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Fターム[4F213WA90]の内容

プラスチック等のその他の成形、複合成形 (21,890) | その他の成形、複合成形の区分 (6,848) | 付属する加工、処理技術 (2,889) | 機能で特定された加工、処理 (16)

Fターム[4F213WA90]に分類される特許

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【課題】部品の等方性の強化及び方向性の強度を提供するために、強化用繊維が選択的に配向される繊維強化部品のダイレクトデジタル製造方法及び材料混合物の提供。
【解決手段】磁性粒子25を提供するステップ、磁性粒子をマトリックス材料24に導入するステップ、磁性粒子を電磁場40と結合することにより、磁性粒子をマトリックス材料に配向するステップ、及び磁性粒子を配向する間に、マトリックス材料を硬化させるステップを含む方法。 (もっと読む)


【課題】中空本体の内部に発泡接着剤を介して発泡補強部材が配設された中空構造物において、発泡接着剤の発泡倍率の高い部分によって中空構造物への補強部材の補強効果が低下する場合においても、中空構造物への補強部材の補強効果が低下することを抑制する。
【解決手段】中空本体17の内部に発泡接着剤15を介して発泡補強部材30が配設された中空構造物10において、発泡補強部材30は、複数の接着面部31、32、33、34と複数の接着面部31、32、33、34のうち少なくとも2つの接着面部を連結するリブ37とを備え、複数の接着面部31、32、33、34はそれぞれ発泡成形され、リブ37は、複数の接着面部31、32、33、34のうち少なくとも2つの接着面部における発泡接着剤15の発泡倍率が発泡接着剤15の他の部分より低い部分によって中空本体17と接着結合される部分どうしを連結するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性樹脂と硬化剤を含む樹脂シートにおいて、面内ムラのない樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂と硬化剤を含む樹脂混合物を、円筒状又は円柱状の樹脂硬化体とし、この樹脂硬化体の表面を所定厚みで切削して樹脂シートを作製する樹脂シートの製造方法において、前記樹脂硬化体を作製する際に、前記樹脂混合物を攪拌した後、静置して硬化を行い、この混合物における30℃〜40℃での粘度が1500mPa・s〜4000mPa・sの状態で再攪拌を行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】経時における静電オフセットの発生を防止して耐久性をいっそう向上させた定着ベルト用基体を低コストで提供する提供する。
【解決手段】ポリイミドで構成されたシートαの両端部α11,α21の互いに異なる面に設けられた薄肉部α1,α2同士を接合して形成したポリイミド円筒体βを有する定着ベルト用基体10において、前記ポリイミド円筒体βの外表面に、3〜10μm厚の導電性塗膜εが設けられているものとする。 (もっと読む)


【課題】 成形樹脂を金網状の部材で被覆し、外部から金属粒子を打ち込むことで、熱源からの熱及び樹脂成形エネルギーを熱として効率よく伝達させ、成形樹脂材内温度を迅速に成形温度に均一化させ、優れた成形機能・精度を実現させる。
【解決手段】 樹脂成形材の表層部に金属網状部材を被覆するとともに、金属粒子を略垂直に打ち込むことで、金属粒子が最密充填で配される。また、樹脂成形材を貫通する方向に磁場を印加することにより、磁極面を出発面とし、金属網状部材の針金の交差箇所を出発点としてチェーンや錐体状の集合体が樹脂材内部に形成され、金属粒子による立体網目構造を構築する。 (もっと読む)


【課題】OA機器や扇風機、小型の一般産業機械の軸流型ファンモータのファンは、内側を凹部とした椀形部と椀形部の周囲に配置する複数の羽根部を合成樹脂とし、椀形部の中央に金属製の回転軸を一体成形しているが、合成樹脂の収縮により回転軸が傾き、軸が振れた状態のものが出来てしまう。
【解決手段】高周波誘導コイルと、高周波誘導コイルに通電して合成樹脂成形体の軸を高周波誘導加熱する高周波誘導加熱手段と、軸付き合成樹脂成形体を拘束する矯正冶具とを有し、合成樹脂成形体の表面近傍に高周波誘導コイルを配置し、高周波誘導加熱手段で高周波誘導コイルを用いて合成樹脂成形体の軸を高周波誘導加熱し、軸付き合成樹脂成形体の軸を把持している軸保持部を軟化させ、軸保持部を軟化させた状態において、矯正冶具で軸付き合成樹脂成形体を拘束して軸の傾きを矯正し、軸の傾きを矯正した軸付き合成樹脂成形体を得るようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、駆動伝達用ベルトとしての適性を備え、且つベルトの伸びを含む回転検出情報を精度良く発信することができるエンコーダ付駆動伝達用ベルトとその製造方法を提供する。
【解決手段】駆動伝達用ベルトのベルト層構造体1の一部に、長手方向に沿った帯状の磁性ゴム層5を含み、該磁性ゴム層5の表面は、ベルト層構造体1の表面に露出すると共に、ベルト層構造体1の長手方向に沿ってN極及びS極が交互且つ等間隔に配列する多極着磁面5aとされていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、眼科用レンズ内に可変視覚挿入物(111)を提供するための方法、及び装置を開示する。エネルギー源(109)は、眼科用レンズ内に含まれる可変視覚挿入物に電力を供給することができる。いくつかの実施形態では、眼科用レンズはシリコーンヒドロゲルから鋳造成形される。
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【課題】アバタ等の外観不良が生じず、マンドレルの差し込み、抜き取り,洗浄性等の作業性に優れたゴムホースの製法を提供する。
【解決手段】マンドレル1に未加硫ゴムホース3を嵌挿するに際し、マンドレルの外周面に予め下記の(X)を塗布するとともに、未加硫ゴムホースの内周面に予め下記の(Y)を塗布する工程と、上記マンドレルに未加硫ゴムホースを嵌挿した状態で未加硫ゴムホースを加硫する工程と、上記加硫後の加硫ゴムホースからマンドレルを引き抜く工程と、上記引き抜いた後の加硫ゴムホース側に塗布された上記(Y)を水性液で洗浄する工程とを備えたゴムホースの製法である。(X)非水系の潤滑剤2。(Y)水溶性増粘剤を含有する水溶液であって、粘度が2000〜5000mPa・sの範囲に調整された水溶液。 (もっと読む)


【課題】色ムラが低減ないしは抑制された高品質な染色レンズを得ることができる染色プラスチックレンズの製造方法の提供。
【解決手段】所定の間隔をもって対向する2つのモールドと、上記間隔を閉塞することにより形成されるキャビティを有する成形型の上記キャビティへ熱硬化性成分を含むプラスチックレンズ原料液を注入すること、上記キャビティ内でプラスチックレンズ原料液を加熱し前記熱硬化性成分の硬化反応を行いプラスチックレンズを得ること、上記プラスチックレンズを成形型から離型すること、および、離型されたプラスチックレンズを染色すること、を含む染色プラスチックレンズの製造方法。前記硬化反応終了後かつ染色前に、ガラス転移温度Tgを超える温度にプラスチックレンズを加熱する染色前加熱処理を含む。 (もっと読む)


眼用レンズを、浸水させて超音波に晒すことによって、解放および水和する方法。 (もっと読む)


【課題】シリコーンヒドロゲル・コンタクトレンズの離型を容易にするための、新規な水系製造方法が提供される。
【解決手段】少なくとも一つのシリコーン含有成分と少なくとも一つの収縮剤とが含まれる反応混合物を成形型中で硬化して硬化物品を形成し、成形型中の硬化物品を特定の水溶液と接触させ、硬化物品を収縮させる。 (もっと読む)


【課題】 補強糸を埋設した補強ホース10Aの曲げ剛性のバラツキを抑制する。
【解決手段】 ブレーキホース10(補強ホース)を製造するには、ゴム材料から内管層12を押出形成し、下糸層14を編組し、中間ゴム層16を巻き付け、上糸19を編組し、RFL接着液に浸漬した後に外皮ゴム層20を押出すことにより行なう。さらに、押し出された補強ホース10Aは、ほぐし装置40の第1および第2ローラ群41,42の間を蛇行させるように通すことで、曲げ剛性を均一化する。 (もっと読む)


【課題】コンタクトレンズの機械加工の簡略化を図る。
【解決手段】ブロック状のレンズ素材2に対し、ベースカーブ面BCとフロントカーブ面の両方を機械加工で形成するコンタクトレンズの製造方法において、重合容器1の中に原料を充填して重合させブロック状のレンズ素材2を得る重合工程と、重合工程の後に、重合容器1の外面を初期の加工基準面としながら、重合容器1に入った状態のままレンズ素材2を機械加工する機械加工工程と、を含む。但し、重合工程の前に、重合容器1の内壁に、プラズマ処理、コロナ放電処理などの接着性付与処理を施しておく。 (もっと読む)


眼科用レンズを製造する一つの方法は、そのレンズを界面活性剤含有水溶液に接触させ、そのレンズを検査し包装する工程に先立って、そのレンズからごみを除去する工程を包含する。この水溶液は、緩衝剤および/または塩化ナトリウムをさらに含み得る。好ましい界面活性剤としては、ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレンブロックコポリマー、ポロキサマーまたはポロキサミンなどの非イオン性界面活性剤が挙げられる。本方法はまた、眼科用移植片などのさらなる生物医学的デバイスのために用いられ得る。 (もっと読む)


【課題】 潤滑塗装膜21cの耐熱性・耐焼付性を維持しつつ、軸部材21又は軸受部材31に対して潤滑塗装膜21cを良好な環境下で容易に形成することを可能とする。
【解決手段】 潤滑塗装膜21cの材料として成形自由度の高いアクリル系樹脂を採用することによって潤滑塗装膜21cが電着工法のような多種多様な工法により良好に成形可能とするとともに、アクリル系樹脂の軟化点より融点が低いフッ素系樹脂を添加することによって耐熱性・耐焼付性等の特性を向上するように構成したもの。 (もっと読む)


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