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Fターム[4F210AB12]の内容

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Fターム[4F210AB12]に分類される特許

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【課題】好ましい厚さが12〜600μmであり、従来技術における問題点が解消され、製造コストの面で優れ、電気絶縁が良好であり、ソーラーモジュールの暗色、特に黒色裏面積層体として好適に使用でき、また、通常の電気絶縁体分野においても好適に使用できるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステルフィルムを主成分とし、少なくとも1つの黒色顔料を含む二軸延伸フィルムであって、当該ポリエステルが、ジオール成分として80モル%以上の1,4−シクロヘキサンジメタノール(CHDM)と、ジカルボン酸成分として80モル%以上の1つ以上のベンゼンジカルボン酸および/または1つ以上のナフタレンジカルボン酸とから成り、当該ジカルボン酸成分は、2,6−ナフタレンジカルボン酸とテレフタル酸の2種のジカルボン酸から選択される55モル%以上の主ジカルボン酸成分と、主ジカルボン酸成分とは異なる18モル%以上の第2ジカルボン酸成分とから成ることを特徴とする二軸延伸フィルム。 (もっと読む)


【課題】染色工程の短縮化を図ることができ、偏光フィルムの生産性を大幅に高め得る偏光フィルムの製造方法及び偏光フィルムを提供する。
【解決手段】JIS K 6726に準拠して求められるけん化度が92〜98.5モル%であるPVA系樹脂からなるPVA系樹脂フィルムを用意する工程と、前記PVA系樹脂フィルムを染色する工程と、前記PVA系樹脂フィルムを延伸する工程とを備える、偏光フィルムの製造方法、並びに、JIS K 6726に基づいて測定されたけん化度が92〜98.5モル%であるPVA系樹脂を用いてなる偏光フィルム。 (もっと読む)


【課題】ハードコート用フィルムの基材として用いたときにカールを抑制できる加工適正や平面性に優れた、特にPDP用光学フィルターとして好適なハードコート用二軸配向PETフィルムを提供する。
【解決手段】140℃で30分間熱処理したときのフィルム幅方向の熱収縮率Lt(%)と、190℃で20分間熱処理したときのフィルム幅方向の熱収縮率Ht(%)が、下記式(1)〜(3)を満たすことを特徴とするハードコート用二軸配向ポリエチレンテレフタレートフィルム。
(1) 0.0 ≦ Lt ≦ 0.8
(2) −0.2 ≦ Ht ≦ 0.8
(3) 0.0 ≦ (Lt − Ht) ≦ 0.5 (もっと読む)


【課題】アルミニウム箔を用いなくとも隠蔽性と酸素バリア性を有しており、さらに包装材料として十分な耐ピンホール特性を有する積層体を提供する。
【解決手段】白色顔料を5〜40質量%含有するポリアミド樹脂フィルムの少なくとも一方の面にポリ塩化ビニリデン系共重合体であるガスバリアコート層を有することを特徴とするガスバリア性二軸延伸ポリアミド樹脂フィルム。また、前記ガスバリア性二軸延伸ポリアミド樹脂フィルムを使用した積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 低温においても粘着剤層と基材フィルムとの密着性に優れ、遮光性を有する窓貼り用フィルムとして好適な二軸延伸ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 中間層に染料を含有する少なくとも3層のポリエステル層からなる共押出積層ポリエステルフィルムであり、当該フィルムの少なくとも一方の表面に、ポリカーボネート系ポリウレタンを含有する塗布層を有することを特徴とする窓貼り用二軸延伸ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】延伸時の破断が少なく、より膜厚が薄い均一な偏光フィルムを製造する方法を提供する
【解決手段】ポリビニルアルコール系フィルムを膨潤処理、染色処理、ホウ酸処理、洗浄処理、乾燥処理の順に処理する工程の前または工程中に一軸延伸を行う偏光フィルムの製造方法において、3段以上の連続するホウ酸処理工程を有し、該ホウ酸処理工程の3段目以降に、2つのニップロール間の周速差を利用し、且つ少なくとも1つのガイドロールを介して1.5倍以上の一軸延伸を行う高延伸処理工程を設け、該工程における入口側のニップロールからガイドロールに接触するまでのフィルムの滞留時間が4秒以下であり、さらに洗浄処理以降にフィルムの幅方向両端部を除去するスリット工程を設け、膜厚の最大と最小の差が5μm以下となるようにスリットを行うことを特徴とする偏光フィルムの製造方法であることを特徴とする偏光フィルムの製造方法 (もっと読む)


【課題】延伸時に高い延伸倍率で延伸することができて高い偏光性能を有する偏光フィルムを与えることのできるPVA系重合体フィルムを容易に製造可能なPVA系重合体フィルムの製造方法を提供すること、および、当該PVA系重合体フィルムを用いる偏光性能に優れた偏光フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】水分率10〜40質量%のPVA系重合体フィルムに10〜40kGyの電子線を照射することを特徴とする電子線照射されたPVA系重合体フィルムの製造方法、および、当該製造方法によって製造された電子線照射されたPVA系重合体フィルムを染色および一軸延伸する、偏光フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、着色延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の着色延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの製造方法は、熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを一対の引抜ロール間に通して引抜延伸して得られた延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを着色した後、上記延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートに一軸延伸を施すことを特徴とするので、得られる着色延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートは、引張弾性率及び引張強度などの優れた機械的強度を有し且つ線膨張係数が低く耐熱性に優れている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、着色延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の着色延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの製造方法は、熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを一対の引抜ロール間に通して引抜延伸して延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを製造し、この延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートに一軸延伸を施した後、上記延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを着色した上で上記延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートに熱固定を施すことを特徴とするので、得られる着色延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートは、引張弾性率及び引張強度などの優れた機械的強度を有し且つ線膨張係数が低く耐熱性に優れている。 (もっと読む)


【課題】高い透過度および偏光度を有していて光学特性に優れるにも拘らず、ほう素原子の含有率が低くて廃棄時などに環境への影響が小さい偏光フィルム、および、当該偏光フィルムを効率的に製造することができる偏光フィルムの製造方法であって、多量のほう酸を必要とせず、しかも幅広で薄い偏光フィルムを高い延伸倍率および高い収率で製造することができ、コスト削減に寄与することのできる製造方法の提供。
【解決手段】ポリビニルアルコール系重合体フィルムを染色および一軸延伸して得られる偏光フィルムであって、当該偏光フィルム中のほう素原子の含有率が当該偏光フィルムの質量に基づいて0.1〜2.0質量%である偏光フィルム、および、ポリビニルアルコール系重合体フィルムを染色および一軸延伸する偏光フィルムの製造方法であって、当該一軸延伸は、ほう酸を0.1〜2.0質量%含む水溶液中で行われる製造方法。 (もっと読む)


【課題】高い輝度を得ることができ、打ち抜き加工の際にカエリやヒゲ状物が発生し難い、打ち抜き性に優れる液晶表示装置のバックライトユニットに用いられる反射板用白色積層フィルムを提供する。
【解決手段】無機粒子を含有するポリエステル組成物からなる光反射層、およびその少なくとも一方の面に設けられたポリステルからなる支持層から構成される白色積層フィルムであって、支持層のポリエステルは、全ジカルボン酸成分を基準としてテレフタル酸成分95〜99.9モル%およびイソフタル酸成分0.1〜5モル%をジカルボン酸成分としてなる共重合ポリエチレンテレフタレートであり、白色積層フィルムの支持層について測定したポリエステルの固有粘度が0.54〜0.65dl/gであり、光反射層のポリエステル組成物は無機粒子52〜60重量%および芳香族熱可塑性ポリエステル40〜48重量%からなり、白色積層フィルムの光反射層について測定したポリエステルの固有粘度が0.40〜0.53dl/gであることを特徴とする、二軸延伸された、反射板用白色積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】多量の不活性粒子が含まれていても延伸時に切断することなく安定して生産できる新規な同時二軸延伸フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】不活性粒子を少量含有する熱可塑性樹脂からなる層(A層)と不活性粒子を40〜80重量%含有する熱可塑性樹脂からなる層(B層)を少なくとも2層交互に重ねてダイより押し出して成形したシートの両エッジ部がA層のみの単層であり、かつ未延伸状態では中央部の密度がエッジ部の密度との対比で高密度であって、延伸後は中央部の密度がエッジ部との対比で低密度とした同時二軸延伸フィルムの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】光の反射率が高く隠蔽性の高い二軸延伸された白色フィルムのエッジ部をテンター内で切断しても切り粉の発生が抑制され、フィルムに付着する異物のない低熱収の二軸延伸フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】不活性粒子の含有量が少ない熱可塑性樹脂からなるA層と不活性粒子を20〜80重量%含有する熱可塑性樹脂からなるB層が少なくとも2層交互に積層してダイより押出し、少なくともその片面にB層が露出した未延伸フィルムとし、その後にテンターの中で前記未延伸フィルムを延伸してそのエッジ部を刃で切断して縦弛緩熱処理するのに際して、フィルムの両エッジ部をA層のみからなる単層としてテンター内で刃で切断し、テンターを出たフィルムの多層部をさらにトリミンングして製品部分を巻き取きとる二軸延伸フィルムの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】十分な隠蔽性を備え、フィルム内部でのデラミネーション強度が高く、安定して製膜することができる、太陽電池裏面保護シート用白色ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】酸化チタン粒子を7〜13重量%含有するポリエチレンテレフタレート組成物からなる白色ポリエステルフィルムであり、フィルムのポリエチレンテレフタレートの数平均分子量が12000〜17000であり、フィルムの初期デラミネーション強度が6N/15mm以上であることを特徴とする太陽電池裏面保護シート用白色ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】熱収縮特性に優れ、オーバーラップ形式の高速自動ピロー包装機およびL型半折自動包装機に好適な溶断シール性を有し、かつ遮光率が50%以上を有するポリプロピレン系シュリンクフィルムまたはポリオレフィン系多層シュリンクフィルムを提供する。
【解決手段】(1)ポリプロピレン系樹脂に酸化チタンやカーボンブラックの遮光材を0.5〜30%重量混合したものを、溶融して共押出によりシート状に加工したフィルムを縦横それぞれ3倍以上に延伸した、ポリプロピレン系のシュリンクフィルムである。(2)ポリプロピレン系又はポリオレフィン系樹脂からなる表面層と、酸化チタン又は酸化チタンとカーボンブラックの混合物を含んだ内部層を少なくとも1μm以上積層し、縦横それぞれ3倍以上に延伸した、少なくとも2層以上からなるポリオレフィン系多層シュリンクフィルムである。 (もっと読む)


【課題】ミシン目開封性が非常に良好で光線カット性を有する白色熱収縮性ポリエステルフィルムとその生産性の高い製造方法を提供すること。
【解決手段】エチレンテレフタレートを主たる構成成分とし、全ポリエステル樹脂成分中において非晶質成分となりうる1種以上のモノマー成分を13モル%以上含有しているポリエステル系樹脂を含んでなる特定の熱収縮特性、力学的特性、白色度などを有する白色熱収縮性ポリエステルフィルムとその製造方法、及び前記白色熱収縮性ポリエステルフィルムを用いた包装体。 (もっと読む)


【課題】耐久性(特に、耐湿潤性および耐熱性)が高く、種々の二色性色素を使用できる偏光板の製法を提供する。
【解決手段】ポリプロピレンに二色性色素を加熱下で練り込み、成形してシートとし、シートを延伸することを特徴とする偏光板の製法。 (もっと読む)


【課題】被覆用あるいは結束用等の包装材料分野において特に好適な熱収縮特性を発揮し、かつ、軽量で意匠性、印刷性、装着性、接着部の強度、後処理性(収縮仕上がり性など)に富んだ熱収縮性ポリエステル系フィルム、熱収縮性チューブ及びラベルを提供すること。
【解決手段】内部に空洞を有する層Aの少なくとも片面に層Aよりも空洞の少ない層Bが設けられてなる熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、内部に酸化チタンを含有し、白色度が70以上であり、溶剤で接着可能なことを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は上記した問題点を解消することにある。すなわち、見る角度によって色が変化するパール光沢という特殊な加飾機能を有し、さらに成形性に優れる、成形用加飾フィルムに適したポリエステルフィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】
ポリエステルフィルム全体を100質量%としてパール顔料を0.001〜10質量%含有しており、150℃におけるフィルム長手方向および幅方向の100%伸長時応力(F100値)が1〜70MPaである成形加飾用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 小型で簡易な製造装置を用いて、親水性ポリマーフィルムへの液の接触と、テンター方式等による親水性ポリマーフィルムの幅方向の延伸とを、ほぼ同時に行うことが可能な偏光子の製造方法を提供する。
【解決手段】 連続的に供給される親水性ポリマーフィルム1の幅方向の両端を把持手段2により把持し、前記把持手段2を前記フィルム1の長手方向に進行させると共に、前記フィルム1を液に接触させ、前記フィルム1の幅方向の両端を把持する前記把持手段2の双方を前記フィルム1の幅方向の外側にも移動させることで前記フィルム1を幅方向に延伸する幅方向延伸工程と、前記フィルム1を二色性物質により染色処理する染色工程とを有し、前記幅方向延伸工程において、前記液の接触は、前記液の噴霧および塗布の少なくとも一方により実施し、前記幅方向延伸工程を、前記染色工程および前記染色工程とは別の工程の少なくとも一つの工程において実施する。 (もっと読む)


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