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Fターム[4F213WF01]の内容

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Fターム[4F213WF01]に分類される特許

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【課題】同調して空気吹き込み、空気封じと気泡成型を行うことができる気泡パック製造機の提供。
【解決手段】上下相対する位置をもって機台10に組み付けられる二つのフィードローラを備え、それにはそれぞれフィルムロール23,24が取り付けられ、その二つのフィルムロールはそれぞれ一枚のプラスチックフィルム231,241を提供して機台の前端へ延伸し、二つのロール成型ローラ33,73を通す前、空気吹き込み装置40を通じて二枚のプラスチックフィルムの間に圧力空気があるようになり、二つのロール成型ローラを通す時点で、二つのロール成型ローラ表面の凹溝と電熱線により、二枚のプラスチックフィルムの間に幾何形状の膨らんだ気泡が形成される。 (もっと読む)


本発明は、固体自由形状製造によって物体、特にチタンまたはチタン合金からなる物体を製造する方法および反応器に関する。固体自由形状製造による溶接可能材料の物体の製造の反応器は、周囲雰囲気に対して閉鎖されている反応器チャンバを備え、反応器には、反応器チャンバを形成する隣接するすべての壁要素が鈍角(90°を上回る)で接合されるように構成され、反応器チャンバの下方に位置するアクチュエータには、アクチュエータが、反応器チャンバ内部に支持基材を保持して、反応器チャンバの底部の開口部を通して反応器チャンバ内に突出するように構成され、開口部が、開口部において反応器壁に、かつアクチュエータに気密取付けされる少なくとも1つの弾性ガス不透過性膜によって封止され、反応器チャンバの外部に位置するアクチュエータには、アクチュエータが、反応器チャンバの内部に溶接可能材料のワイヤ供給器を備えた高エネルギープラズマトランスファーアーク溶接トーチを保持して、反応器チャンバの側面の開口部を通して反応器チャンバ内に突出するように構成され、開口部は、開口部において反応器壁に、かつアクチュエータに気密取付けされる少なくとも1つの弾性ガス不透過性膜によって封止され、反応器には、反応器チャンバの最低位に位置する少なくとも1つの閉鎖可能ガス入口と反応器チャンバの最高位に位置する少なくとも1つの閉鎖可能ガス出口とが備えられる。
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【課題】管の外周に弛まないように効率的かつ均一にテープを巻き付ける。
【解決手段】マンドレル16の挿入された管18を回転面盤の挿通口20に挿入し、管18の外周面に3個のテープボビン26から引き出したテープ24を係止し、管18を軸方向に移動させつつ回転面盤14を回転させることで、管18の外周面にテープ24を螺旋状に順次巻き付ける。3本のテープ24を周方向に等間隔に配置し、同じテンションとすることで、3本のテープ24のテンションTが偏ることなくバランスして作用するため、該テンションTによってマンドレル16が撓むことは無く、高速かつ高率的にテープ24の巻き付けを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ゴム部材に接着剤を塗布することなく、生産性の高く、耐久性に優れた弾性継手及びその製造方法を提供する。
【解決手段】駆動側部材および被駆動側部材のそれぞれに連結される複数本の筒体2を、周方向に所定の間隔をおいて配設するとともに、それらの筒体2を、周りを囲繞するゴム部材3を介して盤体4に固着させてなり、そのゴム部材3は天然ゴム/スチレン・ブタジエン共重合体ゴムからなり、盤体4はポリフェニレンエーテルからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】臭気ガス等の不要なガスの発生を伴う製造工程によりプラスチックレンズを製造するにあたって、作業者への不要なガスの暴露を抑制し、また作業効率の向上を図る。
【解決手段】レンズ材料を調合する調合タンク1と、少なくともその周囲を密閉して覆う筐体18と、その筐体18内を排気する第2の吸引部17と、調合タンク内1のガスを排気する第1の吸引部と、調合タンク1内のレンズ材料の状態を確認する計器と、計器により計測されたデータにより調合の異常を判断する制御部14と、調合タンク1内の温度調整を行う温度調整部16と、調合タンク1に反応抑制剤を投入する抑制剤投入部12aと、制御部14の判断に基づいて温度調整部16と抑制剤投入部12aの動作制御を行うプログラマブルロジックコントローラ8を備えた、プラスチックレンズの製造装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】ベルト輪状体の積層成形工程から帆布の巻き付け工程までを一つの装置で一貫して実行できる、ベルト成形体の成形装置を提供する。
【解決手段】上記ベルト成形体7は、圧縮ゴム層2と心線3、伸張ゴム層4を含む積層物であるベルト輪状体5に帆布6を被覆して成る。上記成形装置100は、前記ベルト成形体7と嵌合する溝27を外周に有する成形型10と、前記帆布6を前記成形型10の上記溝27上に供給する帆布供給部11と、前記圧縮ゴム層2に相当するV芯36を前記帆布6の外周側に供給するV芯供給部12と、前記心線3を前記V芯36の外周側に供給する心線供給部13と、前記伸張ゴム層4に相当する上芯47を前記心線3の外周側に供給する上芯供給部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のゴムロールの製造方法では、塗布工程と加熱硬化工程を別工程にしなければならないため、装置が大型になるとともに、ゴムロールの製造に多くの時間を要していた。
【解決手段】 周面にゴム層が形成されたパイプ状コアの内部に加熱手段を挿入し、パイプ状コアを、軸を中心として回転させ、パイプ状コアの上方においてパイプ状コアの軸方向に沿って移動する塗布ノズルから、ゴム層に液状コーティング材料をかけ流すと共に、塗布ノズルと共に移動するブレードを液状コーティング材料に当てて、液状コーティング材料の厚さを調節し、さらに、ブレードによって厚さが調節された液状コーティング材料の表面に補助ブレードを接触させて、液状コーティング材料の表面からスパイラル模様を無くすと共に、ゴム層の周面に液状コーティング材料の塗布層を形成した後、加熱手段によってパイプ状コアの内部から塗布層を加熱して硬化させた。 (もっと読む)


【課題】従来の芯体を用いてシームレスベルトを製造する装置では、芯体に塗布した塗布液の表面にスパイラル形状が付くという問題があった。かかるシームレスベルトを定着ベルトとして使用した場合、スパイラル模様に起因した筋が画像に表れるという問題があった。
【解決手段】少なくとも2段階に温度の切り換えができる加熱手段と、加熱手段により生成された熱風を送る送風手段と、熱風を一端から内部に入れて他端から排出して、軸を中心として回転し、かつ内部まで貫通する複数の穴が外周面にあけられたパイプ状コアと、パイプ状コアにセットされたベルト基材に材料をかけ流す塗布ノズルと、材料の厚さを調節するブレードと、厚さが調節された材料の表面に接触する補助ブレードと、ブレード、補助ブレードおよび塗布ノズルを、パイプ状コアの軸方向に沿って移動させる移動手段とをシームレスベルトの製造装置に設けた。 (もっと読む)


【課題】液剤容器に付加される荷重を低減することができるシーリング・ポンプアップ装置を得る。
【解決手段】シーリング剤32をタイヤ内に供給した後に、コンプレッサユニットが加圧空気を流路切替機構20の加圧空気口48から流路切替機構20の内部へ供給する。さらに、流路切替機構20の内部に供給された加圧空気は、流出口52から流出し、ホース部材54を通ってタイヤ内に供給される。ここで、流路切替機構20の流入口38には、流体の流入だけを許可する逆止弁38が設けられているため、加圧空気が液剤容器18の内部に流入するのが抑制される。 (もっと読む)


【課題】成形面と成形素材との間に形成される空気溜りの発生を防止してこの空気溜りが成形品に残らないようにする。
【解決手段】一対の上型12及び下型14間に成形素材21を配置し、加熱軟化させて押圧することにより成形品34(36)を得る際、成形素材21を加熱軟化させる。その後、この成形素材21の径rよりも小さい孔(半径r)から軟化させた成形素材21を押し出す。そして、成形素材21の押出し先端側の球部34aの曲率半径rを、下型14の成形面14aの曲率半径rよりも小さくして成形する。 (もっと読む)


【課題】粉末の造形材料のような物質から3次元物体を製作するための方法および装置を提供する。
【解決手段】3次元物体を製作するための造形材料を内部に蓄えている材料供給リザーバを設け、前記材料供給リザーバからの前記造形材料の漸増する層を受け入れる造形チャンバを設け、前記材料供給リザーバから送られるが、前記造形チャンバで受け取られない余分量の造形材料を受け入れるためのオーバーフロー・キャビティを設け、前記材料供給リザーバまたは造形チャンバを通る空気流れを発生させる。 (もっと読む)


湾曲した光学デバイスを構成する方法は、少なくともひとつのセルを組み立てることを含み、少なくともひとつのセルは、流体を受け入れるように構成されたギャップを形成するように、間の距離が制御された対向する柔軟な基板を有する。その処理は、固定装置の中にセルの一部分のみを保持することと、セルの近位に湾曲型面を位置決めすることと、湾曲型面とセルとのうちの少なくともひとつを加熱することとによって持続する。次いで、セルは、熱と型面とが除去されるとき、セルが実質的に湾曲形状を維持しているように、型面に合致される。
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【課題】凹凸形状の中間層を有する光記録媒体を製造する際、スタンパと転写層との剥離が良好な光記録媒体の製造方法を提供すること。
【解決手段】基板1上に記録再生機能層2と下中間層3とを順に積層した第1記録媒体100を形成し、一方、凹凸形状を有するスタンパ4表面に塗布した紫外線硬化性樹脂の膜を半硬化後さらに低酸素濃度雰囲気下で硬化した転写層6を有する転写層積層スタンパ200を形成し、続いて、下中間層3と転写層6とが相対するように第1記録媒体100と転写層積層スタンパ200とを接合した後、スタンパ4を剥離する光記録媒体の製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】液状ゴムに配合剤を配合して混練し、脱泡した後、ローラ状に成形して架橋硬化させるゴムローラの製造方法において、上記配合剤の一として光重合開始剤を配合すると共に、遊星式混合装置を用いて上記混練操作を行い、かつ紫外線照射によって上記架橋硬化を行うことを特徴とするゴムローラの製造方法を提供する。
【効果】低硬度で圧縮永久歪みが小さい優れた特性を有するゴムローラを良好な寸法精度をもって効率的に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】円筒状部材それ自身のオーバラップ接合域が、その円筒状部材の端部分の、外周側への折返しによって半径方向の内外に対向して位置することになっても、それらの不測の接着等を十分に防止することができ、また、円筒状部材の外周面上に貼着等させた離型シートが、円環状中空体の成型に当ってその表面から剥がれたり、脱落したりすることがあっても、成型されたその円環状中空体の内表面の、意図しない接着等を有効に防止することができる円環状中空体の製造方法を提供する。
【解決手段】一枚の未加硫ゴムシート2のそれぞれの端部分を相互にオーバラップ接合させて円筒状部材3とした後、その円筒状部材3の軸線方向の両端部部を、円筒状部材の外表面上の離型シート4とともに外周側へ折返し、この折返し姿勢で円筒状部材3の両端部をオーバラップ接合させて円環状中空体とするに当って、円筒状部材3の形成後、円筒状部材3の外表面上の離型シート4の、円周方向の両端部を円筒状にオーバラップ接合させるにある。 (もっと読む)


【課題】ベルト背面をアイドラープーリに当接係合させたときにおける異音の発生を抑制することができるとともに、リブの間の谷部分の縦裂きの発生及びベルト端部からの亀裂の発生をいずれも抑制する。
【解決手段】ゴム層は、リブ部が設けられる内層6と、内層6の背面側に配置されるとともに、屈曲部を有する短繊維4が含有されている伸張層5と、を備える。伸張層5には、短繊維4の質量とゴムの質量とが4対100乃至35対100の範囲の割合となるように、短繊維4が含有されている。 (もっと読む)


【課題】走査型シェアフォース顕微鏡とマイクロピペットプローブを利用した光硬化性樹脂の新しい微細加工方法及び装置を提供することにある。
【解決手段】先端が開口した中空のマイクロピペットプローブ12を備えた走査型シェアフォース顕微鏡を用い、マイクロピペットプローブ12の内部に液状の光硬化性樹脂を充填し、マイクロピペットプローブ12の先端を透明な基板18の表面上の所定の位置に接触させ、透明な基板18の表面上に液状の光硬化性樹脂を所定の量だけ滴下させ、この滴下した光硬化性樹脂液の部分に励起用レーザ光54を照射して滴下した光硬化性樹脂液の部分を硬化させることで、透明な基板18の表面上に光硬化性樹脂の堆積物を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弾性層の厚さ方向の熱伝導率を向上させ、定着装置の起動時間の短縮が可能な定着用ローラを容易かつ確実に製造し得る定着用ローラの製造方法、また、この定着用ローラの製造方法により製造された定着用ローラ、かかる定着用ローラを備え、信頼性の高い定着装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】定着ローラは、ローラ本体210の外周面側に、繊維状炭素系物質212と弾性材料213またはその前駆体とを含む液状組成物をノズル48から液滴50として吐出して塗膜を形成し、この塗膜を硬化させ、繊維状炭素系物質212と弾性材料213とを含む弾性層を得るものであり、塗膜の形成を行う際に、ローラ本体210の軸に対してほぼ垂直な方向に電界を発生させた状態でこれを行い、塗膜中においてその厚さ方向に繊維状炭素系物質212を配向させる。 (もっと読む)


【課題】 拡縮シリンダ等の耐久性を向上させるとともに、種々のサイズのゴムクローラを容易に製造できるゴムクローラ製造方法およびその装置を提供する。
【解決手段】 無端状のゴムクローラをリング状の中型と外型との間にて一体成形するゴムクローラ製造方法において、分割構成として径を拡縮自在に構成した中型8を、成形機1による成形工程、加硫機2による加硫工程、分解機3による中型離型工程に、製品14、15とともにハンドリングキャリッジ6等を用いて使い回しすることにより、簡素な構造の中型8のみを各工程に提供するだけで、均一で高品質のゴムクローラを、分割構成とした中型8を組み立てたり離型のための拡縮機構等を加硫部分と隔離して製造することができ、拡縮シリンダ等の耐久性を向上させるとともに、種々のサイズのゴムクローラ製造にも容易に対応できる。 (もっと読む)


【課題】 コーナー部において折り曲げる際に、中空シール部に皺や倒れ等の発生を防止する。
【解決手段】ウエザーストリップ1は、取付基部2と、該取付基部2を介して自動車のボディパネルに取付けられる中空シール部3と、を備えている。中空シール部3の内周面には周方向に沿って環状の凸部13が、長さ方向に所定の間隔をもって一体に形成されている。 (もっと読む)


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