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Fターム[4F211TN59]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 接合操作 (2,918) | 接着方法 (841) | 接着剤の適用方法 (233) | 接着剤の供給、貯蔵 (10)

Fターム[4F211TN59]に分類される特許

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【課題】安定的に布に接着剤を塗布し、布と布とを適切に接着することができる布接着装置、及び接着プログラムを提供する。
【解決手段】布接着装置は、ペダルの踏み込み量から、布の移送速度を特定する(S13)。布接着装置は、作業者が予め設定した接着剤の厚さ、ノズルの吐出口の幅、及び移送速度から、ギアポンプの回転速度を特定する(S14)。布接着装置は、ギアポンプの回転速度が、ギアポンプを駆動するモータが許容できる最大の回転速度を超えた場合(S19:YES)、作業者が設定した接着剤の厚さで布に接着剤を塗布できるように、ギアポンプ、上移送ローラ及び下移送ローラの回転速度を修正する(S21,S23)。ギアポンプの回転速度は、モータが許容できる最大の回転速度に修正するので、ギアポンプは安定的に駆動し、接着剤は安定的にノズルから吐出する(S41)。 (もっと読む)


【課題】 簡易で安価な構成で、溶着強度が安定した樹脂材のレーザー溶着方法および樹脂成形品を提供する。
【解決手段】 レーザー光103を吸収する吸収性樹脂材102と、レーザー光103を透過させる透過性樹脂材101とを重ね合わせて加圧し、その接合面に透過性樹脂材101側からレーザー光103を照射して走査することで、両樹脂材を溶融させて、両樹脂材を溶着する樹脂材のレーザー溶着方法において、透過性樹脂材101は、走査軌跡103a内の領域の略中心Oに対向する箇所にゲート106が設けられた成形型104のキャビティ105に、流動性の樹脂材が注入されることで成形されており、走査軌跡103aに沿ってレーザー光103を照射する。 (もっと読む)


【課題】免震構造体の製造、特に鋼板の接着剤処理において、塗りムラによる塗布バラツキを低減し、塗り忘れを防止すると共に、作業環境を向上し、かつ接着剤処理工程を簡素化する。
【解決手段】少なくともゴム層と鋼板とを有する免震構造体の製造方法であって、接着剤フィルム体から接着剤を該鋼板の表面に転写する工程を含むことを特徴とする免震構造体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】付与する接着性を有する合成樹脂の厚さが均一となり、2枚の布帛を位置精度よく積層することができ、特に、エアバッグ袋体を製造するのに適した装置および製造方法を提供する。
【解決手段】布帛を吸引固定するための少なくとも2つの吸引台と、該吸引台上に吸引固定された少なくとも1つの布帛に接着性を有する合成樹脂を付与するための付与手段とを具備した積層装置であって、該吸引台がその表面から内部に連通する吸引孔を有しており、該吸引孔の数が100個/m以上、該吸引孔同士の間隔が2cm以上、該吸引孔の合計面積が、それが設けられている吸引面の表面積の20%以下および該吸引孔の直径が1〜5mmである積層装置である。 (もっと読む)


基礎をなす基材との関係における実質的に複数の異なる場所において、例えば、複数の異なるタイプのパターン、複数の異なるタイプの塗布技術又はプロセス、又は複数の異なるタイプの周期的動作を有する複数の異なるホットメルト接着剤その他の熱可塑性材料の堆積物を実質的に同時に実現可能である、新しく、且つ、改善されたハイブリッドホットメルト接着剤その他の熱可塑性材料供給システムである。本ハイブリッドシステムは、複数の計量ヘッド供給モジュールを有する計量ヘッドがその上部に取付けられた計量ステーションと、一対のアプリケータヘッド供給モジュールを有する一対のリモートアプリケータヘッドとを有する。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー基剤の表面を処理する方法であって、基材は、少なくとも1種のキャリアガスと1種の活性ガスとを含んだ気体状の処理混合物中、大気圧に実質的に等しい圧力下で、フィラメントタイプの誘電体バリア放電に曝され、活性ガスは、一不飽和又は多価不飽和の直鎖又は分岐炭化水素であって、好ましくは2個乃至10個の炭素原子、より好ましくは2個乃至5個の炭素原子、更により好ましくは2個又は3個の炭素原子を有した炭化水素を含んだ群より選択され、処理混合物の残留酸素含有量は、250ppm未満、好ましくは100ppm未満、より好ましくは50ppm未満であることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、接着接合要素の分野に関する。接着剤の制御された収縮を通じて、複数の基材部への付着力を向上させ、その結果、接着接合要素によって伝達された結合要素間における力を増大されることが可能となることが明らかになった。接着剤の縮幅部を有する接着接合要素をどのように製作するかについての様々な方法が開示されている。
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【課題】 接着剤の補充が行われた場合や、接着剤の循環系に異常が起きた場合など、接着剤塗布量の算出が困難な場合であっても、安定した塗布量の算出を可能とする接着剤塗布量および使用量の算出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 フィルム貼り合わせ時の接着剤の塗布量を算出する方法において、
接着剤重量測定手段に、重量計により測定したサブタンク内の接着剤重量が減少であるか増加であるかの情報を出力する機能をもたせ、
接着剤重量が減少である場合は、接着剤の塗布量を、ラミネートフィルムの巻メーター数と、接着剤の重量から算出し、
接着剤重量が増加である場合は、接着剤の塗布量を、ラミネートフィルムの巻メーター数と、塗布工程と乾燥工程の間に設置された赤外線膜厚計から算出する。 (もっと読む)


【課題】 接着剤を全く使用しない水接着であるか接着剤を補助的に微量使用し水接着が主体であることにより、水接着が主体である全くと言って良いほど接着剤のランニングコストがかからないこと。
【解決手段】 単層フィルム又は積層ウエブと、透湿性の大きいフィルムを用いかつ両方の被接着面にコロナ放電等の濡れ性を付与する処理を施した一対のウエブを、両方の被接着面の全面に形成する水膜により接着してロール状に巻いてエージングされ該エージング中に前記水膜が前記透湿性の大きいフィルム層を通じて外部へ拡散して消失し接着していることにより包材としての必要な接着強度を有している。 (もっと読む)


本発明は、輸送車両、好ましくは自動車車両の構造構成部品を形成する装置および方法に関する。本発明は、混成構造物を含み、好ましくは金属から形成された従来の構成部品よりも重量が軽い構造構成部品を形成するために、接着剤で一体に接着された2またはそれ以上の構成部品で形成された混成構造物を含む。その混成構成部品はまた実質的に過成形工程がない。好都合なことに、組み立てならびに接着剤の圧縮および硬化の間、2つ以上の構成部品の空間的関係を位置決めしかつ維持するために、1つまたは2つ以上のスナップ・フィットなどを用いることができる。
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