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Fターム[4F210AA27]の内容

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Fターム[4F210AA27]に分類される特許

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【課題】耐熱性ポリエステルフィルム製造方法の提供。
【解決手段】一般式1と一般式2のポリエステルを(Tg−20℃)以上(Tg+35℃)以下で縦横に1.15倍以上1.30倍以下で二軸延伸する。熱処理は(Tg−30℃)以上(Tg−10℃)以下で横両端部の熱処理を行う第1の熱処理と、より温度が低くかつ(Tg−50℃)以上(Tg−30℃)以下で、横端部を把持しないで熱処理を行う第2の熱処理工程。


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【課題】
本発明は二軸配向ポリアリーレンスルフィドフィルムの熱寸法安定性が優れ、突き刺し強度が向上し、蓄電デバイス(例えば電解コンデンサー、電気二重コンデンサー、リチウムイオン電池など)素子止め用、電極タブ絶縁用、電極板保護用などの各粘着テープ、半導体チップを搭載したTAB用キャリヤテープおよびリードフレーム固定用接着テープ、フレキシブルプリント回路基板など耐熱性を有した接着材料に好適に使用できる二軸配向ポリアリーレンスルフィドフィルムおよび該二軸配向ポリアリーレンスルフィドフィルムに接着剤の層を設けた接着材料接着材料を提供する。
【解決手段】フィルム厚み1μmに相当する突き刺し強度が0.75N以上である二軸配向ポリアリーレンスルフィドフィルムとする。 (もっと読む)


【課題】耐湿熱性および絶縁破壊特性に優れた二軸配向フィルムやエラーレートが少なく、かつ、磁気ヘッドや磁気テープの削れが少なく走行耐久性に優れた高密度磁気記録媒体とすることができる二軸配向ポリエステルフィルムを提供すること。
【解決手段】ガラス転移温度が50℃以上130℃未満のポリエステル(A)、ガラス転移温度が210℃より大きく300℃以下の非晶性ポリイミド(B)およびガラス転移温度が130℃以上210℃以下の非晶性樹脂(C)を含み、前記ポリエステル(A)、前記非晶性ポリイミド(B)および前記非晶性樹脂(C)の合計の含有量がフィルム全重量の80質量%以上100質量%以下であり、前記ポリエステル(A)、前記非晶性ポリイミド(B)、前記非晶性樹脂(C) の含有質量比が、順に70〜99、0.1〜30、0.01〜20であり、かつ、フィルム幅方向の湿度膨張係数が0〜6.0 ppm/%RHである二軸配向ポリエステルフィルムとする。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性、寸法安定性、電気特性および平面性を有する二軸配向ポリアリーレンスルフィドフィルムを提供することであり、特にコンデンサー用として用いると高い電気特性と優れた自己回復性(SH性)を具備することにより、高温・高電圧で使用しても信頼性の高いコンデンサーを形成しうるポリアリーレンスルフィドフィルム、この金属化フィルムおよびこれを用いたコンデンサーを提供すること。
【解決手段】23℃での絶縁破壊電圧V(23)(V/μm)と150℃での絶縁破壊電圧V(150)(V/μm)がV(150)/V(23)≧0.85かつV(150)≧300であることを特徴とする二軸配向ポリアリーレンスルフィドフィルムである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、線膨張係数が低く、軽量で、耐衝撃性、耐久性、作業性、生産性等が優れている積層成形体、特に、雨樋等の外装建材として好適に使用できる積層成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】 非晶状態の熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを、該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度−20℃〜該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度+20℃の温度で引抜延伸した後、該引抜延伸温度より高い温度で一軸延伸して得られた延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの両面に、接着性樹脂溶媒溶液を塗布し乾燥して接着性樹脂層を形成し、次いで、熱可塑性樹脂層を溶融接着することを特徴とする積層成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱可塑性ポリエステル系樹脂シートと熱可塑性樹脂層が強固に接着しており、線膨張係数が低く、軽量で、耐衝撃性、耐久性、作業性、生産性等が優れている積層成形体、特に、雨樋等の外装建材として好適に使用できる積層成形体を提供する。
【解決手段】 非晶状態の熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを、該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度−20℃〜該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度+20℃の温度で引抜延伸した後、該引抜延伸温度より高い温度で一軸延伸して得られた延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの両面に熱可塑性樹脂層がグリシジル(メタ)アクリレート−オレフィン共重合体組成物により接着されていることを特徴とする積層成形体。 (もっと読む)


【課題】優れた光学特性とフィルム成形可能な力学特性とを有するポリアリレートを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)または(2)で表わされる構造を有するポリアリレート。
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【課題】
積層フィルムの界面接着性に優れ、さらに積層フィルムの引っ張り伸度が大きく、モータ加工性に優れた積層フィルムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】
最外層が二軸配向ポリアリーレンスルフィドからなる積層フィルムであり、最外層以外の少なくとも1層が二軸配向共重合ポリアリーレンスルフィドからなり、積層フィルムの揉み試験によるフィルム破断までの揉み回数が90回以上であることを特徴とする積層フィルム。
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本体部分(12)および表面部分(14)を含む物品、たとえばフィルムのロール(10)が提供される。その本体部分には、(i)第一および第二の表面、ならびに(ii)互いに対して直交する第一および第二の面内軸および、本体の厚み方向の、第一および第二の面内軸と相互に直交する第三の軸が含まれる。その表面部分には幾何学的特徴(16)が含まれる。そのロールは、ロールの中の物品のプライの間にクッション層を有しているのが好ましい。
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【課題】
本発明は、ポリエチレン系樹脂層を有するMD方向の引裂強度にすぐれた積層樹脂1軸延伸フィルム、およびそれからなる包装材を提供すること。
【解決手段】
(i)MFRが0.01〜10g/10分、密度が880〜925Kg/m3であるエチレンとα-オレフィンの共重合体10〜85重量部と、(ii)MFRが1〜100g/10分であり、密度が926〜960Kg/m3であるエチレンとα-オレフィンの共重合体10〜85重量部と、(iii)MFRが0.01〜20g/10分であり、密度が940〜970Kg/m3である高密度ポリエチレンと、(iv)密度が910から930Kg/m3の高圧法低密度ポリエチレンからなる樹脂層(α)およびバリア性樹脂層(β)を積層してなる樹脂1軸延伸フィルム。 (もっと読む)


本発明は、熱寸法安定性やクッション性、低誘電特性に優れたフィルムを提供することを目的とする。すなわち本発明は、少なくとも2層のフィルムからなる積層フィルムであって、その少なくとも1層が熱可塑性樹脂組成物からなり二軸配向したフィルムであり、他の少なくとも1層が網目構造を有するフィルムである、積層フィルムである。
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本発明の主たる融点が245〜265℃であるポリエステルを主成分とし、0℃における落袋強度指数が2.0以上、120℃におけるフィルム長手方向の破断強度が100MPa以上である二軸配向ポリエステルフィルムは、耐熱性、機械強度、耐衝撃性及び耐屈曲性に優れ、特に、包装材料として有用である。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性、特に、熱膨張係数などの寸法安定性、耐屈曲性に優れた二軸延伸フィルムに用いる熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】液晶性樹脂(A)60〜80重量%と、ポリエステル(B)40〜20重量%からなる樹脂組成物であって、液晶性樹脂(A)の融点(℃)〜(該液晶性樹脂(A)の融点+50)(℃)の溶融温度条件下で溶融プレスした後急冷したとき、液晶性樹脂(A)からなる相が分散相を形成することを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


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