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Fターム[4F211AA49]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 樹脂材料等(主成形材料) (1,608) | その他の特定の可塑性材料(油脂、ワックス、ロジン) (2)

Fターム[4F211AA49]に分類される特許

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【課題】液晶ポリマーの成形体とガラス基材とを、接着剤を用いずに簡便な工程で溶着することができ、十分な気密性を付与できる、成形体とガラス基材とを溶着する方法、及び、これにより製造された成形体とガラス基材との複合体を提供する。
【解決手段】液晶ポリマーの成形体20をガラス基材3と接触させ、液晶ポリマーの成形体20におけるガラス基材3との接触部22cの温度を所定の高温にすることにより、液晶ポリマーの成形体20とガラス基材3とを溶着する方法である。ここで、接触部22cの所定の温度をT(℃)、液晶ポリマーの流動開始温度をT(℃)、液晶ポリマーの分解開始温度をT(℃)とした場合、以下の関係式:T(℃)>T(℃)≧T(℃)+80℃を満たす。 (もっと読む)


【課題】 液剤調製後のポットライフが長く、しかも、塗布作業性が良好でさらには、所定接着力発現までの加硫ゴムリング体の金属部材間結合力を確保できる加硫ゴム成形体圧入液を提供すること。
【解決手段】 金属部材12、14間に加硫ゴム成形体18を圧入する場合に使用する加硫ゴム成形体圧入液。プロセスオイルとウレタン系接着剤とを必須成分とする。ウレタン系接着剤が湿気硬化型であるとともに、プロセスオイルがパラフィン系である。 (もっと読む)


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