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Fターム[4F212AA42]の内容

プラスチック等の特殊発泡成形、タイヤ成形 (20,984) | 樹脂材料等(主成形材料) (837) | 硬化性樹脂 (41) | 硬化性ポリウレタン(←通常) (14)

Fターム[4F212AA42]に分類される特許

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【課題】実用性の高い車両用フロアスペーサ及び、それの成形方法を提供する。
【解決手段】ウレタンフォーム原料によって金型内部で成形される車両用フロアスペーサにおいて、連続気泡率(ASTM D 2856−94)が、75%以上であり、密度(JIS K 7222)が、40〜95kg/mであり、25%圧縮硬さが300N以上、かつ、50%圧縮硬さが500N以上、かつ、75%圧縮硬さが800N以上とする。また、金型内部でフロアスペーサを成形する方法において、多価アルコールにエチレンオキサイドを付加重合させることにより得られる官能基数4〜6、水酸基価400〜500のポリエーテルポリオールであり、EO率が35%以上であり、全ポリオールに対して2〜15質量%となるポリエーテルポリオールをウレタンフォーム原料として採用する。これにより、低密度化、高い圧縮硬度、高い吸音性を実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】十分な剛性を有し軽量でかつ安価な自動車用内装基材の製造方法を提供する。
【解決手段】グラスファイバーの不織布からなるシート状のマット材7にウレタン生成液Lを含浸させ、ウレタン生成液Lの含浸した上記マット材7を加熱して当該マット材7内でウレタン発泡させるとともに熱硬化させる。 (もっと読む)


【課題】厚みが薄い場合においても低密度且つ高発泡倍率で柔らかいウレタン発泡シートを、厚み精度よく製造することが可能なウレタン発泡シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】分子末端にNCO基を有するウレタンプレポリマーを含有する組成物を基材上に塗布してシート状の塗膜2を形成すること、前記塗膜に穴あき離型性基材1を接触させること、前記穴あき離型基材1が接触した状態で前記塗膜2を水蒸気に晒すことにより、前記塗膜2を発泡及び硬化させることを含むウレタン発泡シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性材料をタイヤ骨格部材に用いたタイヤの製造コストの低減を図る。
【解決手段】熱可塑性材料を用いてタイヤ骨格部材12を形成し、該タイヤ骨格部材12の外周面に、クッションゴム14(未加硫ゴム)を配置し、更に該クッションゴム14のタイヤ直径方向外側に、加硫済み又は半加硫状態のトレッドゴム16を配置し、トレッドゴム16をタイヤ骨格部材12側に押し付けるように、トレッドゴム16の外周を帯状拘束部材で覆って仮組品を構成し、該仮組品を容器内に収容し、該容器内を加熱して加硫を行うことで、トレッドゴム16をタイヤ骨格部材12に接着する。 (もっと読む)


【課題】表面が硬いインテグラルスキン層が形成される水発泡による貯氷容器の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリウレタン発泡原液に含まれたイソシアネートと水が化学反応することにより発生した炭酸ガスを用いてポリウレタンを発泡させ、容器2を囲繞するようにポリウレタンを成型する貯氷容器の製造方法において、流動抵抗の大きな容器2の側部が上に、流動抵抗の小さな容器2の底部が下となるように、型と容器2との間に成型空間Cを形成するようにしたので、容器2の側部に最後にポリウレタンが充填されることになる。したがって、ポリウレタンの充填密度は均一なものとなり、貯氷容器の表面には、フロンにより発泡された貯氷容器と同様に、表面が硬いインテグラルスキン層が形成される。この結果、水発泡により発泡された貯氷容器の表面に面材を設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】ウレタンフォ−ムを熱圧縮して永久歪みをもたらして樹脂化する際に、その樹脂化部位に熱圧縮時のエアの存在による欠点を取り除くことを目的としたものである。
【解決手段】軟質ウレタンフォ−ムの一部又は全部を熱圧縮し永久歪みをもたらして当該部位を樹脂化する方法において、被樹脂化部位を両面より成形型にて圧縮し、当該圧縮部位を減圧下で加熱してウレタンフォ−ムを樹脂化することを特徴とするウレタンフォ−ムの圧縮成形方法であり、前記樹脂化部位に、高圧縮部位と低圧縮部位とを併存させることを可能とする。5、6:成形型、7:チャンバ−、1:ウレタンフォ−ム、5b:窪み、6b:山部、D:段部、S1,S2:両型の隙間、Q:バキュ−ム。 (もっと読む)


【課題】タイヤ騒音を抑制するための構成が講じられていない既存タイヤのタイヤ騒音、特にはロードノイズを簡単な作業で抑制することができる方法及びこれに用いる発泡樹脂缶スプレーを提供する。
【解決手段】タイヤの空気圧を減らし、その後エアバルブから発泡樹脂を噴射し、タイヤ内で発泡させて発泡樹脂層を形成させ、さらにタイヤの空気圧を調整することを特徴とするタイヤ騒音の抑制方法。噴射によりタイヤ内に発泡樹脂層を形成させる上記のタイヤ騒音の抑制方法に用いる発泡樹脂缶スプレー。 (もっと読む)


【課題】ランフラット走行開始初期における弾性率並びに初期歪に対する応力が小さく、路面の段差において発生する衝撃を規定する段差衝撃試験をクリアすることができるランフラットタイヤ支持体並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】外周部14、リムと接する内周面を有する内周部12、及び前記外周部と内周部とを接続するリブ部16とからなり、弾性体にて形成されており、弾性体はポリエーテルグリコールと芳香族ジイソシアネートとからなるイソシアネートプレポリマーと3,5−ビス(メチルチオ)−2,4−トルエンジアミン、3,5−ビス(メチルチオ)−2,6−トルエンジアミンの少なくとも1種(ビス(メチルチオ)トルエンジアミン)を鎖延長剤として反応硬化させたポリウレタン弾性体であるランフラットタイヤ支持体10とする。 (もっと読む)


【課題】 プライのコア及びビード(ベルトも含み得る)を形成するためにマンドレル上に装着するためのプライ・スリーブを提供する。
【解決手段】 コア構築マンドレル上にプライのコア及びビードを形成する際に用いるプライ・スリーブであって、プライ・スリーブが、横方向に伸長し、コア構築マンドレルの頂面即ちクラウン部上に取り付けられるようにスリーブの外周を拡張することになるような、均一な直径を有するチューブ状スリーブとして製織されており、スリーブの各側がコア構築マンドレルの反対側まで折り畳まれ、タイヤビードの近くを通り、コア構築マンドレル側部を上方へ、そして頂面即ちクラウン部の縁部の上に逆戻りするまでの長さを有するようなプライ・スリーブを提供する。そのような外向きのスリーブの伸長は、選択された織物組織によって与えられるが、そのような織物組織は、スリーブの伸長を可能にし、プライ・スリーブを伸長していない状態に戻すために、2.54cm当たり約7.5本の糸密度の垂直要素としてレーヨン・コード群が螺旋状に製織され、2.54cm当たり約8本の糸密度の水平要素としてウレタン材料から前加硫弾性コードとして形成されかつ木綿が巻きつけられた弾性コード群が含まれる。 (もっと読む)


【課題】FRP製成形品あるいはその部品として使用される、発泡体コアを有するFRP製成形品を、生産効率良く成形する方法を提供すること。
【解決手段】発泡体コアを有するFRP製成形品を成形するに際し、(1)目的とする成形品の成形型と相似な縮小型を用いて、発泡体コアを加圧・圧縮法によって作成する工程、(2)前記成形品の成形型の内表面に沿ってプリプレグを敷設した後、このプリプレグ上に発泡性シートを重ねて配置し、次いで、(1)で得られた発泡体コアを、前記成形品の成形型内部に、前記プリプレグ及び発泡性シートを介して配置する工程、(3)前記成形品の成形型内部を減圧して後又は減圧しながら、成形型を加熱し、前記発泡性シートを発泡させると共にプリプレグを硬化させる工程からなる成形法。 (もっと読む)


車輪の少なくとも半径方向外方部分を覆うエラストマー層(3)を備えたスリップしない車輪(1)は、エラストマー層が、車輪の使用中継続的に破開されることにより吸引効果を生成する気泡を含有することを特徴とする。気泡はエラストマーを発泡してもたらされる。エラストマーはポリウレタンでよい。車輪はさらに、弾性の、例えばゴムなどの異なる材料からなる内方コア層(2)を具備する。車輪は特に床清掃機に有用である。洗浄溶液がいっぱいの床での使用のため、車輪は牽引摩擦の問題と直面する。他方、車輪はさらなる残留物または痕跡を床に残すべきではない。
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【課題】
【解決手段】本発明は、発泡材7の層を被覆する面19と、支持フレーム構造3に形成された発泡材受け入れキャビティ9の壁11に対して膨張するとき、発泡材により平坦化される密封スカート部25とを備えるライニングに関する。被覆面19は、周縁の輪郭部21により画成され且つ、少なくとも部分的に、密封スカート部25によって上記輪郭部を越えて伸びている。上記ライニングは、発泡材7に向けた方向を向く内面28を有している。ライニング5の内面28は、少なくとも1つの隆起面27を有している。本発明のライニングは、例えば、自動車のダッシュボードに適用することができる。
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【課題】例えば円形等のローラや平板等による加熱では、対応が困難な断面形状を有する発泡体から、その断面形状に拘わらず外周面の全領域に亘って略同一の所要厚みとなっており、その物性が均質化されている熔融被膜を容易に形成するようにしたシール材と、その製造方法とを提供する。
【解決手段】予め所定温度に加熱された口金32の貫通孔34に長尺の発泡体20を接触させつつ通過させることで、得られたシール材の断面形状が少なくとも該貫通孔34の出口における開口形状に合致させられており、かつ外周面12に所要厚みの熔融被膜14が形成されている。 (もっと読む)


【課題】円筒状の発泡体層を有する発泡ローラーの良好なクラッシングを実現し、かつ設備の小型化を実現するクラッシング方法および装置ならびに発泡ローラー製造方法を提供する。
【解決手段】芯材と、該芯材の外周に形成された円筒状の発泡体層を有する発泡ローラーのクラッシング方法において、同方向に回転する平行に配置されたロール対の間に、該発泡ローラーを該ロール対に対して平行に配置し、該発泡ローラーと該ロール対の間隔または該ロール対の間隔を、連続的にまたは段階的に変化させて、該発泡ローラーを該ロール対で押圧することを特徴とする発泡ローラーのクラッシング方法。 (もっと読む)


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