説明

Fターム[4F213WA55]の内容

プラスチック等のその他の成形、複合成形 (21,890) | その他の成形、複合成形の区分 (6,848) | 付属する加工、処理技術 (2,889) | 材料を付加する加工、処理 (493)

Fターム[4F213WA55]の下位に属するFターム

Fターム[4F213WA55]に分類される特許

1 - 20 / 54


【課題】耐圧強度と共に優れた引張強度を備えた可撓性を有する合成樹脂製ホースとその製造方法を提供する。
【解決手段】軟質合成樹脂製管主体1の外周面に、平行な2条の線条材2a、2a'間に補強線2bを螺旋巻き状に掛け渡してなる補強帯状材2を、上記補強線2bを管主体1の長さ方向に向けた状態にして螺旋状に巻着することによって補強線2bにより強力な引張強度を有する補強層3を形成していると共に、この補強層3を軟質合成樹脂製外管によって被覆してあり、さらに、この外管の外周面に硬質合成樹脂製螺旋突条を巻着してこの硬質合成樹脂製螺旋突条により耐圧強度と保形性を具備させている。 (もっと読む)


【課題】歯付ベルトを構成する素材の特性を変化させることなく、歯付ベルトの歯側に磁性体材料を容易に固着することができる歯付ベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】歯部が歯布14により覆われた歯付ベルトの製造方法であって、所定強度の磁界を発生する磁性体粉末などの磁性体材料を、溶射装置20により歯布14の裏面に溶射する溶射工程を含み、この溶射工程では、冷却装置30により歯布14を冷却しながら歯布14の裏面に磁性体材料をコールドスプレー溶射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表皮材とワディング材の2層構造を採り、そのワディング材のその表皮材のない表面に均一な低通気層を成形できて詰め物を一体発泡する際、そのワディング材にウレタン発泡原液の浸透を防いで部分的硬さのむらの発生を防止でき、触感を保ち、そして、成形品の表面に柔かい触感を確保でき、さらに、別工程で手間をかける必要もなく積層工程で同時に行なえ、バリア層に使う樹脂フィルムを省けて材料費も削減でき、そして、低コスト化を可能にする。
【解決手段】帯状ワディング材12を一方向に連続的に移動させながらその帯状ワディング材12の片面13を加熱して溶融させ、それに同時的に帯状表皮材15を一方向に連続的に移動させながらその帯状ワディング材12のその溶融片面13に連続的に重ね合わせ、接着させて積層し、次に、その帯状ワディング材12の他面14を加熱して溶融させ、溶融中にワディングのセル膜を潰しながら伸ばして均一な低通気層37を成形する (もっと読む)


【課題】中空本体の内部に発泡接着剤を介して発泡補強部材が配設された中空構造物において、発泡接着剤の発泡倍率の高い部分によって中空構造物への補強部材の補強効果が低下する場合においても、中空構造物への補強部材の補強効果が低下することを抑制する。
【解決手段】中空本体17の内部に発泡接着剤15を介して発泡補強部材30が配設された中空構造物10において、発泡補強部材30は、複数の接着面部31、32、33、34と複数の接着面部31、32、33、34のうち少なくとも2つの接着面部を連結するリブ37とを備え、複数の接着面部31、32、33、34はそれぞれ発泡成形され、リブ37は、複数の接着面部31、32、33、34のうち少なくとも2つの接着面部における発泡接着剤15の発泡倍率が発泡接着剤15の他の部分より低い部分によって中空本体17と接着結合される部分どうしを連結するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性の良いゴムを使用することでスリーブ表面の高効率で且つ迅速な加熱・冷却が可能となり、被成型物の巻き付きを未然に防止できるようにする。
【解決手段】加熱・冷却可能な軸芯部2の表面にゴムロール4を介してスリーブ5を外嵌し、ゴムロール4内に熱伝導金属6を混入して成るスリーブゴムロール1を形成する。軸芯部2は、金属ロール内管2aと金属ロール外管2bとの間に加熱・冷却媒体流路Pを形成して成る。軸芯部2とスリーブ5との間には、当該軸芯部2に対するスリーブ5の位置ズレを元位置に自己復帰するためのテンションバネ12a,12b使用によるズレ防止装置11を備える。スリーブゴムロール1の製造に際し、熱伝導金属を混入して成るゴムロール4を形成し、ゴムロール4内に、加熱・冷却熱媒体流路Pを形成して成る軸芯部2を挿入してから、ゴムロール4に加熱膨張させたスリーブ5を外嵌する。 (もっと読む)


【課題】製品構成の自由度が図れ、目的とする寸法形状や必要な強度を得ることが可能な傾斜機能性複合材料の製造方法を提供する。
【解決手段】円柱の半径方向の外側に材料11を、内側に材料12を、その間に傾斜機能材料13を、それぞれ同心円状に配置した傾斜機能性複合材料10の製造方法であり、傾斜機能材料13を、材料12の粉末に材料11の粉末を傾斜配合した積層体とし、しかもこの積層体を、材料11の粉末の配合割合ごとに圧縮成形した径の異なる円筒状圧粉体で構成し、材料11、積層体、及び材料12を、融点の高い側から低い側へかけて、順次、加圧加熱処理をすることで材料11、積層体、材料12、及びそれらの界面も結合する。 (もっと読む)


【課題】大径の無端帯状体の製造を容易にする無端帯状体の製造方法の提供。
【解決手段】塗布工程において、円筒状芯体38を軸周りに回転させる際に、変形していない状態の円筒状芯体38の外周面の軸方向の各端部に接する位置に配置されたロール36を備え、円筒状芯体38をロール36により支持する回転装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】材料リサイクルが容易であり、衝撃吸収性に優れたフィルム積層体の提供。
【解決手段】結晶性高分子を2軸延伸して2軸延伸フィルムを作製する工程と、上記2軸延伸フィルムを多数枚積層し、上記結晶性高分子の結晶融解温度以下の温度で接合して板状体を作製する工程と、上記板状体を上記結晶性高分子の結晶融解温度以下の温度で2軸延伸しながら賦形し、所望形状のフィルム積層体を作製する工程とを備えたことを特徴とするフィルム積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】上下両側に開口を有する微細な中空構造体を中空構造体形成の工程内で安定して迅速に形成することができる中空構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】図1(a)凹部5を複数配置した第1基板4の上に未硬化の紫外線硬化樹脂に界面活性剤を加えた素材3をスリットコート、あるいはスピンコート法などで塗布して周囲を減圧する。(b)基板凹部5と紫外線硬化樹脂の間に保持されたガスの圧力によって中空部の気体が膨張し、これを覆う紫外線硬化樹脂が互いに規制し合いながら基板面垂直方向に延伸して微細なハニカム状の中空構造を形成する。(c)ここで選択的硬化手段2として、選択的に紫外線を照射することが可能な紫外線描画装置を用いて、微細な中空構造の基板に垂直に立った隔壁部分の樹脂を選択的に硬化させることができる。(d)中空構造の天井部は硬化させないので開口部となる。 (もっと読む)


【課題】金型として用いることができ、ウェルド発生を防止するのに好適な三次元形状造形物を提供すること。
【解決手段】(i)粉末層の所定箇所に光ビームLを照射して、その所定箇所の粉末を焼結又は溶融固化させて固化層24を形成する工程、および、(ii)得られた固化層24の上に新たな粉末層を形成し、その新たな粉末層の所定箇所に光ビームLを照射して更なる固化層24を形成する工程を繰り返して行う三次元形状造形物の製造方法であって、工程(i)と工程(ii)との反復実施に際して、固化層にヒータ要素70を配置し、それによって、三次元形状造形物の内部にヒータ要素70を設けることを特徴とする三次元形状造形物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ビルドラインを有さない、巻付け技術によってシリコーン表面被覆されたローラを製造する。
【解決手段】押し出された、顔料/充填剤を含有する付加硬化可能なシリコーンゴムストリップを、隣接し合うストリップのエッジが当接しながら接触するように支持体上に巻き付け、支持体上に一体の硬化させられたシリコーンゴム層を形成するために、硬化性シリコーンゴムを硬化させ、その後、表面被覆されたローラの露出したシリコーン表面を機械加工し、顔料及び/又は充填剤が、硬化したシリコーンエラストマがビルドラインを示さないような寸法及び形態のものである。 (もっと読む)


【課題】リブ部を研磨せずに一つの工程のみで成形でき、張力低下も少ないVリブドベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】伸張部2と、ベルトの周方向に延びる複数のリブ7を有する圧縮部6と、伸張部2と圧縮部6との間に埋設される心線3とからなるVリブドベルト1の製造方法であって、内周面にリブ型を刻設した外型と、外周面に可撓性ジャケットを装着した内型からなるベルト加硫機を用い、可撓性ジャケットの表面に伸張部2と、200N掛けたときの伸びが2〜4%、300N掛けたときの伸びが4〜6%であり、収縮応力が15〜25Nのポリエチレンナフタレート心線3と、圧縮部6とを順次巻き付けた後に、可撓性ジャケットを膨張させて伸張部2、ポリエチレンナフタレート心線3、圧縮部6を一度に伸張させるとともに、圧縮部6を外型のリブ型に密着させて加硫し、脱型した加硫ベルトスリーブを所定幅に切断して得られるVリブドベルト1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ドアハンドルを構成する樹脂製ドアハンドル外観部品に、劣化や剥離のしにくい金属調加飾を施すための製造方法、及び樹脂製ドアハンドル外観部品の提供である。
【解決手段】 樹脂を射出成形してなる透光性のカバー体3(ドアハンドル外観部品)の外観面の裏面にエッチング加工を施し、この表面に微細な凹凸を形成する。次に、この表面に金属蒸着膜18を形成する。エッチングにより、カバー体3の裏面が改質され、金属蒸着膜18との密着性が良好になっていて、ベース塗装が不要である。 (もっと読む)


【課題】 繊維材料を巻付仮軸に巻き付けて、巻付仮軸表面に繊維層を形成し、この繊維層を軸方向に圧縮して、中空円筒体を製造する際、繊維層が外側に膨らむのを防止する方法を提供する。
【解決手段】 以下の(a)〜(d)工程を採用する。(a)工程:編組紐1を準備する。編組紐1は、芯材2と芯材2を被覆する編組構造体3とからなる。編組構造体3は、糸状物4を編組して構成される。(b)工程:編組紐1を巻付仮軸5の軸方向に螺旋状に巻き付ける。この結果、巻付仮軸5表面に繊維層が形成される。(c)工程:繊維層を巻付仮軸5の軸方向に圧縮する。また、硬化型樹脂を繊維層に含浸する。そして、硬化型樹脂を硬化させる。(d)工程:硬化型樹脂を硬化させた後、巻付仮軸5を取り外す。以上のようにして、繊維質中空円筒体を得る。これを、被ライニングロールに嵌装することによって、繊維質ライニングロールを得る。 (もっと読む)


【課題】より低コストで製造可能なポリイミド樹脂を用いた中間転写ベルトの製造方法の提供。
【解決手段】ポリイミドフィルムからなる基材層を有する中間転写ベルトの製造方法において、該ポリイミドフィルム11を芯40に螺旋状に巻き付けて、基材層を形成する工程を含む。好ましくは、前記螺旋状に巻き付けたポリイミドフィルムの隣り合う側縁の突き合わせ幅21が1mm以下であり、ポリイミドフィルムの厚みが10〜50μmである。 (もっと読む)


【解決課題】
転写ニップ部でベルトと摺擦するフィルムやブレードやパッド等の転写部材を有する画像形成装置において、転写ニップ部近傍に滞留する異物に起因する画像不良を防止する。
【解決手段】
トナー像を担持する感光ドラム1と、回転駆動される中間転写ベルト13と、感光ドラム1に対向して設けられ、中間転写ベルト13と摺動し、感光ドラム1との間で中間転写ベルト13を挟持し、感光ドラム1に担持されているトナー像を転写する一次転写部材10とを具備し、中間転写ベルト13の表面の一次転写部材10と摺動する部分に段差シート301が設けられている画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】 長尺の帯状体を螺旋状に巻回させて既設管更生用のライニング管を製管していく際に円滑に装置を作動させて施工性を高める。
【解決手段】 一実施形態としての製管装置1は、既設管200の内側に設置される成形フレーム2に、帯状体同士を接合させる接合機構部4を備える。接合機構部4は、帯状体を内側と外側とから挟み込むインナーローラと、アウターローラ43を有する。アウターローラ43の端部には、端部ローラ5が設けられている。端部ローラ5は、アウターローラ43のローラ軸に回転不能に備えられている。また、この端部ローラ5は、既設管200の内壁に接触して生じる回転力と、ライニング管130に接触して生じる回転力の双方を許容する回転手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】端部が外観を損ねることなく簡易に処理された合成樹脂製中空材及びそのような合成樹脂製中空材の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】開口端部を有する複数の中空部(18)を含む本体部(10)と、開口端部を封止するように開口端部に熱溶着によって固定された合成樹脂製シート材(40、50)を有し、合成樹脂製シート材の融解温度が本体部の融解温度より高いことを特徴とする合成樹脂製中空材(1)及び、そのような合成樹脂製中空材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】精密機器を囲う粘土質材料で得られる立体造形を持つ保護カバー
【解決手段】加工可能な歪の少ない粘土質板状の代表的な樹脂などを使用して精密機器の機能部分を避ける様にして精密機器の表面を囲みこみ包む形状にすることで、精密機器と密着した立体構造を作りだし、これを乾燥させる事で得られる雌型構造を作り出し、着脱可能な状態にする事で得られる立体構造体となり、これをそのまま使用する事で、型を必要とせず素材の弾力で保護性を持ち、精密機器の操作性を損なわない3徳を有する保護カバーとなる。精密機器だけでなく、およそ保護カバーを必要とする物には、同様の手法で作ることができる。 (もっと読む)


【課題】より多くのボビンからワイヤを被巻付部材に供給することで生産性を高めることが可能なワイヤ巻付装置及びワイヤ巻付方法を得る。
【解決手段】回転円板24の外周面に回転可能に設けられた複数の支持部材30によって支持部材列46が構成され、さらに支持部材列46は回転円板24の軸方向に複数設定される。支持部材30のそれぞれには、ボビン40が装着される。回転円板24の軸方向端面24Tにボビン40を配置した構成と比較して、ボビン40をより多く配置できるので、ボビン40の1回の装着で巻き付け可能な内管ゴム18の長さも長くなり、生産性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 54