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Fターム[4F213WW24]の内容

Fターム[4F213WW24]に分類される特許

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【課題】プーリと摩擦伝動ベルトとの間で異音が生じることを抑制でき、且つ、製造にかかる手間及び時間が少なくて済む、摩擦伝動ベルトの製造方法、摩擦伝動ベルト、及び摩擦伝動ベルトの製造装置を提供する。
【解決手段】圧縮ゴム層5に心線及び短繊維が埋設された構成を有するベルトスリーブ1の圧縮ゴム層5の外周面7に、プーリに当接する摩擦伝動面を形成する工程が施される。工程では、ベルトスリーブ1を一対のロール51,52に巻き掛け、ベルトスリーブ1にテンションを生じさせた状態で、ベルトスリーブを一対のロール51,52を用いて回転させる。この際、研削ホイール53は、回転させられながらベルトスリーブ1の外周面7に当接されている。また、ベルトスリーブ1と研削ホイール53との接触面16,56には界面活性剤が供給される。 (もっと読む)


【課題】金型面の熱転写により周方向の筋目を形成しつつ、筋目の不十分な領域を無くして、クリーニングブレードによるクリーニング性能を安定して高く発揮できるベルト部材を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂材料を厚さ100μm、周長800mmの円筒状に連続押し出し成形してチューブ材を形成する。その後、研磨工程でチューブ材を一方向に一定速度にて回転させつつ、#2000のラッピングテープに摺擦させて外周面に周方向の筋目を形成する。その後、熱転写工程を行って、周方向の筋目に仕上げた金型面に、加熱状態でチューブ材の外周面を押し付けて周方向の筋目を熱転写する。 (もっと読む)


【課題】注型重合によりプラスチックレンズを製造する方法であって、離型後のレンズ表面に表面欠陥が含まれる場合であっても、高品質なプラスチックレンズを得ることができるプラスチックレンズの製造方法を提供すること。
【解決手段】所定の間隔をもって対向する2つのモールドと、上記間隔を閉塞することにより形成されるキャビティを有する成形型の、上記キャビティへプラスチックレンズ原料液を注入すること、上記キャビティ内でプラスチックレンズ原料液の硬化反応を行いモールド成形面形状が転写された被転写面を有するプラスチックレンズ基材を得ること、上記プラスチックレンズ基材を成形型から離型すること、を含むプラスチックレンズの製造方法。上記被転写面は表面欠陥を含み、該表面欠陥を含む被転写面上に被膜を形成し、かつ形成された被膜表面に研磨処理を施すことを更に含む。 (もっと読む)


【課題】
レンズ材料が傷ついたり汚れが付着することがなく、安定してレンズ材料の離脱ができるコンタクトレンズ材料加工用支持体を提供する。
【解決手段】
接着面を有し、該接着面に接着剤を介してコンタクトレンズ材料を接着した後に該コンタクトレンズ材料を切削、研磨するために用いるコンタクトレンズ材料加工用支持体であって、樹脂からなり、かつ該接着面が中央部に凸面を有し、周縁部に接着剤たまり部を有することを特徴とするコンタクトレンズ材料加工用支持体を用いる。 (もっと読む)


【課題】成形面と成形素材との間に形成される空気溜りの発生を防止してこの空気溜りが成形品に残らないようにする。
【解決手段】一対の上型12及び下型14間に成形素材21を配置し、加熱軟化させて押圧することにより成形品34(36)を得る際、成形素材21を加熱軟化させる。その後、この成形素材21の径rよりも小さい孔(半径r)から軟化させた成形素材21を押し出す。そして、成形素材21の押出し先端側の球部34aの曲率半径rを、下型14の成形面14aの曲率半径rよりも小さくして成形する。 (もっと読む)


【課題】三次元形状造形物の製造方法において、三次元形状造形物の造形後に機械加工を容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】三次元形状造形物8の製造方法は、造形用プレート3に金属粉末を供給して粉末層を形成する粉末層形成工程と、粉末層に光ビームを照射して粉末層を溶融させ焼結硬化層を形成する照射工程とを備える。そして、照射工程の実施によって硬化されるであろう造形用プレート3の硬化層に相当する第1の領域E1のうち、三次元形状造形後に所定の機械加工が予定されている領域に相当する第2の領域E2を、三次元形状造形前に予め除去加工する。第2の領域E2が除去されて、造形用プレート3の機械加工が行なわれる領域に、硬化した箇所が無いので、三次元形状造形物8の機械加工を容易に行なうことができる。 (もっと読む)


表面処理された3次元物体を形成するための方法(10)であって、高速製造された3次元物体の外表面を平滑化する溶剤(16)と、溶剤によって平滑化された外表面の少なくとも一部をブラスト加工する媒体(22)と、を含む、方法。
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【課題】切削の際に補助材料によって形成された部分と造形材料によって形成された部分とが解離するのを防止して、三次元造形物を確実に作製できるようにする。
【解決手段】補助材料によって形成された補助材層を切削する工程と造形材料によって形成された造形材層を切削する工程とを繰り返し行った後、上記補助材層を除去して上記造形材層からなる三次元造形物を作製する三次元造形方法において、補助材料と造形材料とのいずれか一方の材料によって形成された領域の一部もしくは全部を、上記領域を形成する材料とは異なる他方の材料を供給して支持し、上記領域の一部を切削する。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレン樹脂から成る樹脂製バンパーにおいて、亀裂等が発生した損傷部についても強度を確保して補修可能なバンパーの補修方法を得る。
【解決手段】衝撃によりポリプロピレン樹脂から成る樹脂バンパーに割れが生じた損傷部を修復するバンパーの補修方法であって、前記損傷部の内側面から接着剤を介してポリプロピレン樹脂片を貼着するポリプロピレン樹脂片貼着工程と、前記損傷部の表面に接着剤を介してポリプロピレン樹脂製のネットを被覆するポリプロピレン樹脂ネット被覆工程と、前記ネット上にパテを塗布するパテ塗布工程とを具備することで、ポリプロピレン樹脂ネットの格子を介してネットの表側及び裏側に接着剤を存在させて固定でき、バンパー表面側に厚さを有することなく強固な固定を確保できる。 (もっと読む)


【課題】簡易にかつ迅速に高強度の立体を造形する。
【解決手段】材料粉末512の種類に応じて定まる所定の厚さに材料粉末512を平坦化させた材料粉末層522を形成する。引き続き、目的とする立体形状における材料粉末層522の積層位置の設計断面形状に応じた材料粉末層522の領域を、材料を実質的に飛散させないレーザ光L1により局所的に加熱して溶融した後に凝固させ断面要素552を形成する。次に、断面要素552にレーザ光L2を照射して局所的に加熱し、既に造形された部分と一体化させる。次いで、レーザ光L3により断面要素552を整形した後、整形された断面要素572にレーザ光L4を照射して、断面要素572の表面を平滑化させる表面整形を行う。以後、材料層形成、断面要素形成、一体化及び表面整形を繰り返し行い、目的とする立体形状を造形する。 (もっと読む)


シリコーンヒドロゲル材料、特に、高酸素透過度を有し、かつ比較的大量のオキシパーム成分を含む重合性組成物で作製したシリコーンヒドロゲル材料を、室温で旋盤加工してコンタクトレンズにする方法を提供する。 (もっと読む)


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