説明

Fターム[4F210QW07]の内容

プラスチック等の延伸成形、応力解放成形 (31,869) | 成形品の後処理、後加工 (1,441) | 熱処理 (1,245) | 加熱 (793) | 熱固定、ヒートセット (288)

Fターム[4F210QW07]に分類される特許

221 - 240 / 288


【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことができ、S字カールのない包装物を効率的に得ることが可能な二軸配向ポリアミド系樹脂フィルムロールを提供する。
【解決手段】本発明のポリアミド系樹脂フィルムロールは、フィルムの巻き終わりから2m以内に1番目の試料切り出し部を設け、フィルムの巻き始めから2m以内に最終の切り出し部を設けるとともに、1番目の試料切り出し部から約100m毎に試料切り出し部を設けた場合、各切り出し部から切り出されたすべての試料について、沸水収縮率や厚み方向の屈折率等の物性が、所定の範囲の変動幅になるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸からなり、熱収縮率が低く、耐熱性に優れた酸フィルムを提供する。
【解決手段】L―乳酸単位90〜99モル%とD−乳酸単位および/または乳酸以外の共重合成分単位1〜10モル%とにより構成されるポリL−乳酸およびD―乳酸単位90〜99モル%とL−乳酸単位および/または共重合成分単位1〜10モル%とにより構成されるポリD−乳酸からなり、ステレオコンプレックス結晶を含有する二軸延伸フィルムであって、150℃における熱収縮率が7%以下であるフィルムおよびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】ボトルのフルラベル用、特にペットボトルやガラス瓶のフルラベル用熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、収縮不足が発生しにくく、特に収縮によるシワ、収縮斑、歪みの発生が極めて少ない上に、印刷後の経時においてもラベルの折れ込み等の不具合が発生しにくい熱収縮性ポリエステル系フィルムの提供。
【解決手段】少なくとも2層からなる多層熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、前記ポリエステル系フィルムの熱収縮率が、主収縮方向において、処理温度70℃・処理時間5秒で5〜60%であり、85℃・5秒で75%以上であり、主収縮方向と直交する方向において、85℃・5秒で10%以下であり、収縮前のフィルムにおいてカールが5mm以内であり、収縮時に片面側へカールすることを特徴とする多層熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】
フィルムに塗液を塗布するフィルム温度を下げることで、塗布欠点の数を少ない優れた外観をもつ二軸延伸フィルムを提供する。
【解決手段】
フィルム温度が65℃以下、かつフィルム厚みが1000μm以上のフィルムに、インラインコート法にて塗液を塗布した後に、該フィルムを同時二軸延伸法により延伸する二軸延伸ポリエステルフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
優れた直線カット性を有すると共に、低熱水収縮性や厚み精度にも優れた特性を有し、例えば食品、薬品、工業製品等の包装袋の基材フィルムとして好適に使用できる、直線カット性ポリアミド系フィルム及びその製造方法を得る。
【解決手段】
脂肪族ポリアミド重合体(A)を55〜79質量%と、芳香族ポリアミド重合体(B)を21〜45質量%とを含むフィルムであり、直線カット性(フィルムの流れ方向に直線を引き、200mm裂いたときの直線からのズレ量の絶対値)が5.0mm以下、95℃×5分におけるフィルムの流れ方向の熱水収縮率が3.0%以下、フィルムの幅方向の厚み変動率が平均厚みの10%以下であることを特徴とする直線カット性ポリアミド系フィルム。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレンナフタレンジカルボキシレートを主たる成分としてなる、耐加水分解性、耐熱変色性およびフィルム加工性に優れた二軸配向ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエチレンナフタレンジカルボキシレートを主たる成分とする二軸配向ポリエステルフィルムであって、該フィルムのフィッシュアイが10個/50cm2以下であり、121℃、2気圧、100%RHの環境下で100時間経過後の破断強度保持率が75%以上であり、かつ下記式(I)
変色指数(%)=(300℃、30分熱処理後のフィルムのYID)/(300℃、1分熱処理後のフィルムのYID)×100 ・・・(I)
で表わされる300℃、30分加熱処理後のフィルムの変色指数が150以下である二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 ポリエチレンナフタレンジカルボキシレートを主たる成分としてなる、フィルムの熱処理工程や高温下での使用における耐カール性に優れた二軸配向ポリエステルフィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリエチレンナフタレンジカルボキシレートを主たる成分とする二軸配向ポリエステルフィルムであって、該フィルムの主配向軸に垂直な方向における両表面の屈折率差が絶対値で0.005以上0.020以下であり、かつ主配向軸に垂直な方向の屈折率が大きい面が180℃熱処理におけるカール内面である二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ポリエステル系樹脂シートを引抜成形した後、一軸延伸して、引張強度、引張弾性率及び耐熱性の優れた延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを製造する方法を提供する。
【解決手段】 非晶状態の熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを駆動ロールで引張り、一対の引抜ロール間を引抜いて、引抜延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを製造した後、連続して引抜延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを一軸延伸する延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの製造方法において、引抜延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートに傾斜ロールを押圧して引抜延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートのたるみを除去した後、一軸延伸することを特徴とする延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】光学均一性、光学補償性、耐熱性、透明性、液晶表示装置へと二次加工する際の加工適性に優れたスチレン系樹脂光学異方性フィルムを提供すること。
【解決手段】スチレン系樹脂を50重量%以上含む延伸フィルムであって、ASTM−D1504法に準じて測定した(ビカット軟化温度+30℃)における加熱収縮応力の流れ(MD)方向と巾(TD)方向との差が0.5〜8.0MPa、レターデーションが50〜1000nm、配向角(フィルム平面内での屈折率の最大方位)の変動幅が5°以下であることを特徴とする異方性フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、製膜性と厚みの均一性に優れ、かつ良好なヒネリ適性を有する極めて有用なヒネリ包装用二軸延伸ポリエステルフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 解決手段は、エチレンテレフタレート成分を主体とするポリエステルとブチレンテレフタレート成分を主体とするポリエステルの混合比が100:0〜50:50よりなり、かつ応力−ひずみ曲線における降伏点応力差(上降伏点応力と下降伏点応力との差)の縦方向での値と横方向での値の平均値が2MPa以上のヒネリ包装用ポリエステルフィルムの製造方法であって、混合ポリエステルの溶融樹脂を冷却固化したシートを横方向に延伸を行い、次いで緊張下で熱処理を行い、かつ横延伸倍率(TD×(−))と緊張熱処理温度(T(℃))の積(TD×・T)が200〜600であることを特徴とするヒネリ包装用ポリエステルフィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】フィルムの滑り性が高温度下、高湿度下でも悪化せず、かつ、フィルム表面の滑り性が制御された延伸ナイロンフィルム、及び、そのような延伸ナイロンフィルムの簡便な製造方法を提供すること。
【解決手段】延伸ナイロンフィルムは、ナイロン樹脂又はその組成物を原料としており、該延伸ナイロンフィルムの片面又は両面の少なくとも一方の表面層に長径が1〜40μmである球晶が存在する。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことができ、S字カールのない包装物を効率的に得ることが可能なポリアミド系混合樹脂積層フィルムロールを提供する。
【解決手段】本発明のポリアミド系混合樹脂積層フィルムロールは、複数のポリアミド系混合樹脂シートを積層してなるポリアミド系混合樹脂積層フィルムを巻き取ったものであり、フィルムの巻き終わりから2m以内に1番目の試料切り出し部を設け、フィルムの巻き始めから2m以内に最終の切り出し部を設けるとともに、1番目の試料切り出し部から約100m毎に試料切り出し部を設けた場合、各切り出し部から切り出されたすべての試料について、エラストマーの含有率、引張弾性率や長手方向の厚み斑等の物性が、所定の範囲の変動幅になるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性がきわめて高い上、スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことができ、S字カールのない包装物を効率的に得ることが可能な二軸配向ポリアミド系樹脂積層フィルムロールを提供する。
【解決手段】本発明のポリアミド系樹脂積層フィルムロールは、塩化ビニリデン系共重合体樹脂層が積層されており、フィルムの巻き終わりから2m以内に1番目の試料切り出し部を設け、フィルムの巻き始めから2m以内に最終の切り出し部を設けるとともに、1番目の試料切り出し部から約100m毎に試料切り出し部を設けた場合、各切り出し部から切り出されたすべての試料について、沸水収縮率、表面粗さ、厚み方向の屈折率、酸素透過度等の物性が、所定の範囲の変動幅になるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】 おかずトレ−等に成形される熱成形シ−トを構成するポリプロピレンフィルムにおいて、熱成形後の成形品の光沢が良好で、熱成形性が良く、基材シ−トとの密着性が良く、成形品が変形することが無いようにする。
【解決手段】 熱成形シ−ト用一軸延伸ポリプロピレンフィルムが、MFRが0.3〜12.0g/10分のポリプロピレン系樹脂からなり、フィルムの縦方向(MD方向)に3〜5倍延伸された後、熱固定されている。ポリプロピレン系樹脂が、プロピレン単独重合樹脂、エチレン含有量が2.0重量%以下のエチレン・プロピレンランダム共重合樹脂、又はプロピレン単独重合樹脂とエチレン・プロピレンランダム共重合樹脂とを混合したものであってエチレン含有量が2.0重量%以下の混合樹脂である。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことが可能な二軸配向ポリアミド系混合樹脂積層フィルムロールを効率的に製造するための製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のフィルムロールの製造方法は、ポリアミド系混合樹脂を移動冷却体面上へシート状に溶融押出し冷却することにより未延伸シートを得る溶融押出冷却工程、未延伸シートを縦方向および横方法に二軸延伸する二軸延伸工程、および二軸延伸された二軸延伸フィルムをロール状に巻き取る巻取工程を含んでいる。そして、溶融押出冷却工程においては、ポリアミド系混合樹脂の移動冷却体面への溶融押出し冷却に際し、直流高圧を印可した電極と溶融状態のポリアミド系混合樹脂積層シートとの間に、ストリーマコロナ状態のコロナ放電が行われ、溶融状態のポリアミド系混合樹脂積層シートに移動冷却体面と密着させるのに十分な電荷が付与される。 (もっと読む)


【課題】耐屈曲ピンホール性、耐熱性、強靱性等を維持しつつ、ヒートシール部分の外観が良好で、縦方向の寸法安定性に優れ、ヒートシール適性に優れたポリアミド系樹脂積層フィルムを提供する。
【解決手段】脂肪族ポリアミドからなる(a)層、及び芳香族ポリアミド樹脂からなる(b)層を含む少なくとも3層からなる積層構造を有するポリアミド系樹脂積層フィルムであって、乾熱雰囲気下に5分間保持した場合の、140℃の熱収縮率が縦方向で0〜1.5%、横方向で1.5〜4.5%であり、かつ160℃の熱収縮率が縦方向で0〜2%、横方向で2.5〜7%であるポリアミド系樹脂積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】反射光および透過光を用いたときの視認性に優れ、液晶表示装置の光源部等に用いられる、積層ポリエステルフィルム基材自体が半透過反射性能を有する積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステル層(A)、ポリエステル層(B)及びポリエステル層(A)の少なくとも3層からなる二軸配向した積層ポリエステルフィルムであって、中間層のポリエステル層(B)中に平均長径0.5μm以上125μm以下のパール顔料を0.5〜30重量%含有し、該積層ポリエステルフィルムの光線透過率が下記式(1)を満足し、ポリエステル層(A)を形成するポリエステルの融点がポリエステル層(B)を形成するポリエステルの融点より2℃以上高いことを特徴とする半透過反射性能を有する積層ポリエステルフィルム。
(平行光線透過率/全光線透過率)×100≧3……(1) (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことができ、S字カールのない包装物を効率的に得ることが可能な二軸配向ポリアミド系樹脂積層フィルムロールを提供する。
【解決手段】本発明のポリアミド系樹脂積層フィルムロールは、フィルムの巻き終わりから2m以内に1番目の試料切り出し部を設け、フィルムの巻き始めから2m以内に最終の切り出し部を設けるとともに、1番目の試料切り出し部から約100m毎に試料切り出し部を設けた場合、各切り出し部から切り出されたすべての試料について、沸水収縮率、表面粗さや厚み方向の屈折率等の物性が、所定の範囲の変動幅になるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】高湿度下においてもスムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことができ、ラミネート加工後の剥離強度や熱水剥離強度がきわめて高い上、S字カールのない包装物を効率的に得ることが可能な二軸配向ポリアミド系樹脂積層フィルムロールを提供する。
【解決手段】本発明のポリアミド系樹脂積層フィルムロールは、フィルム基材上に共重合ポリエステルからなる接着改質層が積層されており、フィルムの巻き終わりから2m以内に1番目の試料切り出し部を設け、フィルムの巻き始めから2m以内に最終の切り出し部を設けるとともに、1番目の試料切り出し部から約100m毎に試料切り出し部を設けた場合、各切り出し部から切り出されたすべての試料について、沸水収縮率、表面粗さ、厚み方向の屈折率、フィルム厚み等の物性が、所定の範囲の変動幅になるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行い得る二軸配向ポリアミド系混合樹脂フィルムロールを効率的に製造するための製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のポリアミド系混合樹脂フィルムロールの製造方法は、ポリアミド系混合樹脂を移動冷却体面上へシート状に溶融押出し冷却することにより未延伸シートを得る溶融押出冷却工程、未延伸シートを縦方向および横方法に二軸延伸する二軸延伸工程、および二軸延伸された二軸延伸フィルムをロール状に巻き取る巻取工程を含んでいる。そして、溶融押出冷却工程においては、ポリアミド系混合樹脂の移動冷却体面への溶融押出し冷却に際し、直流高圧を印可した電極と溶融状態のポリアミド系混合樹脂シートとの間に、ストリーマコロナ状態のコロナ放電が行われ、溶融状態のポリアミド系混合樹脂シートに移動冷却体面と密着させるのに十分な電荷が付与される。 (もっと読む)


221 - 240 / 288