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Fターム[4F210AA33]の内容

プラスチック等の延伸成形、応力解放成形 (31,869) | 樹脂材料等(主成形材料) (3,446) | 珪素樹脂(シリコーン樹脂) (7)

Fターム[4F210AA33]に分類される特許

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【課題】 重剥離力領域における剥離力のコントロールが容易で、平坦なフィルム表面においても良好な滑り性を有し、シリコーン離型層とポリエステルフィルムの界面での密着性不良の懸念がない、例えば、プリント配線基盤の絶縁層成型用、セラミック製品製造分野(セラミック積層コンデンサー等)、粘着剤層保護用として好適な離型フィルムを安価に提供する。
【解決手段】 フィルム表面のSi量が0.50g/m以下である、シリコーン成分を含有するポリエステルからなるフィルムの製造方法であって、幅方向の両端部にシリコーンを含有しないポリエステルを用い、中央部にシリコーン含有ポリエステルを用いて共押出された未延伸シートを少なくとも一軸方向に延伸した後、両端部を除去することを特徴とするポリエステルフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】不完全な定着の発生を抑制しうる定着部材を提供する。
【解決手段】基材110を得る工程と、基材110の外面の周りに外側スリーブ130を配置する工程と、基材110の外面と外側スリーブ130の内面の間に中間層120を注入し、定着部材を形成する工程と、定着部材100を硬化させる工程と、定着部材100を、外側スリーブ130の融点より約30℃低い温度と外側スリーブ130の融点より約50℃高い温度との間の第1の温度で約1から約20分間調整する工程と、を含む、定着部材100の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、機械強度および可視光の透明性に優れたポリテトラメチル−p−シルフェニレンシロキサンの延伸フィルムの製造法を提供することにある。
【解決手段】
数平均分子量が5000以上、500万以下であるポリテトラメチル−p−シルフェニレンシロキサンのフィルムまたは粉末を、120〜160℃においてロール圧延法で延伸処理を行なうことにより、弾性率が1.2GPa以上、破断強度が15MPa以上であり、可視光の透過率が50%以上であるポリテトラメチル−p−シルフェニレンシロキサンの延伸フィルムを製造できる。 (もっと読む)


【課題】
生分解性を有し、且つ耐熱性に優れる離型フィルムを開発することを目的とする。
【解決手段】
ポリ−L−乳酸とポリ−D−乳酸を含むポリ乳酸系組成物からなり、DSC測定における150〜200℃の範囲にある吸熱ピークの最大吸熱ピークのピーク高さ(ピーク1)と205〜240℃の範囲にある吸熱ピークの最大吸熱ピークのピーク高さ(ピーク2)とのピーク比(ピーク1/ピーク2)が0.2以下であるポリ乳酸系延伸フィルムの少なくとも片面に離型層を設けてなることを特徴とするポリ乳酸系離型フィルムに関する。 (もっと読む)


少なくとも1つの表面上にミクロ構造体を有する、配向された高分子フィルム又は繊維などの延伸された物品、及びこのような物品を作製するためのプロセスが開示される。繊維を作製する方法は、第1の表面及び第2の表面を有し、長手方向寸法を有する本体を有する高分子フィルムを形成する工程を含む。フィルムはまた、本体の長手方向寸法に実質的に平行な方向で、本体の第1表面上に配置される複数の伸長するミクロ構造体も含み、伸長するミクロ構造体は、実質的に平行である。本体の長手方向寸法と実質的に平行な方向に高分子フィルムを延伸する工程、及び延伸された高分子フィルムを、本体の長手方向寸法に沿ってフィブリル化して1つ以上の繊維を提供する(各繊維は、その上に少なくとも1つのミクロ構造体を有する)工程を更に含む。
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光学フィルムは、少なくとも1つの偏光状態の可視光に対して実質的に非吸収性かつ非散乱性の同時二軸延伸ポリオレフィンフィルムの層を含む。層は、x、y、およびz直交方向屈折率を有し、これらの直交方向屈折率の少なくとも2つは等しくない。層は、100nm以下の面内リターダンスおよび55nm以上の面外リターダンスの絶対値を有する。
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押出し−もしくは同時押出し−ブロー法において製造されるポリオレフィン及び/又はポリオレフィンとポリアミドとの組合せ物からなる延伸されたプラスチック−フィルムの製造方法であって、その際に第一の延伸は二軸でブロー法の間に行われ、さらなる延伸が前記の第一の延伸に後接続されている。 (もっと読む)


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