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Fターム[4F211SP01]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | ライニング処理操作 (815) | 加圧(←圧着) (510)

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【課題】ラミネートされたフィルムの安定性や品質を向上し、回路基板上のラミネートされたフィルムの歩留まり率をさらに増加すること。
【解決手段】本発明にかかるフィルムラミネート装置は、フィルムをラミネートするための少なくとも1つの回路基板を運搬するラミネートプラットフォームと、フィルムのラミネート前後にラミネートプラットフォーム上の回路基板の品質を検出する光検出器と、を備える。フィルムのラミネート前に回路基板に付着されたほこりの状態と、フィルムのラミネート後の回路基板上で生じた気泡の状態とを検出するためのフィルムラミネート装置上の検出デバイスを利用する。 (もっと読む)


【課題】本管ライニング材と枝管ライニング材の結合を向上させる。
【解決手段】本管のライニング材と熱溶着させることが可能な熱可塑性樹脂からなる樹脂シート103が樹脂吸収材115を介して鍔101に取り付けられる。樹脂シートと樹脂吸収材は熱溶着されており、鍔と樹脂吸収材にはそれぞれ熱硬化性樹脂が含浸され、該熱硬化性樹脂を硬化させることにより鍔と樹脂吸収材が結合される。鍔の下側にも、同様な構成が設けられる。熱可塑性樹脂からなる樹脂シートが硬い鍔と一体的に結合されるので、鍔が硬い場合でも本管のライニング材と樹脂シートを熱溶着することにより、枝管ライニング材の鍔と本管ライニング材は簡単な方法で確実に結合される。 (もっと読む)


【構成】 管路補修部材10は、管本体12および補強繊維14を含み、既設管路100内で拡径されてその内面と密着することによって、既設管路100を補修する。補強繊維14は、一般繊維によって形成される芯糸(22)と高強度繊維によって形成されて芯糸(22)の外面に巻き付けられる鞘糸(24)とを含む複合糸であり、管本体12の管壁部に周方向に巻回される。管路補修部材10が拡径される際には、芯糸(22)が伸長または破断し、それに伴って螺旋形状であった鞘糸(24)が真っ直ぐに伸びるように変形することによって、管路補修部材10が拡径可能となる。
【効果】 補強繊維によって補強しながらも拡径可能であり、かつコストを低減できる管路補修部材を提供できる。 (もっと読む)


【課題】蓋体の搬入、管ライニング材への取り付け・取り外し、搬出作業を作業者に負担をかけずに容易に行うことができるとともに、蓋体の直径よりも小さい口径の既設の人孔にも適用可能な管ライニング材用蓋体を提供すること。
【解決手段】管ライニング材1の開口部に取り付けて管ライニング材1の内部を気密状態に維持するための蓋体4を分割構造とし、蓋体4の直径よりも小さい口径の既設の人孔3の開口部から搬入可能な大きさの分割構造体41a、41b、42a、42b、42cで構成する。 (もっと読む)


【課題】接着剤やアンカーコート剤を使用したときと同レベルの膜接着強度を有し、かつ接着層に由来する溶出物が一切ないクリーンな積層体を製造する。
【解決手段】第1の樹脂フィルムの表面に、窒素ガスを含み、実質的に酸素ガスを含まない窒素ガス雰囲気下のコロナ放電処理により表面処理を行う第1処理工程と、第2の樹脂フィルムの表面に、酸素ガスおよび/または窒素ガスを含む雰囲気下で、コロナ放電処理により表面処理を行う第2処理工程と、第1の樹脂フィルムの前記表面処理が行われた面に、第2の樹脂フィルムの前記表面処理が行われた面を重ね合わせて、2枚の樹脂フィルムを重ね合わせた状態で加熱して樹脂を軟化ないしは溶融させることにより熱ラミネートする積層工程とを含む積層フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】基材の端部に浮き等を生じさせることなく、精緻で綺麗に表皮材を基材の表面から裏面まで貼り付けることのできる表皮材の貼り付け装置と貼り付け方法を提供する。
【解決手段】少なくとも基材Wの表面W1に表皮材Sが貼り付けられた該基材Wを支持する治具6を具備する載置台5と、載置台5上で治具6の側方にてスライド自在な入れ子71と、入れ子71のスライドの駆動制御を実行する制御手段と、を少なくとも備え、表皮材Sが基材Wの表面W1から入れ子71の端面71aに貼り付けられた状態で入れ子71がスライドして表皮材Sを基材Wの表面W1から裏面W3に亘って貼り付けるようになっている貼り付け装置10である。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂をマトリックスとする繊維強化複合材料からなるライニング材として、管状体の内面又は外面形状に対する追従性に優れ、取り扱いが容易で作業性もよく、十分な強度発現を期待することのできるライニング材を提供する。
【解決手段】 ライニング材1は、複数層の複合ライナー11を備えて構成されている。複合ライナー11は、一方向に引き揃えられた多数本の強化繊維フィラメント31と、熱可塑性樹脂フィルム32とが加熱及び加圧されて一体化したシート状基材3を、略筒状に成形してなる筒状体である。 (もっと読む)


【課題】 強化繊維を含有させて引張力や圧縮力に対する高い強度と、十分な拡径性とを兼ね備えたライニング材を提供する。
【解決手段】 一実施形態としてのライニング材1は、液状の熱硬化性樹脂を主剤とする母材樹脂を含浸させる樹脂含浸層3と、不透過性材料からなる被覆層2とを備える。樹脂含浸層3には、強化繊維材料からなる複数枚のシート状の補強材321が含まれ、補強材321は、幅寸法が既設管4の内周長よりも短く、少なくとも幅方向の端部が、隣り合う補強材321に重ねられてオーバーラップ部Wを形成している。オーバーラップ部Wは熱可塑性樹脂を含む接合手段により接合されており、加熱及び拡径されることによってオーバーラップ部Wの接合が解除される。 (もっと読む)


【課題】老朽管更生時に視覚的調査で発見が困難な未硬化部やピンホールを効果的に検出出来る検査方法と、この検査方法を含む管路更生工法により未硬化部やピンホールのない更生管路を提供する。
【解決手段】硬化性樹脂を含浸させた管状樹脂吸収材からなるライニング材を管路内に挿入し、前記ライニング材の内部を加熱及び加圧して硬化させる管路の欠陥部検査方法であって、前記管路と前記ライニング材の線膨張係数の差を利用して前記既設管路と前記ライニング材の間に隙間を形成する段階と、前記隙間に水を充填する段階と、前記ライニング材の未硬化部またはピンホールからの水漏れがあるか否かを検査する段階と、を含み、前記ライニング材の線膨張係数は、既設管路の線膨張係数より大きく、ライニング材施工後の冷却時の前記ライニング材と前記既設管路との収縮差により既設管路と前記ライニング材の間に隙間が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂含浸層への母材樹脂の均一な含浸ができ、ライニング材の反転作業の円滑化も期待できる新規な既設管の更生方法を提供することを目的とする。
【解決手段】管状のライニング材1における樹脂含浸層12に母材樹脂を含浸させ、硬化性樹脂を含浸させたライニング材1を既設管内に挿入し、膨張、固化させることによって、既設管の内壁をライニング材で被覆する。母材樹脂として、未硬化の状態で、10℃以下の温度条件下において、200〜5000mPa・sの粘度範囲に含まれる流動性を発現する低粘度化されたエポキシ系樹脂混合物を用い、未硬化の状態の母材樹脂を10℃以下に冷却することによって、200〜5000mPa・sの粘度に調整した母材樹脂を、樹脂含浸層12に含浸する。 (もっと読む)


【課題】内側の第2筒状体の径を大きくして反転を容易にするとともに、反転時に第2筒状体の弛み部を確実に解消することのできる、管路の内張り材及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】管路の内張り材1は、外面に気密性被膜4を有する第1筒状体2と、第1筒状体2の内側に配置され、第1筒状体2よりも大きな径を有する第2筒状体3を有する。さらに、第2筒状体3は、扁平状で、且つ、幅方向における中央部に弛み部7を有する。 (もっと読む)


【課題】中空のパイプ体内部に筒状の補強シートを貼り付ける工法において、補強シート内部にまで接着剤を含浸できるようにする。
【解決手段】中空パイプ体補強シート貼付工法として、補強シート40を細く畳んだものを気密性シートで形成された袋体内に入れ、内部の空気を抜いて圧縮した補強シート圧縮袋Fを、中空パイプ体内部に連通する孔12から前記中空パイプ体P内に挿入し、連通口から補強シート圧縮袋F内に接着剤を流入させ内部の前記補強シート40に接着剤を含浸させ、その後、前記補強シート圧縮袋Fを構成する袋100を取り出し、補強シート40内部から外部へ力を加えて前記補強シート40を前記中空パイプ体P内に貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性の母材樹脂フィラメント及び補強材料の複合材料でなるライニング材に対し、加熱の不均一化を解消することができるライニング材及びそのライニング材を使用した既設管の更生方法を提供する。
【解決手段】一実施形態としてのライニング材1は、母材樹脂フィラメント及び補強材料を含む複合材料からなる可撓性を有する複数のライナー基材21、22を備え、ライナー基材2の外周側に着色層3を有している。既設管5の更生は、ライニング材1を既設管5内に挿入して補修対象箇所に配置し、母材樹脂フィラメント融点以上の温度で加熱して軟化させ、拡径用チューブにより内側から加圧して既設管5の内周面に沿う管状に成形し、拡径したライナー基材21、22を冷却及び硬化させて既設管5をライニングする。 (もっと読む)


【課題】管路を構成する個々の管とライニング材との相対的な移動を許容し得るように構成することによって、管の連結部分に位置するライニング材に作用する力を軽減させる。
【解決手段】管路の補修構造は、劣化した管路50の内部に硬化性樹脂を含浸し且つ可撓性を有するライニング材2を配置して膨張させ、硬化性樹脂を硬化させる補修構造であって、管路50の内周面51と硬化したライニング材2の外周面2aとの間に、弾力性を有する弾性材1を弾性変形させた状態で配置する。管路の補修工法は、弾性材1を縮径した状態で管路50に引き込み、次いで、弾性材1の内部に未硬化状態のライニング材2を引き込み、次いで、ライニング材2を膨張させて弾性材1を内周面51aに押圧させて弾性変形させた状態を保持して硬化性樹脂を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】ライニング材を必要な温度まで確実に加熱して品質を確保し、十分な強度を発揮させて、老朽化した既設管を安全かつ作業性よく更生する方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性フィラメント及び補強繊維フィラメントを含む複合材料からなる可撓性を有するライニング材を用いる。既設管5の更生は、ライニング材を既設管5内に挿入して補修対象箇所に配置し、加熱して軟化させ、内周面に沿う管状に拡径する。本管51と支管52との接続部では、ライニング材により形成した本管ライニング層11を切開して支管52側に開口する削孔工程と、開口部13を介して本管ライニング層11と支管ライニング層12とを加熱処理して溶着又は融着させる結合工程により、本管51と支管52とを一体的にライニングする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルを効率的に製造できるラミネート装置を提供する。
【解決手段】ラミネート装置10は、チャンバX内に、太陽電池パネル積層体100を載置可能な載置板12と、太陽電池パネル積層体100の周縁部と当接して加熱する加熱部22aを有する加熱板22と、給排気口17とを備える。給排気口17からチャンバX内を排気し、減圧環境で、加熱部22aを太陽電池パネル積層体100の周縁部のみに当接し、太陽電池パネル積層体100の周縁部を気密に溶着する。未溶着の部分は、後工程の架橋工程で溶着及び架橋する。 (もっと読む)


【課題】表皮材にディンプルが発生することを抑制し、且つ、太陽電池セル等の被固着物の割れを防止し、接着剤の使用量を増やすことなく被固着物の固着強度を向上させる。
【解決手段】ハニカムコア13の表裏両側に接着剤16を介して表皮材14,15を貼着して成るディンプルレスハニカムサンドイッチパネル11の製造方法において、該ハニカムコア13を枠体19内に圧縮状態で装入する工程と、該ハニカムコア13の表裏両側に接着剤16を介して表皮材14,15を積層し、該積層体を加圧・加熱して表皮材14,15をハニカムコア13に貼着する工程と、表皮材14,15の貼着後に枠体19をハニカムコア13から取り外す工程とを備え、該枠体19を取り外す際にハニカムコア13に生ずる形状復元力により表皮材14,15を伸展状態に張設する。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性フィラメント及び補強繊維フィラメントの複合材料からなるライナー基材に対し、加熱の不均一化を解消することができるライニング材及びそのライニング材を使用した既設管の更生方法を提供する。
【解決手段】 一実施形態では、ライニング材1は、熱可塑性フィラメント及び補強繊維フィラメントを含む複合材料からなるライナー基材2と、ライナー基材の外側に配設される外面被覆材層3aとからなる。外面被覆材層3aは、ライナー基材2の熱可塑性フィラメントの構成材料の融点よりも高い融点の熱可塑性材料により形成される。既設管5の更生は、外面被覆材層3aの熱可塑性材料の融点未満の温度でライナー基材2を加熱して軟化させ、拡径手段により内側から加圧し、ライニング材1を既設管5の内周面に沿う管状に成形してライニングする。 (もっと読む)


【課題】 2ピース缶用のラミネートフィルムとして適用できる、製缶における成形加工性に優れかつ飲料のフレーバー性に優れた金属ラミネート用フィルム、フィルムラミネート金属板及びフィルムラミネート金属容器を提供することにある。
【解決手段】 熱可塑性ポリエステルA層及びポリエステルB層の二層構成よりなる熱可塑性ポリエステルフィルムであり、ポリエステルA層がエチレンテレフタレート成分およびエチレンイソフタレート成分からなる共重合ポリエステルを主体とし、粒径3〜5μmの不活性粒子を0.50〜1.50重量%含有する事を特徴とし、金属との貼り合せ面側となるポリエステルB層がポリエステルA層と同様の樹脂組成であり且つ、粒径3〜5μmの不活性粒子含有量が0.4重量%以下である事を特徴とする絞りしごき缶被覆用フイルムであって、金属基体上に貼り合わせて存在するフイルムをその融点以上の熱によって再溶融(所謂リメルト処理)し急速に冷却させ製缶加工した後の、150℃環境下で2kgの荷重をかけた鋼球を滑走子とする該フイルム表面の動摩擦係数が0.20以下である事を特徴とする絞りしごき缶被覆用フイルム (もっと読む)


【課題】管ライニング工事をより簡単に短時間で行なえ、工事費を低減できるとともに、管ライニングの仕上がりを向上させる。
【解決手段】管ライニング材1は、液状硬化性樹脂を含浸した管状樹脂吸収材101と該管状樹脂吸収材を被覆し管状樹脂吸収材から取り除くことが可能なチューブ102とからなる。管ライニング材を既設管10の内周面に押圧した状態で管状樹脂吸収材に含浸された硬化性樹脂を硬化させ、管状樹脂吸収材に含浸された硬化性樹脂が硬化した後、管ライニング材の管状樹脂吸収材を被覆するチューブを該管状樹脂吸収材から取り除き、硬化した樹脂を含む管状樹脂吸収材101の面を更生された既設管の内周面とする。既設管の内周面は、硬化した堅固な樹脂面となっているので、内周面が粗くなることを防止でき、更生された既設管の内周面の粗度係数を小さくすることができる。 (もっと読む)


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