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Fターム[4G004CA01]の内容

造粒 (1,343) | 溶融物の小滴分割による造粒 (64) | 噴射型 (36)

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【課題】排熱の回収が容易で、設備コストを抑制できる球状粒子製造装置を提供する。
【解決手段】金属製の内筒8と、内筒を取り囲む外筒9と、内筒8の上部に配設された火炎燃焼装置2とを有する球状粒子製造装置1において、内筒8と外筒9との隙間に冷却用空気を挿通し、内筒8と外筒9との隙間を通過した冷却用空気を火炎燃焼装置8の燃焼用空気として用いる。 (もっと読む)


【課題】原料粉体の平均粒径が粒状化の過程において変動することが少なく、目的とする粒度分布を有する球状化粒子を1つのバーナにより得られる無機質球状化粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】拡散型のバーナの第一原料供給路1Aに粗粉を、第二原料供給路6Aに微粉をキャリアガスに搬送して送り込み、酸素を第一酸素供給路5Aと第二酸素供給路7Aとに二分して供給する。燃料ガスを燃料供給路4Aに送り込む。粗粒の原料粉体を分散体積が小さく火炎温度が高い領域で加熱溶融し、細粒の原料粉体を分散体積が大きく火炎温度が低い領域で加熱溶融する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、原料粉末をバーナーを用いて火炎中で球状化する球状金属酸化物粒子の製造方法において、高溶融率かつ高球形度の球状金属酸化物粉末を高効率で製造する製造方法を提供する。
【解決手段】 金属酸化物粉末及び金属水酸化物粉末からなる群より選ばれる1種以上の原料粉末を、バーナーを用いて火炎中で球状化する球状金属酸化物粒子の製造方法において、バーナーは燃料ガス供給手段、助燃ガス供給手段及び原料粉末供給手段を備えた複数本で1群を構成し、且つバーナーを複数群設置することを特徴とする球状金属酸化物粉末の製造方法。バーナーの複数群が2群から6群であり、隣り合う各バーナー群の最近接バーナーの中心間の設置距離が、原料の平均粒径が3〜15μmの場合、バーナー半径の2.5倍〜5.6倍、原料の平均粒径が15μmを超え50μm以下の場合、バーナー半径の2.5倍〜3.7倍であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】成形時の流動性に富み、かつ電気的なショートを発生させない半導体封止材が提供される。またそのような組成物を調製するのに好適な球状金属酸化物粉末が提供される。
【解決手段】金属酸化物粉末及び金属水酸化物粉末の少なくとも一方からなる原料粉末を炉内に形成された火炎中に噴射して熱処理をし、それを炉に直結された捕集装置で回収する球状金属酸化物粉末の製造工程において、平均粒子径50μm以下の粒子が40m/秒以上の速度で通過する部分の材質を、粒子径1.0μm以下のタングステンカーバイド原料とCoを焼結させた成形体で構成し、原料供給から捕集・回収に至る製造工程において45μm以上の着磁性異物の増加量を10個/50g以下にすることを特徴とする球状金属酸化物粉末の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐フィルミング性、耐ホットオフセット性に優れかつ粒度の単一分散性を有するトナーの製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも樹脂、着色剤及び離型剤を含有するトナー組成物を含むトナー組成液を、貫通孔より放出し液滴化してトナー粒子を製造するトナー製造方法において、該トナー組成液を貯留部1へ供給し、少なくとも貯留部の一部に接する振動手段2により、前記貯留部を介して前記トナー組成液を励振しながら、貯留部に設けた複数の貫通孔4より前記トナー組成液を造粒空間に放出し、前記トナー組成液を柱状状態から括れ状態を経て液滴化し、該液滴13を造粒空間において固体粒子15に変化させることを特徴とするトナー製造方法であって、少なくとも柱状状態を形成する工程以前に前記離型剤がトナー組成液中に実質的に溶解していることを特徴とするトナー製造方法 (もっと読む)


【課題】酸化亜鉛粒子の漏出が抑制される油性粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】油性粒子の製造方法は、固体脂と液体油と酸化亜鉛粒子とを含有する油性成分を水性成分に分散させて粒子化させた分散液を調製する分散液調製工程と、粒子化した油性成分からなる油性粒子を35〜65℃で保持する熟成工程と、を備える。 (もっと読む)


固体材料の調製方法が記載されている。該方法の一態様は、有機材料を該有機材料に対する溶剤と非溶剤のブレンド中に含む混合物を準備する工程と、該混合物を液滴又は顆粒のいずれか中に分配する工程と、前記溶剤と非溶剤の混合物を気化させて、平均サイズが約0.5μmから約5000μmの粒子を形成する工程とを含む。
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