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Fターム[4F210AG01]の内容

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【課題】良好な収縮特性を示し、フィルムの収縮加工時に収縮仕上がりが良好であり、かつ耐熱性に優れたポリエステル系熱収縮性フィルムに好適に用いられるポリエステル系樹脂組成物、フィルム、熱収縮性ラベル及び容器の提供。
【解決手段】所定割合の下記ポリエステル系樹脂(A)、及び下記のポリエステル系樹脂(B)を、含有するポリエステル系樹脂組成物を用いる。
(A)所定量の脂環式ジカルボン酸残基を含むジカルボン酸残基成分と、エチレングリコール残基を主成分とするジオール残基成分とからなるポリエステル系樹脂。
(B)芳香族ジカルボン酸残基を主成分とするジカルボン酸残基成分と、所定の脂肪族ジオール残基、及び必要に応じて脂環式ジオール残基を主成分とするジオール残基成分とからなるポリエステル系樹脂。 (もっと読む)


【課題】ボトルのラベル用、特にペットボトルやガラス瓶のラベル用熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、収縮不足が発生しにくく、特に収縮によるシワ、収縮斑、歪みの発生が極めて少ない上に、印刷後の経時においてもラベルの折れ込み等の不具合が発生しにくく、かつ、溶剤接着性に優れる熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも2層からなる多層熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、前記ポリエステル系フィルムの熱収縮率が、主収縮方向において、処理温度70℃・処理時間5秒で5〜60%であり、85℃・5秒で75%以上であり、主収縮方向と直交する方向において、85℃・5秒で10%以下であり、90℃熱風中における熱収縮応力の最大値が主収縮方向において15MPa以上であり、収縮前の片面へのカールが5mm以内であり、収縮時に片面側へカールすることを特徴とする多層熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】
厚みムラが少なく、正面レターデーション変化の小さいセルロースアシレートフィルム、及びそれを用いた偏光板を提供すること、並びにこのような偏光板を用いた表示ムラのない高品位の液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】
フィルム表面におけるセルロースアシレート分子鎖の配向度Poと、フィルム全厚みでのセルロースアシレート分子鎖の平均配向度Ptが、下記数式(1)の関係を満たすことを特徴とするセルロースアシレートフィルム。
数式(1):2≦Po/Pt≦5 (もっと読む)


【課題】低い温度および低い圧力下での成型性に優れ、かつ耐溶剤性、耐熱性および耐光性に優れ、さらに環境負荷が小さい、成型用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】二軸配向ポリエステルフィルムよりなる成型用ポリエステルフィルムであって、前記フィルムは共重合ポリエステルを構成成分とし、(1)フィルムの長手方向及び幅方向における100%伸張時応力が、いずれも25℃において10〜1000MPa及び100℃において1〜100MPaであり、(2)フィルムの長手方向及び幅方向における貯蔵粘弾性率(E′)が、いずれも100℃において10〜1000MPaで、かつ180℃において5〜40MPaであり、(3)フィルムの長手方向における微小張力下での熱変形率が175℃において−3%〜+3%であり、(4)波長370nmにおける光線透過率が50%以下である成型用ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 良好な収縮特性を示し、収縮仕上がりが良好であり、かつ伸び経時劣化し難い熱収縮性フィルムに好適な、樹脂組成物、フィルム、ラベル及び容器の提供。
【解決手段】 所定の下記のポリエステル系樹脂(A)、ポリエステル系樹脂(B)、及びポリエステル系樹脂(C)を、所定量ずつ含有するポリエステル系樹脂組成物を用いる。
(A)所定量の脂環式ジカルボン酸残基を含むジカルボン酸残基成分と、エチレングリコール残基を主成分とするジオール残基成分とからなるポリエステル系樹脂。
(B)芳香族ジカルボン酸残基を主成分とするジカルボン酸残基成分と、所定の脂肪族ジオール残基を主成分とするジオール残基成分とからなるポリエステル系樹脂。
(C)芳香族ジカルボン酸残基を主成分とするジカルボン酸残基成分と、所定量の脂環式ジオール残基を含有するジオール残基成分とからなるポリエステル系樹脂。 (もっと読む)


【課題】 支持体上に流延することにより形成されたフィルムを短時間で剥離して、良好な面状と優れた溶液安定性を有するセルロースアシレートフィルムを製造すること。
【解決手段】 セルロースエステルを有機溶媒に溶解したセルロースエステル溶液を支持体上に流延し、支持体上に形成されたセルロースエステルフィルムを支持体から剥離する際に、セルロースエステル溶液の粘度を10〜150Pa・s、25℃におけるtanδ(損失弾性率/貯蔵弾性率)を1〜6.5にする。 (もっと読む)


【課題】フィルム中の添加剤(可塑剤、レターデーション制御剤や紫外線吸収剤など)が製造工程中にフィルム表面から析出(泣出す)することがなく、フィルム面内での光学的な均一性に優れた光学用セルロースアシレートフィルム、およびこれを用いた偏光板、および液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】 フィルムを構成するポリマー成分が、セルロースの水酸基をアセチル基および/または炭素原子数が3以上のアシル基で置換して得られたセルロースの脂肪酸エステルであるセルロースアシレートからなる光学用セルロースアシレートフィルムであって、該フィルムを、フィルムの良溶媒(GS)と貧溶媒(PS)とを混合比率0.5≦GS/PS≦4.0で混合してなる混合溶媒(MS)の蒸気雰囲気下に室温で45分間曝露させたとき、曝露前後でのフィルムのヘイズの差が0.5%以下であること。 (もっと読む)


【課題】従来のものと変わらないガラス転移温度をもつ脂環式ポリオレフィンをもちいたまま高温下における光学特性の変化を改良した延伸ポリオレフィンフィルム、さらに、これを有する視認性及び耐久性に優れる偏光板及び液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】ガラス転移点温度130〜150℃、分子量分布(重量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn))1.2〜3.5の脂環式ポリオレフィン樹脂を2軸延伸してなり、80℃の条件下に72時間曝した際の下記式で表されるレターデーション(Rth)の変化が2%以下であることを特徴とする延伸ポリオレフィンフィルム。
100×[Rth(処理前)−Rth(処理後)]/Rth(処理前) (もっと読む)


【課題】印刷面がフィルムの内面にもってこれ、チューブを形成するための接合面が美観に優れ、接合強度にも優れる環状ポリオレフィン系熱収縮性チューブを提供すること。
【解決手段】フラット状熱収縮性フィルムを有機溶剤によってセンターシールすることにより、環状ポリオレフィン系熱収縮性チューブを得る。有機溶剤としては、変形率が1〜30%の少なくとも1種と変形率が1%未満の少なくとも1種とを含む混合有機溶剤がより好ましい。 (もっと読む)


【課題】斜め延伸により、特定の面内位相差を有し、位相差フィルムと偏光フィルムとを一定角度をつけて貼り合わせる際、裁断ロスがなく、工程が簡略化でき、さらにはボーイング現象(軸ズレ現象)を防止することのできる、斜め方向に配向を有する均質な延伸樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】樹脂フィルムをその幅方向に対して5〜85度の方向に連続的に延伸する方法であって、延伸後のフィルムの波長590nmの光による面内位相差を50〜1,200nmとなすフィルム加工方法。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で、樹脂の粉末を含むペーストの分級を精度良く行い、膜の均一性が良好な延伸多孔質膜を得ることができる延伸多孔質膜の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂を含んでなる延伸多孔質膜の製造方法であって、樹脂の粉末を含むペーストをふるい網上で音波により振動させて分級する工程と、分級された粉末を押し出し成形後、延伸して延伸多孔質膜を形成する工程と、を含む延伸多孔質膜の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 水溶性樹脂により形成されるマトリクス中に、微小領域が分散された構造の水溶性樹脂フィルムであって、面内均一性の良好な水溶性樹脂フィルムおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 水溶性樹脂により形成されるマトリクス中に、微小領域が分散された構造の水溶性樹脂フィルムであって、フィルムの幅方向の厚みムラが15%以下であり、かつフィルムの幅方向のヘイズのムラが5%以下であることを水溶性樹脂フィルム。この水溶性樹脂フィルムは、複屈折材料により形成された微小領域が、水溶性樹脂溶液中に分散している混合溶液を、表面粗さ(Ra)が1.5μm以下の金属表面上に塗布、乾燥することにより製膜を行うことにより製造する。 (もっと読む)


【課題】今まで実現できなかった100nmレベル又はそれ以下のピッチの微細凹凸格子をcm2オーダー以上の大面積で実現することができる微細凹凸格子のピッチ縮小方法及びそれにより得られた微細凹凸格子部材を提供すること。
【解決手段】被延伸部材2にスタンパ1の微細凹凸格子1a側を熱プレスなどの処理により押圧して、被延伸部材2に微細凹凸格子1aのパターンを転写する。スタンパ1を外すと、スタンパ1の微細凹凸格子1aが転写された微細凹凸格子2aを有する被延伸部材2が得られる。この被延伸部材2に対して幅方向を自由にした一軸延伸処理を施す。このようにして100nmレベル又はそれ以下のピッチを有する微細凹凸格子を有する微細凹凸格子部材を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】透明でかつ低反射であり、かつ、導電性が付与された延伸フィルムシートを提供する。
【解決手段】基体フィルムシートの少なくとも一方の面に、酸化剤を塗布して酸化剤層を形成し、単量体を供給して前記酸化剤と接触させて、基材フィルムシートの表面に導電性ポリマー層を形成後、当該フィルムシートを延伸することを特徴とする帯電防止性フィルムシートの製造方法および当該製造方法により得られる帯電防止性フィルムシート。前記基体フィルムシートは、ノルボルネン系樹脂、ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネート、ポリエーテルスルホン、ポリエーテルニトリルまたはセルロース系樹脂からなる。 (もっと読む)


【課題】 アウトガス中に潤滑剤が混入しないエアフィルタならびに前記エアフィルタに適した、成形性に優れ、且つ潤滑剤を含有しないシートおよびその製造法を提供すること。
【解決手段】 平均粒径が0.1〜30μmの機能剤、及び数平均分子量が300万〜5000万のポリテトラフルオロエチレン樹脂の針状繊維を含有し、該ポリテトラフルオロエチレン樹脂の針状繊維に対する該機能剤の重量比が1〜99であることを特徴とするエアフィルタ用シート。 (もっと読む)


【課題】 光拡散材料からなるシートを前記材料の平面における少なくとも一つの軸に沿って変形させることにより、例えば、映写スクリーン用の光拡散シート材料を製造する。
【解決手段】 例えば、光拡散シート材料の製造方法であって、第二の異なる屈折率のポリマー系透明架橋性プラスチック材料のマトリックスに埋め込まれた複数の第一屈折率のポリマー粒子からなる複合プラスチックシートを準備し、そして、前記複合プラスチックシート材料を直ぐに変形可能な温度で平面において延伸し、その後、前記シート材料を延伸した状態で冷却することを含み、前記延伸の後に前記マトリックスを架橋することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 透明高分子フィルムと複屈折層とが剥離する虞が少なく、しかも、複屈折層の位相差のバラツキが少ない光学フィルムを提供する。
【解決手段】 本発明は、透明高分子フィルム層上にポリウレタン系樹脂溶液が塗布されることにより密着層が形成され且つ該密着層上に非液晶ポリマーが塗布されることにより複屈折層が形成されて積層フィルムとされてなり、更に、該積層フィルムに延伸処理が施されてなることを特徴とする光学フィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】光弾性係数の絶対値が小さく、且つ、逆波長分散特性を示し、成形加工性に優れる高分子フィルムの延伸フィルムを用いて、液晶表示装置の表示特性や表示均一性を改善し得る薄型の位相差フィルムを提供すること。
【解決手段】23℃における波長550nmの光で測定した光弾性係数の絶対値(m2/N)が、50×10-12以下である高分子フィルムの延伸フィルムからなり、Re[450]<Re[550]<Re[650]およびRth[550]<Re[550]を満足する、位相差フィルム。(ただし、Re[450]、Re[550]およびRe[650]は、それぞれ、23℃における波長450nm、550nmおよび650nmの光で測定した面内の位相差値であり、Rth[550]は、23℃における波長550nmの光で測定した厚み方向の位相差値である。) (もっと読む)


【課題】光学的異方性(Re、Rth)が小さく実質的に光学的等方性で、光学的異方性(Re、Rth)の波長分散が小さく、かつ偏光膜等への貼合性に優れた面状の良い光学フィルムを提供すること。また、それを用いた光学補償フィルム、偏光板などの光学材料および視野角依存性の少ない液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】レターデーション条件(I)0≦Re(630)≦10かつ|Rth(630)|≦25及び(II)|Re(400)−Re(700)|≦10かつ|Rth(400)−Rth(700)|≦35をみたす透明フィルムの少なくとも片側の表面処理後の凹凸形状が、算術平均粗さ(Ra)0.0005〜0.1μm、十点平均粗さ(Rz)0.0006〜0.3μm、表面凹凸の平均間隔(Sm)0.001〜1μm、且つ最大高さ(Ry)0.0005〜0.8μmの範囲であることを特徴とする光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】 表面に異物の付着がほとんどなく、外観に優れた二軸延伸ポリエステルフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 乾式電気集塵機を有する加熱処理装置によって、フィルム製造工程内のフィルムを処理することを特徴とする二軸延伸ポリエステルフィルムの製造方法であり、浮遊する粒子を同伴する加熱処理装置内部の空気を装置外部にダクトで導き出し、当該空気中に浮遊する粒子を集塵除去した後に、加熱処理装置内に還流することが好ましい。 (もっと読む)


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