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Fターム[4F211AH51]の内容

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Fターム[4F211AH51]に分類される特許

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【課題】表面の高硬度性や立体形状追従性等に優れると同時に、各層間の密着性を向上させた熱転写箔を提供する。
【解決手段】基材20と、該基材の一方の面上に、離型層30と、電離放射線硬化性官能基としてビニル基、(メタ)アクリロイル基、アリル基、およびエポキシ基から選ばれる少なくとも1種を有するポリマーと、無機粒子の表面に反応性官能基を有する反応性無機粒子および/または反応性異形無機粒子と、多官能イソシアネートとを含むインキ組成物から形成されるハードコート層であって、インキ組成物中の反応性無機粒子の含有量が、ポリマーならびに反応性無機粒子の合計質量に対して13〜60質量である、ハードコート層40と、アクリルポリオールと多官能イソシアネートが反応してなる樹脂を含むアンカーコート層50と、熱可塑性樹脂を含む受容層60とをこの順に有してなるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、塗料層、プラスチック製基材層および接着層が順次積層されてなるハイグロスフィルムを、プロテクトフィルムを使用しないでも良好に施与することができる方法を提供する。
【解決手段】塗料層、プラスチック製基材層および接着層が順次積層されてなるハイグロスフィルムを被着体に施与する方法において、該フィルムの接着層側が被着体と接触するように該フィルムを該被着体上に置くこと、および該フィルムの塗料層の表面を直接擦って該フィルムを該被着体に圧着させることを含み、該塗料層が、ビニルモノマーの重合体鎖部分、ポリジメチルシロキサン部分および水酸基含有ポリカプロラクトン部分を有する共重合体およびポリイソシアネート系硬化剤を含む塗料組成物の硬化物からなる、前記方法。 (もっと読む)


【課題】シンクとカウンターの接合時間を短縮でき、生産サイクルを高めることが可能なシンクとカウンターの接合方法を提供する。
【解決手段】シアノアクリレート系接着剤9を用いて、シンク4の周壁部6上端縁に形成されたフランジ部7をカウンター1の開口部2周縁に接着接合する。その接着接合にあたっては、まず、シンク4のフランジ部7またはカウンター1の開口部2周縁にシアノアクリレート系接着剤9、他方に硬化促進剤10を塗布する。次いでシンク4のフランジ部7をカウンター1の開口部2周縁に当接させ、シアノアクリレート系接着剤9と硬化促進剤10の塗布面を接触させてシンク4とカウンター1を接着接合する。 (もっと読む)


【課題】化粧パネルにおける通気性基材に対する表層材の接着方法において、表層材を通気性基材に強力に接着しながら、表層材と通気性基材との間に高い通気性・透湿性を実現する。
【解決手段】通気性基材2と通気性を有した表層材3との間に、接着剤5と、熱により膨張可能な膨張性マイクロカプセル6とを含有する複合接着剤4を介在させて上記通気性基材2と上記表層材3とを添着する添着工程S1と、上記複合接着剤4の中の膨張性マイクロカプセル6を加熱し、膨張破裂させて、通気性基材2と表層材3との間に空隙7を形成する加熱工程S2とを備えた。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー基剤の表面を処理する方法であって、基材は、少なくとも1種のキャリアガスと1種の活性ガスとを含んだ気体状の処理混合物中、大気圧に実質的に等しい圧力下で、フィラメントタイプの誘電体バリア放電に曝され、活性ガスは、一不飽和又は多価不飽和の直鎖又は分岐炭化水素であって、好ましくは2個乃至10個の炭素原子、より好ましくは2個乃至5個の炭素原子、更により好ましくは2個又は3個の炭素原子を有した炭化水素を含んだ群より選択され、処理混合物の残留酸素含有量は、250ppm未満、好ましくは100ppm未満、より好ましくは50ppm未満であることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 裏面側から凹没して表面側に突出する屈曲部が端部に形成された透明な基材の裏面に沿わせて加飾シートを確実に貼着させ、複雑な化粧を前面外観に現出させるようにした扉パネルと、その製造方法を提供する。
【解決手段】 ラミネート処理空間6に基材2と加飾シート3とを配置したときに、対向される基材2の屈曲部4の裏面と加飾シート3のシート面の周縁3a近傍の表面との間に熱溶着シート25を介在し、その上で、真空ラミネート装置5に設けた加熱手段26によって熱溶着シート25を加熱して基材2の屈曲部4の凹状の裏面に沿わせて充填するように軟化させ、ラミネート処理空間6で真空ラミネート処理を行って、加飾シート3を上記熱溶着シート25を介して基材2の裏面に沿わせて貼着する。 (もっと読む)


【課題】基板上のシルク印刷を損なうことなく透明アクリル板を接着する。
【解決手段】シルク印刷12を施した基板11上に接着剤を塗布して薄い接着剤層13を形成する。該接着剤層には固化する以前にPPフィルム16を被覆する。前記接着剤が乾燥したのちにPPフィルムを剥離し、露出した接着剤面上に透明アクリル板15を接着する。 (もっと読む)


【課題】融着面に異質樹脂を含む層が存在していても強固な融着が行われた一対の成形品を得る。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなり第1表面12と第1裏面13を有する第1成形品11と、熱可塑性樹脂からなり第2表面22と第2裏面23を有する第2成形品21から構成され、融着された一対の成形品であって、第2表面22と第2裏面23を貫通する貫通部24aを有し、第1裏面13から突出して前記貫通部に第2表面側から嵌挿され、貫通部内及び/又は第2裏面の貫通部近くにて融着された突起14aを有する。 (もっと読む)


高圧ラミネートは、樹脂含浸紙の第一の層(12)と、少なくとも一つの繊維強化ベールの層(14,16)とを含んでいる。各層の繊維強化ベールは、バインダおよび充填剤を含んでいる。該ラミネートは、ISO−1716に従って試験したときに3.0MJ/kg未満の熱量値を有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 粘着剤などを用いることなく、簡便な方法により樹脂成形品に貼付可能な樹脂製ラベルを提供する。
【解決手段】 本発明のレーザー透過溶着用ラベルは、少なくとも樹脂層を有し、かつレーザー溶着により樹脂成形品に接合するための樹脂製ラベルであって、前記樹脂層が、波長740〜1100nmの範囲内に発振波長を有するレーザー光に対する透過率が20%以上であり、可視光線に対する全光線透過率(ASTM D1003準拠)が50%以下であり、光散乱性を有している。前記樹脂層は、熱可塑性樹脂で構成でき、熱可塑性樹脂は、前記樹脂成形品を構成する樹脂に対して相溶性を有していてもよい。前記ラベルは、樹脂成形品を隠蔽可能であってもよく、着色剤などに着色されていてもよい。レーザー溶着により前記ラベルを樹脂成形品に接合させて複合成形品(トナーカートリッジなど)を形成してもよい。 (もっと読む)


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