説明

Fターム[4F210RA01]の内容

Fターム[4F210RA01]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】内容物の身離れが良く、剥離剤の裏移りが少ない包装体を提供する。
【解決手段】本発明にかかる包装体(2a)は、延伸された樹脂からなる基材層(11)と、基材層(11)の片面に積層されたシーラント層(13)と、を有する包装体において、シーラント層(13)は、ポリオレフィン、ポリエステル及びポリアミドからなる群から選択された1つ以上の基材樹脂と、HLBが2.0以下で、水酸基の数が0又は1の脂肪酸エステルからなる剥離剤と、の混合樹脂からなり、内容物充填後に熱をかけて収縮させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】明るさにムラが生じにくい光学素子が得られる凹凸パターン形成シートを提供する。
【解決手段】本発明の凹凸パターン形成シートは、一方向Yに沿って凹凸が繰り返すように凸部が繰り返し形成された凹凸パターンを少なくとも一方の面に有し、凹凸パターンは、方向Yに沿って切断した断面において、以下の未収縮領域率αが50%以下である。測定長さA:最頻ピッチP×100、高凸部11c:測定長さAの範囲内に存在する凸部11aのうち、高さが高い方から1〜50番目の凸部、平均収縮高さB:高凸部11cである凸部の平均高さ、収縮領域11d:測定長さAの範囲内に存在する凸部11aのうち、高さが平均収縮高さBの10%以上である凸部が存在する領域、収縮幅C:各収縮領域11dの幅の合計、未収縮領域率α(%):α=(A−C)/A×100(%)。 (もっと読む)


【課題】不完全な定着の発生を抑制しうる定着部材を提供する。
【解決手段】基材110を得る工程と、基材110の外面の周りに外側スリーブ130を配置する工程と、基材110の外面と外側スリーブ130の内面の間に中間層120を注入し、定着部材を形成する工程と、定着部材100を硬化させる工程と、定着部材100を、外側スリーブ130の融点より約30℃低い温度と外側スリーブ130の融点より約50℃高い温度との間の第1の温度で約1から約20分間調整する工程と、を含む、定着部材100の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、電池セパレータフィルムとしての使用に好適な微多孔性ポリマー膜に関する。本発明はまた、かかる膜の製造方法、電池セパレータとしてかかる膜を含む電池、かかる電池の製造方法、およびかかる電池の使用方法にも関する。
(もっと読む)


【課題】サブミクロンサイズからミクロンサイズの周期性を有する高アスペクト比の微細凹凸構造材料を、非常に単純な方法でかつ広範囲に形成する。
【解決手段】基板(D)の少なくとも一部又は全体を少なくとも一軸方向に延伸(F)された状態の基板(D)上に表層(E)を形成し、基板(D)の延伸状態を解除したときに発生する圧縮歪みに基づき形成された凹凸構造を有し、前記凹凸構造のアスペクト比が0.2〜1.0の範囲にある、微細凹凸構造材料。 (もっと読む)


【課題】レーザーアブレーション加工による高分子基材への穿孔を、従来よりより小さな孔径でより高アスペクト比でおこない、緻密な孔開け加工を簡便に行う。また、特に、高分子フィルムや高分子シートに開けた緻密な多数の貫通孔を利用した複合電解質膜を提供する。
【解決手段】高分子フィルム又は高分子シートに、レーザーを照射させ、該高分子フィルム又は高分子シートの厚さ方向に複数の貫通細孔を生じさせる工程と、該高分子フィルム又は高分子シートに穿孔された孔の孔径を収縮させて該孔径を縮める工程と、該貫通細孔に電解質生成モノマーを充填させ、次いで該電解質生成モノマーを重合させて複合高分子電解質膜とする工程とを含む高分子電解質膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、成形型が複雑な構造を有しなくても、所望の凸形状を有する収縮成形体を形成でき、該収縮成形体を成形型から容易に引き抜くことができる、収縮成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】 外面に凸形状が形成された収縮成形体の製造方法において、熱収縮性シートを筒状に形成した筒状シート5であって、内面の一部分に熱収縮を規制する収縮規制部材2が添付された筒状シート5を、成形型8に外嵌する工程、筒状シート5を熱収縮温度で加熱することにより、成形型8に沿って筒状シート5を熱収縮させ、収縮成形体を得る工程、収縮成形体を成形型2から引き抜く工程、を有する。 (もっと読む)


【課題】周期的な微細凹凸を有する樹脂フィルムを形成する方法であって、安価かつ簡便なプロセスを提供すること。また、周期的な微細凹凸を有する樹脂フィルムを形成する方法において、樹脂フィルムの材質や、樹脂フィルムに周期的な構造を形成する材質を、多様な材料から選択することができる製造方法を提供すること。
【解決手段】周期的なドットパターンを有する樹脂フィルムを収縮するステップを含む、周期的な構造が形成された樹脂フィルムの製造方法であって、前記周期的なドットパターンを有する樹脂フィルムは、ハニカム状多孔質フィルムを鋳型として、そのハニカムパターンを転写された樹脂フィルムである製造方法。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の視野角の拡大やコントラストの向上等の表示性能の向上に有用な位相差板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】熱収縮性を有するフィルムAを収縮させて得られる位相差フィルムであって、厚さ方向(ZD)の屈折率nzが、長手方法(MD)の屈折率nxおよび/または幅方向(TD)の屈折率nyよりも大きな値を有する位相差フィルム。厚さ方向(ZD)の屈折率nzが、長手方法(MD)の屈折率nxおよび/または幅方向(TD)の屈折率nyよりも大きな値を有する位相差フィルムを製造する方法であって、熱収縮性を有するフィルムAを収縮させて厚さ方向の屈折率nzをコントロールする、位相差フィルムの製造方法 (もっと読む)


【課題】熱硬化型ポリイミドチューブの外周面に、熱収縮性PFAチューブが熱融着した2層構造を有し、層間密着性、耐久性、耐摩耗性などに優れたPFA被覆ポリイミドチューブとその製造方法を提供すること。
【解決手段】表面粗さRaが0.1〜2.0μmの熱硬化型ポリイミドチューブの外周面に、厚みが15〜50μmで、150℃の恒温槽中に30分間放置して測定した熱収縮率が3〜15%の熱収縮性テトラフルオロエチレン/パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体(PFA)チューブが熱融着した2層構造を有するPFA被覆ポリイミドチューブとその製造方法。 (もっと読む)


【課題】シュリンクフィルムからなる蓋材において、食品が容器の開口よりも上に盛り上がっている状態での封緘性を向上させる。
【解決手段】頂部と、頂部周縁から広がって垂下する縁部とを有する雄型と、この雄型とほぼ補完形状をなす雌型とからなる金型でほぼフラットなシュリンクフィルムを挟み込み、加熱することにより、頂部11と、頂部11周縁から広がって垂下するスカート部12とを有するシュリンクフィルムからなる蓋材10を形成した。開口から盛り上がった状態に食品30を盛り付けた容器40に、この蓋材10を被せ、加熱収縮させると、食品30に干渉しない状態で蓋材10が均等に収縮するため、容器40に密着し、隙間なく封緘される。そのため、見栄えがよく、衛生面でも優れている。 (もっと読む)


管状部材の第1のセクション(50A)と第2のセクション(50B)の間の継ぎ手を包囲して架橋するスリーブ(60)を含む多数のセクションから成る管状部材と、多数のセクションから成る管状部材の製造方法が開示される。高分子材のスリーブ(60)は第1のセクション(50A)の部分及び隣接する第2のセクション(50B)の部分を覆って延びる。熱収縮チューブの部分がスリーブ(60)を覆って配置されて加熱され、これにより熱収縮チューブをスリーブの周囲にて圧縮する。スリーブは続いて第1のセクション(50A)及び第2のセクション(50B)のそれぞれに対して熱結合される。熱収縮チューブ(70)は続いて第1のセクション及び第2のセクション(50A)を堅固に連結させるスリーブ(60)を残したまま取り除かれ、多数のセクション(50B)から成る管状部材を形成する。
(もっと読む)


【課題】 被さる常温収縮チューブの大きさに関わらず、その収縮力に十分対応できる強度を有するとともに、精度良く容易に製造できるようにすること。
【解決手段】 スパイラルコア用リボン100は、巻き上げて筒状体に組み立てて常温収縮チューブ用スパイラルコアを形成する。スパイラルコアでは、筒状体の軸方向で隣接するリボン同士は、リボン本体110の両側部にそれぞれ設けられた嵌合部130及び被嵌合部140とを嵌合することにより固定される。このようなリボン本体110は、内部に、リボン本体110に被覆される芯材120を有しており、リボン本体110の肉厚を薄くしている。これにより、芯材120の周囲に、押出成形によりリボン本体110が成形された後、リボン本体110が収縮変形することを防止する。
(もっと読む)


容器用の断熱包装材料の製造方法が開示される。断熱材の第1層を容器の周りに置くことができ、熱収縮性材料の第2層を第1層の周りに置くことができ、熱を加えて層を熱収縮させ、そしてラベルを容器の輪郭に適合させることができる。断熱包装材料は、熱収縮後にその保温性および保冷性を保持することができる。断熱包装材料はラベルとして使用することができる。 (もっと読む)


伸縮部材(24)を形成するために第1弾性複合材(12)を印刷装置(14)に送達する工程;伸縮部材を印刷装置から取り外す工程;伸縮部材を第1方向に伸長させる工程;伸縮部材を第1基材(46)に接合する工程;及び伸縮部材を回復させて前記コルゲートストレッチラミネートを形成する工程を含む、コルゲートストレッチラミネート(60)を作製するためのプロセス。
(もっと読む)


【課題】熱収縮性、低自然収縮性に優れ、かつPETボトルのラベルとして用いることが可能な透明性と常温での剛性や腰の強さを有し、比重が1未満である熱収縮性フィルムを得る。
【解決手段】ポリプロピレン系共重合体50〜95質量%と、石油系樹脂、ロジン系樹脂又はテルペン樹脂の少なくとも一種5〜50質量%とからなる樹脂組成物100質量%に対して、スチレン系エラストマーを1〜80質量%添加した混合樹脂組成物を、少なくとも一軸方向に延伸して、熱収縮性オレフィンフィルムを製造する。 (もっと読む)


1 - 16 / 16