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Fターム[4F210QG18]の内容

Fターム[4F210QG18]に分類される特許

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【課題】 孔版印刷においてインキ乾燥性の高い印刷物を与えることが可能な微多孔性孔版原紙、および、それを用いた孔版印刷用版の製造方法を提供すること。
【解決手段】 非弾性樹脂フィルムからなり、粘度が0.001〜1Pa・sの低粘度インキを用いた孔版印刷に用いられる微多孔性孔版原紙であって、透気度が1〜600秒、厚みが1〜100μmであるようにする。また、上記孔版原紙を用いた製版は、所望の印刷画像の非画線部において熱溶融により上記原紙の微孔を閉塞させてインキ非浸出部を形成するようにする。 (もっと読む)


【課題】幅方向に沿って物性が均一であり、かつ熱寸法安定性、機械的特性にも優れ、平面性も良好な熱可塑性樹脂フィルムを生産性よく得ることが可能となるテンタークリップと熱可塑性樹脂フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】クリップ把持部の機構がクリップ把持部内でフィルムが長手方向に移動可能なテンタークリップSと、クリップ把持部内でフィルムが長手方向に移動しないテンタークリップDを併用したテンター内で、延伸、熱処理、冷却のいずれかの処理を行う熱可塑性樹脂フィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 高度に延伸されたポリオレフィン系樹脂シートが良好な接着状態で熱可塑性樹脂シートと一体化された、高剛性及び高強度を有し、かつリサイクル可能な積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】 延伸ポリオレフィン系樹脂シートと、該延伸ポリオレフィン系樹脂シートの融点より低い溶融温度を有し、これと接着性を有する熱可塑性樹脂シートを交互に積層し、上記延伸ポリオレフィン系樹脂シートの融点より低く、熱可塑性樹脂シートの溶融温度以上の温度で、上記積層体を加圧接着しつつ引き抜くことを特徴とする積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 厚み精度がよくないフィルムでも延伸後の位相差むらを小さくすることのできる位相差板の製造方法を提供する。
【解決手段】 重量平均分子量が4.5万以下である内層樹脂の両面に、重量平均分子量が6万以上である外層樹脂が積層された熱可塑性樹脂フィルムを、該熱可塑性樹脂のTg−30℃〜Tg+100℃の温度範囲で予熱した後、該予熱温度よりも低い温度へ冷却しつつ延伸する。 (もっと読む)


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