Fターム[4F210QT10]の内容
プラスチック等の延伸成形、応力解放成形 (31,869) | 引き抜き延伸等に特有の装置、操作 (46) | その他 (2)
Fターム[4F210QT10]に分類される特許
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引抜延伸による熱可塑性樹脂シートの製造方法
【課題】引抜延伸後の熱可塑性樹脂シートを巻取り機で巻き取る際に巻きシワの発生を防止できるとともに、厚さや機械的物性を均一にし、好適に熱可塑性樹脂シートを引抜延伸成形して製造することを可能にする引抜延伸による熱可塑性樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】一対の引抜延伸ロールの間に通過させて熱可塑性樹脂シートを引抜延伸しつつ引抜延伸後の熱可塑性樹脂シート1’を巻取り機9で巻き取って、引抜延伸した熱可塑性樹脂シート1’を製造する方法において、一対の引抜延伸ロールと巻取り機9の間に設けた端部切断除去装置11によって、引抜延伸後の熱可塑性樹脂シート1’の幅方向T両端部1a、1b側をそれぞれ切断除去し、両端部1a、1b側を切断除去した引抜延伸後の熱可塑性樹脂シート1’を巻取り機9で巻き取るようにした。
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フィルムウェブを長手方向に引き抜く方法及び装置
【課題】
【解決手段】本発明は、速度V1にて駆動される少なくとも1つの被駆動ローラ2と、V1<V2である、速度V2にて駆動される少なくとも1つの第二の被駆動ローラ3とを備える、熱可塑性プラスチックで出来たフィルムウェブを引き抜く装置に関する。ローラ2、3は、2つのローラ2、3の間に引き抜き空隙4が具体化されるよう順次に、配置されている。引き抜き空隙4内にて長手方向に引き抜く間、フィルムウェブの幅が実質的に維持されるようフィルムウェブの両端縁を機械的に把持する幅維持装置が引き抜き空隙4内に配置されている。本発明は、上記装置によって引き抜いたフィルムを長手方向に引き抜く方法に更に関する。
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