Fターム[4F210AG15]の内容
プラスチック等の延伸成形、応力解放成形 (31,869) | 一般形状、構造物品(用途物品優先) (3,408) | 網状体 (4)
Fターム[4F210AG15]に分類される特許
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織物の特性を示すフィルム材料、その製造のための方法および装置
熱可塑性高分子材料から作られたフィルム材料が加工され、直線的に伸びる領域(A)、およびそれと結合される直線的に伸びるウエブ(B)を含み、該ウエブ(B)と該領域(A)はそれぞれ配向され、領域(A)の主配向方向は(A)が伸びる方向と角度(V)を為し、該ウエブ(B)は、一連の直線状の畝溝(C)を含み、該畝溝は(A)が伸びる方向と(V)より大きな角度(U)を形成する。新規なフィルムを成型する方法は、配向されたフィルムを1ペアの互いに噛み合う第一の溝が彫られたローラーを通し、フィルムを主初期配向の方向に冷延伸し、ペア中の溝が彫られたローラーの少なくとも1つは、領域(A)とウエブ(B)との間に明瞭な区分を形成するに十分鋭い端を有し、延伸によりウエブ(B)を形成し、より少なく延伸するかまたは延伸し内で領域(A)を形成する。好ましくは少なくとも1つのローラーは波打った形状表面のクレストを有する。
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樹脂補強ネットおよびその製造方法
【課題】拘束バンドを切断して拘束を解除した後も種別が一目で確認できる樹脂補強ネットの提供。
【解決手段】帯状の樹脂原反11に所定形状の孔12を所定のパターンで開口させ、次いで長手方向に延伸してなる樹脂補強ネットであって、種別を示すマーク5a、5bを表面に付してなることを特徴とする樹脂補強ネット、および帯状の樹脂原反11に所定形状の孔12を所定のパターンで穿孔するとともに種別を示すマーク5a、5bを付し、次いで樹脂原反を長手方向に沿って延伸することを特徴とする樹脂補強ネットの製造方法。
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樹脂ネットの製造方法及び樹脂シート
【課題】 ロールによる延伸後に延伸幅方向のピッチ間隔がほぼ等間隔になる樹脂ネットの製造方法及び樹脂シートを得る。
【解決手段】 樹脂シート材10に複数の孔12を貫通形成し、孔12における孔縁部同士の幅方向(矢印WS方向)の間隔Dが一定で、孔幅Wが幅方向中央に比べて幅方向両側で広い延伸加工用の樹脂シート11を成形する。次に、周速が異なるロール間で樹脂シート11を幅方向(矢印WS方向)に直角な方向に延伸する。これにより、延伸後に延伸幅方向(矢印WS方向)のピッチ間隔がほぼ等間隔になる。
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地盤補強構造体
【課題】軽量であり且つ十分な厚みを有した地盤補強構造体を提供する。
【解決手段】地盤補強構造体1は、第1の樹脂ネット3Aと第2の樹脂ネット3Bとを重ね合わせて編み組みしてなる編組体2と、該編組体2の樹脂ネット3A,3B間に充填された破砕ゴム片4とからなる。
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