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Fターム[4F210RA03]の内容

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【課題】 ミシン目開封性が良好なボトル用熱収縮性ポリエステル系フィルムラベルを提供する。
【解決手段】 85℃の温水中に10秒間浸漬後の主収縮方向の熱収縮率が20%以上95%以下である熱収縮性ポリエステル系フィルムが筒状体または袋状体に形成されていて、該筒状体または袋状体にはその開口縁から垂直方向にミシン目が配設されており、該ミシン目の孔の間隔は、少なくとも一方の縁部において、より密に配設されていることを特徴とするボトル用熱収縮性ポリエステル系フィルムラベル。 (もっと読む)


熱収縮性ラベルは、(A)少なくとも1つの熱可塑性ポリマーを含む熱収縮性フィルムと(B)硬化性接着剤とを含む。(B)の硬化性接着剤は、(1)樹脂分子1個あたり平均約1〜約1.6個の(メタ)アクリレート基を有する少なくとも1つのウレタン(メタ)アクリレート樹脂;(2)少なくとも1つの粘着性付与剤;及び(3)少なくとも1つの光開始剤を含む。前記フィルムは135℃で少なくとも15%の極限収縮を有する。前記接着剤は十分な硬化前粘着力を有し、未硬化接着剤のループ粘着力は少なくとも4.3g/cmである。熱収縮性ラベルは、飲料容器のラベル付けのような高速産業用プロセスにおいて有用である。 (もっと読む)


【課題】ボトル等のフルラベル用の熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、収縮不足によるトラブルが極めて少なく、溶剤接着性やミシン目開封性、透明性に優れ、かつ、フィルム長手方向に収縮する熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】全ポリエステル樹脂成分中における非晶質成分となりうる1種以上のモノマー成分の合計が15モル%以上であり、かつ前記ポリエステル系フィルムの温湯熱収縮率が、フィルム長手方向において、処理温度75℃・処理時間10秒で20%以上であり、80℃・10秒で40%以上であり、フィルム長手方向において、90℃・10秒で10%以下であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】ミシン目カット性およびラベル化時の接着部の強度に優れた熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステル成分Mを含むX層とポリエステル成分Nを含むY層とが、交互に積層された構造を有する熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、該フィルムの片端の片面の端縁から少し内側に1,3−ジオキソランを塗布し、該フィルムを丸めて端部を重ね合わせてチューブ状のフィルムラベルとし、該フィルムラベルを500mLペットボトルに被覆して80℃で2.5秒間加熱して装着し、該ペットボトル10本を1mの高さから落下した場合に、該ペットボトル10本すべてについてX層とY層との間の剥離に起因するフィルムラベルの破損が起こらないことを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】LLDPE、VLDPEやエチレン−α−オレフィン共重合体を表面層に配した単層あるいは多層の収縮性フィルムにおいて、低温防曇性、透明性、光沢、滑り性に優れたフィルムを得ることができる樹脂組成物の提供を目的とする。
【解決手段】エチレン−α−オレフィン共重合体を40重量%以上含むポリオレフィン系樹脂100重量部に対して、防曇剤を0.3〜5.0重量部混合してなるポリオレフィン系樹脂組成物であって、前記防曇剤が(A)3価以上の多価アルコールの脂肪酸エステルが50〜94重量%、(B)ポリオキシエチレンアルキルエーテルが3〜47重量%、(C)ポリアルキレングリコール脂肪酸エステルが3〜47重量%からなることを特徴とするポリオレフィン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】インフレーション成形でも製造可能な低温収縮性と収縮後のタイトなフィルムの張りや自動機包装機などにおける包装時に破断トラブルが無く、包装仕上がりに優れたストレッチシュリンク積層フィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも3層から構成される積層フィルムであって、両表面層がエチレン系重合体である(A)成分を主成分とし、また、中間層が示差走査熱量測定により10℃/minの冷却速度にて冷却した時の結晶化ピーク温度が60〜90℃の間に少なくとも2つ存在するアイオノマー系樹脂組成物である(B)成分を主成分とし、かつ、中間層のフィルム全体の厚みに対する厚み比が35〜90%であるとともに、80℃オイルバス中10秒浸積したときの縦方向および横方向の熱収縮率の合計値が30%以上である。 (もっと読む)


【課題】良好な低温収縮性と包装仕上がりに優れるストレッチシュリンク積層フィルムを提供。
【解決手段】少なくとも3層から構成され、両表面層がエチレン系重合体(A)成分を主成分とし、また中間層が下記(B)、(C)及び(D)成分からなるアイオノマー系混合樹脂組成物を主成分とし、混合質量比が、(B)/(C)=70〜40/30〜60、(B)/(D)=95〜70/5〜30、さらに、80℃オイルバス中10秒浸積したときの縦方向及び横方向の熱収縮率の合計値が30%以上。
(B)不飽和カルボン酸が10〜20質量部、金属イオンによる中和度が40〜80%のエチレン・不飽和カルボン酸であるアイオノマー樹脂
(C)不飽和カルボン酸が5〜20質量%で、メルトフローレートが1〜30g/10分のエチレン・不飽和カルボン酸共重合体
(D)融点が240℃以下となる結晶性ポリアミド (もっと読む)


【課題】飲料容器ラベルとしての加工適性を有し、広い温度範囲において自動販売機での商品詰りを防止できる滑り性を確保できる熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】全ポリエステル樹脂成分中、ポリエチレンテレフタレートが40重量%未満であるポリエステル樹脂からなる層(B)を有し、かつ、一方の最外層に、全ポリエステル樹脂成分中、ポリエチレンテレフタレートが40重量%以上であるポリエステル樹脂からなる層(A)、他方の最外層に、全ポリエステル樹脂成分中、ポリエチレンテレフタレートが40重量%以上であるポリエステル樹脂からなる層(A)に隣接するシリコーン成分含有層を有することを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 筒状の胴部に凹凸を形成した成形品を成形することができ、型割のような複数の工程を介さずに成形品を円滑に離型させることができる成形型を提供する。
【解決手段】 熱収縮性を有する樹脂シートを筒状にした被成形材Aから、筒状の胴部に凹凸を有する成形品110を成形するための成形型1であって、外周面が周方向と直交方向で均一な連続面に形成され、被成形材Aが外嵌される型本体2と、型本体2に内装され、該型本体2の外周面から外側に出没する凸部成形型3とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 流体シール、防音、断熱の各性能に優れるとともに、各処理部位への装着作業にも優れ、また製造に際しても特殊な材料や設備を必要とせず安価に得られるシール構造体を提供する。
【解決手段】 弾性変形可能な基材(a)と熱可塑性物質(b)とを接合してなり、かつ、前記熱可塑性物物質(b)の軟化温度未満の温度域では基材(a)の変形状態が保持されるとともに、前記熱可塑性物質(b)の軟化温度以上の温度に加熱することにより基材(a)が変形前の形状に復元することを特徴とするシール構造体。 (もっと読む)


【課題】ボトル等のフルラベル用の熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、収縮不足によるトラブルが極めて少なく、溶剤接着性やミシン目開封性に優れ、かつ、フィルム長手方向に収縮する熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】全ポリエステル樹脂成分中における非晶質成分となりうる1種以上のモノマー成分の合計が15モル%以上であり、かつ前記ポリエステル系フィルムの温湯熱収縮率が、フィルム長手方向において、処理温度80℃・処理時間10秒で30%以上であり、90℃・10秒で40%以上であり、フィルム長手方向において、90℃・10秒で10%以下であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱収縮時に皺の発生を防止して美麗に装着できる上、環境保護に非常に優れる熱収縮性筒状ラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】 生分解性樹脂製の熱収縮性フィルム2の所定領域に意匠印刷層3が設けられ、且つこのフィルム2が筒状に形成されており、意匠印刷層3のインキ樹脂が生分解性樹脂を主成分とし、熱収縮性フィルム2の意匠印刷層3が設けられていない領域に、生分解性樹脂からなる透明又は艶消の塗工層5が設けられている熱収縮性筒状ラベル。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱収縮時に皺の発生を防止して美麗に装着できる生分解性樹脂製の熱収縮性筒状ラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】 生分解性樹脂製の熱収縮性フィルム2の所定領域に意匠印刷層3が設けられ、且つこのフィルム2が筒状に形成されており、前記熱収縮性フィルム2の意匠印刷層3が設けられていない領域に、透明又は艶消の塗工層5が設けられている熱収縮性筒状ラベル。 (もっと読む)


【課題】熱収縮性と収縮仕上がりが良好であり、さらに耐熱性に優れたフィルムであって、特に印刷、チュービング加工工程における耐破断性に優れる熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】脂環式ジカルボン酸成分と脂環式ジオール成分とから得られるポリエステル系樹脂(A)を、ポリエステル系樹脂組成物に対して5質量%以上含み、80℃の温水に10秒間浸漬した後、23℃の水で30秒間浸漬冷却したときの主収縮方向の熱収縮率が20%以上であり、所定の短冊形状の試験片を複数切り出し、主収縮方向と直交する方向に引張試験したときの破断伸度が全試験片において400%以上であり、かつ、温度45℃、相対湿度30%の雰囲気下に2週間保管した後の破断伸度が100%以上である試験片が全試験片数の80%以上である。 (もっと読む)


【課題】熱収縮率が高く、かつ自然収縮率が低く、シュリンクラベルに好適なポリプロピレン多層延伸フィルムを提供すること。
【解決手段】ポリプロピレン多層延伸フィルムは、プロピレンと、エチレンおよび炭素数4以上のα−オレフィンから選ばれる1種以上のオレフィンから得られる共重合体であって、(1)前記オレフィンに由来する構成単位の含有量が0〜20重量%、(2)MFRが0.05〜20g/10分、(3)高温GPC法により求めたMz/Mnが20未満、かつMw/Mnが4.5未満である、ポリプロピレン(A)100〜55重量部と、石油樹脂(B)0〜45重量部とを含有するポリプロピレン系樹脂組成物(C)からなる層(I)と、ガラス転移点が20℃を超えかつ90℃未満であり、数平均分子量が1,00
0を超える非晶性樹脂(D)からなる層(II)とからなる積層体が延伸されてなる。 (もっと読む)


【課題】 特に容器の内容物の可視光線による劣化を防止し、液体内容物の液面等を確認することが可能な熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、かつ、印刷や加工を施さなくとも光線遮蔽性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】 主にポリエステル樹脂からなるフィルムであって、200〜500nm波長の光線透過率が0〜10%であり、かつフィルムの曇度(ヘイズ)が20%以下であり、かつ温湯収縮率が主収縮方向において処理温度95℃・処理時間10秒で30%以上であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの腰(常温での剛性)、収縮仕上がり性、再生添加時の透明性に優れ、自然収縮が小さく、層間剥離が十分に抑制された熱収縮性積層フィルム、熱収縮性ラベル及び該ラベルを装着した容器を提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂を主成分とする(I)層と、ポリオレフィン系樹脂を主成分とする(III)層との間に、軟質エチレン系コポリマー、軟質の芳香族炭化水素−共役ジエン共重合体及びこれらの水素添加物、及び変性ポリオレフィン系樹脂からなる群より選ばれる少なくとも一種の樹脂を主成分とする(II)層を有する少なくとも3層からなる積層フィルムであって、80℃の温水中に10秒間浸漬させたときの熱収縮率を少なくとも一方向において20%以上とする。 (もっと読む)


【課題】外観、耐熱性、ハンドリング性に優れ、加熱収縮率が向上し、耐衝撃性、収縮後の柔軟性に優れ、角等があっても安全なポリプロピレン系熱収縮性フィルム。
【解決手段】
(A−i)〜(A−iii)を満たすプロピレン−エチレンブロック共重合体を、少なくとも一方向に延伸したポリプロピレン系熱収縮性フィルム。(A−i)メタロセン系触媒を用いて、第1工程でプロピレン単独又はプロピレン−エチレンランダム共重合体成分(A1)を30〜95wt%、第2工程で成分(A1)よりも3〜20wt%多くのエチレンを含有するプロピレン−エチレンランダム共重合体成分(A2)を70〜5wt%逐次重合することで得られたプロピレン−エチレンブロック共重合体(A−ii)MFRが0.1〜30g/10分の範囲にあること(A−iii)固体粘弾性測定にる温度−損失正接(tanδ)曲線において、tanδ曲線が0℃以下に単一のピークを有すること。 (もっと読む)


【課題】印刷や加工を施さなくとも光線カット性を有し、フィルムの片面に印刷を施した反対面の白色度の低下が少ない熱収縮性ポリエステル系フィルム、さらには印刷後のフィルム伸びが十分確保されている熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】フィルムの全光線透過率が30%以下であり、且つ少なくともフィルム片側の白色度が85%以上であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】充分な収縮率を有し、生分解可能なポリ乳酸系収縮シート状物を提供すること、更には、飲料用ボトル等のラベルに使用した場合、加熱殺菌時にラベル同士が融着しない、生分解可能なポリ乳酸系収縮シート状物を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリ乳酸系重合体を主成分とする生分解性重合体から成形されるシート状物において、上記ポリ乳酸系重合体の結晶融解熱量(△Hm)が5〜45J/gであり、上記シート状物を昇温したとき、このシート状物を形成する生分解性重合体の構成成分であるポリ乳酸系重合体の結晶化により生じる結晶化熱量(ΔHc)と上記ΔHmとの差、すなわち、△Hm−△Hcが5〜32J/gとすることを特徴とする。 (もっと読む)


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