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Fターム[4F210AH54]の内容

Fターム[4F210AH54]に分類される特許

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【課題】 飴との剥離性に優れ、生分解性を有したひねり包装用フィルムを提供する。
【解決手段】 主成分がポリ乳酸系重合体からなる二軸延伸フィルムであって、低分子量ポリマーを0.01〜1.0質量%含有することを特徴とするひねり包装用フィルム。低分子量ポリマーがポリオレフィンであることを特徴とする上記ひねり包装用フィルム。低分子量ポリマーの数平均分子量が1000〜8000であり、その融点が60〜140℃であることを特徴とする上記ひねり包装用フィルム。ポリ乳酸系重合体が脂肪族−芳香族共重合ポリエステルを1〜10質量%含有することを特徴とする上記ひねり包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】 ミシン目カット性に優れ、直線引裂性を有する熱収縮性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 共重合ポリエステルに非相溶なポリエーテルエステルエラストマーが共重合ポリエステル中に細長い島状に分散した構造を有する延伸されたフィルムであって、ヘーズが20%以下であり、80℃の温水中で10秒間処理した際の温湯中収縮率が主収縮方向に35%以上であるとともに主収縮方向と直角方向に10%以下であり、長手方向に直線引裂性を有することを特徴とする易引裂性の熱収縮包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】 ミシン目カット性に優れ、直線引裂性を有する熱収縮性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルAに非相溶なポリエステルBがポリエステルA中に細長い島状に分散した構造を有する延伸されたフィルムであって、ヘーズが20%以下であり、80℃の温水中で10秒間処理した際の温湯中収縮率が主収縮方向に35%以上であるとともに主収縮方向と直角方向に10%以下であり、長手方向に直線引裂性を有することを特徴とする易引裂性の熱収縮包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】優れた酸素吸収性能および熱収縮性を有する酸素吸収性フィルムの製造方法の提供。
【解決手段】(i)放射線に暴露することにより酸素吸収を開始する酸素吸収性組成物をシート状に成形する工程、(ii)上記シートを少なくとも2キログレイの放射線に曝す工程、(iii)上記(ii)の工程を経たシートを延伸加工することにより、フィルム状に成形する工程、の順に一連の工程を行う。 (もっと読む)


【課題】 ミシン目カット性に優れ、直線引裂性を有する熱収縮性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 共重合ポリエステルに非相溶なポリカーボネートが共重合ポリエステル中に細長い島状に分散した構造を有する延伸されたフィルムであって、ヘーズが20%以下であり、80℃の温水中で10秒間処理した際の温湯中収縮率が主収縮方向に35%以上であるとともに主収縮方向と直角方向に10%以下であり、長手方向に直線引裂性を有することを特徴とする易引裂性の熱収縮包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れるポリエステル系共重合体とミシン目カット性、収縮特性に優れるポリスチレン系共重合体との異種素材を積層し、層間剥離に伴う問題を生じない熱収縮性フィルムを提供すること。
【解決手段】樹脂組成物Aにより形成される層を両外層(A)とし、樹脂組成物Bにより形成される層を接着層(B)とし、樹脂組成物Cにより形成される層を中間層(C)とする熱収縮性積層フィルム。<樹脂組成物A>ポリエステル系共重合体からなる樹脂組成物。<樹脂組成物B>スチレン―ブタジエン共重合体水素添加物の無水マレイン酸付加物。<樹脂組成物C>ポリスチレン系共重合体からなる樹脂組成物。







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【課題】 収縮仕上り性、自然収縮、透明性、フィルムの腰(常温における剛性)、ミシン目切断性に優れた熱収縮性積層フィルム、該フィルムを用いた収縮ラベル、及び包装体を提供する。
【解決手段】両外層を構成する(A)層と、両外層の間に位置する(B)層とを有し、少なくとも一軸方向に延伸され、80℃の温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向における熱収縮率が20%以上である熱収縮性積層フィルムにおいて、(A)層が熱可塑性ポリエステル系樹脂(a−1)を主成分とする樹脂組成物で構成され、(B)層が芳香族ポリカーボネート系樹脂(b−1)30質量%以上70質量%以下とポリエステル系樹脂(b−2)30質量%以上70質量%以下とからなる混合樹脂組成物で構成される。 (もっと読む)


耐熱性、高収縮性、特に低温での高収縮性、耐自然収縮性、耐薬品性、剛性のバランスに優れた熱収縮性フィルムおよび熱収縮性多層フィルムを提供すること。 軟質相と硬質相とからなるミクロ相分離構造を有する芳香族ビニル化合物−共役ジエンブロック共重合体の構造や動的粘弾性スペクトル、及びシンジオタクチック構造を有するスチレン重合体の組み合わせ、及びこれらの構成成分を特定の比率で含む樹脂組成物から得られる熱収縮性フィルムおよび熱収縮性多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 乳酸系樹脂を原料とし、低温収縮特性に優れ、伸び特性を有する生分解性包装フィルムを提供する。
【解決手段】 L−乳酸またはD−乳酸を構造単位とするホモポリマーのいずれかの成分(A1)と、L−乳酸及びD−乳酸の両方を構造単位とする共重合体からなる成分(A2)とからなる乳酸系樹脂(A)に可塑剤(B)を添加してなる混合樹脂組成物を用い、縦方向及び横方向にそれぞれ20〜100℃にて2〜5倍延伸した後、40〜120℃で熱処理することにより、ストレッチシュリンク用としてもオーバーラップシュリンク用としても利用できる乳酸系シュリンク包装フィルムを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 収縮仕上り性に優れ、かつ、耐破断性及び剛性に優れた熱収縮性積層フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも1層の中間層と、この中間層の両側に積層された表裏層から構成され、少なくとも1軸方向に延伸され、また、主収縮方向における80℃温水中の10秒間での熱収縮率が30%以上である熱収縮性積層フィルムにおいて、上記中間層は、少なくとも1種のポリエステル樹脂を含有し、上記表裏層は、少なくとも1種のスチレン系樹脂を含むことを特徴とする熱収縮性積層フィルムを用いる。 (もっと読む)


【課題】 化学合成物質である熱可塑性樹脂の使用量の軽減を図るために、天然由来物質である澱粉系物質を配合させる技術に関し、高度な前処理をすることなく澱粉系物質を熱可塑性樹脂に配合させ、その澱粉粒が微細に均一に分散される澱粉配合樹脂組成物を得るための技術を提供することを課題とする。
【解決手段】 前記熱可塑性樹脂と、含水処理のされた澱粉系物質とを含む原料が、含まれる水分の大部分が蒸発しない程度の低温に調整された混練押出装置の原料投入部に投入される原料投入工程(A)と、高圧・高温に調整された雰囲気で澱粉系物質が糊化する熱流動化処理工程(B)と、混練により糊化澱粉を微細化して分散する分散処理工程(C)と、含まれる水分を蒸発させる脱水処理工程(D,F)と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことが可能な二軸配向ポリアミド系樹脂フィルムロールを効率的に製造するための製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のポリアミド系樹脂フィルムロールの製造方法は、ポリアミド系樹脂を移動冷却体面上へシート状に溶融押出し冷却することにより未延伸シートを得る溶融押出冷却工程、未延伸シートを縦方向および横方法に二軸延伸する二軸延伸工程、および二軸延伸された二軸延伸フィルムをロール状に巻き取る巻取工程を含んでいる。そして、溶融押出冷却工程においては、ポリアミド系樹脂の移動冷却体面への溶融押出し冷却に際し、直流高圧を印可した電極と溶融状態のポリアミド系樹脂シートとの間に、ストリーマコロナ状態のコロナ放電が行われ、溶融状態のポリアミド系樹脂シートに移動冷却体面と密着させるのに十分な電荷が付与される。 (もっと読む)


【課題】 帯電防止性樹脂組成物からなる表層と、熱可塑性樹脂からなる基層とからなる従来の多層フィルムは、帯電防止性および機械特性に優れるとされるが、表層のベース樹脂のフィルム表面特性が変化し易く、また、イオン性不純物が溶出する等の
問題があった。
【解決手段】 ポリオキシエチレン鎖を有する帯電防止剤(A)、もしくは(A)を熱可塑性樹脂(B)に含有させてなる帯電防止性樹脂組成物からなる基層(X)の片面もしくは両面に、帯電防止剤を含有しない樹脂からなる表層(Y)を有してなることを特徴とする帯電防止性多層フィルム。
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【課題】
収縮後のシール面に孔開き(ピンホール)を生じることがなく、包装機適性や収縮直後のフィルム滑性(ホットスリップ性)が良好であって、収縮性、特に低温収縮性に優れる多層熱収縮性ポリオレフィンフィルムを提供することにある。
【解決手段】
直鎖状低密度ポリエチレン樹脂から形成される中間層の両面に、ポリプロピレン系樹脂から形成される表面層が積層されてなる多層フィルムを加熱延伸した後、10〜100kGyの線量で電子線架橋し、照射後のメルトマスフローレート(230℃・2.16kg)を1.0g/10分以下とする。 (もっと読む)


【課題】 酸素ガスバリア性などのガスバリア性、弾性率などの機械的特性、グロス、印刷性、メタル化、塗布性、巻取り特性に優れ、低コストで製造でき、他のポリマー、特にポリオレフィンを積層した際に接着性に優れる二軸延伸ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルとポリ(m−キシレンアジパミド)とから成る二軸延伸ポリエステルフィルムであって、当該ポリエステルフィルムの少なくとも片面に接着促進性を有する塗布層が形成され、当該少なくとも1つの塗布層が、加水分解されたアミノ官能基含有シラン化合物から成り、当該ポリエステルフィルムの弾性率が長手方向、横方向とも3500Nmm以上である。 (もっと読む)


本発明の主たる融点が245〜265℃であるポリエステルを主成分とし、0℃における落袋強度指数が2.0以上、120℃におけるフィルム長手方向の破断強度が100MPa以上である二軸配向ポリエステルフィルムは、耐熱性、機械強度、耐衝撃性及び耐屈曲性に優れ、特に、包装材料として有用である。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤での溶剤接着性が良好であり、かつ、加工時の耐切断性が改善され、さらにラベルに付着した指紋が収縮処理により白化し外観を損ねることのない熱収縮性ポリオレフィン系収縮フィルムを提供すること。
【解決手段】環状オレフィン系樹脂と、ポリスチレン系樹脂を主体とした表裏層[A]と、ポリプロピレン系樹脂を主体とした中間層[B]の少なくとも3層以上の積層構成からなり、少なくとも一軸に延伸したことを特徴とした熱収縮性ポリオレフィン系フィルム。 (もっと読む)


フィルムを作製する方法が開示される。この方法は、ドローダウン比が増大するにつれてフィルムのダートドロップ衝撃試験強度が増加するようになるドローダウン比で、多層フィルムを縦方向に延伸することを含む。この多層フィルムは、少なくとも1層の直鎖低密度ポリエチレン層、および少なくとも1層の高密度ポリエチレンまたは中密度ポリエチレン層を含む。 (もっと読む)


本発明は、ベース層と少なくとも一つのカバー層とを含む多層二軸延伸フィルムに関する。前記カバー層は、少なくとも一つのヒドロキシカルボン酸の少なくとも一つのポリマーを含み、2〜10wt%のグリセリン脂肪酸エステルと0.5wt%までのマイカを含有する。 (もっと読む)


本質的に透明な高密度ポリエチレンフィルムが開示される。このフィルムは、20%以下のヘーズ、40%以上の光沢度、および0.935から0.948g/ccの範囲内の密度を有する。このフィルムは、高ストークブローン押出法によって製造され、次いで流れ方向に1軸配向される。 (もっと読む)


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