説明

Fターム[4F210AG01]の内容

プラスチック等の延伸成形、応力解放成形 (31,869) | 一般形状、構造物品(用途物品優先) (3,408) | 板状体(←シート、フィルム) (2,295)

Fターム[4F210AG01]の下位に属するFターム

厚板 (1)

Fターム[4F210AG01]に分類される特許

2,021 - 2,040 / 2,294


【課題】部分的な設計変更や改造に容易に対処でき、補修作業も簡単にする。
【解決手段】帯状シート100の搬送における上流側から下流側に掛けて予熱部Aと延伸部Bと熱固定部Cがあり、予熱部から熱固定部までの間を一巡する複数のシートクリップ6で帯状シートにおける幅方向の両縁を把持し搬送しつつその搬送方向及び幅方向の少なくとも一方に延伸して延伸状態を維持させるシート延伸装置であり、予熱部から熱固定部に掛けて無端状ガイドレール200を設け、複数の循環ユニット300は両無端状ガイドレールに沿って移動し得るように懸架してあり、各循環ユニットは1対のシートクリップユニット5を備えており、両無端状ガイドレールに沿って無端チェーン400,600,800を設けてあり、各循環ユニット300は無端チェーンを把持するチャックを備え、各無端チェーンの駆動力で移動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 高いレターデーション値と幅方向に均一なレターデーション値を有する二軸性位相差フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 実質的に無配向の非晶性熱可塑性樹脂フィルムを幅方向に拡幅しながら一軸延伸する際、拡幅開始後5秒間の平均歪み速度をVsf(%/分)、拡幅終了前5秒間の平均歪み速度をVsr(%/分)とするとき、下記式を満足する条件で一軸延伸する。
1.5Vsr≦Vsf≦5Vsr (もっと読む)


【課題】ブリードアウト等の面状故障を起こすことなく、均一で高レターデーションを有するセルロースアシレートフィルムを提供すること、さらには面内レターデーションが均一であるセルロースアシレートフィルムを提供すること、並びにこのようなセルロースアシレートフィルムを用いた広視野角で表示品位の高い偏光板及び液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】特定の棒状分極率異方性又は特定の平面分極率異方性を有し、且つ特定の分子末端間距離を有する、少なくとも1種類のレターデーション上昇剤を特定量範囲含有するセルロースアシレートフィルム及びその製造方法、並びにそのようなセルロースアシレートフィルムを用いた偏光板及び液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】高い表面品質を維持しつつ、ドローダウンやドローレゾナンスを抑え、厚みムラの少ない多孔性フィルムを高い生産性(高速成形性)にて提供する。
【解決手段】線状低密度ポリエチレン50〜90重量%と分岐状低密度ポリエチレン10〜50重量%とからなるポリエチレン樹脂100重量部に対して、無機充填剤30〜200重量部を含有するポリエチレン樹脂組成物であって、一軸伸張粘度指数(η0)が60,000Pa・秒以下、歪み硬化度(λ)が1.6以上であることを特徴とするポリエチレン樹脂組成物からなる多孔フィルム(ただし、λ=η1/η0であり、η1は変形時間5秒における一軸伸張粘度を表す。)。 (もっと読む)


光学フィルムは、少なくとも1つの偏光状態の可視光に対して実質的に非吸収性かつ非散乱性の同時二軸延伸ポリオレフィンフィルムの層を含む。層は、x、y、およびz直交方向屈折率を有し、これらの直交方向屈折率の少なくとも2つは等しくない。層は、100nm以下の面内リターダンスおよび55nm以上の面外リターダンスの絶対値を有する。
(もっと読む)


【課題】
無機充填剤を配合したポリ乳酸系延伸積層フィルムの特徴である隠蔽性、化粧性、紫外線カット性を損なわずに、低温ヒートシール性、シール強度に優れ、生分解性を有するポリ乳酸系延伸積層フィルムを提供すること。
【解決手段】
酸化チタンの微粒子及び炭酸カルシウム、硫酸バリウム、タルク、シリカ、マイカおよびカオリンの群から選ばれる1種類以上の微粒子が配合されたポリ乳酸からなる基材層(I)の少なくとも片面に、特定の脂肪族ポリエステル共重合体(B)97〜5質量%及びポリ乳酸共重合体(C)3〜95質量%との脂肪族ポリエステル組成物(D)((B)と(C)の合計は100質量%である。)からなる被覆層(II)が積層されており、少なくとも一軸方向に延伸されてなることを特徴とするポリ乳酸系延伸積層フィルム。
なし (もっと読む)


【課題】広いシール温度範囲を有し、かつ実用上十分な接着強度を有する上に、シール部の密閉性や気密性に優れるヒートシール機能を有する生分解性多層フィルムを提供及びこのフィルムを用袋状物品やエアー緩衝材の提供を課題とする。
【解決手段】190℃、2.16kgにおけるMFR(JIS−K−7210に準拠)が9g/10分以上50g/10分以下で、かつ示差走査熱量測定(JIS−K−7121及び7122に準拠)で溶融状態から10℃/分で降温時に求めた、結晶化温度(Tc)が40℃以上、結晶化熱量(ΔHc2)が5J/g以上である生分解性脂肪族ポリエステル及び/または芳香族−脂肪族ポリエステルを主成分とするシール層を有し、シール強度が10N/15mm以上であることを特徴とする生分解性多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 コントラストが良好で視角特性に優れ、表示むらを解消して高品位の液晶画像を表示できる位相差フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 実質的に無配向の非晶性熱可塑性樹脂フィルムを、テンターにより幅方向に一軸延伸する、二軸性を有する位相差フィルムの製造方法であって、延伸倍率が1.2〜2.5倍の条件で一軸延伸することを特徴とする位相差フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
収縮率が高く、かつ収縮力の小さいエチレン−α−オレフィン共重合体からなる二軸延伸フィルムを提供する。
【解決手段】
エチレンから誘導される構成単位と炭素数3〜20のα−オレフィンから誘導される構成単位を含むエチレン−α−オレフィン共重合体であって、流動の活性化エネルギーが50kJ/mol以上であり、メルトフローレート(MFR;単位はg/10分である。)と190℃の剪断速度100rad/secにおける溶融粘度(η;単位はPa・secである。)とが下記式(1)の関係を満たすエチレン−α−オレフィン共重合体からなる二軸延伸フィルム。
η<1550×MFR-0.25−420 式(1) (もっと読む)


【課題】光学用途、並びに一般樹脂用途に適した、高耐熱性且つ透明なポリエステルを提供すること。
【解決手段】例えば、原料としてテレフタル酸ジメチル、9,9’−ジヒドロキシメチルフルオレン及びエチレングリコールを重合して得られ、非晶性であり、かつガラス転移温度が100℃以上180℃未満であるポリエステル。 (もっと読む)


光学フィルムの作製方法は、第1の方向にポリオレフィンフィルムを延伸するステップと、第1の方向と異なる第2の方向にポリオレフィンフィルムを延伸して二軸延伸ポリオレフィンフィルムを形成するステップと、を含む。第2の方向にポリオレフィンフィルムを延伸するステップの少なくとも一部分は、第1の方向にポリオレフィンフィルムを延伸するステップと同時に行われる。二軸延伸ポリオレフィンフィルムは、長さと幅を有し、そして少なくとも1つの偏光状態の可視光に対して実質的に非吸収性かつ非散乱性を有する。二軸延伸ポリオレフィンフィルムは、x、y、およびz直交方向屈折率を有し、これらの直交方向屈折率の少なくとも2つは等しくなく、面内リターダンスは100nm以下であり、そして面外リターダンスは50nm以上である。
(もっと読む)


【課題】
隠蔽性、化粧性、紫外線カット性を損なわずに、印刷適性、インクジェットプリンター適性に優れ、実用的なラミ強度、溶断シール強度を有する生分解性を有する延伸積層フィルムを提供すること。
【解決手段】
特定の微粒子を5〜40質量%、および酸化チタンの微粒子を3〜20質量%の割合で含む乳酸系ポリマーからなる基材層(I)の少なくとも片面に、シリカの微粒子を0〜1質量%の割合で含む乳酸系ポリマーからなる被覆層(II)が積層され、少なくとも一軸方向に延伸されていることを特とする延伸積層フィルム。
なし (もっと読む)


【課題】透明性と密着性に優れ、特に紫外線硬化型または電子線硬化型のアクリル樹脂からなる硬化物層を加熱処理して設ける際に、フィルムのヘイズ上昇が極めて小さく、且つ干渉斑の目立たない高品位の光学用積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】B1/A/B2の層構成からなる二軸配向ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、塗布層(C層)を設けてなる積層ポリエステルフィルムであって、A層は粒子が実質的に含有されていないポリエステル樹脂からなる主層であり、B層(片面がB1層、他面がB2層)は芳香族ジカルボン酸成分と、(a)エチレングリコール、(b)分岐状脂肪族グリコール又は脂環族グリコール、を含むグリコール成分とから構成されたポリエステル系樹脂からなる副層であり、C層は樹脂と粒子を含む樹脂組成物からなる塗布層であることを特徴とする光学用積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 フィルムに皺の発生や、フィルムの破断が少なく、更にスジが少なくて外観の良い偏光フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリビニルアルコール系フィルムを膨潤処理、染色処理、ホウ酸処理、水洗処理および乾燥処理の順に処理して偏光フィルムを製造する方法において、乾燥処理をフィルムに張力を付与しながら多段で行い、乾燥処理の各段におけるフィルムの単位幅あたりの張力を実質的に一定になるように張力制御し、かつ後段の張力を前段の張力以下で行うことを特徴とし、更に、後段における乾燥温度を前段における乾燥温度以上で行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 インモールド用転写箔作成過程から成形転写に至る間で優れた帯電防止性を有し、かつ、帯電防止層と印刷層との貼付きが無く、インモールド転写の際に離型層とベースフィルムの剥離がなく、成形時の離型層との接着性にも優れたインモールド用転写箔の基材フィルムとして有用なインモールド転写用フィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルフィルム、そのうえ一方の面に設けられた易接着層、および他方の面に設けられた帯電防止層からなり、帯電防止層が離型成分を含む帯電防止性塗布層であることを特徴とする、インモールド転写用フィルム。 (もっと読む)


【課題】優れた低温ヒートシール性を有し、且つ耐ブロッキング性が改良された二軸延伸ポリプロピレン多層フィルムを提供する。
【解決手段】プロピレン系重合体(D)から得られる二軸延伸ポリプロピレンフィルム基材層の少なくとも片面に、DSCに基づく結晶融解曲線から求められたピーク温度(Tp)が70〜100℃及び融解開始温度(Ts)と融解終了温度(Te)との差(Te−Ts)が70℃未満のプロピレン・α―オレフィンランダム共重合体(A)とDSCに基づく結晶融解曲線から求められたピーク温度(Tp)が105〜150℃のプロピレン・α―オレフィンランダム共重合体(B)とから得られるプロピレン共重合体組成物(C)からなる熱融着層が積層されてなることを特徴とする二軸延伸ポリプロピレン多層フィルムに関する。 (もっと読む)


【課題】 ひねり保持性に優れ、かつ低廉なデッドホールド性ポリエステルフィルムを提供する
【解決手段】 ポリブチレンテレフタレート及びポリエチレンテレフタレートを含む樹脂組成物からなり、デッドホールド性を有するフィルムであって、上記樹脂組成物はポリブチレンテレフタレート及びポリエチレンテレフタレートの合計を100質量%としてポリブチレンテレフタレートを35〜65質量%含有し、溶融させた上記樹脂組成物を徐冷し、非晶質状態に保持しながら延伸してなるデッドホールド性ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


押出し−もしくは同時押出し−ブロー法において製造されるポリオレフィン及び/又はポリオレフィンとポリアミドとの組合せ物からなる延伸されたプラスチック−フィルムの製造方法であって、その際に第一の延伸は二軸でブロー法の間に行われ、さらなる延伸が前記の第一の延伸に後接続されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上記従来の技術の有する問題点を解決し、透明性に優れかつ透明性の変動が少なく、成形時のアセトアルデヒドなどのアルデヒド類の生成が抑制され、また適度の結晶化特性を持つ耐熱寸法安定性に優れた中空成形体を高速成形により効率よく生産することができるポリエステル組成物及びそれからなるポリエステル成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも二種の、実質的に同一組成であって、極限粘度が異なるポリエステルと、ポリエステル成形体の回収品と、を主成分として含むポリエステル組成物であって、前記ポリエステルの極限粘度の差が0.05〜0.30デシリットル/グラムの範囲であり、ポリエステル組成物中におけるポリエステル成形体の回収品の含有量が、0.1〜10重量%であることを特徴とするポリエステル組成物。 (もっと読む)


【課題】 十分に平坦な表面を備え、高精彩な表面加工および印刷が可能なインモールド転写用フィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルフィルムおよびそのうえに設けられた塗布層からなり、塗布層の表面の中心線平均表面粗さが1〜10nmであることを特徴とする、インモールド転写用フィルム。 (もっと読む)


2,021 - 2,040 / 2,294