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Fターム[4F210RG28]の内容

Fターム[4F210RG28]に分類される特許

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【課題】ラベルとしてPETボトル等に被覆させる際の溶剤接着性が良好で、且つ、これを収縮させてボトルに装着させた場合におけるミシン目開封性が良好で、静電気によるトラブルの発生が抑制された熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】エチレンテレフタレートを主たる構成ユニットとし、所定量の非晶性モノマー由来のユニットを含有するポリエステル系樹脂からなる熱収縮性ポリエステル系フィルムで、少なくともその片面には特定のアニオン系帯電防止剤が存在しており、所定条件下におけるフィルム主収縮方向と直交する方向の破断伸度5%以下の試験片数が25%以下、溶剤接着強度が2N/15mm以上15N/15mm以下、溶剤耐浸透指数が0.2N/15mm以下、95℃の温水中における主収縮方向の温湯収縮率が50%以上80%以下、フィルムの主収縮方向と直交する方向の引裂伝播抵抗比が3.5以上6.0以下である。 (もっと読む)


【課題】主収縮方向である長手方向への収縮性が高く、収縮仕上がり性、ミシン目開封性、耐熱ブロッキング性が良好な熱収縮性ポリオレフィン系フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性ポリオレフィン系フィルムは、主収縮方向が長手方向になっている。そして、90℃の温水中で10秒間処理した場合における長手方向の温湯熱収縮率、90℃の温水中で10秒間処理した場合における幅方向の温湯熱収縮率、80℃の温水中で長手方向に10%収縮させた後の幅方向の直角引裂強度、90℃に加熱しながら0.4MPaの圧力を90秒間加えた場合の耐熱剥離強度、60℃〜80℃における温湯熱収縮率が、それぞれ、所定の範囲となるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】主収縮方向である長手方向への収縮性が高く、収縮仕上がり性、ミシン目開封性、耐熱ブロッキング性が良好な熱収縮性ポリオレフィン系フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性ポリオレフィン系フィルムは、主収縮方向が長手方向になっている。そして、90℃の温水中で10秒間処理した場合における長手方向の温湯熱収縮率、90℃の温水中で10秒間処理した場合における幅方向の温湯熱収縮率、80℃の温水中で長手方向に10%収縮させた後の幅方向の直角引裂強度が、それぞれ、所定の範囲となるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】 フィルム両面の常温常湿雰囲気下での帯電防止性能に優れることはもとより、冬場等での低湿度下雰囲気下でも加工適性に優れた熱収縮性、ポリエステル系フィルム及び熱収縮性ラベルを提供することを目的とする。
【解決手段】 フィルム片面へベタイン系両性界面活性剤水溶液を0.020g/m2以上塗布することにより、フィルム非塗布面へも塗布液が転写して、フィルム両面に帯電防止性を得られる。 (もっと読む)


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