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Fターム[4F210QM00]の内容

プラスチック等の延伸成形、応力解放成形 (31,869) | ローラ延伸に特有の装置、操作 (356)

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【課題】
複数の回転ロールを備え、ロールの周速差により熱可塑性樹脂からなるシート状物を延伸する延伸装置の、少なくとも1本の回転ロールを掃除する回転ロール掃除方法を提供し表面欠点のない、高品質な熱可塑性樹脂フィルムを生産性良く製造すること。
【解決手段】
熱可塑性樹脂フィルムの成形ロール表面に研磨材を押しつけることにより、ロール表面の付着物を高精度に除去できる。 (もっと読む)


【課題】ボトルのラベル用、特にペットボトルやガラス瓶のラベル用熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、収縮不足が発生しにくく、特に収縮によるシワ、収縮斑、歪みの発生が極めて少ない上に、印刷後の経時においてもラベルの折れ込み等の不具合が発生しにくく、かつ、溶剤接着性に優れる熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも2層からなる多層熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、前記ポリエステル系フィルムの熱収縮率が、主収縮方向において、処理温度70℃・処理時間5秒で5〜60%であり、85℃・5秒で75%以上であり、主収縮方向と直交する方向において、85℃・5秒で10%以下であり、90℃熱風中における熱収縮応力の最大値が主収縮方向において15MPa以上であり、収縮前の片面へのカールが5mm以内であり、収縮時に片面側へカールすることを特徴とする多層熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 耐ブロッキング剤の耐脱落性、外観(フィルムの白斑点)、透明性、透視感、耐スクラッチ性、ホットスリップ性、ヒートシール性および端面色に優れたポリプロピレン延伸フィルムを提供する。
【解決手段】 特定のプロピレン系重合体と、特定の重量平均粒子径とBET比表面積を有する微粉シリカ粒子とを含有するポリプロピレン系樹脂組成物からなる層を少なくとも一つの表面層として有し、その表面層が下記(1)〜(5)に定義される表面粗さを有するポリプロピレン系延伸フィルム。
(1)中心線平均荒さ(SRa):0.010〜0.035μm
(2)最大高さ(SRmax):0.9〜2.5μm
(3)10点平均荒さ(SRz):0.7〜2.4μm
(4)突起高さが1μm以上である突起の密度:0〜400個/mm2
(5)突起高さが0.05μm以上1μm未満である突起の密度:1000〜5000個/mm2 (もっと読む)


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