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Fターム[4F211TQ13]の内容

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Fターム[4F211TQ13]に分類される特許

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【課題】ゴム部材の端部同士を重ねて接合する際に、接合面積を増大させることで従来よりも少ない接合面積で接合できるようにする。
【解決手段】ゴム部材(タイヤ構成部材)70の一方の端部71を上側に他方の端部72を下側に重ね合わせて、前記ゴム部材70の端部同士を接合するための接合装置であって、傾斜軸の回りで回転する押圧ロール(円盤状ロール)45を、前記重ね合わせたゴム部材70の上側端部71に押し付けて転動させ、その時生じるせん断力で、前記上側端部71を延伸させ、前記両端部71、72間の接合面積を増大する。 (もっと読む)


【課題】基板層に形成された領域の変形を防止して該基板層の貼り合わせを行うことが可能な基板層の融着方法の提供。
【解決手段】樹脂からなる基板層の接合面を、前記樹脂に対して溶解性を有する有機溶媒で処理する溶解手順S1と、処理された基板層を、前記樹脂のガラス転移温度あるいは軟化点温度未満で加熱して圧着する圧着手順S2と、を含む、基板層の融着方法を提供する。この融着方法では、基板層の接合面を有機溶媒で処理して軟化させた後に基板層の圧着を行うことで、樹脂のガラス転移温度あるいは軟化点温度未満で基板層を熱圧着できるため、基板層に形成された領域の変形を防止できる。 (もっと読む)


【課題】レンチキュラレンズ・シートのように表面に凹凸のある光学シートを、曲率ヘッドを用いて前記光学シートを前記基板に貼り合わせる際に、前記光学シート保持面の粘着力により、当該光学シート保持面の終端部の上昇に伴って前記基板が持ち上げられるのを防止する。
【解決手段】曲率ヘッド20の光学シート保持面に、光学シートを保持できる粘着力を持つ第1領域30aと、それよりも弱い粘着力を持つ第2領域30bを持つ粘着シート30を装着する。粘着シート30の第1領域30aに、光学シート10の表面を粘着させて保持(仮固定)してから、光学シート10の裏面全体を基板50に粘着させる。その後、曲率ヘッド20をさらに転動させて前記光学シート保持面から光学シート10を離隔する工程で、前記光学シート保持面に装着された粘着シート30の第2領域30bが、基板50に対向せしめられる。 (もっと読む)


【課題】対象物の接続面に対して接着剤を用いずに、固定物の接続及び取り外しが自在な技術を提供する。
【解決手段】水を介して対象物の接続面と接続されるベース部と、前記ベース部の表面に設けられ、所定の固定物を接続自在な固定領域と、前記ベース部の外周端部又は外周端部近傍に設けられ、前記ベース部を前記対象物の接続面から取り外す際に、前記ベース部の取り外しを補助する切欠部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】反りやうねりが存在する樹脂材であったとしても、該樹脂材と別の樹脂材との当接面における当接面積を十分に確保して、前記当接面を十分に溶着させる。
【解決手段】シール60、62(樹脂材)同士を重畳した重畳部82を、支持部材70と透光性押圧部材74で挟持し、さらに、透光性押圧部材74と重畳部82との間(又は支持部材70と重畳部82との間)に弾性材72を介装する。さらに、支持部材70及び透光性押圧部材74を介して重畳部82に荷重を付与するとともに、透光性押圧部材74を介して、シール60、62同士の当接面にレーザ光Lを照射する。 (もっと読む)


【課題】プラスチックワークピースを別のワークピースに接合する方法を提示する。
【解決手段】本方法は、第二当接面が第一当接面上に置かれ、ピンが貫通孔内を通って作業面から突出するように、別のワークピース及びプラスチックワークピースを互いに接触させて載置する工程と、回転駆動されるとともに、回転軸に対して垂直に延在する摩擦面を備える摩擦ピンと、クランプ面を備えるクランプリングとを有する摩擦ツールを別のワークピースに載置する工程であって、載置の際は、摩擦面を端面上に平らに載置し、クランプ面を作業面上に平らに載置する工程と、摩擦ピンを回転して、摩擦面及び端面間の摩擦から発生する摩擦熱によってピンを可塑状態とする工程と、回転している摩擦ピンを回転軸に平行に作業面側に移動して、ピンを可塑的に変形する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】機能シートの不良部分を、何処にも引っ掛けることなく、基材シートとともに巻き取ることが容易に可能となり、安定した生産を実現することができるシート貼合方法を提供する。
【解決手段】切断工程15において、基材シート11(第1シートの一例)上で機能シート12(第2シートの一例)のうちの所定部分の一例である不良部分を、当該不良部分の前後の部分から切り離した後、剥離工程18において、基材シート11を剥離ブロック19(剥離部材の一例)の先端部分で鋭角に送ることにより、機能シート12の不良部分の先端を基材シート11から一旦剥がし、次いで、基材シート11から剥離した機能シート12を折り曲げて、機能シート12が剥がされた基材シート11に、基材シート11から剥離した機能シート12の一部を再度貼り付け、機能シート12の所定部分を基材シート11とともに回収する。 (もっと読む)


【課題】複合部品の積層の圧縮に用いられる真空バッグで、繰り返し使用が可能で、且つ、軽量で取り扱いが容易なタイプを提供する。
【解決手段】部品を処理するための再使用可能な真空バッグは、柔軟性のあるダイアフラム内に概ね剛体のフレームを封入することによって作成される。バッグは室温硬化性RTVシリコンなどのエラストマー材料等を用い、フレームがダイヤフラムの周囲に延在し、ダイヤフラムを密封する為のシールを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】偏光板を構成する積層体(偏光フィルムおよび透明フィルム)を均一に加圧することのできる偏光板の製造方法および偏光板の製造装置を提供する。
【解決手段】偏光フィルムの片面または両面に透明フィルムが貼合されてなる偏光板の製造方法であって、活性エネルギー線硬化型の接着剤を塗布する接着剤塗工工程と、透明フィルムが偏光フィルムの片面または両面に接着剤を介して積層されてなる積層体を、搬送方向に回転する一対の貼合ロールの間に挟んだ状態で、少なくとも一方の貼合ロールを他方の貼合ロールの方向に押圧することで、透明フィルムと偏光フィルムとを貼合する貼合工程と、積層体に活性エネルギー線を照射して接着剤を硬化させる活性エネルギー線照射工程とを備え、一対の貼合ロール51,52の一方は、中央部から端部にかけて径が小さくなるテーパー状の外周形状を有するクラウンロール52である。 (もっと読む)


【課題】 接着対象物の細部にわたるまで確実に均一な圧力を加えることができ、かつ、加圧時に接着対象物に加わる正味の圧力を把握して統一的に管理することを可能にする接着プレス方法を提供する。
【解決手段】 樹脂を介在させて生地を積層する材料準備工程と、積層した生地を2つの加圧板の間に挟んで加圧しながら加熱するプレス工程とを含む接着プレス方法であって、前記プレス工程において、少なくとも一方の加圧板と積層した生地との間に液体を充填した緩衝材4を介在させて、緩衝材4の前記生地と当接する面を前記生地の凹凸に合わせて変形させる。 (もっと読む)


【課題】レーザー光を用いた樹脂部材の接合において、破断を抑制すると共に、所望の接合形状を安定的に得られる、樹脂部材の接合方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一部が重なるように複数の樹脂部材を配置する工程と、回転可能な円筒状または球状のガラス製の加圧部材50で樹脂部材の重ね合わせ部を加圧しながら加圧部材50を走査させると共に、加圧部材50を介して重ね合わせ部にレーザー光Lを照射する工程とを備え、レーザー光を照射する工程では、加圧部材50と重ね合わせ部との間に、加圧部材50の加圧面よりも広い加圧面を有する相間部材40を配置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂被覆金属三層管と樹脂製管継手との溶融接続を可能とする三層管と管継手の接続端部加熱用鏝を提供する。
【解決手段】樹脂被覆金属三層管7の端部7aと、該三層管7の端部7aの内外両側の樹脂被覆層13、14に当接する三層管端部差込溝11を備えた樹脂製管継手8の端部8aとの接合面を融着するための管端部加熱用鏝であって、a)鏝芯2に背面を固定し、前面に前記三層管7の端部7aに差込可能に対応する円周溝9を形成した三層管加熱体3と、b)前記鏝芯2に背面を固定し、前面に前記管継手8の三層管端部差込溝11に差込可能に対応する管状突起10を備えた継手加熱体4と、c)鏝芯2の基部2aに固定した電気ヒータ5と、そのヒータ5に送電する電気コード6とを備えて成る。 (もっと読む)


【課題】2つのキャリアテープの終端部と始端部とを容易に連結可能な連結部材積層体、連結部材モジュール、キャリアテープ連結方法、及びキャリアテープ連結装置を提供する。
【解決手段】本連結部材積層体は、一方の最外層に剥離層が形成され他方の最外層に粘着層が形成された構造を有し、第1キャリアテープの終端部と第2キャリアテープの始端部とを合致させた状態で、前記終端部と前記始端部とを跨ぐように貼り付けて両者を連結する連結部材が、剥離可能な状態で同一方向に複数積層されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は板厚偏差の大きい基板に対してのドライフィルムレジストと基板の密着不足を解消することができる。
【解決手段】上記課題を解決するために、ラミネーターにてドライフィルムレジストを基板にラミネート後に基板表面形状及び板厚偏差に、鉄芯の形状を合わせ表面のゴムはフラットとなっているロールを使用しゴム厚の差と弾性を利用し追加圧着を行なう方法とラミネーターにてドライフィルムレジストラミネートを行なう時に基板表面形状及び板厚偏差に鉄心の形状を合わせ表面のゴムはフラットのロールを使用しゴム厚の差と弾性を利用し追加圧着を行なう方法。 (もっと読む)


【課題】プレス機を使用しないで、簡単に樹脂部品に金属カラーを取付ける方法を提供する。
【解決手段】樹脂部品20の取付孔21に金属カラー10のスリーブを挿入し、治具の上面に金属カラーのフランジが当接するように、金属カラー10と樹脂部品20とをセットし、締結工具のスクリューマンドレルを金属カラーの貫通孔13に挿通し、スクリューマンドレルを正回転させ、スクリューマンドレルの雄ねじを治具の雌ねじ孔の雌ねじに係合させ、締結工具のノーズピースの下面を、金属カラー10の先端部の端面に当接させて、スクリューマンドレルの回転を止め、スクリューマンドレルを強く引き付け、ノーズピースの下面は、金属カラー10の先端部の端面を下方に押し、金属カラー10の先端部の外径を広げて拡径部を形成し、拡径部とフランジとの間に樹脂部品20をはさみ、スクリューマンドレルを逆回転させ、ねじの係合を解除する、ステップを備える。 (もっと読む)


【課題】誘電加熱による最も高温となる部位を樹脂板の裏面側に変位させることによって、おもて面側の溶融域を狭小とし、おもて面に凹みが発生するのを防止する。
【解決手段】樹脂板溶着装置は、おもて面が揃えられた所定厚を有する少なくとも2枚の溶着対象となる樹脂板1を、その端面1a同士の突き合わせ部位に誘電加熱を施すことによって溶着するもので、それぞれ所要厚を有する長尺体で、端面同士が、樹脂板1を挟んで対向配置される誘電加熱用の対向電極411,4221と、対向電極411,4221に挟持された状態の樹脂板1の裏面に敷設される熱担持層材413とを備えている。 (もっと読む)


【課題】接着剤により接合される光学部材が所定の間隔に保たれた光学ユニットを安価に製造することが可能な技術を提供する。
【解決手段】光学ユニットは、第1の光学部材と、第2の光学部材とを有する。第1の光学部材は、第1の接合面を有する。第2の光学部材は、第1の接合面と接着剤を介して接合される第2の接合面を有する。更に、第1の接合面と第2の接合面との接着層のうち、微粒子を含む接着剤による接着部位が、第1の接合面又は第2の接合面の中心を囲むように少なくとも3箇所設けられている。 (もっと読む)


【課題】円筒状ゴム部材の両端を圧着してタイヤチューブを成型する際に、ライニングゴムブロックの変形が少なくても、チューブ生地両端部の圧着力を確保でき、かつ、チューブ接合端にはみ出しゴムが生成されるのを防止する。
【解決手段】中空円筒状のチューブ生地6の端部6a同士を圧着、あるいは加熱圧着してリング状のタイヤチューブを成型するチューブタイヤのチューブ成型機であって、前記チューブ生地6の端部6aを解放自在にクランプ保持する一対の上下型金3、4と、前記上下型金の対向面に設けられ前記チューブ生地6をバイスして圧着するライニングゴムブロック10を備え、前記ライニングゴムブロック10は、チューブ生地端部6aをクランプするための内面10bと先端面10dとを有し、前記上下型金3、4への取付面10eは先端部の先端面10dよりも大きく、かつ前記先端面10dと前記内面10bの境界部がテーパー面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】光学部材の個体差によらず、接着剤により接合される光学部材が所定の間隔に保たれた光学ユニットを安価に製造することができる技術を提供する。
【解決手段】光学ユニットは、第1の光学部材と、第2の光学部材とを有する。第1の光学部材は、第1の接合面を有する。第2の光学部材は、微粒子を含む接着剤を介して第1の接合面と所定の接着厚で接合される第2の接合面を有する。更に、微粒子の粒径dが以下の式を満たす値である。
D>d≧D/3
但し、
D:第1の光学部材と第2の光学部材との接着厚 (もっと読む)


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