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Fターム[4F213AH63]の内容

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【課題】立体造形物の製造に適した液状組成物を提供する。
【解決手段】インクジェット印刷装置において使用される、立体造形物を製造するための液状組成物は、窒素BET法による比表面積の値が10m2/グラム以上、BJH法による細孔の容積が0.1cm3/グラム以上、MP法による細孔の容積が0.1cm3/グラム以上である多孔質炭素材料を含み、あるいは又、非局在化密度汎関数法によって求められた直径1×10-9m乃至5×10-7mの細孔の容積の合計が0.1cm3/グラム以上である多孔質炭素材料を含み、あるいは又、非局在化密度汎関数法によって求められた細孔径分布において、3nm乃至20nmの範囲内に少なくとも1つのピークを有し、3nm乃至20nmの範囲内に細孔径を有する細孔の容積の合計の占める割合は、全細孔の容積総計の0.1以上である多孔質炭素材料を含む。 (もっと読む)


【課題】皮膜を有する熱可塑性炭素繊維複合材料を得る。
【解決手段】1)表面温度が120℃以上180℃以下である金型を用いて、熱可塑性炭素繊維複合材料からなる成形品を得る工程と、2)得られた成形品の表面に皮膜を形成する皮膜形成工程とを含む、皮膜を有する熱可塑性炭素繊維複合材料の製造方法であって、2)の皮膜形成工程において、140℃における半減期が1秒以上2000秒以下である開始剤を添加したインモールドコート用塗料を金型内に注入して硬化させる。 (もっと読む)


【課題】基板からの剥離時に構造が破壊されることが無く、かつ均一なハニカム構造体を製造することが可能な中空構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】複数の凹部を形成した基板10の上面にハニカム材料層30を形成して凹部を密閉する密閉工程と、凹部内の気体を膨張させてハニカム層を延伸させて、複数のセルを形成するセル形成工程と、ハニカム材料層20を硬化させハニカム構造体40を形成する構造体形成工程と、構造体40を基板10から剥離する剥離工程と、を有し、密閉工程の前に、基板10とハニカム材料層20との密着力がセル形成工程よりも剥離工程の方が小さくなるように変化させる密着力可変材料30を基板10とハニカム材料層20との間に形成し、構造体形成工程と剥離工程との間に、基板の下面又はハニカム材料層の上面に各セルと連通する開口部を形成し、その開口部から密着力可変材料30の物性を変化させる材料を注入する。 (もっと読む)


【課題】耐薬品性及び耐熱性に優れ、かつ、柔軟性に優れる多層チューブを提供する。また、該多層チューブの製造方法、該多層チューブを備える内視鏡を提供するものである。
【解決手段】多孔質のポリテトラフルオロエチレンからなる外層、及び、溶融加工可能なフッ素樹脂からなる内層を含み、該内層がシームレスであることを特徴とする多層チューブである。 (もっと読む)


【課題】カットロールの備える弾性部材切断用の加圧部の寿命を長くすることができ、弾性部材の切断の切断成功率が向上する複合伸縮シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の複合伸縮シート2を連続的に製造する複合伸縮シートの製造方法は、帯状の基材シート23上に、Y方向に伸長させた弾性部材21を多数の固定部24にて非連続的に固定して帯状の複合伸縮シートを形成する複合伸縮シート形成工程を備える。複合伸縮シートの製造方法は、帯状の複合伸縮シート2を一対のカットロール41及びアンビルロール42の間に連続供給して、弾性部材21をY方向に隣り合う固定部24間にて切断する切断工程を備える。複合伸縮シートの製造方法は、切断工程における弾性部材21の切断の切断成功率を測定し、該切断成功率に基づいて、カットロール41及び/又はアンビルロール42の切断条件を制御する制御工程を備える。 (もっと読む)


下記(1)〜(3)を含むD50が100μm以下の粉末の熱可塑性組成物:(1)溶融温度が180℃以下の少なくとも一種のブロック共重合体、(2)組成物の全重量の15〜50重量%のモーズ硬度が6以下で、D50が20μm以下の少なくとも一種の粉末充填剤、(3)組成物の全重量の0.1〜5重量%のD50が20μm以下である粉末流動剤。本発明はさらに、可撓性立体物体の製造、特に溶融または焼結によりレーヤーバイレーヤーで粉末を凝集させる方法での上記組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】貫通孔が形成され、且つ、貫通孔がマイクロ流路に連通した構成のマイクロニードルアレイとそのようなマイクロニードルアレイを容易に製造することを可能にするマイクロニードルアレイの製造方法を提供すること。
【解決手段】微細貫通孔を有するマイクロニードルが形成されたマイクロニードルアレイ用基材3と、上記マイクロニードルアレイ用基材に密着・固定され薬剤注入のための構造部を備えたカバー用基材5と、上記マイクロニードルアレイ用基材及び又は上記カバー用基材に形成され上記薬剤注入のための構造と上記マイクロニードルの貫通孔11を連通するためのマイクロ流路と、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】材料の選択の範囲を広げ、また、小型化が実現可能な3次元造形装置及び造形物の生成方法を提供すること、また、これらにより得られた造形物を提供すること。
【解決手段】インクジェットヘッド31の位置決めがなされると、インクジェットヘッド31から所定時間インクが吐出され続け(インクの液滴が連続して吐出され)、実質的に垂直な棒状体85aが形成される。これは、インクジェットヘッド31からインクが吐出された直後、例えば1秒程度でインクから溶媒または分散媒が蒸発して材料(塩類または分散体)が固化することにより実現される。つまり、先に造形ステージ21上に滴下されたインクから順に固化して、物体が垂直方向に成長してくことにより、棒状体85aが形成される。そして、インクジェットヘッド31及び造形ステージ21が相対的にX方向に移動し、同様に棒状体85bが形成される。 (もっと読む)


【課題】生産時間が短く生産性の高い造形物の製造方法ないしは製造装置を提供する。
【解決手段】本発明は、個別的な形状をもつ複数の造形物、とくに歯科用補綴物又は歯科用補助部品を製造する方法に関する。そして、この方法は、選択的硬化、とくに選択的な焼結又は溶融により、基板プレート表面で複数の造形物を製造するステップを有する。このステップにおいては、材料は連続する複数の材料層の形態で供給され、各材料層が供給された後に、供給された材料層の1つ又は複数の予め設定された領域が、高エネルギの放射線により選択的に硬化させられ、その下側の材料層の1つ又は複数の領域と結合させられる。ここで、予め設定された領域は、各材料層における造形物の断面形状に基づいて予め設定される。本発明によれば、連続する複数の材料層は、基板プレートの表面に対して傾斜する材料層平面に供給される。本発明は、上記方法を実施する装置にも関する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のマイクロニードルの製造方法を提供する。
【解決手段】液体吐出装置と微細な内径の多連ノズルを使用して、熔融樹脂を基板に1回以上吐出させ、密着した溶融樹脂を引き伸ばして微小針を形成することにより、所望のサイズの微小針を製造する方法であって、得られたマイクロニードルの微小針は、1段又は複数段の樹脂層を持ち、それが全体として一体となった伸展型の微小針を形成している。本発明は、熔融樹脂を基板に1回以上吐出させ、密着した溶融樹脂を引き伸ばして微小針を製造することを特徴とするマイクロニードルの製造方法とこの製造方法によって得られた特徴的な微小針を持つマイクロニードルに関するものである。 (もっと読む)


マイクロプロジェクションアレイを製造するための方法が提供される。この方法においては、均一な量の調合物が各空洞に保持されることを達成する手段によって、マイクロプロジェクションアレイ鋳型の空洞に調合物が導入される。別の局面において、マイクロプロジェクションアレイを形成する方法が提供される。鋳型が提供され、その鋳型はマイクロプロジェクションを形成するための複数の空洞を含む。第1および第2の部材と、少なくとも1つのポートとを有する固定具の中に鋳型が位置決めされる。
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【課題】実物に近い印象を与える造形物を造ることができる3次元造形装置、その制御装置、制御方法、及びその3次元造形装置により造られた造形物を提供する。
【解決手段】ステップ102では、画像処理コンピュータは、記憶されたDICOMデータの輝度に関して少なくとも2値化以上の多値化処理を実行する。ステップ103では、その多値化に対応した複数段階の輝度情報に基づき、その複数段階の輝度情報に対応した複数の色で着色された画像が生成される。3次元造形装置は、着色された画像に基づいて、1層分の粉体層に2色以上のインクを吐出することで粉体に画像を描き(ステップ107)、これを複数層繰り返す(ステップ108)。 (もっと読む)


架橋化弾性フィルム及び不織布表面材を含む積層体から複合材料を作製する方法を提供する。該作製方法は、架橋性弾性ポリマーを含む熱可塑性組成物を第1の不織布の表面上に直接的に押し出して第1のフィルムを成形するステップと、前記第1のフィルムを前記第1の不織布に対して結合させて積層体を形成するステップと、前記架橋性弾性ポリマーを架橋化するステップと、その後、前記第1のフィルムを、第2の不織布を含む第2の表面材に対して直接的に結合させるステップとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


ピペットが、内部通路と第1端部と第2端部とを有する管状体を、備えている。管状体は、内向きに変形されて、ピペットの内部通路内に狭窄部又は狭いスリットを作っている。真空がピペットに適用されると、溶液がピペット内に吸い込まれ、スリットは、溶液に含まれる物質(例えば細菌のコロニー)の塊を緩やかに変形し分離しながら、溶液の速度を増大させる。変形された細菌コロニーがスリットを通過するとき、細菌溶液は、速度の増大によってピペット内に作られた乱流によって、混合される。細菌コロニーの大きさは、細菌を2回以上スリットを通して循環させるようにピペット流れ方向を交互に変えることによって、更に低減される。スリットへの傾斜入口は、サイクルの逆転の間に油状の細菌がスリットを詰まらせるのを、防止する。
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極薄の壁を有するウェルを具備し、さらに、自動化された機器においてマルチウェルプレートの信頼性の高い使用を可能にするのに十分な構造的剛性を有するマルチウェルプレートが、最初に、所望の剛性を提供する厚さのプレートブランクを射出成形によって形成すること、次に、該ブランクを真空成形に供して、ブランクの指定されたエリアを伸張してウェルを形成するか、または既に形成されているウェルを拡張することによって成形される。該伸張は、ウェルの壁部においてのみ、成形樹脂の厚さの減少をもたらす。

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【課題】逆流防止弁付チューブ容器又は滴下機能付チューブ容器において、製造コストが安価で、製造工程数が少ない閉鎖膜付チューブ容器の製造方法を提供する。
【解決手段】内ショルダーの筒部下部に、突出部を有する弁収納部付内ショルダー1を成形し、該弁収納部付内ショルダーの上面に閉鎖膜4を溶着し、次いで、該閉鎖膜を溶着した弁収納部付内ショルダーを、マンドレルヘッド5上に載置し、さらに上金型7を載置して樹脂を流入して、閉鎖膜を溶着した弁収納部付内ショルダー上に外ショルダーを成形して接合し、さらに球体を、弁収納部付内ショルダーの筒部下部から圧入することを特徴とする閉鎖膜チューブ容器の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、(i)ポリグリシジルエポキシ化合物を含むカチオン硬化型成分、(ii)フリーラジカル活性成分、(iii)カチオン性光開始剤、(v)フリーラジカル光開始剤、および場合によっては(iv)1つ以上の随意の成分を含む、低粘度光硬化型組成物を提供する。ラピッドプロトタイピング法を用いて、この光硬化型組成物を硬化して、優れた機械的性質を有する無色透明な三次元物品を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 シート部材を安定した状態で搬送してシート部材の通気性や伸張や破断を防止しつつ、シート部材を皺を寄らせず、正確な波形であるプリーツに容易に曲折することのできる製造装置、製造方法及び発熱体を提供する。
【解決手段】 シート部材を凹凸状の部材を使用して波形に形成する方法であって、前記シート部材の中央側から外側に向かって漸次波付けを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


互いに異なる領域において壁厚が互いに異なるバルーンの作製方法が提供される。この方法は、熱可塑性ポリマーから成る原料チューブを使用する。前記原料チューブは、非対称的なモールド内に配置される。非対称的なモールド内で、前記チューブを、前記チューブの材料を軟化させるのに十分な温度に予熱した後、チューブが長さ方向に収縮することを可能にしながら、前記チューブをガスで膨張させて不均一に伸張させる。このことによりバルーンが形成される。このようにして作製されたバルーンは、互いに異なる領域において互いに異なる厚さを有し、上側領域が約15μmないし約30μmの壁厚を有し、下側領域が約5μmないし約15μmの壁厚を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微細な3次元構造を形成された樹脂フィルムの製造方法であって、安価かつ簡便なプロセスを提供する。また微細な3次元構造体を形成された樹脂フィルムの製造方法であって、樹脂フィルムの原料となる樹脂を多様な樹脂から選択することができる製造方法を提供する。これらにより、広範囲の用途に適用することができる樹脂フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】ハニカム状多孔質樹脂フィルムと、熱、光、赤外線またはマイクロ波によって収縮するフィルムとを有する複層フィルムに、熱、光、赤外線またはマイクロ波を作用させて複層フィルムを収縮させ、ハニカム状多孔質を3次元構造とする方法。 (もっと読む)


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