説明

Fターム[4F210QA09]の内容

プラスチック等の延伸成形、応力解放成形 (31,869) | 延伸成形の区分−延伸手段 (2,861) | 引き抜きによる延伸(しごき、しぼりを含む) (39)

Fターム[4F210QA09]に分類される特許

1 - 20 / 39


【課題】引抜延伸後の熱可塑性樹脂シートを巻取り機で巻き取る際に巻きシワの発生を防止できるとともに、厚さや機械的物性を均一にし、好適に熱可塑性樹脂シートを引抜延伸成形して製造することを可能にする引抜延伸による熱可塑性樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】一対の引抜延伸ロールの間に通過させて熱可塑性樹脂シートを引抜延伸しつつ引抜延伸後の熱可塑性樹脂シート1’を巻取り機9で巻き取って、引抜延伸した熱可塑性樹脂シート1’を製造する方法において、一対の引抜延伸ロールと巻取り機9の間に設けた端部切断除去装置11によって、引抜延伸後の熱可塑性樹脂シート1’の幅方向T両端部1a、1b側をそれぞれ切断除去し、両端部1a、1b側を切断除去した引抜延伸後の熱可塑性樹脂シート1’を巻取り機9で巻き取るようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高い機械的強度、低い線膨張係数などの優れた延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの特性を維持しながら、十分な破断伸びを有し、よって複雑な形状に賦形できる熱成形用延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の熱成形品の製造方法は、 非晶状態の熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを、該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度−30℃〜該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度+20℃の温度の一対のロール間を通して引き抜いて一次延伸したのち、熱可塑性ポリエステル系樹脂の結晶化ピークの立ち上がり温度〜該熱可塑性ポリエステル系樹脂温度の融点の温度で、張力をかけない状態でアニールすることを特徴とする熱成形用延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】引抜延伸によるシートの幅方向の収縮(ネッキング)を低減させ、引抜延伸工程に続く工程でのシートの延伸方向の不均一な伸び縮みの発生を抑え、効率よく高品質の延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを製造する方法を提供する。
【解決手段】上記製造方法を、非晶状態の熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを、該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度−30℃〜該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度+20℃の温度の一対の引抜ロール間に通して延伸する引抜延伸処理に引き続いて延伸シートを冷却したのち、熱固定するものとする。 (もっと読む)


【課題】軽量で、アルミニウム、鋼材同等以上の低伸縮性を示し、耐衝撃性、耐食性に優れる自動車用モールを提供する。
【解決手段】上記自動車用モールを、熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを一対の引抜ロール間に通して引抜延伸する一次延伸に引き続き、引抜ロールの温度より高い温度で引抜延伸方向に二次延伸して得られる延伸熱可塑性ポリエステル樹脂シートからなる芯材をポリプロピレン系樹脂又はゴム材系の表面材で被覆してなるものとする。 (もっと読む)


【課題】蛇行の発生を防止できるとともに、厚さや機械的物性を均一にして好適に熱可塑性樹脂シートを引抜延伸成形することを可能にする引抜延伸による熱可塑性樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】互いの軸線O2、O3方向を平行に配して設けられた一対の引抜延伸ロール5、6の間に熱可塑性樹脂シート1を通過させて、引抜延伸した熱可塑性樹脂シート1を製造する方法であって、一対の引抜延伸ロール5、6の間隔を複数箇所で計測し、一対の引抜延伸ロール5、6の間隔に変動が生じるとともに、この計測結果に基づいて一方の引抜延伸ロール6の位置を調整する引抜延伸ロール間隔制御機構10を設けることにより、軸線O2、O3方向一端から他端まで一対の引抜延伸ロール5、6の間隔を均一に維持するようにした。 (もっと読む)


【課題】引張特性が良好で形状安定性に優れた高強度ポリオレフィン延伸成形体の提供。
【解決手段】粘度平均分子量が150万〜1000万の超高分子量ポリエチレンと粘度平均分子量が10万〜100万の高分子量ポリエチレンとを含むポリオレフィン延伸成形体の製造方法であって、前記超高分子量ポリエチレンと可塑剤を溶融混練して溶融粘度が1〜240Pa・sのゲルを形成した後、前記高分子量ポリエチレンを前記ゲルに供給して混合し、得られた混合物を延伸成形してポリオレフィン延伸成形体を得ることを特徴とする、ポリオレフィン延伸成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、着色延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の着色延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの製造方法は、熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを一対の引抜ロール間に通して引抜延伸して延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを製造し、この延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートに一軸延伸を施した後、上記延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを着色した上で上記延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートに熱固定を施すことを特徴とするので、得られる着色延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートは、引張弾性率及び引張強度などの優れた機械的強度を有し且つ線膨張係数が低く耐熱性に優れている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、着色延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の着色延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの製造方法は、熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを一対の引抜ロール間に通して引抜延伸して得られた延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを着色した後、上記延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートに一軸延伸を施すことを特徴とするので、得られる着色延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートは、引張弾性率及び引張強度などの優れた機械的強度を有し且つ線膨張係数が低く耐熱性に優れている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、賦形加工した場合にあっても割れなどが発生せず且つ引抜延伸に直交する方向における加熱に伴う熱膨張も殆ど生じない優れた熱安定性を有する延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの製造方法は、非晶状態の熱可塑性ポリエステル系樹脂シートをこの熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度よりも20℃低い温度以上で且つ上記熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度Tgよりも20℃高い温度以下に保持された引抜ロール間に通して引抜延伸して延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを製造した後、上記延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを上記引抜延伸の方向に直交する方向に1.1〜3倍に延伸した上で熱固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電子部品のベーキング処理に耐えることができるキャリアテープを提供する。
【解決手段】 本発明のキャリアテープは、電子部品を収納可能な収納部が形成されたキャリアテープであって、上記キャリアテープは、熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを一対の引抜ロール間に通して引抜延伸した後に一軸延伸することによって得られ且つ一軸延伸方向の延伸倍率が2.5〜8倍、結晶化度が20〜50%である基材層を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】溶融押出成形において1段の操作により成形され、外径のばらつきが低減される熱収縮性のフッ素樹脂チューブ等を提供する。
【解決手段】溶融したフッ素樹脂材料を金型20によりチューブ状に押し出す押出工程と、金型から押し出されたチューブ状のフッ素樹脂材料を一定の引き取り速度で連続的に引き取りつつ、金型の近傍においてチューブ状のフッ素樹脂材料の内周面を円筒形状の冷却部材30の外周面に接触させて、チューブ状のフッ素樹脂材料Fを170℃以下の温度に冷却する冷却工程により、フッ素樹脂チューブを製造する。 (もっと読む)


【課題】引抜延伸によって外観の優れた延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを安定的に製造することができる延伸熱可塑性樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの製造方法は、熱可塑性樹脂シートを一対のロール間を通して引抜延伸する延伸熱可塑性樹脂シートの製造方法であって、上記熱可塑性樹脂シートを上記一対のロールの中間面と4°以上の角度を持って上記一対のロール間に供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】線膨張係数が低く、軽量で、弾性率が高く、耐熱性、耐衝撃性、耐久性、加工性、作業性、生産性等が優れ且つ延伸方向と垂直方向の破断伸びが大きく二次加工の際に割れにくく曲げ加工性の優れた熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの提供。
【解決手段】JIS K 7113の引張試験方法に準拠して測定した、延伸方向の弾性率が9GPa以上であり、無張力下で180℃で2分間加熱したときの延伸方向の収縮率が4%未満、無張力下で75℃で100時間加熱したときの延伸方向の収縮率が0.1%未満、延伸方向と直角方向の破断伸びが5%以上である延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シート。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、線膨張係数が低く、軽量で、耐衝撃性、耐久性、作業性、生産性等が優れ且つ二次加工の際に割れにくく曲げ加工性の優れた熱可塑性ポリエステル系樹脂シート、その製造方法及び延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを芯材とし、熱可塑性樹脂層が強固に接着しており、外装建材等として好適に使用できる積層シートを提供する。
【課題を解決するための手段】
JIS K 7113の引張試験方法に準拠して測定した、延伸方向の弾性率が9GPa以上であり、延伸方向と直角方向の破断伸びが3.5%以上であることを特徴とする延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シート。 (もっと読む)


本発明は形状記憶材料及び形状記憶材料における形状変化を制御する方法に関する。特に、本発明は形状記憶材料から複雑な形状を形成するための方法及びシステム、及び複雑な形状を有する形状記憶材料に関する。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、線膨張率が小さく、機械的強度、耐熱性等が優れた自動車天井材用基材及びそれを用いた線膨張率が小さく、防音性、断熱性、機械的強度、耐熱性等が優れた自動車天井材を提供する。
【解決手段】 非晶状態の熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを、該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度−20℃〜該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度+20℃の温度で引抜延伸した後、該引抜温度より高い温度で一軸延伸して得られた延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートが2枚以上積層されてなる積層シートからなることを特徴とする自動車天井材用基材。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱可塑性樹脂シートから長尺の引抜延伸熱可塑性樹脂シートを得ることのできる製造方法、特に、非晶状態の長尺熱可塑性ポリエステル系樹脂シートから長尺の引抜延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを得ることのできる製造方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂シート(特に、非晶状態の長尺熱可塑性ポリエステル系樹脂シート)を引抜延伸する際に、熱可塑性樹脂シートの両端部を溶融処理した後に引抜延伸することを特徴とする引抜延伸熱可塑性樹脂シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、軽量で、機械的強度、耐衝撃性等が優れている積層成形体及びそれを用いたプロテクターを提供する。
【解決手段】 非晶状態の熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを、該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度−20℃〜該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度+20℃の温度で引抜延伸した後、該引抜延伸温度より高い温度で一軸延伸して得られた延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートが、隣接する延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの延伸方向が異なるように4枚以上積層されていることを特徴とする積層成形体。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、芯材と表層が強固に接着しており、線膨張係数が低く、軽量で、耐衝撃性、耐久性、作業性、生産性等が優れている積層成形体、特に、雨樋等の外装建材として好適に使用できる積層成形体を提供する。
【解決手段】 非晶状態のポリブチレンテレフタレート樹脂シートを、ポリブチレンテレフタレート樹脂のガラス転移温度−20℃〜ポリブチレンテレフタレート樹脂のガラス転移温度+20℃の温度で引抜延伸した後、該引抜延伸温度より高い温度で一軸延伸して得られた延伸ポリブチレンテレフタレート樹脂シートの両面に、熱可塑性樹脂層が積層されていることを特徴とする積層成形体。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートと熱可塑性樹脂層が強固に接着され、線膨張係数が低く、軽量で、耐衝撃性、耐久性、作業性、生産性等が優れている積層成形体、特に、雨樋等の外装建材として好適に使用できる積層成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】 非晶状態の熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを、該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度−20℃〜該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度+20℃の温度で引抜延伸して得られた引抜延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの両面に、接着剤層と熱可塑性樹脂層を順次共押出により積層することを特徴とする積層成形体の製造方法。 (もっと読む)


1 - 20 / 39