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Fターム[4F210AA09]の内容

プラスチック等の延伸成形、応力解放成形 (31,869) | 樹脂材料等(主成形材料) (3,446) | ポリオレフィン (812) | ポリエチレン系 (259) | EPM、EPDM、EPT (5)

Fターム[4F210AA09]に分類される特許

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【課題】弾性率、低温収縮性と平面性が共に優れ、自動包装機における高速包装適性と収縮包装仕上がり性とを両立できるポリプロピレン系多層シュリンクフィルムを提供する。
【解決手段】示差走査熱量計(DSC)によって測定される融解ピーク温度が130〜165℃、メルトフローレート(MFR、測定温度230℃、荷重2.16kgf)が1.0〜10.0g/10分であるプロピレン系樹脂(A)からなる層(X)と、DSCによって測定される融解ピーク温度が110〜120℃であり、MFRが1.0〜10.0g/10分であるメタロセン触媒によって重合された結晶性プロピレン−α−オレフィンランダム共重合体(B:以下、メタロセンPP)を主体とする層(Y)を有し、少なくとも3層以上からなり、縦横とも延伸倍率3倍以上の延伸加工を施し、100℃における熱収縮率が縦横とも25%以上であるポリプロピレン系多層シュリンクフィルム。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れるフィルムを製造することができるインフレーションフィルムの製造装置を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を押出すための環状ダイを備えた押出機、押し出されたバブルを保温する保温部材、保温したバブルを冷却するエアリング装置、冷却されたチューブ状フィルムを巻き取るための巻取り装置からなるインフレーションフィルムの製造装置であって、前記保温部材が、円筒状であって、両開口部の直径よりも胴部の直径が大きいことを特徴とするインフレーションフィルムの製造装置。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂のインフレーションフィルムの成形に用いるエアリング装置であって、溶融状態のチューブ状フィルムの安定性を維持しつつ、透明性に優れるフィルムを製造することができるエアリング装置を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を押出機で溶融混練して環状ダイから押出すことによりチューブ状フィルムを得るインフレーション成形において用いられるエアリング装置であって、エアリング本体と、チューブ状フィルムに冷却媒体を吹き付ける吹出しリング、吹き付けた冷却媒体の流れを整えるチャンバーリングを備えるエアリング装置において、該チャンバーリングが、チューブ状フィルムの外面を前記冷却媒体がらせん状に流動するように配した案内羽根を備えることを特徴とするエアリング装置。 (もっと読む)


a) マトリックスプロピレンポリマーおよびエチレンプロピレンゴムを有するプロピレン異相系コポリマー(A)
を含んでいる組成物から造られたブローンフィルムであって、1:1.1〜1:10の延伸比で機械方向に一軸配向されていることを特徴とするフィルム、このようなフィルムを造る方法、当該組成物をこのようなフィルムを製造するのに使用する方法、ならびにこのようなフィルムを含んでいる物品。 (もっと読む)


吹き込み成形された弾性フィルムシート及び1つ又はそれより多い繊維性不織ウエブを含む弾性積層体を形成するための、効率的なインライン方法が、ここに記載されている。この方法は、機械方向、機械横方向、及び機械方向と機械横方向の両方に伸長性及び回復性を持つ弾性積層体を形成することが可能である。形成された弾性積層体は、二層又は三層の積層体とすることができる。このような弾性積層体は、個人用ケアー製品、防護用衣類、医療用ケアー製品、埋葬用及び獣医用製品及び同様のものに使用するのに、高度に有益である。 (もっと読む)


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