでの圧縮によって、樹脂シートの表面に多数の凸部を成形することにより、これらの凸部の周囲の連なった凹部を油溜りとして、樹脂シートの表面に入り込む潤滑油が流動可能で密閉空間を形成しない油溜りを短時間で簡単に形成できるようにした。 (もっと読む)


【課題】離型剤をモールド本体の表面に十分に定着させることができるモールドの製造方法を提供する。
【解決手段】(I)表面に微細凹凸構造が形成されたモールド本体16を作製する工程と、(II)モールド本体16の微細凹凸構造が形成された側の表面に、官能基(A)を導入する工程と、(III)工程(II)の後、モールド本体16の微細凹凸構造が形成された側の表面を、官能基(A)と反応し得る官能基(B)を有する離型剤で処理する工程とを有するモールドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】原反に凹凸柄を形成するエンボス装置であって、とりわけ、高い稼働率で効率的に原反に凹凸柄を形成することができるエンボス装置を提供する。
【解決手段】エンボス装置10は、原反に形成すべき凹凸柄55に対応した凹凸形状を有するエンボス型面25を、有するエンボスロール20と、エンボスロールに対向して配置され、エンボスロールとの間で原反を圧するようになるバックアップロール30と、を備える。バックアップロールは、心部材32と、心部材上に設けられ、エンボスロールのエンボス型面と対面する表層部34と、を有する。表層部は、複数の金属粒子35と、金属粒子間に設けられた樹脂バインダー36と、を含む。 (もっと読む)


【課題】離型性に優れた離型剤が不要なフィルム又はシート表面成形用の表面が極低表面エネルギーな転写ロール、及びその製造方法、それを用いて製造した表面に微細な凸凹を有するフィルム又はシートを提供する。
【解決手段】少なくとも表面をブラスト加工、あるいはディンプル加工、化学エッチング加工、電解エッチングする工程と、撥水撥油防汚性離型膜5を形成する工程とによるか、もしくは少なくとも表面をブラスト加工あるいはディンプル加工する工程と、化学エッチングあるいは電解エッチングする工程と、撥水撥油防汚性離型膜5を形成する工程とにより、微細な凸凹もしくは複合的に大きな凸凹と小さな凸凹が施された表面を撥水撥油防汚性離型膜5で被覆することにより、離型剤が不要な転写ロール6を提供する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、ローラーモールド作製方法に関し、スリット状の並列したパターンを有する大面積のローラモールドを精度良好かつ短時間に作製してスループットを向上させると共に継ぎ目のないローラーモールドを作製することを目的とする。
【構成】最終仕上がりパターン中の回転方向に長いスリット状のパターンの長さを短縮した電子線が透過するパターンを有するマスクを、レジストを塗布したローラーモールドの所定位置に近接して位置づけるステップと、電子線をマスクに照射しつつマスク上のパターンを透過した電子線をローラーモールド上のレジストに露光しつつ回転させるステップと、露光しつつ回転させて一周あるいは露光に必要な部分を回転して露光するステップと、回転して露光した後、ローラーモールド上の露光されたレジストを現像するステップと、現像した後のローラーモールドをエッチングするステップとを有する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、ローラーモールド作製方法に関し、大面積のローラモールドを短時間に作製してスループットを向上させると共に継ぎ目のないローラーモールドを作製することを目的とする。
【構成】マスクをレジストを塗布したローラーモールドの所定位置に近接して位置づけるステップと、近接して位置づけた状態で、電子線をマスクに照射してマスク上のパターンを透過した電子線をローラーモールド上のレジストに露光するステップと、露光した後に、ローラーモールドを回転して次の位置に位置づけた後、露光することを繰り返すステップと、繰り返した後に、ローラーモールド上の露光されたレジストを現像するステップと、現像した後のローラーモールドをエッチングし、マスク上のパターンに対応するパターンをローラーモールド上に形成するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】成形時の幅方向の厚さ分布が大きい樹脂シートを製造した際に、反りや歪みのない樹脂シートの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】溶融した樹脂をダイ12からシート状に押し出す押出工程112と、押し出した樹脂シート14を型ローラ16とニップローラ18とでニップして偏肉成形しながら冷却して固化する成形冷却工程と、型ローラ16から剥離した樹脂シートを徐冷する徐冷工程116と、を備え、成形冷却工程112及び徐冷工程116前の少なくとも一方において、樹脂シート14の幅方向の温度分布が均一となるように、噴霧ノズル30が設けられた液体噴霧手段で液体を吹き付けて樹脂シートを冷却する噴霧冷却工程を有するようにする。 (もっと読む)


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