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Fターム[4F210AH54]の内容

Fターム[4F210AH54]に分類される特許

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【課題】製造直後から良好な密着を発現し、夏期の高温下で流通した場合でも良好な密着性を保持し、更に引出性が改良されたポリ塩化ビニリデン系樹脂ラップフィルムの製造方法を提供すること、製造中に誤ってソックが壊れ、ソック液が漏洩した場合にも、ソック液が冷水槽を汚染することのないポリ塩化ビニリデン系樹脂ラップフィルムの製造方法を提供すること、及び上記の条件を満たし、安定にポリ塩化ビニリデン系樹脂ラップフィルムを製造する方法を提供する。
【解決手段】ワックスとポリ塩化ビニリデン系樹脂とからなる樹脂組成物であって、樹脂組成物中にワックスを100〜10,000ppm含む樹脂組成物を、ダイから環状に溶融押出するとともに、その内部に水を注入し、冷却後、インフレーションすることからなるラップフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸を主成分とする成形材を延伸する際、成形材がロールに付着することがなく、良好な延伸製品を安定して製造できるようにすることにある。
【解決手段】ポリ乳酸を主成分とする成形材Bを延伸装置本体11に導入して延伸する。延伸装置本体11は、加熱炉12内に第1ロール13と第2ロール14を互いに平行にかつ離間して配置したもので、第2ロール14の周速を第1ロール13の周速よりも大きくし、これらロール13、14に成形材BをS字掛けまたはZ字掛けに架け渡して引き取り、一軸延伸を行う。 (もっと読む)


【課題】薄肉でも高剛性を有し、滑り性、シール性、熱収縮特性、透明性の仕上がり外観にも優れたポリオレフィン系樹脂架橋延伸フィルムを提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂架橋収縮フィルムにおいて、示査走査熱量測定(DSC)による融点(T)が100℃超であるポリエチレン系樹脂(A)20〜99.925wt%、極性官能基を分子内に有する変性ポリエチレン系樹脂(B)0.025〜40wt%、及び層状珪酸塩をカチオン系界面活性剤により修飾した有機化層状珪酸塩(C)0.05〜40wt%からなるポリエチレン系樹脂組成物層を少なくとも1層と、両外層の3層以上で構成され、且つフィルム重量に対する前記(C)成分の割合が0.05〜1.0wt%とする。 (もっと読む)


【課題】特定の波長の光を高い選択性で反射させ、発色性に優れ、玉虫色の金属光沢を有し、フィルムに施される絵柄印刷を美麗なものとすることができる熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】ガラス転移温度が50〜70℃のポリエステルからなる厚み0.05〜0.5μmの第1の層と、第1の層を構成するポリエステルとは組成を異にする熱可塑性樹脂からなる厚み0.05〜0.5μmの第2の層と、を交互に11層以上積層してなり、フィルム厚みに対する第1の層の層厚みの総計が50〜95%であり、100℃の熱風中に5分間放置したときの熱収縮率がフィルム長手方向および幅方向の少なくともいずれか一方において30%以上であることを特徴とする熱収縮性フィルム。 (もっと読む)


【課題】使用する時点での必要な散乱様態に合わせて、熱収縮性を利用して計画的に光散乱の度合いを一様又は部分的に調整できるような熱収縮性フィルムを供給すること。
【解決手段】最大熱収縮率が30%以上で、主収縮方向と直交方向の熱収縮率が55℃〜105℃の温度域に極小値を有する熱収縮性フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】インフレーション成形機でも製造可能な良好な低温収縮性と収縮後のタイトなフィルムの張りや自動包装機などにおける包装時に破断トラブルが無く、包装仕上がりに優れたストレッチシュリンク積層フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも3層から構成される積層フィルムであって、両表面層がエチレン系重合体である(A)成分を主成分とし、また、中間層がアイオノマー樹脂組成物である(B)成分と、融点が90℃以下であるプロピレン−ブテン共重合体である(C)成分との混合樹脂組成物を主成分とし、かつ、中間層のフィルム全体の厚みに対する厚み比が35〜90%であるとともに、80℃オイルバス中10秒浸漬したときの縦方向及び横方向の各熱収縮率が共に20%以上であることを特徴とするストレッチシュリンク積層フィルム及びインフレーション成形機により製造する方法。 (もっと読む)


【課題】筒状のフィルムを安定した品質で製造することのできる筒状フィルム製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】金型部20で筒状に形成された多層フィルムは、折り畳み部40において、ガイド部材41、41間を通り、ローラ42、42へと至る過程で、円筒状断面から平面状断面へと向けて折り畳まれていく。このとき、多層フィルムの円筒状断面が維持されていた網体35の下端部から、完全に平面断面に折り畳まれるローラ42、42までの距離Hを、折り畳んだ状態の多層フィルムの折り畳み幅Wに対し、H/W≧1.8となるようにすることで、多層フィルムを折り畳むときにシワが生じるのを防ぐようにした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、特定の熱特性、ガスバリア性を有するポリ乳酸系組成物を提供し、さらに、表面平滑性、透明性、耐熱性、靭性に優れたポリ乳酸系延伸フィルム及びその他成形品を成すPLLAとPDLAとのポリ乳酸系組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】
DSC測定において250℃で10分経過した後、降温(cooling)(10℃/分)時のピークが30mJ/mg以上であることを特徴とするポリ乳酸系組成物であって、さらに好ましくはDSCの第2回昇温(2nd-heating)時の測定(250℃で10分経た後に10℃/分で降温を行い、0℃から再度10℃/分で昇温)においてTm=150〜180℃のピーク(ピーク1)とTm=200〜240℃のピーク(ピーク2)のピーク比(ピーク1/ピーク2)が0.5以下であることを特徴とするポリ乳酸系組成物。
なし (もっと読む)


【課題】被着体であるリチウムイオン電池への被覆、収縮加工を自動機で行える剛性を有し、かつ120℃以下の低温で収縮加工が完了し、耐電解液性に優れる熱収縮チューブ及びこの熱収縮チューブの材料として好適に使用できるエチレン系アイオノマー樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】エチレン系アイオノマー樹脂と有機化クレーを含有したアイオノマー樹脂組成物であって、前記有機化クレーの含有量がアイオノマー樹脂組成物全体の2重量%以上60重量%以下であることを特徴とするアイオノマー樹脂組成物。上記アイオノマー樹脂組成物をチューブ状に押出成形したことを特徴とするチューブ状成形品。 (もっと読む)


【課題】 ニ軸延伸ポリエステル樹脂フイルムの優れた特性を失うことなく実用面の特性を維持し、良好なひねり性と折り曲げ性を具備した、実用性と経済性および生産性に優れたひねり包装用フイルムとして有用なニ軸延伸ポリエチレンテレフタレート樹脂フイルムおよび被包装物をひねり包装または折り畳み包装してなる包装体を提供すること。
【解決手段】 実質的にポリエチレンテレフタレートを主成分とする樹脂からなるフイルムであって、該フイルム密度が1.350〜1.364g/cm3、かつ長手方向の破断点伸度が80〜150%であり、長手方向の破断点応力が200〜300MPaであり、さらにひねり保持角度が240度以上であることを特徴とするニ軸延伸ポリエチレンテレフタレート樹脂フイルム。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】樹脂成分Aの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを80〜99モル%およびダイマー酸エチレングリコールユニットを1〜20モル%含むポリエステル樹脂成分Aと、樹脂成分Bの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを65〜93モル%および1,4−シクロヘキサンジメチレンテレフタレートユニットを7〜35モル%含むポリエステル樹脂成分Bとを、別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸して得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】トリメチレンテレフタレートユニットを主として含むポリエステル樹脂成分Aと、エチレンテレフタレートユニットと1,4−ヘキサジメチレンテレフタレートとを主として含むポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】トリメチレンテレフタレートユニットを主として含むポリエステル樹脂成分Aと、エチレンテレフタレートユニットとネオペンチルテレフタレートユニットとを主として含むポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】樹脂成分Aの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを70〜99モル%およびエチレンイソフタレートユニットを1〜30モル%含むポリエステル樹脂成分Aと、樹脂成分Bの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを65〜93モル%およびネオペンチルテレフタレートユニットを7〜35モル%含むポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】ブチレンテレフタレートユニットを主として含むポリエステル樹脂成分Aと、エチレンテレフタレートユニットと1,4−ヘキサジメチレンテレフタレートとを主として含むポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】安定した熱収縮性を示してラベル印刷歪み現象およびラベル不均一収縮現象を抑制でき、強固な包装状態を維持できる熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】本発明は、分子鎖の配向角度が主収縮方向を基準として0°〜±約10°の範囲にあり、分子配向度(MOR)が約1.29〜約2.5の範囲にある、優れた熱収縮性を持つ熱収縮性ポリエステル系フィルムに関するもので、このフィルムから製造されたラベルのカール現象および波現象を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ボトルのフルラベル用の熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、収縮によるシワ、収縮斑、歪みの発生が極めて少なく、印刷や加工を施さなくとも光線カット性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、前記熱収縮性ポリエステル系フィルムの全光線透過率が25%以下であり、印刷後フィルムの白色度が85%以上であり、印刷後フィルムの800nm波長光線透過率が5%未満であり、熱収縮率が、主収縮方向において、処理温度98℃・処理時間10秒で50〜80%であり、主収縮方向と直交する方向において、処理温度98℃・処理温度10秒で10%以下であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 透明性および帯電防止性に優れ、また耐水性を有することから、帯電防止性能が経時的に変化することがほとんどない、塗布層を有するポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルフィルムの片面に、帯電防止剤と、グリセリンのポリアルキレンオキサイド付加物またはポリグリセリンのポリアルキレンオキサイド付加物とを含有する塗布液を塗布し、少なくとも一軸方向に延伸してなることを特徴とする塗布フィルム。 (もっと読む)


【課題】熱収縮特性、耐衝撃性や透明性等の機械的特性、及び収縮仕上がり性に優れ、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性フィルムの提供。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂及びシリコーンアクリル複合ゴムを主成分として所定の含有割合で含有し、上記ポリ乳酸系樹脂は、D−乳酸とL−乳酸との共重合体、又はこの共重合体の混合樹脂からなり、D−乳酸とL−乳酸のD/L比が、3/97〜15/85、又は85/15〜97/3であり、少なくとも一方向に延伸され、かつ80℃温水中に10秒浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率が20%以上とする。 (もっと読む)


【課題】金型の組付け精度を低下させることなく、メンテナンス時における作業性を向上させることのできる多層フィルムの成形装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の単位ブロック31を積み重ねたときに、下方の単位ブロック31の位置決め凹部35に、上方の単位ブロック31の位置決め凸部34が入り込み、段部36によって下方の単位ブロック31に対し、上方の単位ブロック31のその径方向への移動を拘束し、位置決めするようにした。互いに上下に位置する2つの単位ブロック31の合わせ面において、上方の単位ブロック31の位置決め凸部34の下面34aと、下方の単位ブロック31の位置決め凹部35の上面35aには、ピン穴37、38を形成し、これらピン穴37、38にノックピン39を打ち込むことで、上下の単位ブロック31どうしの周方向への移動を拘束するようにした。 (もっと読む)


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