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Fターム[4F211TJ30]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 予備成形品等の供給 (1,891) | 供給の調整 (467) | 供給位置の (411) | 複数の予備成形品の配置 (132)

Fターム[4F211TJ30]に分類される特許

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【課題】三層を一度に溶着することが可能なレーザ溶着方法および積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に従ったレーザ溶着方法は、樹脂を含むフレーム部1にCO2レーザを照射することでフレーム部の透過率を調整する工程と、フレーム部を、樹脂を含む天板および底板ではさんでフレーム部にレーザを照射することにより、これらを溶着する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】ラベル状のフィルムを基板に極めて高精度に貼り付けることができる貼付装置を提供する。
【解決手段】ベースフィルム2の位置を検出する光電センサ21、検出した位置から所定距離だけベースフィルム2を移動させる移動制御部、所定距離だけ移動させたベースフィルム2を係止する位置決めピン13、係止したベースフィルム2上のラベル状フィルムの任意の基準点に対する位置を測定する画像センサ22、測定した位置に基づいて、基板12をラベル状フィルムに移送するアライメントテーブル19、ベースフィルム2を基板12に押圧してラベル状フィルムと基板12とを貼り付ける加圧ローラ15などを備える。 (もっと読む)


【課題】偏光板を構成する積層体(偏光フィルムおよび透明フィルム)を均一に加圧することのできる偏光板の製造方法および偏光板の製造装置を提供する。
【解決手段】偏光フィルムの片面または両面に透明フィルムが貼合されてなる偏光板の製造方法であって、活性エネルギー線硬化型の接着剤を塗布する接着剤塗工工程と、透明フィルムが偏光フィルムの片面または両面に接着剤を介して積層されてなる積層体を、搬送方向に回転する一対の貼合ロールの間に挟んだ状態で、少なくとも一方の貼合ロールを他方の貼合ロールの方向に押圧することで、透明フィルムと偏光フィルムとを貼合する貼合工程と、積層体に活性エネルギー線を照射して接着剤を硬化させる活性エネルギー線照射工程とを備え、一対の貼合ロール51,52の一方は、中央部から端部にかけて径が小さくなるテーパー状の外周形状を有するクラウンロール52である。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂からなる非連続繊維樹脂材の一部を熱可塑性樹脂からなる連続繊維補強材で補強してなる繊維強化樹脂材の製造に際し、安価な方法で、非連続繊維樹脂材と連続繊維補強材の間を高い強度で接続することのできる繊維強化樹脂材の製造方法を提供する。
【解決手段】成形型10のキャビティC内に予備加熱されて軟化した熱可塑性樹脂からなる連続繊維補強材J1’を収容し、キャビティC内にさらに溶融する熱可塑性樹脂からなる非連続繊維樹脂材J2’をチャージし、予備加熱され、かつ、軟化した連続繊維補強材J1’や溶融する非連続繊維樹脂材J2’よりも相対的に硬い押し込みピンPが成形型10の内部からキャビティC内に押出されて連続繊維補強材J1’と非連続繊維樹脂材J2’を跨ぐように押し込まれ、硬化した連続繊維補強材J1が非連続繊維樹脂材J2の一部を補強してなる繊維強化樹脂材Jを製造する方法である。 (もっと読む)


【課題】 接着対象物の細部にわたるまで確実に均一な圧力を加えることができ、かつ、加圧時に接着対象物に加わる正味の圧力を把握して統一的に管理することを可能にする接着プレス方法を提供する。
【解決手段】 樹脂を介在させて生地を積層する材料準備工程と、積層した生地を2つの加圧板の間に挟んで加圧しながら加熱するプレス工程とを含む接着プレス方法であって、前記プレス工程において、少なくとも一方の加圧板と積層した生地との間に液体を充填した緩衝材4を介在させて、緩衝材4の前記生地と当接する面を前記生地の凹凸に合わせて変形させる。 (もっと読む)


【課題】 連続繊維シートを埋設した熱可塑性樹脂の板材を複数枚重ね合わせて熱溶着部で結合する際の強度を高める。
【解決手段】 連続繊維シート25を埋設した熱可塑性樹脂26の板材22c,23aを複数枚重ね合わせて熱溶着部24で結合する際に、複数枚の板材22c,23aは熱溶着部24において断面U字状に屈曲し、その部分で連続繊維シート25が剪断力の方向に対して直交する方向に延びているため、熱溶着部24において単に平坦な板材の樹脂どうしを熱溶着する場合に比べて剪断荷重や剥離荷重に対する強度を高めることができる。しかも板材22c,23aにボルト孔やリベット孔を形成する必要がないため、加工工数が節減されてコストダウンに寄与することができるだけでなく、ボルト孔やリベット孔に応力が集中したり、ボルト孔やリベット孔の加工時に熱可塑性樹脂26と連続繊維シート25とが剥離したりして強度低下の原因となるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】引っ張り強度及び引裂き強度に優れたヒンジシートの製造方法を提供する。
【解決手段】ヒンジシート1の製造方法は、一方の面に離型性を有する基材3を用い、この基材の一方の面に熱可塑性樹脂組成物を積層し、基材3及び熱可塑性樹脂層5を有する一次積層シート1Aを得る積層工程と、一対の上記一次積層シート1A及び繊維製シート7を用い、一対の一次積層シート1Aの互いの熱可塑性樹脂層5を対向させかつ一対の一次積層シート1A間に繊維製シート7を配設した状態で熱圧着し、二次積層シート1Bを得る圧着工程とを有する。予め熱可塑性樹脂層5(一次積層シート1A)を形成することで、繊維製シート7と熱可塑性樹脂層5との間の接着を従来のものに比して低温で行うことができ、繊維製シート7の繊維の熱劣化が軽減され、十分な引っ張り強度を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、繊維強化熱可塑性樹脂の接合方法であって、接合強度を向上することができる方法である。特に、被接合面に含まれる強化繊維が連続繊維、あるいは数平均繊維長が10mm以上の非連続繊維である場合に、その接合強度を向上することができるものである。
【解決手段】本発明は、二つの繊維強化熱可塑性樹脂を接合する際に、少なくとも一方の繊維強化熱可塑性樹脂の被接合面に熱可塑性樹脂材料を予め配置させ、その後、二つの繊維強化熱可塑性樹脂を接合する繊維強化熱可塑性樹脂の接合方法である。 (もっと読む)


【課題】樹脂被覆金属三層管と樹脂製管継手との溶融接続を可能とする三層管と管継手の接続端部加熱用鏝を提供する。
【解決手段】樹脂被覆金属三層管7の端部7aと、該三層管7の端部7aの内外両側の樹脂被覆層13、14に当接する三層管端部差込溝11を備えた樹脂製管継手8の端部8aとの接合面を融着するための管端部加熱用鏝であって、a)鏝芯2に背面を固定し、前面に前記三層管7の端部7aに差込可能に対応する円周溝9を形成した三層管加熱体3と、b)前記鏝芯2に背面を固定し、前面に前記管継手8の三層管端部差込溝11に差込可能に対応する管状突起10を備えた継手加熱体4と、c)鏝芯2の基部2aに固定した電気ヒータ5と、そのヒータ5に送電する電気コード6とを備えて成る。 (もっと読む)


【課題】各部材に形成された領域を高精度かつ簡便に位置決めして繋ぎ合わせることが可能な複合材料構造物の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなり、熱圧着により接合された二以上の基材11,12と、前記熱可塑性樹脂よりも熱変形温度が高い材料からなり、基材11,12の少なくとも一つに形成された空間内に挿入された一以上の部材2と、から構成され、前記空間内に挿入された部材2が、熱圧着により熱変形した基材11,12の前記空間を構成する壁面13によって固定保持されている複合材料構造物Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】 接合部分の段差を小さくし、光吸収剤を塗布する工程を必要とせず、さらに光吸収剤が異物として付着することを抑制しつつ、効率的に、樹脂フィルム部材同士を接合して樹脂フィルム接合体を作製し得る樹脂フィルム接合体の製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂フィルム部材の端面同士を突き合わせて接合して樹脂フィルム接合体とする樹脂フィルム接合体の製造方法であって、用いるレーザー光の波長に対して前記樹脂フィルム部材よりも光吸収率が高く、算術平均粗さ(Ra)が0.5μm未満である表面を有する光吸収部材を用い、前記端面同士が突き合わせられた部分を前記表面に当接させ、前記光吸収部材にレーザー光を照射して発熱させることにより、前記樹脂フィルム部材の端面同士を熱溶着させ、前記光吸収部材から、突き合わせられた部分を剥離して、樹脂フィルム接合体とすることを特徴とする樹脂フィルム接合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 接合部分の段差を小さくし、光吸収剤を塗布する工程を必要とせず、さらに光吸収剤が異物として付着することを抑制しつつ、効率的に、樹脂フィルム部材同士を接合して樹脂フィルム接合体を簡便に製造し得る樹脂フィルム接合体の製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂フィルム部材の端面同士を突き合わせて接合して樹脂フィルム接合体とする樹脂フィルム接合体の製造方法であって、用いるレーザー光の波長に対して前記樹脂フィルム部材よりも光吸収率が高く、水に対する接触角が60°以上である表面を有する光吸収部材を用い、前記端面同士が突き合わせられた部分を前記表面に当接させ、前記光吸収部材にレーザー光を照射して発熱させることにより、前記樹脂フィルム部材の端面同士を熱溶着させ、前記光吸収部材から、突き合わせられた部分を剥離して、樹脂フィルム接合体とすることを特徴とする樹脂フィルム接合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】超高分子量ポリエチレン繊維織物同士を強固に接合することを可能とする、新規の超高分子量ポリエチレン繊維織物の接合方法を提供する。
【解決手段】超高分子量ポリエチレン繊維からなる織物2,4の端部と、プリプレグ1,3,5とを、交互に重ね合わせる重ね合わせ工程と、織物2,4とプリプレグ1,3,5とを縫合する縫合工程と、プリプレグ1,3,5を構成する熱硬化性樹脂を熱硬化させる熱硬化工程とを備えた。プリプレグ1,3,5としては、炭素繊維にエポキシ樹脂を含浸させたものを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】球状シリコンセルで構成された光起電力素子を用いた太陽電池モジュールを、封止材における皺の発生等を生じることなく連続して製造することができるようにする。
【解決手段】表面側部材合成部11、裏面側部材合成部12、複数の加熱ローラ対15A〜15K、第1の予備加熱部13、第2の予備加熱部14、第3の予備加熱部16A〜16Jを備えた。表面側部材合成部11は、受光面シート121に表面封止材シート122を加熱接着して表面側部材120を形成する。裏面側部材合成部12は、バックシート131に裏面封止材シート132を加熱接着して裏面側部材130を形成する。複数の加熱ローラ対15A〜15Kは、光起電力素子110を表面封止材シート122と裏面封止材シート132との間に挟んで加熱する。 (もっと読む)


【課題】型を用いて複数の成形体を基材に一体的に設ける成形体の設置方法において、基板の正しい位置に成形体を設置する方法を提供する。
【解決手段】型を用いて複数の成形体W5を基材W3に一体的に設ける成形体W5の設置方法において、基材W3に成形体W5を設ける第1の成形体設置工程と、この第1の成形体設置工程で設けた成形体W5の位置ずれ量を、基材W3に予め設けられている成形体用基準マークW19を用いて測定する成形体位置ずれ量測定工程と、この成形体位置ずれ量測定工程で測定した位置ずれ量に応じて、基材W3に対する型の位置を補正し、基材W3に2回目以降の成形体W5を設ける第2の成形体設置工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形体を劣化させることなく、樹脂成形体と金属成形体とを強固に接合できるレーザー溶着法を提供する。
【解決手段】樹脂成形体と金属成形体との間に、融点を有する熱可塑性エラストマー及びレーザー光吸収剤を含む樹脂組成物で形成された接着フィルムを介在させて樹脂成形体側からレーザー光を照射することにより樹脂成形体と金属成形体とを接合する。前記熱可塑性エラストマーは、融点より10℃高い温度での溶融粘度V10と、融点より50℃高い温度での溶融粘度V50との比V10/V50が10倍以下である。前記レーザー光吸収剤はニグロシン染料である。前記樹脂成形体は融点を有する熱可塑性樹脂で形成され、かつ接着フィルムの熱可塑性エラストマーは前記熱可塑性樹脂の融点より低い融点を有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】 基材と裏面材とが接着されていない状態の裏面材にもブラケットを取り付けることができるブラケット取付方法および車両用内装材を提供する。
【解決手段】 裏面材14が裏面繊維層13に接着されていない車両用内装材10の裏面材14にブラケット20を取り付ける際に、ブラケット20を裏面材14に押し付けて裏面材14を裏面繊維層13に押し付けた状態で、ブラケット20の上面22から赤外線レーザLBを照射する。これにより、ブラケット20および裏面材14を加熱溶融して裏面繊維層13に溶着させるので、ブラケット取付位置において裏面材14は裏面繊維層13に接着されることになり、裏面材14が裏面繊維層13に接着されていない車両用内装材10にでも、容易にブラケット20を取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】製品の厚みや精度と防音性能との高度な両立を図り、合わせて、さらなる製造コストの低減を図った車両用防音材を提供する。
【解決手段】車室内側に位置する第一吸音材120と、両面にホットメルト142を有する非通気フィルム141からなる非通気材140、車室外側に位置する第二吸音材130と、をこの順に積層して、二枚の熱盤51間に挟み熱風を供給することによりホットメルト142を溶融させて積層体とし、第一吸音材120を下型側にして積層体をコールドプレスにより成形し、成形と同時に上型から圧力気体を供給して圧空することにより非通気材140に加圧して第一吸音材120を圧縮成形し、第一吸音材120と非通気材140と第二吸音材130とを接着した後、増大したプレスストロークによりトリミング加工を行い車両用防音材とする。 (もっと読む)


【課題】二つ以上の大型樹脂部品を一体に接合するにあたり、必要最低限サイズの加振部品を振動させて、全ての部品を溶着し、且つ接合強度が保持される樹脂部品を提供する。
【解決手段】振動が与えられる加振樹脂部品5に二つ以上の被摩擦樹脂部品1,2,3,4の溶着部が当接され振動溶着されることにより、これら三つ以上の樹脂部品が、該加振樹脂部品の溶着部と二つ以上の該被摩擦樹脂部品の溶着部が形成する溶着面を介して一体に接合されている樹脂部品接合構造体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、押出部の両端部を接続して環状のガスケットとなす際に、接続後の型成形部の反力を抑制し、全周に亘って安定したシール性を有するガスケットの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のガスケットの製造方法は、押出成形により中空シール部を有する押出部を形成する押出成形工程と、押出部の両端部を連結して連結部を形成する連結工程と、連結部を所定の金型内に配置して両端部の間に配置された未加硫材料とともに両端部を型成形する型成形工程とを備え、連結部は、押出部よりも軟質の材料からなる連結ピースの端部がそれぞれ押出部の両端部における中空シール部へ挿入されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


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