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Fターム[4F210AG01]の内容

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厚板 (1)

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【課題】 シート状部材の厚さ測定精度を向上させると共に,放射線源を含む測定構成機器の耐圧防爆構造を実現すること,及び,成形されたシート状部材の形状にかかわらずシート成形直後におけるシート厚さの測定を可能とし,ダイの間隙の早期調整を実現すること。
【解決手段】 X線源1(放射線源)と,X線検出器2(放射線検出器)と,X線が照射された際に固有のエネルギーを持つ特性X線を発生するTi板6(特性X線発生物質)とが適宜配置されてなり,上記X線源1から出射されたX線が上記Ti板6に照射され,該照射により上記Ti板6で発生しシートS(被測定部材)を透過して上記X線検出器2に入射した特性X線の強度の減衰量に基づいて上記シートSの厚さを演算,算出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの幅手方向に遅相軸を有し、均一なレタデーションを有する光学フィルムの製造方法を提供する。この光学フィルムを用いることにより、液晶表示装置の表示コントラストを高くし、良好な視野角特性を付与する。
【解決手段】 溶融流延製膜法で製膜された未延伸フィルムの両端をクリップで把持して幅手方向に延伸する連続的な光学フィルムの製造方法であり、該未延伸フィルムのクリップに把持される部分のフィルム厚みが、フィルム中央部側でクリップ把持部分に隣接する部分のフィルム厚みより10〜300%厚くなるように、ダイ24の幅手方向に配置された膜厚調整手段により調整する。また、未延伸フィルム中央部分の厚みが、フィルム中央部側でクリップ把持部分に隣接する部分のフィルム厚みより10〜100%厚くなるように、ダイ24の幅手方向に配置された膜厚調整手段により調整するのが、好ましい。 (もっと読む)


【課題】 インフレーションフィルム成形が可能であり、高い引張強度、引裂き強度、および衝撃強度を有し、これらフィルムの物性の経時変化が少なく、かつ低温ヒートシール性のある包装用途に適したポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】 ポリエステル樹脂(A)50〜90重量%、密度が0.850〜0.910(g/cm3)のエチレン系重合体(B)5〜50重量%、カルボン酸変性またはエポキシ変性したエチレン系共重合体(C)1〜20重量%とから構成された樹脂組成物をインフレーション成形したフィルムである。 (もっと読む)


【課題】セルロースアシレートフィルムを延伸する場合に延伸破断を起こしにくい未延伸のセルロースアシレートフィルムを溶融製膜法で製造することができるので、高い配向の延伸セルロースアシレートフィルムを得ることができる。
【解決手段】スクリュー圧縮比が2.5〜4.5、L/Dが20〜50の押出機11を用いて、セルロースアシレート樹脂を190°C以上、240°C以下の押出温度でダイ12から冷却ドラム14上にシート状に押し出して冷却固化することにより、未延伸のセルロースアシレートフィルム16を製造し、このフィルム16を延伸して延伸セルロースアシレートフィルムを製造する。 (もっと読む)


【課題】溶液製膜設備のテンター装置においてフラッパの揺動動作性能が低下することを防止する。
【解決手段】 クリップ10は、フレーム31、フラッパ32を備える。ベアリング37をフラッパ32の取付孔32dに圧入して取り付ける。取付軸35を一方の取付軸挿通孔34a、2個のドライベアリング37、他方の取付軸挿通孔34aに挿通すると、フラッパ32がフレーム31に回動自在に取り付けられる。フラッパ32が回動する際には、取付軸35とドライベアリング37とが摺動する。ドライベアリング37を、大同メタル工業(株)製のダイダインDDK01(商品名)から構成する。クリップ10を覆うような第1,第2遮風カバーを設ける。第1,第2遮風カバーに、新鮮風供給管を接続する。第1,第2遮風カバーに吹き出し口を設ける。新鮮風供給管を通った新鮮風は、吹き出し口からフラッパ32に向けて吹き出される。 (もっと読む)


【課題】タイヤ成形工程を止めずに細帯状のゴムの使用量の検知を全てのタイヤについて容易かつ低コストで実行する。
【解決手段】射出成形機6から連続的に押し出される細帯状のゴムNを、一対のローラヘッド3、4で圧延してタイヤ成形ドラム1に巻き付ける、ゴム成形装置における前記ゴムNの重量検知システムである。この検知システムは、前記ゴムNの幅検出器7、前記ローラヘッド間の間隔検出器8、ローラヘッドの回転速度検出器5、ゴムの温度検出器9及び制御部10を備え、制御部10は、前記各手段で得られたデータから算出した押出しゴムの断面積、ゴム押出し速度、当該温度におけるゴム密度から、成形に使用した前記ゴムNの重量をタイヤ成形工程中所定時間毎に算出して出力する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、広幅フィルムであっても、耐久性に優れ、光漏れなどの問題が改善された偏光板用セルロースエステルフィルム、及びその製造方法、並びにそれを用いた偏光板、液晶表示装置を提供することにある。
【解決手段】 セルロースエステルに対して、芳香族環を一つ以上有し、かつグリシジル基、イソシアネート基、ホルミル基、ビニルスルホン基、及びエチレンイミン基から選ばれるいずれか一つの基を分子内に有する反応性化合物を反応させた生成物を含有することを特徴とするセルロースエステルフィルム。 (もっと読む)


本発明は、熱寸法安定性やクッション性、低誘電特性に優れたフィルムを提供することを目的とする。すなわち本発明は、少なくとも2層のフィルムからなる積層フィルムであって、その少なくとも1層が熱可塑性樹脂組成物からなり二軸配向したフィルムであり、他の少なくとも1層が網目構造を有するフィルムである、積層フィルムである。
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【課題】優れた耐摩耗性を有し、かつ外部からの摩擦あるいは衝撃に対し傷付きにくい積層ポリエステルフィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】延伸可能なポリエステルフィルムの一表面に架橋重合体層を形成した積層ポリエステルフィルムの製造方法であって、0〜10%の有機溶剤を配合した水系溶剤に溶解あるいは分散できる、カルボキシル基もしくはスルホン酸基の金属やその塩を分子鎖中に導入した非架橋型ポリエステルおよび上記官能基と反応性を有する架橋剤および/または自己架橋型ポリエステルからなる組成物を、ポリマーを溶融押し出ししてキャスティングした直後の未延伸フィルムもしくは縦ないし横方向に延伸を行った後の一軸延伸のフィルムに塗布し、その後、フィルムを少なくとも1方向に延伸し、熱固定を行い、厚さ0.1〜5g/mで、架橋重合体層側表面のヘーズが5%以下であり、耐摩耗性指数が1.2%以下であり、さらに静摩擦係数が0.20以下である積層ポリエステルフィルムを得る。 (もっと読む)


熱可塑性ポリマーアロイのフィルムまたはシートを形成する方法および該方法を実施するための装置であって、LLDPE中に分散されたポリプロピレンのような非相溶性のポリマー物質の密接混合物が押出ダイを通って押し出され、押出後に延伸される。出口からの上流のダイには、1つ以上のグリッドを含むグリッドチャンバーが提供され、該1つまたは複数のグリッドは、流れの主な表面に垂直な断面において少なくとも4つの近接したラメラ(303)を有し、該ラメラは流れ方向に数ミリ伸びた壁を有し、それらは間隔を置いて相互に連結され、流れの方向に垂直な断面においてそれらはネットワークを形成し、前記の間隔はそれぞれのラメラ対の間の距離よりも実質的に長く、ブレンド内のP1またはP2の分散された相の平均サイズを減少させるようにラメラの開口ツイズが選択され、1つまたは複数のグリッドはチャンバー内に位置し、ギャップは前述の出口ギャップより広く、グリッドチャンバーはさらにスクリーンとダイ出口の間にギャップ低減部分をさらに含み、混合物がそれを通って流れるギャップがダイ出口のギャップへの通路の少なくとも一部で減少される。それらは平行なラメラを有する2つのグリッドであることができ、下流のグリッドのラメラが上流のグリッドのラメラの間の中間に位置するように配置することができる。
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【課題】 溶液製膜設備のテンター装置においてフラッパの揺動動作性能が低下することを防止する。
【解決手段】 クリップ10は、フレーム31、フラッパ32を備える。ベアリングをフラッパ32の取付孔に圧入して取り付ける。取付軸35を一方の取付軸挿通孔、2個のドライベアリング、他方の取付軸挿通孔に挿通すると、フラッパ32がフレーム31に回動自在に取り付けられる。フラッパ32が回動する際には、取付軸35とドライベアリングとが摺動する。ドライベアリングを、大同メタル工業(株)製のダイダインDDK01(商品名)から構成する。クリップ10を覆うような第1,第2遮風カバー51を設ける。第1,第2遮風カバー51に、新鮮風供給管55を接続する。第1,第2遮風カバー51,52に吹き出し口56を設ける。新鮮風供給管55を通った新鮮風は、吹き出し口56からフラッパ32に向けて吹き出される。 (もっと読む)


【課題】 透明性に優れ、成形時のアセトアルデヒドの生成が抑制された中空成形体、シート状物、延伸フィルムや基材上への被覆物として好適に用いられるポリエステル組成物。また耐圧性、耐熱寸法安定性あるいは特に耐熱耐圧性に優れた中空成形品を高速成形により効率よく生産することができるポリエステル組成物及びそれからなる成形体ならびにその製造方法を提供。
【解決手段】 少なくとも2種の、実質的に同一組成のポリエステルを主成分として含むポリエステル組成物であって、前記ポリエステルの極限粘度の差が0.05〜0.30デシリットル/グラムであり、前記ポリエステルのチップの平均重量(W)が1〜5mgであり、前記ポリエステルチップの最大重量(W1)と最少重量(W2)の差(R)と平均重量(W)の比(R/W)が0.5以内であることを特徴とするポリエステル組成物。 (もっと読む)


【課題】電池用セパレータとして好適に用いられるポリオレフィン微多孔膜、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】粘度平均分子量が5×10以上の超高分子量ポリオレフィンを1重量%以上含むポリオレフィン組成物からなり、空孔率25〜60%であり、枝幹状のフィブリルからなる開孔構造を有するポリオレフィン微多孔膜であって、走査電子顕微鏡で表面観察される開孔部の占める面積が80%以上であり、開孔部において、幹状フィブリルの平均直径が0.01〜0.05μmであり、幹に交差する枝状フィブリルの平均直径が0.01〜0.03μmであることを特徴とするポリオレフィン微多孔膜。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤での溶剤接着性が良好であり、かつ、自動販売機などで加熱販売する際に加温器内でラベル同士がブロッキングすることのない熱収縮性ポリオレフィン系収縮フィルムを提供すること。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂を主体とした層[A]の表裏に、環状オレフィン系樹脂層[B]を積層し、その少なくとも片面に層[B]より高いガラス転移温度を有する環状オレフィン系樹脂層[C]を積層し95℃での温水中10秒の熱収縮率が50%以上であることを特徴とした熱収縮性ポリオレフィン系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、食品等の包装材料、シュリンク包装材料、食品ケーシング用材料として、酸素ガスバリア性に優れ、突き刺し性に優れ、熱水収縮率の大きいポリアミド層を有するポリアミドフィルムを提供することにある。
【解決手段】 本発明は、少なくとも1層のポリアミド層を有する単層又は多層のポリアミドフィルムであり、
ポリアミド層が、50〜90重量%の(A)ε−カプロラクタム及びε−アミノカプロン酸から選ばれる成分と、(B)12−アミノドデカン酸及びω−ラウロラクタムから選ばれる成分及び(C)ヘキサメチレンジアミンとアジピン酸の当モル塩との合計量(B成分とC成分の合計量)10〜50重量%とを共重合(A成分、B成分及びC成分の3成分を含み、3成分の合計量が100重量%である)して得られるポリアミドであり、
水冷インフレーション成形により製造されることを特徴とするポリアミドフィルムである。 (もっと読む)


【課題】ボトルのフルラベル用の熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、収縮によるシワ、収縮斑、歪みの発生が極めて少なく、印刷後の経時においてもラベルの収縮時に折れ込み等の不具合が発生しにくく、自動販売機での商品詰りを防止できる滑り性を確保できる熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】少なくとも2層からなる多層熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、前記ポリエステル系フィルムの熱収縮率が、主収縮方向において、処理温度70℃・処理時間5秒で5〜70%であり、85℃・5秒で75%以上であり、主収縮方向と直交する方向において、85℃・5秒で10%以下であり、少なくとも片側最外層にシリコーン成分及びアセチレングリコール及び/またはアセチレングリコール誘導体を含有し、収縮時に片面側へカールすることを特徴とする多層熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】印刷機上での走行安定性、機材強度、網点の再現性、印刷の鮮明性及び耐水性等に優れるものであって、枚葉オフセット印刷を施す用途、例えば屋外用ポスターや地図、カタログ、パンフレット、メニューなどの商業印刷用途に好適に用いることができる印刷用紙、およびそれを用いたラベルを提供する。
【解決手段】(a)脂肪族ポリエステル樹脂40〜90重量%、(b)無機微細粉末60〜10重量%を含む組成物をフィルムに成形し、該フィルムをポリエステル樹脂の融点よりも1〜100℃低い温度で一軸方向に1.2〜8倍延伸してなる多孔質な延伸フィルムであって、ガーレ剛度が50〜3,000mgであり、空孔率が5〜60%であり、かつフィルム表面の投影面積4,292μm2 当たりの表面積Sが5,000〜50,000μm2 の範囲であり、且つ投影面積4,292μm2 当たりの凸部の体積Vが2,000〜20,000μm3 の範囲である印刷用紙。 (もっと読む)


【課題】約0.2ミクロン程度の厚さを有するフィルムを含む2.5ミクロン以下の厚さを有する超薄フィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステルフィルムを幅出機内で同時に二軸延伸する。 (もっと読む)


【課題】耐指脂白化性及び表面光沢性に優れた熱収縮性フィルムを提供すること。
【解決手段】脂環式構造含有重合体(A)と、芳香族ビニルブロックの割合が10〜30重量%である芳香族ビニル・共役ジエンブロック共重合体(B)を含有し、(A)/(B)が重量比で85/15〜70/30の範囲にある樹脂組成物(C)からなるフィルムを延伸してなる層を少なくとも1層有する熱収縮性フィルム。前記芳香族ビニル・共役ジエンブロック共重合体(B)が、スチレンとイソプレンのブロック共重合体であると好ましい。 (もっと読む)


【課題】 長手方向の軸ズレが抑制されているフィルムを得る。
【解決手段】 TACと添加剤とを溶媒に溶解してドープを得る。ドープを流延ダイから流延バンド上に流延して流延膜を形成する。流延膜が自己支持性を有するものになった後に湿潤フィルム46として流延バンドから剥離する。湿潤フィルム46をテンタ式乾燥機60に搬送する。テンタ式乾燥機60は、長さが60mのテンタチェーン82,83を有する。テンタチェーン82,83にはフィルムを把持するテンタクリップ80,81を多数備える。テンタチェーン82,83はスプロケット84〜87に巻き掛かり移動する。従動スプロケット86,87の変位をセンサ91,92で検出する。テンタチェーン82,83の長さの差が4mm以下となるように、シフト機構93,94が従動スプロケット86,87の位置を調整する。 (もっと読む)


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