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Fターム[4F213AC05]の内容

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Fターム[4F213AC05]に分類される特許

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【課題】造形液槽の液面調整を可能にしつつ、造形液槽の洗浄作業が容易であり、また、造形液槽に無駄なスペースを少なくできる光造形装置を提供する。
【解決手段】造形液槽10に入った液状の光硬化性樹脂2に光を照射して光硬化層を形成し、該光の照射を繰り返して光硬化層を積層形成して立体造形物を製造する光造形装置100において、前記造形液槽10の中に1又は複数のバルーン30を入れ、前記バルーンの30上を覆って浮上を規制する固定自在な規制板31を設け、前記規制板31の下で前記バルーン30を膨張或いは縮小させて前記造形液槽10の液面を調整する。 (もっと読む)


【課題】カーボンブラックの分散が良く、電気抵抗値のバラツキが小さく、カーボンブラックの添加量が少なくても、所望の電気抵抗(表面抵抗)を有する導電性ポリイミドベルトを得ることができ、更に、カーボンブラックの添加量を少なくすることができるため、ベルト自体の機械的強度の低下を抑制することが可能な導電性ポリイミドベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】カーボンブラックを溶媒に分散させた分散液に、テトラカルボン酸二無水物又はその誘導体とジアミン成分を溶解し、重合させたカーボンブラック分散ポリアミド酸溶液を原料とする導電性ポリイミドベルトの製造方法において、前記分散液を調整するにあたり、カチオン型又は両性型界面活性剤存在下で分散させ、前記分散液中の前記界面活性剤の含有量が、2.5重量%以上であることを特徴とする導電性ポリイミドベルトの製造方法。 (もっと読む)


【課題】収納ケースに設ける開口部から侵入する雨水を速やかに排出し、この雨水に起因した動作不良や耐久性の低下を抑制する。
【解決手段】収納ケース2に、コンプレッサ3とシーリング剤を収容したシーリング剤容器6とを収納する。収納ケース2は縦型偏平な矩形箱状をなし、一方の側板部側に前記シーリング剤容器6を下方から出し入れしうる出入れ口11を具えるケース本体12と、前記出入れ口11に係止手段13を介して着脱自在に取り付けられる底蓋14とを具える。ケース本体12は底板部12bから小高さで立上がりかつ前板部12cと後板部12dとの間を継ぐ補強用リブ30を具える。補強用リブ30は底板部12bとの交わり部に貫通孔37を有し、この貫通孔37により底板部12b上面を通って他方の側板部12e2から係止手段13の係止口29までのび、収納ケース2内に侵入する雨水を前記係止口29から排出しうる第1の排水路R1を形成する。 (もっと読む)


【課題】パンク修理と圧縮空気のみの充填とを切替可能として汎用性を高めるとともに、設置安定性を高めて操作性、信頼性を向上させる。
【解決手段】収納ケースに、電源スイッチ19、コンプレッサ3、キャップ体5を取り付けたシーリング剤容器6、切替スイッチ8、及び圧力計18を収納する。前記切替スイッチ8は、コンプレッサ3からの圧縮空気が流入する流入ポートP0と、この流入ポートP0に選択的に切り替えて導通される第1、第2の流出ポートP1、P2とを有し、第1の流出ポートと空気取入れ口部とを接続ホース75により接続し、第2の流出ポートに圧縮空気専用ホース78を連結した。又電源スイッチ19、コンプレッサ3、シーリング剤容器6、切替スイッチ8、圧力計18の配置位置を特定し、装置の重心位置を規制することで設置安定性を確保する。 (もっと読む)


【課題】大面積における均一性を高めることが可能な三次元構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】上基材11および下基材12のそれぞれに、樹脂の滴下位置に対応して疎水性領域21を設け、疎水性領域21の外側に親水性領域22を設ける。下基材12に、紫外線硬化樹脂よりなる樹脂30を滴下する。疎水性領域21に接した樹脂30は、下基材12上を濡れ拡がる表面力を受ける一方で、親水性領域22と空気40に接した樹脂30は、その表面エネルギーを最小にするために球形状となる。これにより、樹脂30は下基材12の疎水性領域21に調芯され滴下位置が規定される。樹脂30の上に、上基材11を配置し、樹脂30を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】リリーフバルブから排出される高温の空気によるケースの局所的な温度上昇を抑えたパンク修理装置を提供する。
【解決手段】
パンク修理装置は、シーリング剤を収容する容器11、高圧空気を吐出するエアコンプレッサ12、前記高圧空気を容器11内に導くための管22及びこれらを収容するケース17を備える。ケース17は、内側面を互いに対向させた一対の壁および前記一対の壁の周縁をつなぐ周縁の壁からなり、内部に空間を形成している。また、前記一対の壁の互いに対向する位置の間の距離は、前記周縁の壁の互いに対向する位置の間の距離よりも小さい。管22には、分岐管30を介して、管22内の空気圧が所定値を超えると連通するリリーフバルブ35が組み付けられる。リリーフバルブ35の排気口には、排気管36が組み付けられる。排気管36の排気口は、前記周縁の壁に向けられる。 (もっと読む)


【課題】シーリング剤の注入中に一時的に圧力上昇が生じても装置の動作を中断することなく、タイヤ内の圧力を実際に所定値に到達させられるパンク修理装置を提供する。
【解決手段】パンク修理装置は、可動子36と、可動子36の一面側にタイヤ内の空気圧を導く主管50と、主管50と可動子36の他面側空間を連通させるバイパス管54と、主管50内が目標空気圧よりも大きくなったときに開弁し開弁後は開弁状態を維持する主弁56と、主管50内が目標空気圧以下のときに閉弁して主管50とバイパス管54との連通を遮断し、目標空気圧より大きくなったときに開弁して主管50とバイパス管54を連通させて可動子36の一面側と他面側を同圧にするカット弁58と、主管50の空気圧が目標空気圧以下のときに開弁してバイパス管54に大気圧を導入し、目標空気圧より大きくなったときに閉弁して大気圧の導入を遮断する大気取込弁60を含む。 (もっと読む)


【課題】良好な注入容易性およびタイヤ内での広がり性を保持しつつ、良好なシーリング性を有するパンクシーリング剤を提供する。
【解決手段】少なくともゴム粒子と粘着剤とを含有し、固形分率が5質量%〜19質量%であり、前記ゴム粒子に対する前記粘着剤の含有比率が9.8質量%〜100質量%であることを特徴とするパンクシーリング剤。 (もっと読む)


【課題】 光硬化性樹脂組成物を用いて製造した光学的立体造形物に黄変等の変色が生じていた場合に、光学的立体造形物の力学的特性やその他の物性を良好に維持しながら、黄変などの変色を、簡単な操作で、短時間に速やかに解消または低減して、無色透明性に優れるか、又は着色剤を用いたものでは着色剤本来の優れた色調を有する光学的立体造形物に変えることのできる処理方法及びそのための装置の提供。
【解決手段】 光硬化性樹脂組成物を用いて光学的立体造形を行って得られる光学的立体造形物に、430〜500nmの範囲内の波長を有する光を含み且つ波長が400nm以下の光を含まない光を、光学的立体造形物の表面での波長430〜500nmの光の合計照射強度が15W/m2以上となるように照射する光学的立体造形物の処理方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】ホースを一緒に保管することができ、簡単な作業でホースが使用可能となる補修液ボトル及びシーリングポンプアップ装置を得る。
【解決手段】液剤容器18に溝部102、104を形成し、該溝部102、104内にジョイントホース54を嵌め込み、ジョイントホース54が液剤容器18の表面に巻付けられるようにしている。つまり、ジョイントホース54を液剤容器18と一緒に保管することができると共に、ジョイントホース54の使用時には、液剤容器18の表面に巻付けられたジョイントホース54を溝部102、104から取り外すだけなので、作業が簡単である。 (もっと読む)


【課題】臭気ガス等の不要なガスの発生を伴う製造工程によりプラスチックレンズを製造するにあたって、作業者への不要なガスの暴露を抑制し、また作業効率の向上を図る。
【解決手段】レンズ材料を調合する調合タンク1と、少なくともその周囲を密閉して覆う筐体18と、その筐体18内を排気する第2の吸引部17と、調合タンク内1のガスを排気する第1の吸引部と、調合タンク1内のレンズ材料の状態を確認する計器と、計器により計測されたデータにより調合の異常を判断する制御部14と、調合タンク1内の温度調整を行う温度調整部16と、調合タンク1に反応抑制剤を投入する抑制剤投入部12aと、制御部14の判断に基づいて温度調整部16と抑制剤投入部12aの動作制御を行うプログラマブルロジックコントローラ8を備えた、プラスチックレンズの製造装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】プラスチックレンズの製造時において、原料調合中の重合異常発生時に作業者に対して安全に異常処理を行うレンズの製造システム及び製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】レンズ材料を調合する調合タンク1内のレンズ材料の温度を計測する温度計4と、調合時のレンズ材料を撹拌する撹拌器の回転数を計測する回転計3とによって調合状態を監視する。またこれらにより計測されたデータに基づき調合異常の判断を行う制御部14、調合タンク1内の温度調整を行う温度調整部16、調合タンク1内に反応抑制剤を投入する抑制剤投入部12を備える。制御部14による調合異常の判断に基づきプログラマブルロジックコントローラ8により温度調整部16と抑制剤投入部12を制御する。 (もっと読む)


本発明は、構造高さがさまざまな位置で異なり、好ましくは光学的に有効な構造化表面を有する物体を作製する方法、特にレンチキュラスクリーンを作製する方法に関する。本発明によれば、その方法は、エネルギーの入力により硬化するプラスチックから成る液体プラスチック層(2)を基板(1)に塗布する工程と、液体プラスチック層(2)の表面を平滑化する工程と、プラスチックにエネルギーを入力する工程とを含み、時間単位当たりに加えられるエネルギー量は、さまざまな位置に対して、これらの位置で形成される構造高さに応じて指定され、エネルギーを入力した結果、さまざまな量の未硬化プラスチックと硬化したプラスチックとが、表面のさまざまな位置で異なる量で存在し、未硬化プラスチックは除去され、残存する硬化したプラスチックは光学的に有効な構造を形成する。
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【課題】補修液ボトルと連通する流路の破損を抑制し、補修液ボトルを簡単にケースに装着することができるシーリング・ポンプアップ装置を得る。
【解決手段】ケーシング11にガイドリブ128を設け、補修液ボトル18を装着することで、補修液ボトル18がケーシング11に装着された状態で、補修液ボトル18の傾倒を抑制することができる。このため、補修液ボトル18の傾倒により首部26を介して生じる挿入部84の破損を抑制することができる。また、ガイドリブ128で補修液ボトル18の首部26を装着するようにしているため、補修液ボトル18をケーシング11に装着するとき、補修液ボトル18の大径部を把持した状態で補修液ボトル18の首部26をガイドリブ128に装着させることができるので、該ガイドリブ128が邪魔にならず、補修液ボトル18を簡単にケーシング11に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、造形する立体造形物の形状に合わせて、使用する樹脂の量を変えることのできる光造形装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の光造形装置は、タンク内の光硬化性樹脂中に配置されたステージの上面にレーザ光を照射して、照射部分の光硬化性樹脂を硬化させつつ積層する造形動作を行なって、所定形状の立体造形物を作製する光造形装置において、タンク内の底面または側面、若しくは底面と側面の両方を可動する手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、調光光学素子を調製するためのプロセスおよび対応する調光光学素子に関する。所定の光学体から開始して、本発明によるプロセスは、前記光学体の一部の上に少なくとも透明樹脂を含む第1の層を堆積させる工程と、先に堆積された前記第1の層の上に、調光色素を含む第2の層を堆積させる工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、フィラー、およびポリマーを含有する平膜であって、および両面が平滑な膜の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
フィラー、およびポリマーを含有する平膜の製造方法であって、
工程1:フィラー、ポリマー、および溶媒を含有する塗料組成物を、第1の基材の片面上、および第2の基材の片面上に、それぞれ塗布すること、
工程2:前記塗布された組成物から前記溶媒を蒸発させることによって、前記塗料組成物から、自立可能かつ可塑変形可能な塗膜を形成させること、および
工程3:第1の基材の表面上に形成された塗膜と第2の基材の表面上に形成された塗膜とを、各基材とは反対側の面が接触するように貼り合わせること
を含む方法。 (もっと読む)


【課題】校正を完全に自動化して費用効率を向上すると共により精密に行う方法および装置を提供すること。
【解決手段】三次元物体の製造装置の照射装置の校正方法および校正装置に関する。校正には、イメージ変換プレート(12)を製造装置の作業面(6)に、または作業面(6)と平行に配設し、照射装置がイメージ変換プレート(12)の所定の位置にエネルギー放射線(8’)を照射した時に、イメージ変換プレート(12)が検出可能な光(13)を出射するステップと、照射装置によりイメージ変換プレート(12)を走査するステップと、検出可能な光(13)を光検出器(15)により検出するステップと、検出可能な光(13)が検出されると照射装置(7、9)の座標を決定するステップと、決定された座標と所定の基準座標を比較するステップと、座標間の偏差に基づいて照射装置(7、9)を校正するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】小型で安価なレーザを使って、二光子吸収を利用した実用用途を実現するために、高効率の二光子吸収材料を提供する。また、イオン化ポテンシャルが高い電子吸引性化合物と、電子供与性基を有することにより前記電子吸引性化合物で化学増感され得るパイ電子共役系の二光子吸収化合物とを含有する二光子吸収材料の二光子吸収を利用して書き換えできない方式で記録を行った後、光を記録材料に照射してその発光強度の違いを検出することにより再生することを特徴とする二光子吸収光記録再生方法及びそのような記録再生が可能な二光子吸収光記録材料を提供する。さらに、それらを用いた二光子吸収三次元光記録材料及び二光子吸収三次元光記録方法及び再生方法を提供する。
【解決手段】非環状で、末端の少なくとも一つが電子供与基で修飾されたパイ電子共役系からなる二光子吸収化合物と電子吸引性化合物を含有する二光子吸収材料。 (もっと読む)


【課題】タイヤ内へのシーリング剤注入時の圧力設定とタイヤ昇圧時の圧力設定とを1つの簡易な構成の圧力切換弁で行うことができるシーリング・ポンプアップ装置、及び、シーリング・ポンプアップ方法を提供することを課題とする。
【解決手段】シーリング・ポンプアップ装置は、シーリング剤が収容された液剤容器と空気入りタイヤとの間に圧力切換用安全弁52を備えている。圧力切換用安全弁52は、筒部と、筒部58内を往復動する弁体60と、弁体60を上流側に向けて付勢する圧縮コイルバネ66と、を有する。筒部58の側部には、筒部長手方向位置が互いに異なっていて筒部内側とタイヤ側接続配管とを連通させる第1筒孔部70及び第2筒孔部72が形成されている。弁体60には、上流側に連通し弁体側壁に開口する弁流路96が形成されている。そして、弁体60の筒部長手方向位置を切り換えることにより圧力切換用安全弁52の開閉を切り換える。 (もっと読む)


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