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Fターム[4F211TC04]の内容

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【課題】層間の接着性樹脂を必要とせず、積層包装材料の厚みを薄くでき、減容化できる、帯状バリア性積層包装材料の製造法及び装置を提供する。
【解決手段】帯状バリア性積層包装材料12の製造法は、バリア性樹脂層1とヒートシール性樹脂外層2、3とを、仮積層ステップで、直接に一時的に連続的に仮積層して帯状仮積層体5を得、不活性雰囲気8下で、帯状仮積層体を、引き剥がしステップで、各層に機械的に引き剥がし、ヒートシール性樹脂層を、表面処理ステップで、プラズマ処理/コロナ処理によって、表面改質し、ヒートシール性樹脂層とバリア性樹脂層とを、積層ステップで、連続的に直接に重ねて押圧して積層し、帯状バリア性積層包装材料。 (もっと読む)


【課題】液晶ポリマーフィルムとポリオレフィン樹脂フィルムとを接着剤を使用せずに接着した積層体であって、異物や残留溶剤等が滲出することがなく、優れた強度、耐熱性、誘電特性、電気絶縁性、ヒートシール性を有する積層体を提供する。
【解決手段】液晶ポリマーフィルムとポリオレフィン樹脂フィルムとが積層した積層体であって、前記液晶ポリマーフィルムおよび前記ポリオレフィン樹脂フィルムの少なくとも一部で、前記液晶ポリマーフィルム中の原子と、前記ポリオレフィン樹脂フィルム中の原子との間に結合が形成されており、前記液晶ポリマーフィルムおよび前記ポリオレフィン樹脂フィルムとが接着剤を介さずに接着されている。 (もっと読む)


【課題】ポリフェニレンサルファイド樹脂フィルムとポリオレフィン樹脂フィルムとを接着剤を使用せずに接着した積層体であって、異物や残留溶剤等が滲出することがなく、優れた強度、耐熱性、耐薬品性、耐湿性、各種電気特性、ヒートシール性を有する積層体を提供する。
【解決手段】ポリフェニレンサルファイド樹脂フィルムとポリオレフィン樹脂フィルムとが積層した積層体であって、前記ポリフェニレンサルファイド樹脂フィルムおよび前記ポリオレフィン樹脂フィルムの少なくとも一部で、前記ポリフェニレンサルファイド樹脂フィルム中の原子と、前記ポリオレフィン樹脂フィルム中の原子との間に結合が形成されており、前記ポリフェニレンサルファイド樹脂フィルムおよび前記ポリオレフィン樹脂フィルムとが接着剤を介さずに接着されている。 (もっと読む)


【課題】積層シートを製造する際に当該積層シートを構成する基材と樹脂層との接合を確実に行なうことができる積層シート製造装置、かかる積層シート製造装置を用いて製造される積層シートを提供すること。
【解決手段】積層シート製造装置30は、第1の樹脂層3および第2の樹脂層4を繊維基材2の両面に接合して積層シート40を製造するものである。この積層シート製造装置30は、第1の樹脂層3と繊維基材2と第2の樹脂層4とをこの順に重ね合わせた積層体40'を挟むシート材91a、91bと、積層体40'がシート材91a、91b間に挟まれた状態でシート材91a、91b間の空間を減圧する減圧手段8とを備え、減圧手段8の作動により前記空間が減圧された際、積層体40'をシート材91a、91bごと押し潰して、第1の樹脂層3と繊維基材2と第2の樹脂層4とを圧着し、積層シート40を得る。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタンフォームと表面材を積層したシート材の表面に凹凸模様を形成するにあたり、表面材の風合いを損ねることなく全体がふんわりとして柔らかい印象の凹凸模様を形成でき、また、表面材とポリウレタンフォーム間における必要な剥離強度が得られるようにする。
【解決手段】 ポリウレタンフォーム2の表面に任意の手段で所定模様の凹凸形状を形成する一方、例えば合成皮革、人工皮革、編織物等の表皮材4の裏側にフレームラミネート可能なポリウレタンフォーム5を積層した表面材3を形成し、表面材3のポリウレタンフォーム5側に火炎を当てて表面の一部を溶融させ、この溶融面とポリウレタンフォーム2の凹凸面を合わせて一対のローラ7の間を通過させ、表面材3とポリウレタンフォーム2が積層されるシート材1を成形する。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタンフォームと表面材を積層したシート材の表面に凹凸模様を形成するにあたり、表面材の風合いを損ねることなく全体がふんわりとして柔らかい印象の凹凸模様を形成でき、また、表面材とポリウレタンフォーム間における必要な剥離強度が得られるようにする。
【解決手段】 ポリウレタンフォーム2の表面に任意の手段で所定模様の凹凸形状を形成し、ポリウレタンフォーム2の凹凸面上あるいは表面材3の少なくともいずれか一方に接着剤層を形成した後、ポリウレタンフォーム2と表面材3とを接着剤層を介して重ね合わせ、重ね合わせ部分を熱プレス4または圧着式無端ベルト5で平面圧着して積層してシート材1を製造する。 (もっと読む)


【課題】2枚のポリオレフィン不織布どうしを接着剤を使用せずに接着した積層体であって、異物や残留溶剤等が滲出することがなく、また、不織布本来の性能を低下させることなく互いの不織布が強固に接着した積層体を提供する。
【解決手段】前記第1のポリオレフィン不織布および前記第2のポリオレフィン不織布の少なくとも一部で、前記第1のポリオレフィン不織布中の原子と、前記第2のポリオレフィン不織布中の原子との間に結合が形成されており、前記第1のポリオレフィン不織布および前記第2のポリオレフィン不織布とが接着剤を介さずに接着されている。 (もっと読む)


【課題】2枚のポリエステル不織布どうしを接着剤を使用せずに接着した積層体であって、異物や残留溶剤等が滲出することがなく、また、不織布本来の性能を低下させることなく互いの不織布が強固に接着した積層体を提供する。
【解決手段】前記第1のポリエステル不織布および前記第2のポリエステル不織布の少なくとも一部で、前記第1のポリエステル不織布中の原子と、前記第2のポリエステル不織布中の原子との間に結合が形成されており、前記第1のポリエステル不織布および前記第2のポリエステル不織布とが接着剤を介さずに接着されている。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド不織布とポリエステル不織布とを接着剤を使用せずに接着した積層体であって、異物や残留溶剤等が滲出することがなく、また、不織布本来の性能を低下させることなく互いの不織布が強固に接着した積層体を提供する。
【解決手段】前記ポリアミド不織布および前記ポリエステル不織布の少なくとも一部で、前記ポリアミド不織布中の原子と、前記ポリエステル不織布中の原子との間に結合が形成されており、前記ポリアミド不織布および前記ポリエステル不織布とが接着剤を介さずに接着されている。 (もっと読む)


【課題】十分な抜糸強度と耐ホツレ性(ファズ強度)が得られ、低エネルギーで製造でき、さらにはバッキング層にリサイクル材料を大量に使用することが可能となり、地球環境に貢献できるタイルカーペットの製造方法を提供する。
【解決手段】接着樹脂層として、塩化ビニル樹脂からなるペーストゾルをバッキング層3表面、及び表面パイル層2の裏面にコーティングし、加熱ゲル化させた後に、表面パイル層2とバッキング層3を貼り合わせ、加熱押圧ロールで積層一体化させることにより、十分な抜糸強度と耐ホツレ性(ファズ強度)が得られ、低エネルギーで製造でき、さらにはバッキング層3にリサイクル材料が使用することが可能となり、地球環境に貢献できるタイルカーペット1の製造。 (もっと読む)


【課題】接合部分に段差を生じさせることなく、2つのシート部材を接合しうるシート部材の接合方法を提供すること。
【解決手段】第一のシート部材と第二のシート部材の端面を、前記第一のシート部材と前記第二のシート部材を互いに重ね合わせた任意の位置で切断することによって形成し、前記第一のシート部材の端面と、前記第二のシート部材の端面とを突き合わせ、該突き合わせ部分を加熱媒体を介して加熱することにより前記端面同士を熱融着し、熱融着後に前記加熱媒体を第一及び第二のシート部材から剥離し、前記加熱媒体が、前記第一及び第二のシート部材よりも高融点の熱可塑性樹脂又は融点のない熱硬化性樹脂を備え、且つ、光吸収剤を含有するか又は光吸収剤が表面に塗布されてなる相間材であり、レーザー照射により該相間材を介して前記突き合せ部分を加熱するシート部材の接合方法による。 (もっと読む)


【課題】荷崩れ防止の用途にも耐え得る高い防滑性能を有する低密度のエチレン−α−オレフィン共重合体からなる防滑層を有する防滑シートを得ることができる防滑シートの製造方法及び防滑シートを提供すること。
【解決手段】基材の片面又は両面に、エチレン−α−オレフィン共重合体からなる防滑層を、冷却ロールを用いた押出しラミネート又は加熱ロールを用いた熱圧着により、積層して防滑シートを得る防滑シートの製造方法であって、前記エチレン−α−オレフィン共重合体の密度が0.800〜0.895g/cmであり、かつ、前記防滑層に当接する前記冷却ロール又は前記加熱ロールの表面のRz値が0.5〜2.0μmである防滑シートの製造方法、又は、該防滑シートの製造方法により得られる防滑シートであり、JIS P8147[2010年規格]の傾斜法に準拠する滑り傾斜角が50°以上である防滑シート。 (もっと読む)


【課題】
切断位置を検知するセンサー及び複雑な構成のカッター装置を不要とした、安価で構造が簡単なラミネート装置を提供する。
【解決手段】
ラミネート装置1は、シート片Aを送る送り部35と、ラミネートフィルムPに小孔P1を形成する穿孔手段16と、シート片Aの表面にラミネートフィルムPを熱圧着する熱圧着部40と、シート片Aを切断部50側へ引き出す引出部45と、シート片A間のラミネートフィルムPを切断する切断部50と、切断されたシート片Aを装置本体2外に排出する排出部75とを有する。切断部50の切断手段51は、駆動モータ81の動力が摩擦力を介して伝達される切断軸60を有する。切断軸60は、シート片Aが熱圧着されたラミネートフィルムP上では切断することがなく、シート片Aが熱圧着されていないラミネートフィルムP上では摩擦力が切断力を上回ってラミネートフィルムPを切断する。 (もっと読む)


【課題】機械方向へ走行するウエブに対してその幅方向に超音波処理を施すための簡単な構造の超音波処理装置の提供。
【解決手段】超音波処理装置50では、上流側搬送手段51と下流側搬送手段52とよってウエブ31を機械方向MDへ連続的に走行させる。手段51,52の間では、装置50の固定要素である第1機械要素の作用面が機械方向MDと斜めに交差する方向へ延びる。ウエブ31は、作用面64の上方を機械方向MDへ走行する。装置50では、作用面64に対向していて、機械方向と斜めに交差する方向へ移動する第2機械要素を設ける。第1機械要素の作用面と第2機械要素とが協働してウエブ31に超音波処理を施す。第1機械要素には、超音波ホーン63とアンビル68とのうちの一方が使用され、第2機械要素には、超音波ホーン63とアンビル68のうちのもう一方が使用される。 (もっと読む)


【課題】個片化タイプのフィルムから糊面保護シートを容易に剥離し、貼り付けの作業性を向上させる。
【解決手段】接着面に糊面保護シート2bが仮着された状態で個片化されたフィルム2から糊面保護シート2bを剥離し、フィルム2をパネル3に貼り付けるフィルム貼付装置1であって、フィルム2の上方からフィルム2を押さえる押さえステージ22と、下方から糊面保護シート2bの端部を押圧することで、糊面保護シート2bの端部を起曲させてフィルム2から剥離し、糊面保護シート2bを一次剥離する押圧部24と、支軸82を支点として回転自在に構成されるとともに、糊面保護シート2bに向けて凸となる曲面を有し、糊面保護シート2bが一次剥離されたフィルム2を保持する貼付ヘッド81と、貼付ヘッド81に保持されたフィルム2から糊面保護シート2bの全体を剥離する剥離テープ41とを備えるフィルム貼付装置1。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、エッチング時ならびに加熱時の寸法変化の発生が抑制されたフレキシブル金属張積層板、特にラミネート法で作製した際に寸法変化の発生を抑制できるフレキシブル金属張積層板、ならびにその製造方法を提供することにある。
【解決手段】非熱可塑性ポリイミド層の少なくとも片面に熱可塑性ポリイミドを含有する接着層を設けた線膨張係数23ppm以上である接着フィルムと、金属箔とを一対以上の金属ロールを有する熱ロールラミネート装置により貼り合わせてなるフレキシブル金属張積層板の製造方法であって、該装置の加熱ロールと被積層材料との間にポリイミドフィルムからなる保護材料を加熱ロールの一部を覆う形で配し、ラミネート後に保護材料とフレキシブル金属張積層板からなる積層体をMD方向に65kg/m〜250kg/mの搬送張力をかけて搬送することを特徴とするフレキシブル金属張積層板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】互いに圧接するロール対を支持する支持板の変形を抑制するラミネート装置を提供すること。
【解決手段】例えば、ラミネート装置として、一対の無端ベルト31で構成されるベルトニップ方式の装置を採用すると共に、第1支持板41Aにおける第2ロール群301Bのロール(第2加熱加圧ロール34B)に圧接される第1ロール群301Aのロール(第1加熱加圧ロール34A)を支持する支持部の周囲と第2支持板41Bにおける第1ロール群301Aのロール(第1加熱加圧ロール34A)に圧接される第2ロール群301Bのロール(第2加熱加圧ロール34B)を支持する支持部の周囲とを連結し、当該支持部の周囲における第1支持板41Aと第2支持板41Bとが離間する方向の移動を規制する規制連結部材43を設ける。 (もっと読む)


可撓性・耐衝撃性材料(1)の製造方法は、独立気泡フォーム材料のシート(20)を供給するステップと、シート(20)を離間した複数個の要素(2)に切断するステップとを含む。これらの要素(2)は、要素を隣接する要素と連結して要素(2)全体を一体的な格子とする連結部(7)を除いて、基本的に互いに分離される。第1の可撓性下地(3:25)は、格子の片面に結合される。要素(2)を隣接する要素と連結する連結部(7)は、例えば穿孔、切断またはレーザ融蝕によって、連結部(7)に結合される下地(3)の当該部分を取り除く又は取り除くことなく、除去される。第2の可撓性下地(27)は、連結部の除去前又は除去後に、格子の反対面に結合されてもよい。
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【課題】ポリマー組成物によって形成された発泡シートとポリマーフィルムとが接着されて発泡層とフィルム層とが形成されていながらも簡便に製造されうる積層シートと、このような積層シートを簡便に製造するための積層シート製造方法とを提供することを課題としている。
【解決手段】積層シートに係る本発明は、ポリマー組成物によって形成された発泡シートとポリマーフィルムとが接着されて発泡層とフィルム層とが形成されている積層シートであって、前記発泡シートと前記ポリマーフィルムとが重ね合わされた状態で、前記発泡シート及び前記ポリマーフィルムの少なくとも一方の背面側からレーザー光が照射されて発泡シートとポリマーフィルムとの界面が加熱されることにより発泡シートとポリマーフィルムとが溶着されて接着されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】フィルム光学特性を高精度に安定化させることができる偏光板の製造方法および偏光板の製造装置を提供する。
【解決手段】偏光膜を有する長尺状光学フィルムに少なくとも一層の他の長尺状光学フィルムを貼り付けて、多層積層体1を連続的に得る偏光板の製造方法であって、各長尺状光学フィルムのうち少なくともいずれかの被貼着フィルム25に対して、該被貼着フィルム25の貼り付け処理前に光学特性を測定し、被貼着フィルム25の光学特性および各長尺状光学フィルム25の貼り付け処理条件に対する多層積層体1の光学特性の関係を表す第1の光学特性対応情報を参照して、測定した光学特性の結果に基づいて多層積層体1が所望の光学特性となる第1の貼り付け条件を決定し、決定した第1の貼り付け条件で長尺状光学フィルムの貼り付け処理を行う。 (もっと読む)


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