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Fターム[4F211TJ29]の内容

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【課題】ドライフィルムが貼り合わされる前に、プリント配線板のベース基材の表面をムラなく且つ十分に濡らす。
【解決手段】所定の搬送方向Tに沿って搬送されるプリント配線板のベース基材Bの主面に所定の位置K2を通過するように、ドライフィルムDを搬送するフィルム搬送手段20と、所定の位置K2よりも上流側に設けられ、ベース基材Bの主面に液体物Mを塗布する液体物塗布装置30と、所定の位置K2において液体物Mが塗布されたベース基材Bの主面に、ドライフィルムDを加熱しながら押し当てる圧着装置40と、を備え、液体物塗布装置30によりベース基材Bの主面に液体物Mが塗布される位置(K1,h1)は、圧着装置40によりドライフィルムDがベース基材Bに押し当てられる所定の位置(K2,h0)よりも高い位置とする。 (もっと読む)


【課題】第1の部品の接合面と第2の部品の接合面との接触部の位置を安定させることができる溶着部品及び電動ポンプを得る。
【解決手段】第1の部品としてのポンプケース16の接合面40と第2の部品としてのモータケース22の接合面60とを、先端61Aが凸曲面状に形成された突起部61を介して接触させた。その結果、ポンプケース16の接合面40に対してモータケース22の接合面60が傾いたとしても、突起部61の先端61Aという狭小な範囲の中で両者を接触させることができる。 (もっと読む)


【課題】レンチキュラレンズ・シートのように表面に凹凸のある光学シートを、曲率ヘッドを用いて前記光学シートを前記基板に貼り合わせる際に、前記光学シート保持面の粘着力により、当該光学シート保持面の終端部の上昇に伴って前記基板が持ち上げられるのを防止する。
【解決手段】曲率ヘッド20の光学シート保持面に、光学シートを保持できる粘着力を持つ第1領域30aと、それよりも弱い粘着力を持つ第2領域30bを持つ粘着シート30を装着する。粘着シート30の第1領域30aに、光学シート10の表面を粘着させて保持(仮固定)してから、光学シート10の裏面全体を基板50に粘着させる。その後、曲率ヘッド20をさらに転動させて前記光学シート保持面から光学シート10を離隔する工程で、前記光学シート保持面に装着された粘着シート30の第2領域30bが、基板50に対向せしめられる。 (もっと読む)


【課題】ラベル状のフィルムを基板に極めて高精度に貼り付けることができる貼付装置を提供する。
【解決手段】ベースフィルム2の位置を検出する光電センサ21、検出した位置から所定距離だけベースフィルム2を移動させる移動制御部、所定距離だけ移動させたベースフィルム2を係止する位置決めピン13、係止したベースフィルム2上のラベル状フィルムの任意の基準点に対する位置を測定する画像センサ22、測定した位置に基づいて、基板12をラベル状フィルムに移送するアライメントテーブル19、ベースフィルム2を基板12に押圧してラベル状フィルムと基板12とを貼り付ける加圧ローラ15などを備える。 (もっと読む)


【課題】ラミネートされたフィルムの安定性や品質を向上し、回路基板上のラミネートされたフィルムの歩留まり率をさらに増加すること。
【解決手段】本発明にかかるフィルムラミネート装置は、フィルムをラミネートするための少なくとも1つの回路基板を運搬するラミネートプラットフォームと、フィルムのラミネート前後にラミネートプラットフォーム上の回路基板の品質を検出する光検出器と、を備える。フィルムのラミネート前に回路基板に付着されたほこりの状態と、フィルムのラミネート後の回路基板上で生じた気泡の状態とを検出するためのフィルムラミネート装置上の検出デバイスを利用する。 (もっと読む)


【課題】溶融ポリマー材料の射出後および冷却後に、その結果得られる多層パネルが、適切な従来の安全グレージングのいずれの用途においても使用されうる安全パネルとして機能するように配置される、2つの剛性基板の間に、ポリマー中間層を直接形成するために、射出成形を使用することを対象とする。
【解決手段】方法は、安全グレージングにおいて通常見られる、グレージング基板の比較的狭い空間へのポリマーの射出を容易にするために、比較的低分子量のポリマー、多数の射出点、鋳型の圧縮および/または加熱された基板を利用する。 (もっと読む)


【課題】キンクが生じにくく、簡単な設備で製造可能な医療用多連チューブを低コストに提供する。
【解決手段】医療用多連チューブ11は、少なくとも3本の柔軟なチューブ12a,12b,12cを備え、隣り合うチューブがその側面で互いに接合されている。多連チューブの長手方向に垂直な断面において、少なくとも3本のチューブの全てが一直線上に配置されていない。 (もっと読む)


【課題】セルフピアスリベットにて樹脂部材同士を接続するに当たり、少なくとも一方の樹脂部材がUD材である場合において、リベットによるUD材を構成する一方向繊維材の切断量を従来の接続方法や接続構造に比して格段に少なくでき、もって高い接続強度を有する接続構造を得ることのできる樹脂部材の接続方法と接続構造を提供する。
【解決手段】樹脂部材5,6の重ね合わせ箇所を接続する樹脂部材の接続方法であって、樹脂部材5,6はそれらの内部に繊維材(連続繊維5b、6b)が一方向に配向してなる一方向材であり、胴部4aに開口4cを有するリベット4を用意するステップ、樹脂部材5,6の一部同士を重ね合わせ、重ね合わせ箇所の上方にリベット4を開口4cが繊維材6b、5bの配向する方向に向くように位置決めした後にリベット4を打ち込んで最下層の樹脂部材5の内部まで到達させるステップからなる。 (もっと読む)


【課題】蛇行がないプラスチックシート小型溶着器を提供する。
【解決手段】超音波発信器と振動子による超音波振動を伝達するホーンと、ホーンの下側に設けられ、プラスチックシートの溶着部の下側を支えて回転する歯車状のローラーアンビルと、ホーンがプラスチックシートを押さえ込むように付勢するバネと、ローラーアンビルの前方に設けられ、複数の従動ローラーとプラスチックシートを挟んで進行方向に送り出す送りローラーと、ローラーアンビルと送りローラーの中間位置に、進行方向に沿って一列に並んで設けられ、プラスチックシートの上面を押さえる複数個の蛇行防止ローラーと、プラスチックシートの一側に当接して、プラスチックシートの挿入位置を決める位置決め部材と、排出ローラーと、ローラーアンビルと送りローラーと排出ローラーを駆動する速度制御付き電動機と、を備える。 (もっと読む)


【課題】2つのキャリアテープの終端部と始端部とを容易に連結可能な連結部材積層体、連結部材モジュール、キャリアテープ連結方法、及びキャリアテープ連結装置を提供する。
【解決手段】本連結部材積層体は、一方の最外層に剥離層が形成され他方の最外層に粘着層が形成された構造を有し、第1キャリアテープの終端部と第2キャリアテープの始端部とを合致させた状態で、前記終端部と前記始端部とを跨ぐように貼り付けて両者を連結する連結部材が、剥離可能な状態で同一方向に複数積層されている。 (もっと読む)


【課題】各部材に形成された領域を高精度かつ簡便に位置決めして繋ぎ合わせることが可能な複合材料構造物の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなり、熱圧着により接合された二以上の基材11,12と、前記熱可塑性樹脂よりも熱変形温度が高い材料からなり、基材11,12の少なくとも一つに形成された空間内に挿入された一以上の部材2と、から構成され、前記空間内に挿入された部材2が、熱圧着により熱変形した基材11,12の前記空間を構成する壁面13によって固定保持されている複合材料構造物Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】 接合部分の段差を小さくし、光吸収剤を塗布する工程を必要とせず、さらに光吸収剤が異物として付着することを抑制しつつ、効率的に、樹脂フィルム部材同士を接合して樹脂フィルム接合体を簡便に製造し得る樹脂フィルム接合体の製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂フィルム部材の端面同士を突き合わせて接合して樹脂フィルム接合体とする樹脂フィルム接合体の製造方法であって、用いるレーザー光の波長に対して光吸収率が高く、300℃の温度環境下で安定性を有する表面を備えた光吸収部材を用い、前記端面同士が突き合わせられた部分を前記表面に当接させ、前記光吸収部材にレーザー光を照射して発熱させることにより、前記樹脂フィルム部材の端面同士を熱溶着させ、前記光吸収部材から、突き合わせられた部分を剥離して、樹脂フィルム接合体とすることを特徴とする樹脂フィルム接合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】プレス機を使用しないで、簡単に樹脂部品に金属カラーを取付ける方法を提供する。
【解決手段】樹脂部品20の取付孔21に金属カラー10のスリーブを挿入し、治具の上面に金属カラーのフランジが当接するように、金属カラー10と樹脂部品20とをセットし、締結工具のスクリューマンドレルを金属カラーの貫通孔13に挿通し、スクリューマンドレルを正回転させ、スクリューマンドレルの雄ねじを治具の雌ねじ孔の雌ねじに係合させ、締結工具のノーズピースの下面を、金属カラー10の先端部の端面に当接させて、スクリューマンドレルの回転を止め、スクリューマンドレルを強く引き付け、ノーズピースの下面は、金属カラー10の先端部の端面を下方に押し、金属カラー10の先端部の外径を広げて拡径部を形成し、拡径部とフランジとの間に樹脂部品20をはさみ、スクリューマンドレルを逆回転させ、ねじの係合を解除する、ステップを備える。 (もっと読む)


【課題】誘電加熱による最も高温となる部位を樹脂板の裏面側に変位させることによって、おもて面側の溶融域を狭小とし、おもて面に凹みが発生するのを防止する。
【解決手段】樹脂板溶着装置は、おもて面が揃えられた所定厚を有する少なくとも2枚の溶着対象となる樹脂板1を、その端面1a同士の突き合わせ部位に誘電加熱を施すことによって溶着するもので、それぞれ所要厚を有する長尺体で、端面同士が、樹脂板1を挟んで対向配置される誘電加熱用の対向電極411,4221と、対向電極411,4221に挟持された状態の樹脂板1の裏面に敷設される熱担持層材413とを備えている。 (もっと読む)


【課題】球状シリコンセルで構成された光起電力素子を用いた太陽電池モジュールを、封止材における皺の発生等を生じることなく連続して製造することができるようにする。
【解決手段】表面側部材合成部11、裏面側部材合成部12、複数の加熱ローラ対15A〜15K、第1の予備加熱部13、第2の予備加熱部14、第3の予備加熱部16A〜16Jを備えた。表面側部材合成部11は、受光面シート121に表面封止材シート122を加熱接着して表面側部材120を形成する。裏面側部材合成部12は、バックシート131に裏面封止材シート132を加熱接着して裏面側部材130を形成する。複数の加熱ローラ対15A〜15Kは、光起電力素子110を表面封止材シート122と裏面封止材シート132との間に挟んで加熱する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でサイズ変更に応じて管体の加熱挿入量を大きなビードが発生しないように管理調整する管融着装置の提供。
【解決手段】クランプ11,12の間に加熱手段2が配置された状態で、クランプ11,12を管体S,Pの嵌合方向へ相対的に移動させることにより、クランプ11,12と加熱手段2の間で加熱量調整手段3の加熱量調整用スペーサ3a,3bがそれぞれ突き当たって、加熱手段2と管体S,Pの加熱挿入量が設定され、加熱手段2と管体S,Pとの間に隙間Cが形成されるため、管体S,Pの嵌合部位のみが溶融されて、溶融樹脂が管体S,P同士の嵌入時に管体S,Pの内周面側にはみ出ない。 (もっと読む)


【課題】各部品の寸法精度をそれほど高めることなく、また、各部品の組み付けを厳密に管理しなくても、チューブの端部とウエハの翼部との位置合わせを容易に、かつ、正確に行えるようにする。
【解決手段】キャリッジ14は、駆動力が伝達される本体ブロック40と、ウエハ13を、チューブ100,102の中心線に交差して延びる姿勢となるように保持するウエハ保持部材41と、ウエハ保持部材41を本体ブロック40に対し上下方向に変位可能にフローティング状態で支持する板バネ42とを備えている。装置本体におけるウエハ保持部材41の下方には、ウエハ保持部材41の高さを調整するための高さ調整機構55が設けられている。 (もっと読む)


【課題】型を用いて複数の成形体を基材に一体的に設ける成形体の設置方法において、基板の正しい位置に成形体を設置する方法を提供する。
【解決手段】型を用いて複数の成形体W5を基材W3に一体的に設ける成形体W5の設置方法において、基材W3に成形体W5を設ける第1の成形体設置工程と、この第1の成形体設置工程で設けた成形体W5の位置ずれ量を、基材W3に予め設けられている成形体用基準マークW19を用いて測定する成形体位置ずれ量測定工程と、この成形体位置ずれ量測定工程で測定した位置ずれ量に応じて、基材W3に対する型の位置を補正し、基材W3に2回目以降の成形体W5を設ける第2の成形体設置工程とを有する。 (もっと読む)


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