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Fターム[4F209PB02]の内容

曲げ・直線化成形、管端部の成形、表面成形 (35,147) | 表面成形の区分 (2,459) | 不定長物品(連続物品)の製造方法 (594)

Fターム[4F209PB02]に分類される特許

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【課題】スリーブのマンドレルへの装着性が良好であり、かつスリーブのがたつきが抑えられたロールスタンパを提供する。
【解決手段】マンドレル10と、マンドレル10の先端側から基端側に向かってマンドレル10の外周に着脱可能に装着されるスリーブ40とを有し、スリーブ40の外周面50に形成された微細凹凸構造を被転写体に転写するロールスタンパ1であって、マンドレル10が、マンドレル10の先端側にあるスリーブ40の開口部(小径開口部42)に対応する部分(小径部18)の外径よりも、マンドレル10の基端側にあるスリーブ40の開口部(大径開口部46、フランジ受け部48)に対応する部分(大径部22、フランジ部24)の外径が大きくされ、スリーブ40とマンドレル10との隙間が、スリーブ40の両端の開口部よりも、これらの間のスリーブ中間部44において広くされている。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂フィルムにエンボス加工を施す際に、加熱する突起付きローラの軸受の温度を使用温度範囲内に押さえ、均一なエンボス加工による突起部の高さが得られる生産性の高いエンボス加工装置を用いる工程を有する熱可塑性樹脂フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂フィルムの側縁部に搬送方向に沿った突起部のエンボス模様をフィルムに帯状に形成するエンボス加工装置において、突起付きローラの軸受温度を300℃以下とするために、エアーを吹き付ける冷却装置とエンボス痕均一調整機構として自動調芯軸受けであることを特徴とするエンボス加工装置を用いる工程を有することを特徴とする、熱可塑性樹脂フィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大型サイズの円筒表面に、直接ナノメートル大きさのパターンを大面積で刻むための円筒状の磁気浮上ステージ及び露光装置に関する。
【解決手段】本発明は、磁気浮上原理で円筒を浮上し、非接触で回転及び軸方向に移送しながら円筒表面に直接ナノメートル大きさのパターンを刻むことができる新しい形態のステージと、円筒表面に光を照射する光源とを具現することにより、ナノメートル大きさの誤差で位置を能動制御できるなど、機械加工による誤差及び外乱を実時間的に補正することができて、結局、大型サイズの円筒表面にナノメートル大きさのパターンを効率的に加工できると共に、ステージと組み合わされ、光源と円筒表面との間を、部分的に真空環境が保持されるようにする差動真空手段を具現することにより、X線や電子ビーム、極紫外線(EUV)のような光源を適用することができる円筒状の磁気浮上ステージ及び露光装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】収縮が起こり難く、且つ、生産性に優れた太陽電池樹脂封止シートを提供すること。
【解決手段】樹脂を軟化させて密着させる太陽電池樹脂封止シートであって、
樹脂をシート状に製膜した後一旦冷却固化させ、前記冷却固化した樹脂シートを加熱して軟質化した後、エンボス加工を施すことにより得られ、且つ、有機過酸化物を含有しない太陽電池樹脂封止シート。 (もっと読む)


【課題】収縮の起こり難いシートを得ることができ、且つ、生産性に優れた太陽電池樹脂封止シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】樹脂を軟化させて密着させる太陽電池樹脂封止シートの製造方法であって、
樹脂をシート状に製膜した後一旦冷却固化させる工程と、
前記冷却固化した樹脂シートを加熱して軟質化した後、エンボス加工を施す工程と、
を含む太陽電池樹脂封止シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】賦型材表面の凹凸を転写することにより得られる凹凸模様と、金属光沢、着色、印刷図柄等を同時に、しかも鮮明に生産性よくプラスチック基材に付与した加飾成型材、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】プラスチック基材上に、プラスチックフイルムの片面に意匠層が形成された転写材、少なくとも片表面に凹凸を有する賦型材が順次載置された積層体を得る工程(A)、加熱してプラスチック基材を溶融状態にする工程(B)、プラスチック基材が溶融状態である積層体を少なくとも賦型材側から加圧して、転写積層体を得る工程(C)、前記転写積層体を冷却後、転写材のプラスチックフイルム及び賦型材を剥離して、意匠層及び少なくともプラスチック基材の意匠層側表面に凹凸模様を形成する工程(D)からなること、及び一度使用された賦型材を再度使用しない。 (もっと読む)


【課題】 良好な透光性を維持しつつ、見る角度に関係なく照明斑が抑制された光拡散板、面光源装置および液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】 直線状に延び、互いに平行に隣接配置された複数の半円凸部16を基材層13側の主面15に有し、微細な凹凸19を背面層14側の主面18に有し、微細な凹凸19を通過して入射された光を半円凸部16により拡散させる、透光性樹脂からなる積層樹脂板9であって、内部ヘイズが0〜10%であり、かつ、微細な凹凸19に基づく外部ヘイズが20〜70%である積層樹脂板9を作製する。 (もっと読む)


【課題】転写型の凹凸形状を高い転写率で転写できると共に製造効率の良い表面形状転写樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】この発明の製造方法は、樹脂をダイ8から連続的に押し出して連続樹脂シート2を得る押出工程と、連続樹脂シート2を第一押圧ロール11と第二押圧ロール12とで挟み込む第一押圧工程と、第一押圧工程の後に連続樹脂シート2を第二押圧ロール12に密着させた状態で搬送する搬送工程と、搬送工程の後に連続樹脂シート2を第二押圧ロール12と第三押圧ロール13とで挟み込む第二押圧工程とを含み、第二押圧ロール12及び第三押圧ロール13のうちの少なくともいずれか一方の押圧ロールは、その表面に転写型を備え、第二押圧工程において5MPa以上のロール間押圧圧力で連続樹脂シート2を挟み込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接着性、及び微細パターン形成性に優れ、離型処理をしないモールドに対しても離型性に優れた感光性樹脂積層体を提供する。
【解決手段】感光性樹脂積層体は、基材11と、基材11上に設けられた金属化合物層14、及び金属化合物層14上に設けられたSiO層15、が積層されてなるエッチング層12と、エッチング層12上に設けられ、カチオン硬化性樹脂組成物からなるレジスト層13と、を具備し、カチオン硬化性樹脂組成物は、エポキシ化合物、オキセタン化合物、及びビニルエーテル化合物からなる群から選ばれた少なくとも1種類のカチオン硬化性モノマーと、含フッ素カチオン硬化性モノマーと、光酸発生剤と、を含み、含フッ素カチオン硬化性モノマーの含有量が、カチオン硬化性樹脂組成物の固形分全体の10重量部〜50重量部であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複雑な工程や煩雑な作業を要することなく得ることができ、正面方向における光透過率が高く、正面方向から傾斜した方向における遮光性が高く、安価な視野角制御シートを得る。
【解決手段】光入射面2aと、光入射面2aと対向する光出射面2bとを有し、透光性の単一の樹脂層からなるシート本体2と、シート本体2内に設けられており、光入射面2aと交差する方向に延びる複数の遮光部材3とを備え、複数の遮光部材3が光入射面2aの面方向において複数配置されている、視野角制御シート1。 (もっと読む)


【課題】転写ロールの交換が容易に行えるローラー型インプリント装置、及び、インプリントシートの製造方法を提供する。
【解決手段】表面にパターンが形成された転写ロールを回転させることで被転写シートに上記パターンを転写するローラー型インプリント装置であって、上記インプリント装置は、上記転写ロールの回転軸と一致する、上記転写ロールを回転させるための回転用軸を持たないローラー型インプリント装置。 (もっと読む)


【課題】光学シートの品質管理を高精度に行うことができると共に、生産性にも優れた、表面に凹凸形状を有する光学シートの製造方法を提供する。
【解決手段】この発明の光学シート2の製造方法は、押出機から熱可塑性樹脂を押し出して樹脂シート1を得る押出工程と、成形面に凹凸形状部30a及び平坦部30bが設けられた成形ロール12を、樹脂シート1の少なくとも片面に圧接せしめることによって、表面に凹凸形状面及び平坦面が形成された光学シート2を得る表面成形工程とを包含することを特徴とする。得られた光学シート2の平坦面部分を切り取り、該平坦面部分の光学特性を測定し、得られた測定値をフィードバックして製造条件を調整することによって、光学シート2の品質管理を高精度に行うことができる。 (もっと読む)


工程(a)から(c)を含むポリラクチドフィルムの形成方法。工程(a)では、剥離剤コーティングを備える処理されたツール表面が提供される。この処理されたツール表面は、ポリラクチドのガラス転移温度付近又はそれ以上の所定の温度で維持される。工程(b)では、処理されたツール表面を溶融ポリラクチド組成物と接触させて、ポリラクチドフィルムをもたらす。このフィルムは少なくとも部分的に結晶質であり、所定の温度の処理されたツール表面に溶融ポリラクチド組成物を曝すことにより、ポリラクチドフィルムの結晶化度が高まる。工程(c)では、ポリラクチドフィルムを処理されたツール表面から取り外す。更に、上記方法で製造されるフィルムが提供され、このフィルムは物品又は物品の一部に形成されてよい。ある場合では、この物品はおむつなどの使い捨て衣類である。他の場合では、物品は上記フィルムで製造されるテープであってよく、ここでフィルムは、第1及び第2の主表面、並びに、主表面の少なくとも一方に接着剤層を含む。
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【課題】非対称な横断形状を有する光学素子の向きを容易に認識できる光学シートを提供する。
【解決手段】光学シート1は、主面3と裏面4とを有する本体2を備える。主面3は、一対の縁E1Pを有する製品面1Pと、構造化面1Sとを含む。構造化面1Sは、製品面1Pに隣接し、製品面1Pよりも狭い幅を有する。製品面1Pは、複数の非対称光学素子1ALを含む。非対称光学素子1ALは、一対の縁E1Pと直交する仮想面において、左右非対称の横断形状を有する。構造化面1Sは、複数の光学素子1Lを含む。光学素子1Lは、非対称光学素子1ALと異なる形状を有する。 (もっと読む)


【課題】フィルムシワや弛みがなく、種々の用途に広範に利用することができるフィルムエンボス材料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、表層に厚み3μm以下で、軟化温度80〜160℃のポリエステル層を有し、基材が二軸延伸ポリエチレンテレフタレートからなる厚み9〜40μmのフィルムに、加熱温度が80〜160℃で、原反フィルム貼り合わせ直前に80〜120℃の温度に予熱し、加圧することで、表層のポリエステル層に原反フィルムのエンボス模様を転写し、加圧直後に70℃以下に冷却して連続エンボス表面加工を施したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造時に転写シートのエンボスパターンを傷めることがなく、被加工材料に対してエンボスパターンを良好に転写できるロール型の製造方法を提供する。
【解決手段】ロール型の製造方法は、転写シート231における裏面の一端231A側に接着剤Ad1を塗布し、一端231A側を回転ロール232の外周面に当接させる当接工程と、一端231A側を回転ロール232に押圧した状態で、一端231A側及び回転ロール232の間に介在した接着剤Ad1を硬化させる第1接着剤硬化工程と、転写シート231の裏面に接着剤Ad2を塗布し、回転ロール232を回転させて回転ロール232に転写シート231を巻き付ける巻き付け工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】見た目の模様と、触った際の触感としての模様とが同調するリアルな木目を再現できる同調エンボスシートの製造方法を提供する。
【解決手段】基材フィルム11の一方の面に、木目柄を印刷する。木目柄上に透明樹脂フィルムを貼着して透明層15を積層する。透明層15の表面に印刷柄に合せた凹凸柄23のエンボス加工を施す。透明層15の積層後に、基材フィルムの他方の面に、粘着剤19にて離型紙17を貼着し、支持層21を積層する。上記エンボス工程は、エンボス工程での塑性変形量を加味して、印刷による木目柄に対し凹凸柄23を周方向で0.2〜2.0%伸ばした寸法とするとともに、幅方向で0.1〜1.5%縮めた寸法として支持層21が一体となった樹脂紙一体積層フィルムに施し、印刷柄と同調させて透明層15の表面に凹凸柄23を形成する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つのレーザーを使用して、金属製プレスシート、エンドレスベルト又はエンボスロールの表面構造を製造するための方法、及びその方法を適用した装置を提供する。
【解決手段】表面構造を低費用で製造できると同時に環境を保護する処置を可能にするために、金属製プレスシート1、エンドレスベルト又はエンボスロールの加工するべき表面2の表面構造4全体を部分的に除去するレーザーの使用が提案される。ここでは用意された3Dトポグラフィによってレーザーの制御が実行され、その際深さ構造を生成するために、得られたX、Y、Z座標を使用してレーザーの制御が行われ、その結果盛り上がった範囲5及び深さのある範囲6が形成される。 (もっと読む)


【課題】液晶フラットパネルディスプレイの光源ユニット部材において、高輝度で高輝度均整度を達成するために必須となる、微細で高度な寸法精度が求められる凹凸形状に賦型された光学シートの製造方法の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂を押出機のダイより連続的に溶融状態のシート状に押出し、第1ロール2と第2ロール3間で圧延した後、第3ロール4により表面に複数の微細な凹凸形状を賦型する凹凸パターン付熱可塑性樹脂シートの製造方法において、第1ロール、第2ロール、第3ロールの温度を、該熱可塑性樹脂のガラス転移温度(Tg)に対し、各々、Tg−50℃〜Tg+20℃、Tg+20℃〜Tg+60℃、Tg+30℃〜Tg+70℃に設定し、かつ、第2ロールの周速度Vとし、第3ロールの周速度Vとしたとき、周速度Vを周速度Vの93%〜100%とする。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータを用いて擬似的に、充分な深さを持ち、皺やよれのない、特に綾織りの布地調シートを自由なデザインで作成する。
【解決手段】 布領域のサイズ、基本糸幅、基本糸を構成する微細糸の幅等のパラメータを入力する(S11)。各画素について、どのブロックに属するかを特定する(S12)。各画素の特定されたブロック内における相対位置を算出する(S13)。その糸領域がどのような糸領域であるかを確認し(S14)、横糸領域である場合は変数を入れ替え(S15)、縦糸領域である場合は、糸方向の位置をずらす(S16、S17)ことにより、糸領域内における相対位置を算出する。さらに画素の高さを算出する(S18)。ステップS12〜S18の処理を全画素に対して行って布地立体形状を作成し、これを二値化または多値化した後、エッチングまたは彫刻を行ってエンボスシリンダを作成する。 (もっと読む)


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