説明

Fターム[4F210AM10]の内容

プラスチック等の延伸成形、応力解放成形 (31,869) | 成形装置、成形操作のその他の特徴 (231) | 成形装置、部材の洗浄、清掃手段の特徴 (13)

Fターム[4F210AM10]の下位に属するFターム

気体の吹付け (5)
機械的手段によるもの(←研摩材)
化学的手段によるもの(←洗浄剤) (1)

Fターム[4F210AM10]に分類される特許

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【課題】フィルムが破断し、延伸区間内にあるフィルムが延伸区間内に配置した加熱装置に接触した場合でも、加熱装置に残ったフィルム付着物の溶融物が製造再開後のフィルムに落下することを防止する。
【解決手段】光学フィルムの製造方法は、フィルムFを搬送しつつ加熱ロール32と延伸ロール33とでロール間延伸する工程と、搬送経路上にあるフィルムFの破断を検知する工程と、フィルムFの破断を検知したときは、光学フィルムの製造再開前に、加熱ロール32と延伸ロール33との間の延伸区間内に配置された加熱装置37を清掃する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】極めて清浄度が高いインフレーションフィルムを所望の大きさで製造することが可能なインフレーションフィルムの製造装置を提供する。
【解決手段】インフレーションフィルムの製造装置10は、環状ダイ12と、入口側フィルタ14と、出口側フィルタ16とを備える。環状ダイ12は、環状流路12cと、ガス導入流路12dと、ガス排出流路12eとを有する。環状流路12cは、その出口から円筒状の溶融樹脂R(バブルB)を排出する。ガス導入流路12dは、バブルB内にガスを導入するためのものである。ガス導入流路12dは、その出口が環状流路12cの出口の内側に位置しており、その入口が環状流路12cの出口の外側に位置している。出口側フィルタ16は、ガス導入流路12dの出口側に設けられており、ガス導入流路12dと連通している。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド溶融樹脂フィルムを冷却固化する回転式冷却ロールの汚れをコンパクトな装置で除去でき、かつ、安定した静電密着を実施できるため、傷が少なく、厚みの均一性に優れる二軸延伸ポリアミドフィルムを製造する方法を提供する。
【解決手段】ポリアミド溶融樹脂フィルムを回転式冷却ロール3上にキャストして、次いで表面が水分保持性材料からなるクリーニングロール6の表面に水分を補給しつつクリーニングロール6の表面を回転式冷却ロール3上にキャストされた冷却固化過程にあるポリアミドフィルムの少なくとも両端部に接触させ、次いでポリアミドフィルムを冷却固化した後、前記クリーニングロールが接触した部分にエアーを吹き付けることで付着した水分を除去して未延伸ポリアミドフィルムを得て、得た未延伸ポリアミドフィルムを二軸延伸する二軸延伸ポリアミドフィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ロールを損傷させることなく、これらのロールの汚れを効果的に除去することにより、傷が少ない高品質の熱可塑性樹脂フィルムを効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】走行するフィルムが少なくとも1本のロールに接する工程を含む熱可塑性樹脂フィルムの製造において、走行するフィルムが接するロールのうち少なくとも1本のロールに周波数1000〜7000Hz、パルス幅100〜280ナノ秒のレーザー光を間欠照射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プロフィール表示の高速化とピンチロールが360度回転しない場合でも全幅の測定を可能としたインフレーション装置を実現することを目的とする。
【解決手段】リングダイで成形されたブローンフィルムをピンチロールで折り畳み、折り畳んだブローンフィルムを巻取り機によって巻き取るインフレーション装置において、前記リングダイもしくは前記ピンチロールの少なくとも一方を回動する回動手段と、前記回動手段によって回動されると共に、折り畳まれて合わされたブローンフィルムの特性値を測定するセンサ第1,第2センサと、これら第1,第2センサで得られた特性値と前記ブローンフィルムを折り畳んだ位置情報から、前記ブローンフィルムのプロファイルを演算する演算手段と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】
複数の回転ロールを備え、ロールの周速差により熱可塑性樹脂からなるシート状物を延伸する延伸装置の、少なくとも1本の回転ロールを掃除する回転ロール掃除方法を提供し表面欠点のない、高品質な熱可塑性樹脂フィルムを生産性良く製造すること。
【解決手段】
熱可塑性樹脂フィルムの成形ロール表面に研磨材を押しつけることにより、ロール表面の付着物を高精度に除去できる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置に有用な、高偏光度および高透過率をもつ偏光フィルムを提供する。
【解決手段】透過率が少なくとも43%、偏光度が少なくとも98%の偏光フィルムを得るために、一軸多段乾式延伸プロセスにかけ、その後水洗タンク中で膨潤処理を行い、ヨウ素含有水溶液を入れた染色−架橋タンク中で架橋−染色し、次いでPVA架橋剤を入れた延伸タンク5中で後延伸プロセスにかける。ポリビニルアルコール(PVA)をベースとするフィルムを利用する。 (もっと読む)


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