説明

Fターム[4F210AG01]の内容

プラスチック等の延伸成形、応力解放成形 (31,869) | 一般形状、構造物品(用途物品優先) (3,408) | 板状体(←シート、フィルム) (2,295)

Fターム[4F210AG01]の下位に属するFターム

厚板 (1)

Fターム[4F210AG01]に分類される特許

1,801 - 1,820 / 2,294


【課題】吸湿性や透湿性が小さく、同時に優れた柔軟性により、加工適性に優れた環状ポリオレフィンフィルム、光学的ムラの少ない溶液流延による環状ポリオレフィンフィルムの提供、さらには、光学的ムラの少ない良好な光学補償フィルム、偏光板、および偏光板保護フィルム、並びにそれらを用いた液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】環状ポリオレフィン系樹脂、並びに、ポリオレフィン系化合物およびポリエチレングリコール系化合物から選ばれる少なくとも1種の化合物を含有することを特徴とする環状ポリオレフィンフィルム、および、少なくとも環状ポリオレフィン系樹脂、ポリオレフィン系化合物およびポリエチレングリコール系化合物から選ばれる少なくとも1種の化合物を溶剤に溶解する工程、流延する工程、乾燥する工程、および乾燥して巻き取る工程を含むことを特徴とする(1)に記載の環状ポリオレフィンフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】二軸延伸後の基材フィルムを、熱処理装置に円滑に導入する二軸延伸フィルムの製造方法、及びそのための二軸延伸フィルム製造装置を提供すること。
【解決手段】二軸延伸フィルム製造装置は、熱処理装置40の上流側に、基材フィルム2の両端部を基材フィルム2の幅方向外部に付勢する一対の付勢ロール81を有する付勢装置80を備えている。付勢ロール81は、2本一組となっており、基材フィルム2を両面から挟んで線圧を加えるとともに、基材フィルム2の進行に伴い互いに逆回転可能な円筒状の回転部を有する。 (もっと読む)


【課題】 優れた機械的性質、耐熱性を有しながら、特に長期にわたって強度を維持することができ、大型の太陽光発電システムを構築し得る優れた耐久性をもつ太陽電池裏面保護膜用ポリエステルフィルムおよび太陽電池裏面保護膜を提供する。
【解決手段】 2,6−ナフタレンジカルボン酸成分をポリエステルの構成成分として全ジカルボン酸あたり4〜20モル%含有する、太陽電池裏面保護膜用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱収縮時に皺の発生を防止して美麗に装着できる生分解性樹脂製の熱収縮性筒状ラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】 生分解性樹脂製の熱収縮性フィルム2の所定領域に意匠印刷層3が設けられ、且つこのフィルム2が筒状に形成されており、前記熱収縮性フィルム2の意匠印刷層3が設けられていない領域に、透明又は艶消の塗工層5が設けられている熱収縮性筒状ラベル。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことができ、S字カールのない包装物を効率的に得ることが可能な二軸配向ポリアミド系樹脂フィルムロールを提供する。
【解決手段】本発明のポリアミド系樹脂フィルムロールは、フィルムの巻き終わりから2m以内に1番目の試料切り出し部を設け、フィルムの巻き始めから2m以内に最終の切り出し部を設けるとともに、1番目の試料切り出し部から約100m毎に試料切り出し部を設けた場合、各切り出し部から切り出されたすべての試料について、エラストマーの含有率、引張弾性率、沸水収縮率や厚み方向の屈折率等の物性が、所定の範囲の変動幅になるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】 延伸飽和ノルボルネン樹脂フィルムの寸法安定性向上とボーイング現象抑制という二つの課題を同時に解決すること。
【解決手段】 60℃・相対湿度90%の環境下か90℃ドライの環境下にて500時間吊したときの寸法変化率が遅相軸方向およびそれに直交する方向とも−0.1%〜0.1%であり、厚みのバラツキが0〜2μm、Reのバラツキが0〜5nm、Rthのバラツキが0〜10nmであり、遅相軸のズレが−0.5〜0.5°であることを特徴とする飽和ノルボルネン樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】PETボトルリサイクル推奨マーク適用条件に適合した、熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供するものである。
【解決手段】ペットボトル再生原料を45〜80重量%含む基層と、非晶質原料を主成分とする表裏層を積層した熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、80℃の温水中に10秒浸漬して引き上げたときの主収縮方向の熱収縮率が30%以上で、主収縮方向と直交する方向の熱収縮率が10%以下であることを特徴とする、少なくとも一軸に延伸した熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱収縮時に皺の発生を防止して美麗に装着できる上、環境保護に非常に優れる熱収縮性筒状ラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】 生分解性樹脂製の熱収縮性フィルム2の所定領域に意匠印刷層3が設けられ、且つこのフィルム2が筒状に形成されており、意匠印刷層3のインキ樹脂が生分解性樹脂を主成分とし、熱収縮性フィルム2の意匠印刷層3が設けられていない領域に、生分解性樹脂からなる透明又は艶消の塗工層5が設けられている熱収縮性筒状ラベル。 (もっと読む)


【課題】延伸により得られる熱可塑性フィルムの光学特性を高めることのできる熱可塑性フィルムの製造方法及びその熱可塑性フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】セルロースアシレートフィルム12を横延伸する横延伸工程部18は、予熱ゾーンT1、横延伸ゾーンT2、冷却ゾーンT3、熱緩和ゾーンT4から成り、冷却ゾーンT3で冷却したセルロースアシレートフィルム12をすぐに熱緩和ゾーンT4で熱緩和処理する。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐熱性、寸法安定性、電気特性、耐薬品性に加えて優れた成形加工性を有する二軸配向ポリアリ−レンスルフィドフィルムを提供する。
【解決手段】 周波数1Hzにおける動的粘弾性の損失正接の主分散ピ−ク温度が100〜130℃である、かつ、ポリアリ−レンスルフィドの結晶融解熱量が20〜45(J/g)である二軸配向ポリアリ−レンスルフィドフィルムとする。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルが主たる構成成分でありながら、従来のポリエステルフィルムに対して優れた耐熱性、耐湿熱性を有し、かつオリゴマーの少ない二軸延伸フィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステル組成物を主成分とし、側鎖にカルボン酸基を有するポリオレフィン含有組成物をポリマー組成物100重量部に対して0.1〜5重量部、Li、Na、Kから選ばれる金属元素をポリマー組成物重量に対して1〜50mol/ton含有し、エステル環状三量体含有量がポリマー組成物100重量部に対して0.1〜0.6重量部であることを特徴とするポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】生分解性であり、施工時にTD方向に引き裂き易く、取り外し時に縁部に貼り付けられる粘着テープを引き剥がし易く、且つフィルム同士あるいはフィルムと施工対象物である床や壁等に付着することのないことを課題とする。
【解決手段】生分解性を有する二種類の脂肪族ポリエステル樹脂並びに二種類の芳香族ポリエステル樹脂、もしくは、一種類の脂肪族ポリエステル樹脂及び一種類の芳香族ポリエステル樹脂の組み合わせによる二成分で構成され、その二成分の樹脂の成分配合比が60/40〜90/10(重量%)であり、且つ、その二種類の成分の合計100重量部に対し、内割にて無機質充填材1〜20重量部、及び外割にて有機滑剤を0.5〜4.0重量部含有することを特徴とする生分解性養生フィルム。 (もっと読む)


【課題】延伸により得られる熱可塑性フィルムの光学特性を高めることのできる熱可塑性フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】セルロースアシレートフィルム12を横延伸する横延伸工程部18は、横延伸ゾーンT2の入口でのセルロースアシレートフィルム12の幅寸法をW1、出口での幅寸法をW2、横延伸ゾーンT2の長さをL1とした際に、次式、0.005≦(W2−W1)/(2×L1)≦0.14、を満たすように、W1、W2、L1が設定される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、薄膜であって、連続生産性に優れかつ膜剥がれ防止性に優れる位相差フィルム、これを製造する製造方法及びこれを用いた液晶表示装置を提供することにある。
【解決手段】 (1)膜厚が30μm〜60μmであり、(2)フィルムが流延した後、剥離されたフィルムであり、(3)延伸工程において、延伸開始時の残留溶媒量(Z1)が0.1〜5.0質量%であり、残留溶媒中に含まれる良溶媒の比率(H1)が0〜40質量%であり、延伸開始時のフィルムの温度(T1)が30〜180℃であり、(4)切断工程において、フィルムに含まれる残留溶媒量(Z3)が0.1〜4.0質量%であり、フィルムに含まれる残留溶媒中の良溶媒比率(H2)が0〜35質量%であることを特徴とする位相差フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】透明性、色調および熱収縮率に優れた、脂環式ポリエステル系の熱収縮性フィルム用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】脂環式ポリエステル樹脂(成分A)と芳香族ポリカーボネート樹脂(成分B)とから成り、成分Aと成分Bの質量%比が95/5〜75/25である熱収縮性フィルム用樹脂組成物。好ましい態様においては、脂環式ポリエステル樹脂(成分A)としてポリ(1,4−シクロヘキサンジメタノール−1,4−シクロヘキサンジカルボキシレート)を使用し、成分A成分Bとの総和100質量部に対してエステル交換反応抑制剤(成分C)0.01〜5質量部を含む。 (もっと読む)


【課題】 金属板との密着性と引裂き性と加工ダイスとの滑り性に優れ、さらに高速(例えば、30m/分以上の高速)で溶融樹脂膜を冷却固化したシートに気泡状の欠点が発生しにくく、このシートを延伸して得たフィルムには大きさ50μmを超える凹みまたは気泡がなく、さらに金属板との密着性を向上させる樹脂層を有するため、高速製缶性(例えば、100缶/分を超える絞りしごき加工における内面樹脂と加工ポンチの離型性および外面樹脂のキズ付性)に優れたポリエステルフィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】 高速製缶性に優れた金属板貼合せ用ポリエステルフィルムの製造方法であって、25μm以上の異物が1cm3当り10個以下に制御したポリエステル溶融樹脂膜を該溶融樹脂膜の冷却ロールへの接触点に沿って配置された電極からストリーマコロナ放電により固化させたシートを延伸する工程と水分散型樹脂組成物を塗布する工程を有することを特徴とする高速製缶性に優れた金属板貼合せ用ポリエステルフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高分子フィルム特にポリイミドフィルムを製造する際に、乾燥や熱処理をピンテンター式搬送装置を使用して実施する場合に、ピンに差し込んだフィルムがピンからはずれたり、ピンシートに融着する等の問題を抑制できる高分子フィルムの製造に適した製造装置とその装置を使用して製造する高分子フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 フィルム端部把持が、多数のピンシートと個々のピンシートに配された(植え込まれた)多数のピンで構成され、該ピンがフィルム両側端部を突き刺すことでなされ、幅方向および又は搬送方向に張設した状態でフィルムを搬送するテンター式処理部を有する高分子フィルム製造装置であって、ピンシートへのピンの植え込み角度が、ピンシートの垂直方向に対し、フィルムの幅方向の外側に向かって0.5〜15度の傾斜を持つことを特徴とする高分子フィルムの製造装置とこの装置を使用する高分子フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】透過性が良く、偏光性、面内の光学特性均一が良好、且つ耐久性に優れた偏光フィルムのロングラン性が良い製造方法を提供する。
【解決手段】ポリビニルアルコール系フィルムを延伸して得られる沃素系偏光フィルムであって、その製造工程に於いて特徴的に、性能依存性の大きい酸性浴架橋工程での、延伸に対して4段以上、8段以下の多段階延伸で行うとともに、各段階の延伸倍率を累積倍率とし各々の延伸基点を累積倍率基点として速度比率で制御して、延伸架橋最終前段までの各段階の累積延伸倍率を結ぶ線を一定の傾斜角度とし、延伸架橋最終段で延伸架橋緩和させて偏光フィルムを製造する。この際の、同工程の最終段累積延伸倍率は1.5〜4.0倍とするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】熱収縮性と収縮仕上がりが良好であり、さらに耐熱性に優れたフィルムであって、特に印刷、チュービング加工工程における耐破断性に優れる熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】脂環式ジカルボン酸成分と脂環式ジオール成分とから得られるポリエステル系樹脂(A)を、ポリエステル系樹脂組成物に対して5質量%以上含み、80℃の温水に10秒間浸漬した後、23℃の水で30秒間浸漬冷却したときの主収縮方向の熱収縮率が20%以上であり、所定の短冊形状の試験片を複数切り出し、主収縮方向と直交する方向に引張試験したときの破断伸度が全試験片において400%以上であり、かつ、温度45℃、相対湿度30%の雰囲気下に2週間保管した後の破断伸度が100%以上である試験片が全試験片数の80%以上である。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置に組み込んで高温高湿下に置いた時に色むらの発生を抑えることができる飽和ノルボルネンフィルムを提供すること
【解決手段】 湿熱寸法変化(δL(w))、乾熱寸法変化(δL(d))がいずれも0%〜0.2%であり、かつ面内のレターデーション(Re)の湿熱変化(δRe(w))、乾熱変化(δRe(d))、および厚み方向のレターデーション(Rth)の湿熱変化(δRth(w))、乾熱変化(δRth(d))がいずれも0%〜10%であることを特徴とする飽和ノルボルネンフィルム。 (もっと読む)


1,801 - 1,820 / 2,294