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Fターム[4F211AA10]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 樹脂材料等(主成形材料) (1,608) | ポリオレフィン (318) | ポリエチレン系 (120) | エチレン−酢酸ビニル共重合体 (18)

Fターム[4F211AA10]に分類される特許

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【課題】極性樹脂で構成された樹脂部材と非極性樹脂で構成された樹脂部材とを1層の接着剤層を介して接着可能とする複合成形体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】極性樹脂で構成された樹脂部材と、非極性樹脂と極性変性された非極性樹脂とを含む非極性樹脂混合物で構成された樹脂部材とを接着剤層を介して接着した複合成形体。射出成形または押出成形により両部材を、接着剤層を介して成形過程で接着させる。 (もっと読む)


【課題】層間の接着性樹脂を必要とせず、積層包装材料の厚みを薄くでき、減容化できる、帯状バリア性積層包装材料の製造法及び装置を提供する。
【解決手段】帯状バリア性積層包装材料12の製造法は、バリア性樹脂層1とヒートシール性樹脂外層2、3とを、仮積層ステップで、直接に一時的に連続的に仮積層して帯状仮積層体5を得、不活性雰囲気8下で、帯状仮積層体を、引き剥がしステップで、各層に機械的に引き剥がし、ヒートシール性樹脂層を、表面処理ステップで、プラズマ処理/コロナ処理によって、表面改質し、ヒートシール性樹脂層とバリア性樹脂層とを、積層ステップで、連続的に直接に重ねて押圧して積層し、帯状バリア性積層包装材料。 (もっと読む)


【課題】被貼り合せ部材の凹凸の大きさの影響を受けにくい貼り合せ装置等を提供する。
【解決手段】貼り合せ装置1は、収容容器73内の底部71側に被貼り合せ部材110と被貼り合せ部材110の一部に重ねられた貼り合せ部材120とからなる加工対象物100を保持する保持部材81を備えている。収容容器73の蓋部72の内側に、保持部材81に対向するように設けられた加圧部材82を備えている。加圧部材82が貼り合せ部材120を加圧できるように、加圧部材82の先端は貼り合せ部材120に対応した加圧面82aを有している。そして、貼り合せ装置1は、被貼り合せ部材110と貼り合せ部材120とを加熱する発熱体75を備えている。 (もっと読む)


【課題】剥離シートに付着した付着物を除去できるスクレーパ装置、ラミネート装置およびラミネート装置の制御方法を提供する。
【解決手段】スクレーパ装置11は、掻き取り部41と、インデックスプランジャ42と、ホルダ43と、ホルダプレート44と、アルミフレーム取付用プレート37と、回転機構46,47とを有する。掻き取り部41はラミネート装置100に固定されておらず、ローラチェーン32により牽引されるため、任意の回数、剥離シート8上で掻き取り部41を移動させることができる。そのため、剥離シート8に付着したEVA24aを確実に掻き取ることができる。 (もっと読む)


不活性ポリマーおよびエラストマー性極性ポリマーを含む少なくとも2種の成分のブレンドを含む誘電溶着可能な材料。接合を形成する方法であって、不活性ポリマーおよびエラストマー性極性ポリマーを含む少なくとも2種の成分のブレンドを含む、第1端および第2端を有する基材を提供することを含む、方法。この方法は、基材の第1端および第2端を高周波電磁エネルギーを用いて接合させることをさらに含む。 (もっと読む)


本発明は、同一の材料を有して作られる2つの重ねられたフィルムを使用して可撓性のある袋を作るための装置に関わり、当該装置は、2つのフィルム間において溶接を行なうようレーザ源を有する。2つのフィルムは、有利にはEVAを与えられたポリエチレンを有して作られる。当該装置は切断手段を更に有する。
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【課題】難燃性であって、未架橋の状態においても高温でブロッキングが起こりにくい多芯フラット絶縁電線を提供すること。また、上記目的に加えて端末加工性(多芯フラット絶縁電線の切断、端末加工の絶縁体の剥ぎ取り加工)にも優れた多芯フラット絶縁電線を提供すること。さらに、上記多芯フラット絶縁電線の製造方法を提供すること。
【解決手段】ハロゲン化合物を含まない難燃性の多芯フラット絶縁電線であって、
絶縁被覆が、エチレン酢酸ビニル共重合体、脂肪酸アミド、および金属水酸化物を含む成型用樹脂組成物を架橋することにより形成されており、
前記成型用樹脂組成物中、脂肪酸アミドの含量が1〜4重量%であり、エチレン酢酸ビニル共重合体の総量に対して酢酸ビニルの総量が40〜70重量%であることを特徴とする、多芯フラット絶縁電線。 (もっと読む)


本願に記載の発明は、様々な用途のための接着剤配合及び多層アセンブリの製造におけるその使用に関する。
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【課題】当該製造装置の製造状態を監視し、不具合が発生した際、その原因を容易に特定することができるとともに、無駄な作業を回避して、所望の感光性積層体を効率的に製造する。
【解決手段】長尺状感光性ウエブのテンション、搬送速度、温度、ガラス基板の搬送速度、温度、貼り付け機構における圧着圧力、感光性積層体の画像等の製造状態情報を取得して所定の判定値と比較し、その判定結果をモニタ158に表示させるとともに、他の処理装置に送信することにより、不具合の有無を事前に把握し、必要に応じて調整して処理を遂行する。 (もっと読む)


提供されているのは、例えば、包装用途に用いられ得る多層フィルム構造体である。多層フィルム構造体は、第1の金属化熱可塑性フィルムおよび第2の熱可塑性フィルムを有する。これらの第1および第2のフィルムは、それらの表面積の少なくとも一部を重ねて互いに直接結合していて、構造「第1の熱可塑性フィルム/金属層/第2の熱可塑性フィルム」を有するラミネートを形成する。フィルムの熱可塑性層は、同一または異なっていてよく、1種類以上のエチレン酸コポリマーまたはそのアイオノマーを含む。第1の金属化熱可塑性フィルムの光学密度は3以下である。第1の金属化熱可塑性フィルムおよび第2の熱可塑性フィルムは、ヒートシーリングにより結合して、構造「熱可塑性フィルム/金属層/熱可塑性フィルム」を形成し、その内部シール強度は、少なくとも約4N/15mmである。 (もっと読む)


【課題】シートを枠体へ取り付ける際に両面テープ等の部材を用いる必要がなく、プロセスカートリッジからの現像剤の漏れ経路を無くす。また、生産効率の向上が可能でシートの枠体への取付位置精度を高くする。更に、プロセスカートリッジ上のシート取付面を従来よりも小さくしてプロセスカートリッジの小型化を図る。
【解決手段】熱可塑性樹脂層とシーラント層を有するシートを枠体面とシーラント層が接するように枠体に対して位置固定する工程と、近赤外線を照射することにより吸収面又はシーラント層で近赤外線を吸収させてシーラント層を加熱溶融させる工程と、シーラント層を冷却固化させることによりシートを接着させる工程と、シートを接着させた枠体をプロセスカートリッジ本体部に装着することによりプロセスカートリッジとする工程と、を有すること特徴とするプロセスカートリッジの製造方法。 (もっと読む)


【課題】下水配管などの埋没配管の内面の補修するための、管路の内張り方法を提供する。
【解決手段】管路1内に柔軟なチューブ7を挿通し、筒状の繊維層の外面に柔軟な気密層を形成し、前記繊維層に反応硬化型樹脂液を含浸してなる内張り材5を、流体圧力により内側が外側となるように裏返しながらチューブ7内に挿通すると共に、裏返った内張り材5を前記流体圧力により膨らませつつ、前記反応硬化型樹脂液を硬化せしめることにより、管路1の内側に剛直なFRP管を形成して内張りする方法において、チューブ7が、ナイロン樹脂よりなる外層と、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂よりなる内層とを有する。 (もっと読む)


【課題】 不飽和ポリエステル樹脂液を主体とするSMCの筒状物よりなり、且つナイロンチューブを主体とする外面チューブを使用した内張り材であって、外面チューブがSMCの筒状物に強固に接着し、内張り後に分岐部において穿孔する際にも外面チューブが剥がれることなく、きれいに穿孔することのできる内張り材を提供する。
【解決手段】 高強度繊維に不飽和ポリエステル樹脂液を含浸し、当該不飽和ポリエステル樹脂液を増粘させてなるシートモールディングコンパウンドよりなる筒状物2と、当該筒状物2の外面を覆う外面チューブ4と、前記筒状物2の内面を覆う内面チューブ3とよりなる管路の内張り材1において、前記外面チューブ4が、ナイロン樹脂よりなる外層5と、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂よりなる内層6とを有する。 (もっと読む)


【課題】 真空断熱材の周縁部を芯材側に向け折り込んで使用するとき、従来の真空断熱材では折り曲げ部に孔が開き、亀裂が生じてガスが浸入し易いというような問題点があることに鑑み、芯材の四辺に沿った芯材に近い側にある周縁部の未溶着部分のほか、芯材の角部周辺に生じるガスバリア性フィルムの折れ曲がり部,折れ重なり部,角隅部を含む未溶着部分を溶着させることにより、折り込んだときフィルムに小さな孔が開き、また角隅部先端に亀裂が生じてもガスの浸入を防止することができ、内部の真空度の低下が起こらない新たな真空断熱材とその製造方法を提供すること。
【解決手段】 熱溶着層を有するガスバリア性フィルム3よりなる袋体Fに芯材2を収納し、内部を減圧状態で密封した真空断熱材1を、その全体又は未溶着部分を常圧下で加熱して前記袋体Fの未溶着部Mを熱溶着したこと。 (もっと読む)


本発明は、フィルム複合体(26)を形成するために、合成樹脂フィルム(22)がマトリックス(24)によって湾曲したガラス板(18)に押し付けられ、合成樹脂フィルムをガラス板上に積層するために、フィルム複合体が大気圧よりも低い圧力で熱処理され、フィルム複合体を形成し、かつカバーフィルムをガラス板に上に固定するために、合成樹脂フィルムがカバーフィルムとして形成され、かつこのカバーフィルムとガラス板の間に接着剤層が入れられる、車両用の湾曲したガラス板構造体を製造するための方法に関する。本発明に従い、マトリックス(24)とカバーフィルムの間からの空気の流出を容易にするために、圧力を下げる前に、少なくとも1つの可撓性のスペーサ(30)が、接着剤層(20)を備えていないカバーフィルム(22)の範囲においてカバーフィルムとガラス板(18)の間に挿入され、カバーフィルムがエッジ範囲(38)を備え、このエッジ範囲がカバーフィルムの中央(42)側にパーフォレーション(42)を有し、エッジ範囲の少なくとも一部がスペーサ上に載せられ、積層後パーフォレーションを有するエッジ範囲がパーフォレーションに沿って切断除去される。
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【課題】簡単な工程及び構成で、気泡の混入を可及的に阻止し、積層体を基板に効率的にラミネートすることを可能にする。
【解決手段】ラミネート機構42は、感光性ウエブ22をガラス基板24に熱圧着するラミネートローラ90a、90bと、前記感光性ウエブ22を前記ガラス基板24に重ね合わせる直前に、感光性樹脂層29側から冷却処理を施す冷却機構94とを備える。冷却機構94は、ノズル部材94aを備え、このノズル部材94aから感光性樹脂層29に冷却風を供給することにより、前記感光性樹脂層29の温度が低下して粘度が高くなり、該感光性樹脂層29が所定の剛性を有する。一方、クッション層27は、冷却処理が施されず、比較的温度が高くなって粘度が低下して軟化する。 (もっと読む)


本発明は、円錐状の面の輪郭を備えた部分を有する構成部品(2)を、開口を含む自動車用燃料タンク(1)に溶接によって固定する固定システム、固定システムと関連した固定方法、及び燃料システムに関する。本発明による固定システムでは、燃料タンク(1)の開口の周囲部は円錐状の面の輪郭を有する。溶接部分(3)は、燃料タンク(1)の開口の周囲部の円錐状の面の少なくとも一部分と、構成部品(2)の円錐状の面の少なくとも一部分との間にある。 (もっと読む)


【課題】 蓄光性熱収縮チューブの(1)発光強度を高めること、(2)耐水性を向上させること、および(3)蓄光性熱収縮チューブに識別手段を付加すること、を通じて蓄光性熱収縮チューブを使い、より広範囲の用途に対して、簡便で効果的な夜間あるいは暗所での識別手段を提供すること。
【解決手段】 (1)蓄光性の熱収縮層の内面に、光反射性の層を形成する。(2)蓄光性の熱収縮層2の外側に、撥水性もしくは遮水性を有する熱可塑性樹脂を含む層4を形成する。(3)蓄光性の熱収縮層2の内側に、ホットメルト接着剤を含む層5を形成する。(4)蓄光性の熱収縮層の外側に、識別のための印を形成させる。 (もっと読む)


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