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Fターム[4F211AB01]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 添加剤、配合剤 (311) | 機能を特定したもの (195)

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【課題】光吸収剤を介して樹脂部材のレーザー接合を行う際に、レーザー出力変動や集光密度変動といったプロセス変動が生じた際にも、樹脂部材の分解や炭化といった製品不良の発生を防止し、速やかにレーザー接合を実施しうる樹脂部材のレーザー接合方法、及び樹脂部材のレーザー接合体を提供する。
【解決手段】2以上の樹脂部材10a、10bを接触させ、その接触面の近傍に配置された光吸収剤20にレーザー光50を照射して樹脂部材10a、10bを溶着させて接合する樹脂部材10a、10bのレーザー接合方法であって、前記樹脂部材10a、10bの少なくとも何れか1つが、300℃未満のガラス転移点又は融点を有する熱可塑性樹脂であり、前記光吸収剤20が、示差熱天秤を用いて350℃まで加熱して測定された重量減少量が40%以上であることを特徴とする樹脂部材のレーザー接合方法。 (もっと読む)


【課題】強い腐食環境下でも優れた防食効果を示し、かつ金属と被覆樹脂との優れた接着性を有する防食用接着剤、及びこれを用いた金属の防食方法を提供する。
【解決手段】Huckel則において芳香族性を示す置換基を2個以上、10個以下含み、かつ2個以上、10個以下の窒素原子を有する含窒素有機化合物を含有する事を特徴とする防食用接着剤であり、芳香族性を示す置換基の少なくとも1個がベンゼン環であり、さらにドーパントを含有する防食用接着剤。 (もっと読む)


【課題】安定したシール性能を低コストに確保し得る等速自在継手用ブーツを提供する。
【解決手段】筒状開口部2(3)を有し、この筒状開口部2(3)が金属製取付部材17(11)の被取付部18(19)に外嵌されて、レーザー光照射によって、被取付部18(19)に筒状開口部2(3)が固着される樹脂製の等速自在継手用ブーツである。使用する樹脂を擦過音抑制用添加剤が添加された熱可塑性エラストマーとするとともに、少なくとも前記筒状開口部2(3)の内径部への擦過音抑制用添加剤の添加を省略した。 (もっと読む)


【課題】ベース部材とプレート部材とを強固に固着すると共に、押鍵時の異音の発生を低減することができる鍵盤装置を提供すること。
【解決手段】ベース部材21とプレート部材22とは、超音波溶着によって溶着されるので、接着剤によって接着する場合と比較して、互いを強固に固着することができる。よって、演奏者によって、強く押鍵されたり、長期間が経過したとしても、ベース部材21とプレート部材22とが剥がれてしまうことを抑制できる。また、プレート部材22の突出部31a〜31fは、その突出部31a〜31fが押鍵部2aに対して占有する比率が、突出部31a,31bが細長部2bに対して占有する比率より高くなっているので、押鍵部2aの溶着が密となる。よって、押鍵部2aは、ベース部材21とプレート部材22との間の隙間がなくなるので、隙間によって押鍵時に異音が発生することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】レーザー溶着特性に優れたポリブチレンテレフタレート樹脂を含む組成物を提供する。
【解決手段】(a)チタン化合物を触媒として得られ、かつ、含有チタン濃度がチタン原子として90ppm以下であるポリブチレンテレフタレート樹脂100重量部に対し、(c)酸化防止剤0.001〜1.5重量部を含む、レーザー溶着用ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 接着剤領域が小さい場合でも、接着剤を均一に分布し、接着剤量の偏りを無くして接合するチューブ同士の同軸性を保つと共に、接合部に段差を生じないカテーテルおよびその加工方法を提供することである。
【解決手段】 可撓性材料からなる第一管状部材1と第二管状部材2とを接着剤3を用いて接合すると共に、接合部5において一方の部材を他方の部材に嵌め込み可能な程度の小径部材とし、他方の大径部材と嵌め込み構成として、その嵌め込み部に接着剤を塗布した後で、外側から均一な圧力を付加して所定の接着範囲まで接着剤3を拡散する構成とした。 (もっと読む)


本発明は、含浸の間、200〜20000mPasの粘度を有していて、含浸後、50000〜2000000mPasの粘度に増粘される反応樹脂を含浸させることによって、通路および管路を内側ライニングするための樹脂含浸させられた繊維チューブを製作するための方法に関する。 (もっと読む)


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