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Fターム[4F210AG01]の内容

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【課題】 フィルムの腰(常温での剛性)、収縮仕上がり性、再生添加時の透明性に優れ、自然収縮が小さく、層間剥離が十分に抑制された熱収縮性積層フィルム、熱収縮性ラベル及び該ラベルを装着した容器を提供する。
【解決手段】 ポリエステル系樹脂を主成分とする(I)層と、スチレン系炭化水素と共役ジエン系炭化水素との共重合体及びスチレン系共重合体の質量比40/60乃至90/10の混合物を主成分とする(III)層との間に、スチレン系炭化水素と共役ジエン系炭化水素との共重合体又はその水素添加誘導体を主成分とする(II)層を有する少なくとも3層からなる積層フィルムであって、80℃の温水中に10秒間浸漬させたときの熱収縮率が少なくとも一方向において40%以上であり、30℃50%RH雰囲気下で30日間保管したときの自然収縮率が3%未満であることを特徴とする熱収縮性積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性と光学特性に優れた光学フィルムを提供すること。
【解決手段】
主鎖中にスピロ構造および/またはカルド構造を有し、一般式3で表わされる繰り返し単位を有するポリアリレートアミドからなる光学フィルム。
【化1】


[Rは水素原子または置換基、Arは2価の連結基を表わす。] (もっと読む)


【課題】印刷や加工を施さなくとも光線カット性を有し、フィルムの片面に印刷を施した反対面の白色度の低下が少ない熱収縮性ポリエステル系フィルム、さらには優れた溶剤接着性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】フィルムの全光線透過率が30%以下であり、且つ少なくともフィルム片側の白色度が85%以上であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 支持体上に流延することにより形成されたフィルムを短時間で剥離して、良好な面状と優れた溶液安定性を有するセルロースエステルフィルムを製造すること。
【解決手段】 セルロースエステルの水酸基がエステル結合で2.4〜3置換されたセルロースエステルと、該セルロースエステルの固形分に対して特定の構造を有するフッ素系界面活性剤0.01〜5質量%とを非ハロゲン系有機溶媒に溶解したセルロースエステル溶液を、支持体上に流延し支持体上に形成されたセルロースエステルフィルムを支持体から剥離することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
光学的異方性(Re、Rth)が小さく、さらには環境変化に対する光学性能の経時変動が小さい優れたセルロースアシレートフィルムを提供すること及び、このようなセルロースアシレートフィルムにより作製した光学補償フィルム、偏光板などの光学材料を提供すること、このようなこれらを用いた広視野角で表示品位の高い液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】
レターデーション調節剤を少なくとも1種と、水素結合供与性基を少なくとも1つ有し、オクタノール/水分配係数(logP)が1〜8の、疎水性を発現する化合物を少なくとも1種含有するセルロースアシレートフィルム。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置(LCD)などに用いられる光学フィルムのリタデーション及び光学的遅相軸のズレを矯正するための制御の方法であって、優れた位相差補償性能と視野角拡大機能を有する光学フィルム、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 光学フィルムの製膜において、リアルタイムの制御でなく、周期変動のパターンを記憶して、そのパターンに従って機器の制御を行なうもので、製膜ラインの巻取り前に設置した位相差計でフイルム長手方向の光学物性を測定し、得られたフィルム長手方向の光学物性の変動の周波数成分のうち、振幅が最大の変動の周期を決定し、該周期を単位として、1周期ないし複数周期分のフィルム長手方向の光学物性の測定値を記憶し、前記1周期ないし複数周期分のフィルム長手方向の光学物性の測定値と、フィルム長手方向の光学物性の目標値のズレを用いて、次の1周期の製膜ラインの搬送・延伸条件等の製膜条件の制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、異物故障、リターデーション斑が少ない位相差フィルム、位相差フィルムの製造方法、偏光板及び液晶表示装置を提供することである。
【解決手段】 セルロース樹脂と低揮発性可塑剤とを含有する位相差フィルムにおいて、該可塑剤の平均含有量が11〜25質量%であり、かつ陽電子消滅寿命法により求められる自由体積半径が0.250〜0.310nmであることを特徴とする位相差フィルム。 (もっと読む)


【課題】良好な光学特性、すなわちレターデーション値およびレターデーション比Rth/Reを有し、これらの光学性能の制御可能範囲が広範囲なセルロースアシレートフィルムを提供し、優れた光学補償シートを得る。
【解決手段】少なくともセルロースアシレートおよび分子の最大末端間距離が20Å以上で分子長軸/短軸比が2.0以上のレターデーション発現剤を含むドープを支持体上に流延して作製したウェブを支持体から剥離した後、ウェブ両端を把持しない自由幅一軸延伸により製造され、かつ面内レターデーション(Re)と厚み方向レターデーション(Rth)が下記(A)の関係を満たすことを特徴とするセルロースアシレートフィルム。
0.5<Rth(546)/Re(546)<3.0 (A) (もっと読む)


【課題】 支持体上に流延することにより形成されたフィルムを短時間で剥離して、良好な面状と優れた溶液安定性を有するセルロースエステルフィルムを製造すること。
【解決手段】 セルロースエステルの水酸基がエステル結合で2.4〜3置換されたセルロースエステルと、該セルロースエステルの固形分に対して特定の構造を有する非フッ素系界面活性剤0.01〜5質量%とを非ハロゲン系有機溶媒に溶解したセルロースエステル溶液を、支持体上に流延し支持体上に形成されたセルロースエステルフィルムを支持体から剥離することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 少量の洗浄剤の使用でも異物除去効果が高く、また洗浄温度において低粘度で成形機内表面への付着性が少なく洗浄剤自体がすぐに押出機から排出され、異物の発生を容易に防止することが可能であり、かつフィルム切れを起こさず、特にインフレーション成形しながら、洗浄が可能である洗浄剤の提供。
【解決手段】 メタロセン触媒を用いて製造されたエチレン系熱可塑性樹脂(a)30〜100重量%含有したエチレン系熱可塑性樹脂(A)100重量部に対して、(B)粘度平均分子量1万〜150万のポリアルキレンオキシドまたはポリアルキレングリコール0.1〜100重量部、(C)炭素数8〜20のアルキル基を有する硫酸塩、またはスルホン酸塩であるアニオン型界面活性剤および/または炭素数6〜22の脂肪酸の金属塩を0.1〜10重量部含有する成形機洗浄用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】斜め延伸で最も懸念されるボーイング現象(軸ズレ現象)を防止し、例えば位相差フィルムと偏光フィルムとを一定角度をつけて貼り合わせる際、裁断ロスがなく、工程が簡略化できる、斜め方向に配向を有する均質な延伸樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】樹脂フィルムをその幅方向に対して5〜85度の方向に連続的に斜め延伸する方法であって、延伸時のフィルムがその幅方向で温度分布を有するようにして斜め延伸するフィルム加工方法。 (もっと読む)


【課題】縦および横方向に強度が高く、幅寸法安定性にも優れ、平坦で出力特性にも優れた高密度磁気記録媒体、特にリニア記録方式の高密度磁気記録媒体用の二軸配向ポリエステルフィルムを提供すること。
【解決手段】二軸配向フィルムは、エチレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレートを主たる繰返し単位としてなる二軸配向フィルムであり、縦方向のヤング率が8〜12GPaであり、横方向のヤング率が6.5〜9GPaであり、横方向の温度膨張係数(αt)が−5×10−6/℃から+12×10−6/℃の範囲にあり、横方向の湿度膨張係数(αh)が6×10−6%RHから12×10−6/%RHの範囲にあるおよび横方向の105℃における熱収縮率が0%から+1.5%の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、高倍率でも安定に延伸することが出来、偏光子保護フィルムとして十分な平面性が得られ、かつ可塑剤の保留性や低複屈折性を満足し得るセルロースエステルフィルム、それを用いた安定性に優れた偏光板及び液晶表示装置を提供することにある。
【解決手段】 セルロースエステルを主とする組成物を溶融製膜したセルロースエステルフィルムであって、前記セルロースエステルが、下記式(1)および(2)を満たすことを特徴とするセルロースエステルフィルム。
式(1) 2.4≦X+Y≦2.8 式(2) 0.3≦Y≦1.3
(式中、Xは酢酸による置換度を表し、Yは炭素数5〜22の直鎖状カルボン酸による置換度を表す) (もっと読む)


【課題】 機械的強度、耐熱性、透明性、耐薬品性および内容物保香性に優れると共に、直線引裂性を備え、さらに基材層とヒートシール層との層間密着性が強く、製袋後の機械的強度の強い、ヒートシール性二軸延伸積層フィルムの提供。
【解決手段】 基材層およびヒートシール層からなり、基材層が海島構造を有する延伸フィルムであり、この海島構造の海成分は基材フィルムの重量100重量%あたり95〜70重量%の共重合ポリエステルからなり、島成分は基材フィルムの重量100重量%あたり5〜30重量%のポリエーテルエステルエラストマーからなり、このポリエーテルエステルエラストマーは、ポリテトラメチレンテレフタレートをハードセグメントとしポリアルキレングリコールをソフトセグメントとするブロック共重合ポリエステルであり、ブロック共重合ポリエステル100重量%あたりに占めるポリアルキレングリコールの割合が10〜60重量%である。 (もっと読む)


本発明はポリマーゲル加工方法及び高モジュラス物品を提供する。 (もっと読む)


【課題】
黄色味がなく、ダイラインがみられない溶融製膜のセルロースアシレート光学フィルムの製造方法および該製造方法により得られたセルロースアシレート光学フィルム、並びに、これを用いた偏光板および液晶表示装置を提供する。
【解決手段】
下記式(1)〜(3)の置換度を満足するセルロースアシレートに、金属不活性化剤を少なくとも1種含有させ、前記セルロースアシレートを溶融製膜することを特徴とするセルロースアシレート光学フィルムの製造方法。
式(1): 2.4≦A+B<3.0
式(2): 0≦A≦2.4
式(3): 0.3≦B<3
(式(1)〜(3)中、Aはアセチル基の置換度を表し、Bは炭素数3〜7のアシル基の置換度の総和を表す。) (もっと読む)


【課題】 特にEs系フィルムの優位性を維持した状態で収縮後の仕上がり性を向上させた収縮フィルムを開発する。
【解決手段】(1)フィルムを温水中に浸漬後の主収縮方向の収縮率をHSW、主収縮方向に直交する方向の収縮率をM−HSWとし、浸漬時間が10秒のときのHSW、M−HSWをそれぞれHSW10、M−HSW10、さらに浸漬時間が3秒のときのHSWをHSW03とした場合に、95℃温水中でのHSW10が55%以上且つ、M−HSW10が5%以下であり、さらに95℃温水中での場合の以下の(数1)で求められるΔHSWが3%以上である熱収縮性ポリエステル系フィルム。
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【課題】 フィルムの片面に接着剤層や紫外線硬化樹脂層などの機能層を形成するときに、当該機能層とポリエステルフィルムの接着性が良好で、また反対面に透明部材が接触しても密着することなく、また適度な光散乱性を有する二軸延伸ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 硬化性樹脂に対して易接着性を有する塗布層を片面に有し、当該塗布層とは反対面に、二光束干渉法で観察される5次以上の干渉縞を有する突起の密度(個/mm)が5以上である凹凸面を有し、フィルム全体のヘーズが10%以上であることを特徴とする光散乱性二軸延伸ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】
複数の回転ロールを備え、ロールの周速差により熱可塑性樹脂からなるシート状物を延伸する延伸装置の、少なくとも1本の回転ロールを掃除する回転ロール掃除方法を提供し表面欠点のない、高品質な熱可塑性樹脂フィルムを生産性良く製造すること。
【解決手段】
熱可塑性樹脂フィルムの成形ロール表面に研磨材を押しつけることにより、ロール表面の付着物を高精度に除去できる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置のコーナー部の縁に光学的なムラ(額縁ムラ)を大幅に解消し、高品位な偏 光板の保護フィルム兼位相差フィルムに用いられるセルロースアシレートフィルムおよびその製造 方法を提供することにある。
【解決手段】乾燥状態のTgが100℃〜150℃で、吸水状態のTgが60℃〜110℃である 、少なくとも一方向に10%〜250%延伸したセルロースアシレートフィルム。
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