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Fターム[4F209PQ01]の内容

曲げ・直線化成形、管端部の成形、表面成形 (35,147) | 付属装置 (2,661) | 成形用ローラ (672)

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【課題】硬化により形成された凹凸形状の変化を充分に抑制し、凹凸転写性に優れることによって、表面に凹凸形状を有し、かつ種々の用途に有用な樹脂フィルムを効率よく連続して製造することができる方法、及び、該製造方法を用いて、耐熱性や遮光性等の各種性能に優れる遮光性フィルムを効率的に製造することができる方法を提供する。
【解決手段】表面に凹凸形状を有する樹脂フィルムを製造する方法であって、上記製造方法は、熱硬化性樹脂組成物から構成される熱硬化性樹脂膜の表面に転写法により凹凸形状を形成する工程と、熱硬化性樹脂膜を硬化させる工程とを有し、上記表面凹凸形成工程は、70℃〜200℃の転写材を用いる樹脂フィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】凹凸転写性に優れ、硬化により形成された凹凸形状の平坦化を充分に抑制することによって、表面に凹凸形状を有し、かつ種々の用途に有用な樹脂フィルムを効率よく連続して製造することができる方法、及び、該製造方法を用いて、耐熱性や遮光性等の各種性能に優れる遮光性フィルムを効率的に製造することができる方法を提供する。
【解決手段】表面に凹凸形状を有する樹脂フィルムを製造する方法であって、上記製造方法は、熱硬化性樹脂組成物から構成される熱硬化性樹脂膜の表面に転写法により凹凸形状を形成する工程と、熱硬化性樹脂膜を硬化させる工程とを有し、上記表面凹凸形成工程に供する熱硬化性樹脂膜の固形分濃度は、熱硬化性樹脂膜の全質量100質量%に対し、60〜80質量%である樹脂フィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】原反に凹凸柄を形成するエンボス装置であって、高速で効率的に原反に凹凸柄を形成することができるエンボス装置を提供する。
【解決手段】エンボス装置10は、エンボスロール20およびバックアップロール30から原反50の進行方向に沿ってずれた位置に配置された第1案内ロール35および第2案内ロール40を有する。エンボスロール20およびバックアップロール30の少なくとも一方の径は、原反50の幅方向中央部分51aに対面する位置において、原反50の幅方向両端部51bに対面する位置よりも、太くなっている。第1案内ロール35および第2案内ロール40は、原反50の端部分51bを圧しながら回転する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、プラスチックモールドおよび可視光硬化性樹脂組成物を用いる、パターン形成方法およびパターン形成装置を提供することにある。
【解決手段】所定パターンを有するプラスチックモールドを、可視光硬化性樹脂組成物に押し付けて該所定パターンを成形し、光を照射して該樹脂組成物を硬化させることを特徴とするパターン形成方法等を提供する。 (もっと読む)


【課題】所望の凹凸形状を有する凹凸フィルムをより生産性良く製造することができる凹凸フィルムの製造方法、およびこの製造方法に好適に用いられる光硬化性樹脂組成物、を提供すること。
【解決手段】エチレン性不飽和結合基およびカルボキシル基を有し、酸価50mgKOH/g〜650mgKOH/gでありガラス転移温度が100℃〜200℃である、樹脂(A)、
樹脂(A)が有するカルボキシル基の水素原子と水素結合を形成する官能基を有し、樹脂(A)とポリマーコンプレックス構造を形成する、多官能(メタ)アクリレート(B)、および
光重合開始剤(C)、
を含む光硬化性樹脂組成物であって、
この光硬化性樹脂組成物は、光硬化前の状態においてRa0.1〜1.0の凹凸形状を保持する、
光硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】高速運転、低速運転においても、排気溝を安定して形成でき、ゴムストリップ切れやエアー残りによる品質の低下を防止する。
【解決手段】 ゴム押出機により連続的に形成されかつ長さ方向に搬送されるゴムストリップの一面に、排気溝14を形成する。回転自在に枢支されかつ外周面に、周方向と交わる向きにのびる排気溝形成用の溝形成リブ20を突設した型付けローラ15を、ゴムストリップGに押し付けることにより排気溝14を形成するローラ押し付け工程を具える。前記ローラ押し付け工程は、ゴムストリップGの搬送速度Vが高速の時、型付けローラ15の押付け力Fを大に、かつ搬送速度Vが低速の時、前記押付け力Fを小に切り替える押付け力切り替えステップを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、塩化ビニル系樹脂などとの接着性に優れており、雨樋などの建材に好適に用いることができる延伸シートの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の延伸シートの製造方法は、一対のロール1〜4を一組のロール対A、Bとして二組のロール対A、Bの間に熱可塑性樹脂シートCを配設し、一方のロール対Aよりも他方のロール対Bの外周の線速度を大きくすることによって熱可塑性樹脂シートCを上記二組のロール対A、B間においてロール延伸して延伸シートを製造する延伸シートの製造方法において、他方のロール対Bを構成している一対のロール3、4のうちの少なくとも一方のロールの表面に凹凸を形成して延伸シートの表面に凹凸を転写することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単一のNDフィルターにおいて再現性よく、かつ簡便に段階的、または連続的に光学濃度を変更するNDフィルターおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のNDフィルターは、厚さ1mmにおける波長380〜780nmにおける光線透過率が85%以上の熱可塑性樹脂(A)と、一次粒子径10〜80nmの可視光領域に吸収をもつ金属酸化物および/または金属窒化物(B)と、赤外線吸収剤(C)とを含有する組成物(X)から形成されるNDフィルターであって、波長400〜700nmにおける光線透過率の平均値T(ave)(400-700)に対して、光線透過率の最小
値T(min)(400-700)と最大値T(max)(400-700)が下記式(1)および式(2)を満たすことを特徴とする。 0.92×T(ave)(400-700)≦T(min)(400-700)・・・(1)1.08×T(ave)(400-700)≧T(max)(400-700)・・・(2) (もっと読む)


【課題】消しゴムのゴム表面に、ユーザの趣味的感情を刺激する視覚的作用効果を有効に発揮し得るエンボス模様を安価に型押し成形することができるエンボス加工技術を提供する。
【解決手段】押出成形装置のヘッド部において、ダイ部材21の成形孔15の出口側直近位置に、成形孔15を押出される消しゴムWの表面にエンボス模様E1を押型成形する成形ローラ17と、この成形ローラ17による消しゴムWの押圧成形作用をバックアップするバックアップローラ18(17)とを、自由回転可能に対向配置させて、ダイ部材21の成形孔15を押出される消しゴムWの押出し力により、成形ローラ17とバックアップローラ18(17)を回転させて消しゴムWを走行案内させながら、成形ローラ17により、消しゴムWの表面に所定形状のエンボス模様E1を型押成形する。 (もっと読む)


【課題】例えばロール製品形態で商業規模の量で効果的に製造でき、分析機能をはじめとする種々の機能を果たすように選択的に調整できる、ポリマーベースのミクロ流体製品に対する必要性がある。
【解決手段】(a)成形可能材料(10)と成形面を有する開放成形型(16)とを互いに線接触させて、ミクロ流体処理構造パターンを成形可能材料(10)上に捺印することにより、成形品を形成することと、(b)成形品を成形面から分離することとを含む成形品を作製する方法。この発明は、ミクロ流体処理構造を有する種々のポリマー製品も特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率的に凹凸シートを製造でき、製造時のエネルギー消費量の低減を図ることもできる凹凸シートの製造装置及び製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の凹凸シートの製造装置は、周面が凹凸形状となっている第1のロール11と、該ロール11の凹凸形状と噛み合い形状の凹凸形状を周面に有する第2のロール12とを備え、第1のロール11の凹部15内に係止材16が配設されている。本発明の凹凸シートの製造方法は、第1のロール11と第2のロール12との噛み合わせ部に第1のシート状物1を噛み込ませて第1のシート状物1を凹凸賦形し、噛み込み時に第1のロール11の凹部15内に押し込まれた第1のシート状物11の一部を該凹部15内の係止材16に係止させて、第1のロール11の周面に凹凸賦形された状態のまま保持しつつ、第2のシート状物2を、第1のロール11における凸部上に位置する第1のシート状物1と接合する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂フィルムにエンボス加工を施す際に、エンボスリングにフィルムが融着しないで、所定のエンボス突起高さが得られる生産性の高い熱可塑性樹脂フィルムのエンボス加工方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルム1の側縁部に搬送方向に沿った突起部のエンボス模様をフィルムに帯状に形成するエンボス加工装置において、エンボス加工を加工する前のフィルム温度をTg−25℃〜Tgまで加熱し、かつ、エンボス加工を施すロールがTg〜融点未満に加熱されている熱可塑性樹脂フィルムのエンボス加工方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、加熱による収縮の小さい太陽電池用接着シートを生産性良く製造することができる太陽電池用接着シートの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の太陽電池用接着シートの製造方法は、エチレン系共重合体と有機過酸化物とを含有する樹脂組成物を押出機に供給して溶融混練し、上記押出機に取り付けた金型から樹脂シートを押出し、この樹脂シートを上記エチレン系共重合体の融点よりも25〜50℃高い温度にて冷却ロールの表面に載せ、上記樹脂シートを上記冷却ロールの表面に載せた状態で搬送しながら冷却し、上記樹脂シートを上記エチレン系重合体の融点よりも20℃低い温度以上で且つ上記エチレン系重合体の融点よりも15℃高い温度以下に冷却した状態で上記冷却ロールとエンボスロールとの間に供給して上記樹脂シートにエンボスを形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長尺樹脂フィルムのロールへの巻き付きや斜行等が解消された長尺樹脂フィルムの処理方法等を提供する。
【解決手段】巻出軸5に巻回された長尺樹脂フィルム11をロール・トゥ・ロール方式により搬送して巻取軸6に巻取ると共に、巻出軸と巻取軸間の搬送路上において上記フィルムに対し減圧雰囲気下で加熱処理する方法であって、上記フィルムを搬送する隣り合う1組のロール7b・ロール7c間の搬送路上に加熱手段と冷却手段を連続して設け、隙間を介し対向して配置された1組の冷却板13a,13bにより冷却手段を構成すると共に、上記ロール7bから送り出されたフィルムを加熱手段で加熱処理し、次いで冷却板13a,13b間の隙間を通過させてフィルムを冷却処理した後、冷却されたフィルムを他方のロール7cに接触させて搬送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】凸部先端に、平滑度に優れた平坦面を有する凹凸が付与された光学フィルムを製造する方法を提供する。
【解決手段】表面に凹凸が形成されたポリマーフィルム1の凹凸形成面に平滑ロール4を押し当てて、凸部の先端に平坦面を形成する凸部矯正工程を有することを特徴とする光学フィルムの製造方法。凸部の先端に形成された平坦面の総面積が凹凸形成面全体に対して20〜80%であることを特徴とする光学フィルムの製造方法。平坦面形成後における凸部高さが、平坦面形成前の凸部高さに対して20〜80%であることを特徴とする光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】光学性能に優れたシート状の光学素子を形成すし、かつ、ロール金型の製造を容易化する。
【解決手段】シート状の光学素子に周面の形状を転写するためのロール金型の製造装置1は、円筒状の金型母材6の周面に角錐状または角錐台状の複数の凹凸を切削加工して金型中間体7を形成する切削手段2と、研磨剤を分散させた研磨液Kを貯留するとともに金型中間体7を内部に収容可能な筒状の浴槽30と、角錐状の凸部501が周面に形成された金型中間体7を浴槽30内に浸漬させた状態で、当該浴槽30と金型中間体7とを相対回転させることで凸部501を研磨する回転装置31とを有する。 (もっと読む)


【課題】真空成形工程などの後工程において、表面の艶変化が極めて小さいエンボス加工の施された加飾シートの製造方法を提供する。
【解決手段】光沢度20以上の透明樹脂フィルムからなる基材上に少なくとも印刷層と接着剤層を有する加飾シートを加熱し、賦形用凹凸模様が施されたエンボスロール15と加圧ロール14との間に挿入し、加圧することで接着剤層側に凹凸模様を賦形するエンボス加飾シートの製造方法であって、凹凸模様が賦形される前の透明樹脂フィルムの光沢度と加圧ロールの光沢度の差を±10以内とし、かつ加圧ロールを冷却することを特徴とするエンボス加飾シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】円筒状支持体上にシート状樹脂を接着し、円筒状印刷原版を生産性高く、しかも厚み精度高く製造するための円筒状印刷原版成形装置を提供すること。
【解決手段】円筒状支持体(a)上にシート状樹脂を接着するための円筒状印刷原版成形装置であって、
(1)前記円筒状支持体(a)を保持し、周方向に回転させる機構と、
(2)レーザー光透過性の板状物または円筒状物を保持し、前記円筒状支持体(a)の表面との間隔を変化させる機構と、
(3)前記機構(2)内に配設されるレーザー光源と、
(4)前記板状物または円筒状物と前記円筒状支持体(a)の間に前記シート状樹脂を挟み、前記板状物または円筒状物を通して、前記シート状樹脂とレーザー光を吸収する前記円筒状支持体(a)との界面に、レーザー光を照射するための光学系と、
(5)レーザー光の照射される位置を前記円筒状支持体(a)の長軸方向に移動させる機構と、を備える円筒状印刷原版成形装置。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイ用バックライト・ユニットにおける照明光路制御に使用され、液晶パネル側最表面に使用される光学シートにおいて、しわを改善する光学部材を提供する。
【解決手段】ディスプレイ用バックライト・ユニットの照明光路制御に使用される光学シートであって、押出法で製造され、光学シートの流れ方向の75℃±5℃における線膨張係数Aと、光学シートの流れ方向と垂直方向の75℃±5℃における線膨張係数Bが式(1)を満たす。0.8<A/B<1.2・・・式(1) (もっと読む)


【課題】バネによって形成されたウェブ支持体などの簡便な機構によってバネによって形成されたウェブ支持体によって支持される密着/転移時のギャップと剥離ロールに支持される剥離時のギャップの2つのギャップを設定できるようにすることで、精密かつ良好なパターンの転写を可能とするギャップ調整機構を備えたパターン転写装置を提供する
【解決手段】被転写基材とウエブ間のギャップを、被転写基材の前後に設置したギャップ調整用の一対のバネによって形成されたウェブ支持体により一定に保持する。 (もっと読む)


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