説明

Fターム[4F209PB02]の内容

曲げ・直線化成形、管端部の成形、表面成形 (35,147) | 表面成形の区分 (2,459) | 不定長物品(連続物品)の製造方法 (594)

Fターム[4F209PB02]に分類される特許

141 - 160 / 594


【課題】被成型品をシート状モールドから引き剥がすために、平板状のシート状モールドを移送し位置決めするシート状モールド移送位置決め装置において、シート状モールドが弛んだり切れたりすることを防止する。
【解決手段】シート状モールドMのモールド原反MBを設置するモールド原反設置装置9と、モールド原反設置装置9から繰り出している平板状のシート状モールドMAを巻き取るモールド巻き取り装置11と、引き剥がしをするときに平板状のシート状モールドの形態が変化しても、平板状のシート状モールドの張力を一定に維持する張力維持手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】スリーブのがたつきが抑えられ、かつセンタリング性が良好であるロールスタンパを提供する。
【解決手段】マンドレル10と、マンドレル10の先端側から基端側に向かってマンドレル10の外周に着脱可能に装着されるスリーブ40とを有し、スリーブ40の外周面に形成された微細凹凸構造を被転写体に転写するロールスタンパ1であって、スリーブ40の両端の開口部が、スリーブ40の端面に向かって拡径するテーパ部とされ、スリーブ40が、マンドレル10の先端側に設けられ、スリーブ40のテーパ部と当接する先端側係止部22と、マンドレル10の基端側に設けられ、スリーブ40のテーパ部と当接する基端側係止部24との間で挟持されたロールスタンパ1。 (もっと読む)


【課題】従来よりも的確な転写をする転写装置を提供する。
【解決手段】ローラーヘッド11によりモールド21を被成型品60に線状に押圧して、この押圧している部位に紫外線を照射することにより、モールド21に形成された微細な転写パターンを被成型品60に転写させる転写装置1において、被成型品60を保持するステージ側装置30と、ステージ側装置30を移動させることによりローラーヘッド11が転動してモールド21が押圧している押圧部位61を移動させるベース側装置40と、押圧部位61からステージ側装置30の移動方向に紫外線を照射する紫外線照射装置50とを有する。 (もっと読む)


【課題】帯状体に施される複数の加工を正確に位置合わせする。
【解決手段】回転加工装置20は、複数の加工ロールRP1,RP2と、これら加工ロールに対面配置された単一のアンビルロールRAと、これら加工ロールの上流側及び下流側においてアンビルロールにそれぞれ対面配置された上流側のニップロールRNU及び下流側のニップロールRNDと、を備える。帯状体Wが上流側のニップロールとアンビルロールとの間を通り、次いで加工ロールとアンビルロールとの間を順次通った後に、下流側のニップロールとアンビルロールとの間を通るように搬送され、それによって帯状体が加工ロールによりそれぞれ加工される。 (もっと読む)


【課題】光を上空に効率良く戻すことができる光学体を提供する。
【解決手段】光学体は、帯状の形状を有するとともに、光が入射する入射面を有する光学層と、光学層内に形成された、コーナーキューブ形状を有する反射層とを備える。反射層は、入射角(θ、φ)で入射面に入射した光を指向反射し、コーナーキューブの稜線の方向が、帯状の光学層の長手方向と略平行である光学体である。(但し、θ:入射面に対する垂線l1と、入射面に入射する入射光または入射面から出射される反射光とのなす角、φ:コーナーキューブの稜線と、入射光または反射光を入射面に射影した成分とのなす角) (もっと読む)


【課題】容易に所望の表面形態に形成され、所望の反射防止特性を有する導電性表面、更には光透過可能な低反射導電性表面を有する材料と、その製造方法を提供する。
【解決手段】モールドを用いて形成された、反射防止特性を備えた凹凸パターンを有する表面上に、透明な導電性材料からなる透明導電性薄膜が形成されていることを特徴とする低反射導電性表面を有する材料、およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】押出成形法において高い精度でパターンロール14のパターンを転写させることのできるパターンシート製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】シート状溶融樹脂S1を吐出するTダイ13、パターンを転写するためのパターンロール14と円弧状の窪み21を有する押さえロール15からなる成形機、成形後のパターンシートを搬送する複数のガイドロール、そしてパターンシートを巻き取る巻取り機からなる。エアーギャップGが短いことで高い流動性を有する押出シートS1に高線圧、および長線圧長を与えることで完全にパターンロール14のパターンを転写させる。 (もっと読む)


【課題】プリズム部および光吸収部の形状が複雑なものであっても、これを適切に製造することができる金型製造方法を提供する。
【解決手段】円柱状体の外周面の周方向に沿って溝を形成することにより金型を製造する方法であって、溝の長手方向に直交する断面において、溝のうち対向する壁部の少なくとも一方の壁部が、折れ曲がるように形成された2つの面を有して形成され、折れ曲がるように形成された2つの面の1つを形成する第一の切削バイトと、他の1つの面を形成する第一の切削バイトとは異なる形状の第二の切削バイトとが、円柱状体の軸線方向に並列され、第一の切削バイトにより切削をおこない、これに追随して第二の切削バイトでさらに切削することにより溝が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷却速度を制御することにより、熱可塑性樹脂シートを製造する際のシートのたわみを少なくし、転写性の低下も同時に防ぐことができる。またプリズムシート裏面に硬度が必要な場合保護フィルム、ハードコート層を設ける工程を省くことができる。
【解決手段】加圧ロール16、パターンロール15と温調ロール群17を備えた押出成形装置を用い、Tダイ13からシート状に溶融樹脂を吐出し、吐出した樹脂シート14をパターン形状を成形するためのパターンロール15と加圧ロール16により加圧し、パターンを成膜する。次にシートを搬送および冷却速度を調整する温調ロール群17により搬送し冷却速度を調整する。ここで温調ロール群17とは下流程低温に設定されており、各部でシートの冷却速度を調整できるように温度を調整可能な温度調整機構を有した複数の搬送ロールで構成されている。 (もっと読む)


【課題】光学フィルムを製造するためのロール金型の洗浄方法であって、該ロール金型にダメージを与えることなく、その汚染された表面を良好に洗浄することができる洗浄方法を提供する。
【解決手段】光学フィルムの製造に使用され、金型汚染物質が付着したロール金型3を、pH10以上の塩基性水溶液1中、30〜70℃で超音波処理することを特徴とする光学フィルム製造用ロール金型3の洗浄方法。本洗浄方法は、前記金型汚染物質が光硬化性樹脂である場合に好適に採用される。 (もっと読む)


【課題】ベースフィルムの表面への光学素子形成工程とこれに続く裏面への光学素子形成工程によって複数の光学素子を形成するに際して、表面と裏面に形成される光学素子のズレを確実に補正して表裏の偏心が無い光学素子を形成すること。
【解決手段】ベースフィルムの一方面に複数の光学素子および位置合わせ用マークをロール金型を用いて成型、成形もしくは印刷する第1光学素子形成工程と、ベースフィルムの他方面に複数の光学素子をロール金型を用いて成型、成形もしくは印刷する第2光学素子形成工程と、を連続して実施するとともに、第1光学素子形成工程と第2光学素子形成工程との間で、位置合わせ用マークを検出し、検出結果に基づいて第2光学素子形成工程におけるロール金型の回転速度、またはベースフィルムの送り速度を逐次補正することを特徴とする光学素子シートの連続両面形成方法、およびその光学素子シート形成装置。 (もっと読む)


【課題】転写型の表面形状を転写型どおりに精度よく転写することができ、かつ透明性に優れるポリプロピレン系樹脂製シートの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂を溶融混練する溶融工程と、溶融ポリプロピレン系樹脂をTダイから吐出してシート状に成形する成形工程と、シート状溶融ポリプロピレン系樹脂を、弾性ロールと、表面に転写型を備えた金属ロールとで挟圧することによって、前記シート状溶融ポリプロピレン系樹脂の表面に前記転写型を転写しつつ、前記シート状溶融樹脂を冷却固化する転写工程とを含み、前記金属ロールの表面温度が0〜95℃であり、前記弾性ロールと、前記金属ロールとによってシート状溶融ポリプロピレン系樹脂を挟圧する際の線圧が1〜300N/mmであり、挟圧する距離が1〜30mmであることを特徴とするポリプロピレン系樹脂製シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】スループットを高くしながら、良好な転写パターンが得られるようにし、さらに、樹脂基板等のうねりや反り等がある基板にパターンを転写する場合にも密着不良が起こりにくくし、基板に与えるストレスも小さい、インプリント装置及びインプリント方法を実現する。
【解決手段】インプリント装置を、パターン3Aを有するモールド3のパターンを基板1上に転写するインプリント装置であって、基板を保持しうるステージ2と、ステージに対向する位置に設けられ、モールドを保持しうる複数の第1開口部4Aを有するモールドホルダ4と、モールドホルダを挟んでステージの反対側に設けられ、モールドに圧力を加えるモールド加圧機構5と、ステージ上の複数の第1開口部に対向する位置に設けられた複数の圧力センサ6とを備えるものとする。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、大面積の基体のナノパターン形成において有用である方法および装置に関し、可動式のナノ構造化されたフィルムは放射線感受性材料をイメージングするために用いられる。ナノパターン形成技術は近接場フォトリソグラフィーを利用し、ナノ構造化されたフィルムは、放射線感受性層に達する光度を調節するために用いられる。近接場フォトリソグラフィーはエラストマー位相シフトマスクを利用してもよく、または、表面プラズモン技術を用いてもよく、ここで可動式のフィルムは金属ナノホールまたは金属ナノ粒子を含む。 (もっと読む)


【課題】凹凸形状を有するフィルムを安価で製造することができると共に、フィルム表面に形成される凹凸構造の高さや周期を容易に変更することができるフィルムの製造方法等を提供する。
【解決手段】表面に凹凸構造4を有するフィルム1の製造方法であって、光重合性組成物を薄膜状に配置する工程と、薄膜状に配置された光重合性組成物に、酸素を含む雰囲気下で光照射を行い、表面に凹凸構造4を形成させながら前記光重合性組成物を重合硬化させる工程とを、備える。 (もっと読む)


【課題】 硬化皮膜と凹凸とを同時に有する化粧シートにおいて、凹凸がシャープに再現されていて、しかも基材と硬化皮膜と密着が優れており、凹凸の深さの増加により、基材と硬化皮膜との密着性の低下がない化粧シート、および製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 化粧シートを構成する熱可塑性樹脂シート2の表面に、プライマー層3、および硬化樹脂保護層4を積層し、硬化樹脂保護層4の表面から凹凸5を形成することにより、プライマー層3および硬化樹脂保護層4が、凹凸5に沿って積層された構造とすることができ、課題を解決することができた。 (もっと読む)


【課題】生産性が向上でき、かつ、良好な転写ができるエンボス加工装置を提供する。
【解決手段】エンボス加工装置1の転写装置3は、表面にエンボスパターンが形成され移動可能とするエンボス型32を有する。支持装置4は、ロール41A〜41C及びロール41A〜41Cに巻回され外周面421の一部とエンボス型32とでスクリーン100を挟持するベルト42を有し、ロール41A〜41Cの回転によりベルト42の一部がエンボス型32の移動方向に沿って移動する。モーター35A,35B,45A〜45Cは、エンボス型32及びベルト42を移動させる。ベルト42は、外周面421の一部がエンボス型32の型面321の形状に倣うように配設され、ロール31A,41A,41C、加熱ユニット5は、スクリーン100において、エンボス型32とベルト42の外周面421の一部との間に挟持された部位を加熱する。 (もっと読む)


【課題】良好な光の拡散を得ることができる光拡散フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】一方の面及び他方の面を有し、樹脂により構成される基材フィルムを準備する準備工程s1と、載置面を有するテーブルの載置面上に基材フィルムの他方の面を固定する固定工程s2と、外周面の少なくとも1部が版面である転写用シリンダの版面上に光拡散部となる樹脂を付着させる付着工程s3と、転写用シリンダと基材フィルムとを相対的に移動させると共に、転写用シリンダを基材フィルムの一方の面上で輪転させ、光拡散部となる樹脂を基材フィルムの一方の面上に転写する転写工程s4と、基材フィルムの一方の面上に転写された光拡散部となる樹脂を硬化させる硬化工程s5とを備える。 (もっと読む)


【課題】フィルムロールの巻きずれ防止の精度向上が図れるナーリング加工装置を提供する。
【解決手段】第一のナーリングロール20と第二のナーリングロール30とで樹脂フィルム50を挟圧して樹脂フィルム50にナーリング加工を施すナーリング加工装置10であって、前記第一のナーリングロール20の外周面29に、頂部25が平面とされ、該平面が樹脂フィルム50を介して前記第二のナーリングロールの外周面39に当接する、周方向に延びる凸条24を突設し、前記第二のナーリングロール30の外周面39に、前記第一のナーリングロール20の凸条24間に形成される溝部26に樹脂フィルム50を押し込む、周方向に延びる凸条34を突設する。 (もっと読む)


【課題】スリーブのマンドレルへの装着性が良好であり、かつスリーブのがたつきが抑えられたロールスタンパを提供する。
【解決手段】マンドレル10と、マンドレル10の先端側から基端側に向かってマンドレル10の外周に着脱可能に装着されるスリーブ40とを有し、スリーブ40の外周面50に形成された微細凹凸構造を被転写体に転写するロールスタンパ1であって、マンドレル10が、マンドレル10の先端側にあるスリーブ40の開口部(小径開口部42)に対応する部分(小径部18)の外径よりも、マンドレル10の基端側にあるスリーブ40の開口部(大径開口部46、フランジ受け部48)に対応する部分(大径部22、フランジ部24)の外径が大きくされ、スリーブ40とマンドレル10との隙間が、スリーブ40の両端の開口部よりも、これらの間のスリーブ中間部44において広くされている。 (もっと読む)


141 - 160 / 594