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Fターム[4F209PQ16]の内容

曲げ・直線化成形、管端部の成形、表面成形 (35,147) | 付属装置 (2,661) | 回転の駆動・支持装置 (43)

Fターム[4F209PQ16]に分類される特許

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【課題】 食品包装用フィルム等の薄い樹脂製フィルムシートの幅方向の端部に、ローレットを連続させて安定して成形加工する樹脂製フィルムシートへのローレット加工装置を提供する。
【解決手段】 巻取RからフィルムシートSを巻き解く際、またはフィルムシートSを芯材Cに巻き取り巻取Rを形成する際に、巻取Rの端縁部に前ロール2fと後ロール2bとからなる彫刻ロール2を押圧する。彫刻ロール2の支持軸3f、3bの方向を巻取Rの端面と交差する方向とし、彫刻ロール2の外周面を端縁部に斜め方向から押圧させる(図2示)。前ロール2f、後ロール2bはほぼく字形の腕部材3の両端部に支持させ、腕部材3を中央部で揺動可能に支持させる。彫刻ロール2を巻取Rの両端縁部に配して支持板7で連繋させ、支持板7に連繋させた押圧ローラ10で巻取Rの中央部を押圧し、巻取Rの径の変動に追随させる。 (もっと読む)


【課題】スループットの点で有利なインプリント装置を提供する。
【解決手段】インプリント装置1は、保持部4を有し、保持部4に保持された基板11上のインプリント材13を型9により成形して硬化させ、離型して、基板11上にパターンを形成するインプリント処理を行う。このインプリント装置1は、型9により成形されたインプリント材13を離型の前に硬化させる第1硬化処理を実施する第1硬化手段2と、離型の後に保持部4から搬出された基板11上のインプリント材13を硬化させる第2硬化処理を実施する第2硬化手段6とを有する。 (もっと読む)


【課題】モールドの形状及び位置の少なくとも一方の調整に有利な保持装置の提供。
【解決手段】モールド3を保持する保持装置は、モールド3を引きつけて保持する保持部12と、モールド3の側面に対向するように保持部に支持され、側面に力を加えてモールド3を変形させるアクチュエーター11と、モールド3の側面に対向するように保持部に支持され、力の方向における側面の位置を検出する検出器23とを有する。このとき、検出器23が位置を検出する側面内の第1領域は、アクチュエーター11が力を加える側面内の第2領域の内側にある。 (もっと読む)


【課題】製造ラインを止めることなく、用途の異なる光学フィルムの連続的製造、ロールの交換およびロールの清掃が可能な光学フィルムの製造装置を提供すること。
【解決手段】1以上の鋳型ロール2および1以上の鏡面ロール3を備えた凹凸転写手段10を有し、該凹凸転写手段においてポリマーフィルム1を鋳型ロール2と鏡面ロール3に交互に張架させて搬送することにより、鋳型ロール表面の凹凸形状をポリマーフィルムに転写させる光学フィルムの製造装置であって、前記凹凸転写手段10におけるロールのうち少なくとも1つのロールが位置変更可能な可動式であることを特徴とする光学フィルムの製造装置。 (もっと読む)


【課題】樹脂製フィルムを用いて基板上に微細な凹凸パターンを形成する方法であって、樹脂製フィルムの収縮率のバラつきや位置合わせ工程における温度変化等があっても、基板上の凹凸パターンを形成すべき位置に精確に凹凸パターンを形成する方法を提供する。
【解決手段】表面に微細な凹凸パターンが形成された樹脂製フィルム11の当該凹凸パターンを、基板15上に形成された光硬化性樹脂組成物からなる光硬化性樹脂層16に転写し、光硬化性樹脂層16に微細な反転凹凸パターンを形成する方法であって、樹脂製フィルム11の凹凸パターンを、基板15上の光硬化性樹脂層16の反転凹凸パターンを形成すべき位置に配置するために、樹脂製フィルム11と基板15とを位置合わせする工程を含み、当該位置合わせ工程が、樹脂製フィルム11を平面方向に伸張する伸張手段を用いる工程を含むことを特徴とする凹凸パターンの形成方法、及びそれに用いる装置。 (もっと読む)


【課題】樹脂シートの送り方向(一方向)と幅方向の多方向に凹凸を付けることができ、樹脂シートの表面に積層する熱可塑性樹脂などの積層材料との接着力に方向性を生じさせることなく、好適に積層材料を接着することを可能にする樹脂シートの表面処理方法を提供する。
【解決手段】樹脂シート2を一方向Mに送りつつ、この樹脂シート2の表面2aを凹凸状に処理する樹脂シートの表面処理方法であって、回転ブラシ7を備えた複数の表面処理装置8をそれぞれ、樹脂シート2の表面2aに直交する方向Tに延びる回転軸15、16周りに回転させながら、各表面処理装置8の回転ブラシ7を樹脂シート2の表面2aに押し当てて、表面2aに凹凸を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】精度良く高い再現性をもってナノプリントを実行することができるナノプリント方法を提供する。
【解決手段】下ステージ11の載置面11aに枠体Rと、マスタ版Aとを載置する。次に下ステージ11に対して上ステージ15を降下させ、上ステージ15の吸着面15aを枠体Rに当接させ、エアスイベル機構20によって上ステージ15を3次元空間で移動させて、下ステージ11と上ステージ15の平行出しを行なう。次にマスタ版A上に液状のシリコンゴムSを流し込み、上ステージ15の吸着面15aに保持されたスタンパ保持基板Cと、下ステージ15の載置面11a上のマスタ版Aとの間でシリコンゴムSを狭持する。シリコンゴムSが自然硬化してスタンパDが形成され、上ステージ15を上昇させることにより、スタンパDが上ステージ15のスタンパ保持基板Cにより保持される。スタンパDにインクGが塗布され、スタンパD上のインクGが被印刷基板Hに転写される。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルなシート基材をスタンプに均一に接触させることができるシートチャックと、このシートチャックを使用して高精度のパターンを形成するためのマイクロコンタクトプリント法を提供する。
【解決手段】シートチャック1を、上面がシート基材を載置するための載置面2Aとなっている基部2と、この載置面2Aに位置する吸引・放出部3と、この吸引・放出部3を囲むように載置面2Aに位置する保持部5と、を有するものとし、吸引・放出部3は気体の吸引と気体の放出が可能な領域とする。 (もっと読む)


【課題】連続処理が可能で、かつモールドや被転写体を損傷しない転写装置のナノインプリント用モールド搬送装置。
【解決手段】搬送装置3はローラ21a、21bを有し、ローラ21a、21bには、搬送ベルト13が巻きつけられている。ローラ21a、21bがA1、A2方向に回転すると、搬送ベルト13はB方向に移動し、被転写体9を搬送する。搬送装置3の上方にはベルト11が設けられている。ベルト11はローラ23a、23bに巻きつけられており、ローラ23a、23bがC1、C2方向に移動することにより、B方向に移動する。ベルト11の表面には複数のモールド15が設けられている。転写の際は、搬送ベルト13およびベルト11をB方向に移動させながら、モールド15をアクチュエータを用いて下降させ、被転写体9に押圧することにより、転写形状を連続して形成する。 (もっと読む)


【課題】加熱手段を用いることなく、チューブ容器の側面に立体的な加飾を施すこと。
【解決手段】円筒形状のチューブ胴部の一端部を前記チューブ胴部内部を貫通する固定軸の端部に固定する固定工程と、前記チューブ胴部に内嵌する中空円筒形状のチューブ内嵌治具で前記チューブ胴部の姿勢を保ちつつ、前記チューブ内嵌治具に形成されるピンを前記チューブ胴部の内面に対して付勢することで前記チューブ胴部に模様を形成する加飾工程と、を有し、前記加飾工程では、前記固定軸側面に形成されるガイド溝に前記チューブ内嵌治具の内側面に形成されるガイド突起をガイドさせつつ、前記チューブ内嵌治具又は前記固定軸を作動させ前記チューブ内嵌治具と前記固定軸とを前記固定軸の軸方向に相対的に移動させることで加飾を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プレス機構などを使用せず、エアバブルによる転写欠陥の発生が無く、しかもスタンパの剥離が容易な微細構造転写装置を提供する。
【解決手段】ベース板3の上面に第1の支柱9と第2の支柱が立設されており、前記第1の支柱の上端面に長尺スタンパ7の一端が固定されており、前記長尺スタンパの他端は前記第2の支柱に配設された昇降装置により上下に昇降可能に支持されており、前記長尺スタンパの下面側の微細パターンが存在する位置に対応する位置であって、前記第1の支柱と第2の支柱の間のベース板上面に、被転写体載置用ステージが配設されており、前記長尺スタンパの上面側であって、前記長尺スタンパの長手方向に沿って往復動する加圧装置が配設されている微細構造転写装置。 (もっと読む)


【課題】型に形成されている微細な転写パターンを被成型品に転写する転写装置において、簡素な構成で、転写不良の発生を防止する。
【解決手段】被成型品Wに、型Mに形成されている微細な転写パターンを転写する転写装置3であって、水平方向を向いていて仮組立体TAが面接触する平面である設置面33を備えた設置体13と、設置面33から水平方向に突出し、仮組立体TAの中央貫通孔に嵌まることで、仮組立体が重力で落下することを防止する支持体27と、両端面が軸方向に垂直な平面に形成され、支持体が仮組立体の中央貫通孔に嵌まることで仮組立体の落下を防止しているときに、仮組立体が嵌まっている位置よりも支持体の先端側に仮組立体と並んで嵌まることで、支持体からの仮組立体の外れを防止するリング状の外れ防止体18と、設置面と平行に対向し、仮組立体の他方の面を外れ防止体を介して押圧するための押圧体15とを有する。 (もっと読む)


【課題】 テンプレートを用いることなく基板に凹凸状のパターンを形成することができるパターン形成装置を提供することを目的とする。
【解決装置】 パターン形成装置(10)は、基板(FB)の表面に凹凸状のパターンを形成する。そして、パターン形成装置(10)は所定のエネルギーに応じて硬化する硬化性材料(LR)を基板(FB)の表面に接触させる接触装置(12)と、パターンに対応するパターン情報に基づいて基板(FB)の表面と接触した硬化性材料(LR)に所定のエネルギーを付与し該硬化性材料(LR)を硬化させる硬化装置(11)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 低コストで構成でき、能率的であるほか、小さなスペースにも設置しやすい、好ましいナノインプリント装置を提供する。
【解決手段】 ナノインプリント装置1は、ワークWの表面にモールドの微細パターンを転写する装置である。同装置1には、複数の保持部11にそれぞれワークWを保持することができ一定の停止角度位置で各保持部11を停止させながら回転する回転テーブル10を設ける。また、ワークWへの樹脂塗布手段30、ワークの加熱手段40、およびワークへの転写手段60を、それらの順序が上記回転テーブル10の回転向きに一致するよう当該回転テーブル10の回りに配置する。そして、停止角度位置にある各保持部11とそれら各手段との間で、直線動作機構を用いてワークの受け渡しが行えるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】欠陥を回避しつつ、最高品質の微細構造面を形成できる、すなわち、最小のガス封入で、比較的低い技術的努力によって微細構造面を形成できる方法および装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの微細構造モールド12が内部に設けられる成形キャビティ14を備える容器10内へ成形材料を流入させることによって行なわれる。更に、成形材料がモールド12の構造中に完全に入り込むまで容器10の遠心分離が行なわれる。その後、成形材料の硬化が行なわれて、微細構造を有する成形体が形成された後、モールド12および容器10から成形体が除去される。容器10が設けられ、該容器内にモールド12が挿入され、容器10を遠心分離機に接続できる。容器10が成形材料を受けるための成形キャビティを備え、成形キャビティ14が少なくとも1つの微細構造モールド12を備える。 (もっと読む)


【課題】原反に凹凸柄を形成するエンボス装置であって、高速で効率的に原反に凹凸柄を形成することができるエンボス装置を提供する。
【解決手段】エンボス装置10は、エンボスロール20およびバックアップロール30から原反50の進行方向に沿ってずれた位置に配置された第1案内ロール35および第2案内ロール40を有する。エンボスロール20およびバックアップロール30の少なくとも一方の径は、原反50の幅方向中央部分51aに対面する位置において、原反50の幅方向両端部51bに対面する位置よりも、太くなっている。第1案内ロール35および第2案内ロール40は、原反50の端部分51bを圧しながら回転する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、プレス部からの熱負荷等の影響により成形部と成形部の間の間欠部および隣接する成形面に発生するシワを抑制できる間欠式フィルム成形装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の間欠式フィルム成形装置は、金型と、該金型の表面にフィルムを押圧するプレス装置と、該金型の表面からフィルムを離型し、次に成形するフィルムを金型表面に供給するための搬送装置と、を少なくとも含む間欠式フィルム成形装置であって、成形面より搬送方向下流側において、前記金型端辺近傍でフィルム幅方向にわたって前記フィルムを把持する把持手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】基材が薄くてもスタンパの形状パターンに対して位置決めでき、かつ、加工基準を形成しやすい金型装置を提供すること。
【解決手段】下側金型部2Aには、基材4をクランプするクランプブロック5を着脱自在に保持し、基材4をスタンパ26の形状パターンに対して位置決めする位置決め手段31,32が設けられている。基材4をクランプした状態のクランプブロック5を位置決め手段31,32が保持するので、基材4が薄くても、基材4をスタンパ26の形状パターンに対して位置決めできる。また、位置決め手段31,32は、クランプブロック5を着脱自在に保持するので、クランプブロック5にクランプされた状態のまま基材4を位置決め手段31,32から取り外すことができる。そのため、後工程において、このクランプブロック5を基準に基材4を加工でき、スタンパ26の形状パターンに対して正確に基材4に加工を施すことができる。 (もっと読む)


【課題】ジンバル機構を構成する2つの部材間におけるまわり止めを的確に行うことができる転写装置を提供する。
【解決手段】型Mに形成されている微細な転写パターンを被成型品Wに転写する転写装置1において、被成型品Wを保持する被成型品保持体3と、被成型品保持体3に対して接近・離反する方向で相対的に移動位置決め自在な可動体5と、型Mを保持し、ジンバル機構11によって可動体5に支持されている型保持体7と、ジンバル機構11によって支持されている型保持体7の姿勢の調整を容易ならしめる一方で、型保持体7の回り止めを行うように型保持体7を支持する支持体9とを有する。 (もっと読む)


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