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Fターム[4F401CA12]の内容

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Fターム[4F401CA12]に分類される特許

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【課題】 多様な感染性医療廃棄物をまとめてかつ迅速に処理する。
【解決手段】 感染性廃棄物を熱分解炉A内の上流側の処理槽から下流側の処理槽に向けて撹拌回転手段によって撹拌移行しながら加熱ヒーターにより加熱処理しながら熱分解による炭化処理する炭化処理工程と、上記熱分解炉の排気口から排出される排気ガス中のタールをタール除去装置Bによって除くタール除去工程と、タールが除去された上記排気ガス中の臭気を脱臭装置Cによって除く脱臭工程と、上記臭気が除去された上記排気ガス中に含まれる塵埃を脱煙装置Dによって除去する脱煙工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル結合性樹脂を繰り返し再利用できるケミカルリサイクル方法の提供を目的とする。
【解決手段】ポリエステル結合性樹脂にアルコール系溶媒を加えた分解処理液に水を加えることで加水分解するステップと、加水分解により得られた水溶性成分を水相に抽出するステップとを有し、ポリエステル結合性樹脂から水溶性カルボン酸又はその塩として分離することを特徴とする。 (もっと読む)


再生プラスチック材料からのPCBの除去。リアクタは、大気圧を下回る圧力条件下、およびプラスチック材料を融解させるために十分な温度で、プラスチック材料の内部からPCBを揮発させることができる。本リアクタは典型的には、PCBの揮発を促進するために、プラスチック材料をリアクタ内の大気に曝露する撹拌を含む。
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タイヤ、主に廃タイヤの再生方法であって、廃タイヤを熱分解カラムに供給する工程と、廃タイヤを交流磁場に暴露し最高でゴム熱分解温度まで加熱する工程と、前記ゴム熱分解処理で作られた揮発性生成物を除去する工程と、熱分解生成物の固定残渣物を冷却する工程と、固定残渣物を熱分解カラムから除去する工程と、を備える。前記廃タイヤは予めパーツに分割されており、そのパーツは次に前記熱分解カラムに供給口を通して供給され、かつ前記タイヤパーツの前記誘導加熱は、周波数が1kHz〜1000kHzの間の交流磁場によって前記廃タイヤパーツの金属コードに誘導電流を誘導することにより、行われる。また本発明は、本方法を実行するための装置に関する。
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【課題】イオン交換樹脂の移送性または貯蔵性を改良する。
【解決手段】原子力発電所で用いられる除染装置や復水脱塩装置などから取り出され使用済みの粒状イオン交換樹脂を、冷却水が循環するジャケット20を備えた処理タンクで受け取り、使用済み粒状イオン交換樹脂を攪拌機15で攪拌し、乳化分散機14でエマルジョン化して細粒化する。必要に応じて、エマルジョン化したイオン交換樹脂は再び再注入配管23で処理タンク12に再注入される。十分に細粒化されたイオン交換樹脂は排出配管25から、粉末イオン交換樹脂貯蔵タンクなどに送られる。 (もっと読む)


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