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Fターム[4F209PQ03]の内容

曲げ・直線化成形、管端部の成形、表面成形 (35,147) | 付属装置 (2,661) | 成形用ローラ (672) | ローラの製造方法 (172)

Fターム[4F209PQ03]に分類される特許

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エンボス加工された光学シート材料(10)を作製する方法は、第1の表面と第2の表面を有する光学的に異方性の一軸配向ポリマー基板を提供すること、パターン形成したツールを放射エネルギー源からの放射エネルギーを用いて加熱し、パターンは長手方向を有する複数の平行に隆起した微小構造を含むこと、ポリマー基板の配向方向と平行なポリマー基板の第1の主要表面に対してツールを押し付け、ポリマー基板の第1の主要表面を軟化させ、ポリマー基板中に溝形状の微小チャンネル(14)をエンボス加工すること、エンボス加工されたポリマー基板を冷却すること、およびポリマー基板からツールを分離することとを含み、ポリマー基板の配向はポリマー基板および第1の主要表面全体で変化しない。
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全体の円筒形パターンを形成する1つ又は複数のパターン付きリングを備えるパターン付きローラ。パターン付きローラはまた、表面内に溝又はチャネルを形成するための1つ又は複数のスペーサ・リングを備える。パターン付きローラは、パターン付きフィルム用の製造システムの一部としてローラ・スタックを備えてもよい。パターン付きローラは、継ぎ目なしで反射性のシートの長さに沿って、その幅にわたって連続して様々なサイズ及び/又は幾何形状のフル・コーナー・キューブを形成するためのパターンを備えることができる。製造方法は、パターン付きローラの円筒形パターンを押し出されたシートの表面内へ回転させることを含む。物品は、ライセンス・プレート、靴、高速道路標識、衣料品、路面表示、自動車レフレクター及び自転車レフレクターを含んで製造方法を使用して製造される。
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【課題】特に高精度で安定した光波長制御を目的としたナノオーダーの微細な凹凸パターンを大面積で有し、反射防止フィルム、防眩フィルム、拡散フィルムなどの光学機能を有する部材を連続で製造でき、かつ、凹凸形状の耐久性が高く多くの数量を賦型できるエンボスロールの製造方法を提供する。
【解決手段】ロール基材1表面に電気めっき処理にて金属めっき層2を施し、静電吸引ジェットによりネガ型レジストを吐出し、金属めっき層2の表面にエンボス形成のためのレジストマスクパターン3を形成する。レジストマスクパターン3で被覆されていない部分を電気エッチングし、エンボスを加工する。マスク除去後、再エッチングし、最後にめっきによりハードコートする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は位置検出を高精度に行う2次元角度格子を構成する基準格子を効率良く生産することを課題とする。
【解決手段】 基準格子製造装置10では、平板状転写マスタ14と微細凹凸形状パターン12とレプリカベース20の成型用平面16との間に光硬化性樹脂層18を介在し、光硬化性樹脂層18に微細凹凸形状パターン12を押圧させた状態で、光硬化性樹脂層18の下方から紫外線を照射して光硬化性樹脂層18を硬化させる。これにより、光硬化性樹脂層18の上面には、微細凹凸形状パターン12を転写された微細凹凸形状パターンが完成する。このように、基準格子製造装置10を用いた製造方法によれば、基準格子の大きさに拘わり無く、微細凹凸形状パターンを高精度且つ効率良く加工することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 歯部が設けられた第1のローラ(1)と歯部の設けられた少なくとも1つの第2のローラ(3)とを備え、一方のローラの各歯部(4)が、他方のローラの4つの歯部(2)の間に係合するようにローラが配置される、平坦材料をサテン仕上げ及びエンボス加工のための装置を提供する。
【解決手段】 第1のローラ(1)が、少なくとも1つのマイクロ構造(10)を備え、第2のローラ(3)の夫々の位置に対向圧力面(11)を設ける。マイクロ構造(10)が中間層(7)を介して、ローラ表面(5)に設けられる。この方法は、熱可塑性中間層(21)を有する膜(19)が使用される場合特に有利である。この装置によれば、ローラの全ての所望の位置でマイクロ構造のロゴをエンボス加工でき、偽造に対する高い安全性と、多種多様なデザインを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 歯部(2)のピンアップ構造を有するロール(18)と、対応する凹部(4)のピンダウン構造を有するロール(19)を備えた、特に、煙草、食物及び医薬品用のインナーライナーのエンボス加工及びサテン加工のための装置を提供する。
【解決手段】 従来と異なり、ロールの一方のみに、ロゴ対応部分がロゴ形成用に設けられ、他方のロールの凹部は、一方のロールの各々の歯部に対して均一形状であることを特徴とする。これにより、ロールを対として合致させて生産する必要がなくなり、また、磨耗又はロゴの変更に対して対で交換する必要がなくなり、低コストでのロールの生産が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 微細な凹凸形状を高精度で形成したロール金型及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 表面に凹凸形状(11)が形成された母型(10)を、少なくともロール表面部が体積率50〜100%の非晶質相を含む実質的に非晶質の合金(3)からなるロール(2)の表面に、該非晶質合金の過冷却液体温度領域(ΔTx=Tx−Tg)の温度で圧接し、上記母型の凹凸形状を上記非晶質合金からなるロール表面に転写する。このような方法により、非晶質合金からなるロール表面に微細な凹凸形状が高精度で形成されてなるロール金型(1)が提供される。好適な態様においては、前記ロールは、非晶質合金からなる円筒状ロール又は表面に非晶質合金層(3)を有する円筒状ロール(2)である。 (もっと読む)


本発明は、固形フィルム作製する装置及び方法に関する。粘性材料(163)をパターン化ローラ(165)とベルト(167)の間のニップに入れる。このパターン化ローラ(165)とベルト(167)の間のニップは、コンプライアントローラ(169)によって助けられる。したがって、不連続な光学素子及び平滑な裏面を有するフィルムを作製することができる。
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硬質面内に三次元成形用パターン(N)を電気機械彫刻することを含む方法。該硬質面は、該三次元成形用パターン(N)に従ってマイクロ複製するように構成されている。該成型用パターンは、光再指向フィルム(2)の光学素子(5)のマイクロ複製用となることができる。
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工具ロール、および工具ロールを使用して1つ以上の構造化表面を備えた物品を製造する方法を開示する。工具ロールは、適切な粘度または成形性の材料と関連して使用されると、物品上に構造化表面を形成することができる外面を含む。工具は、ロール形態で製造されるので、有利に、連続製造プロセスで使用することができる。あるいは、工具ロールを使用して、別々の物品を処理してもよい。工具ロールは、円筒形ベースロール(12)から構成され、かつ1つ以上の連続ワイヤ(20、40)で螺旋パターンに巻付けられる。ワイヤ(20、40)は、本質的に、工具ロールを使用して処理される物品上に形成すべき構造化表面のネガティブである、工具ロール上の構造化表面を形成するために使用される。ベースロール(12)の周りに巻かれたワイヤ(20、40)の1つが、ベースロールの周りに螺旋コイルに巻かれると、工具ロールの外面上にキャビティを形成する、中に形成された凹部(26)を含んでもよい。あるいは、1つ以上の巻かれたワイヤ(20、40)の螺旋パターンを使用して、連続螺旋構造化表面、たとえば、1つまたは複数の螺旋溝を形成してもよい。
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連続ウェブ材料加工装置用加圧ローラが、ローラの側面(3S;7S)に調節可能なクラウンを付与して、前記側面を変形する調整システム(29;50)を包含する、側面(3S;7S)を備える。

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【課題】 モアレ縞の発生を防止することができる光反射フィルムを提供する
【解決手段】 型フィルム1の一表面には、一直線状に連なる角錐形状の凸部3の列6が平行に複数列形成された粗面5が形成され、この一直線状に連なる凸部3の列6は、型フィルム1の端辺7に対して所定角度で傾斜する。この型フィルム1を転写することによって、光学フィルム140が作成され、この光学フィルム140に光反射膜を蒸着して光反射フィルムが作成される。この光反射フィルムを備える液晶表示パネルでは、発生するモアレ縞のピッチが小さくなって、目視できなくなり、モアレ縞の発生を防止することができる。 (もっと読む)


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